「『虹』」を含む小説

　２１２３年、札幌で暮らす双子の七瀬サキと七瀬シキは二人の愛の証を求めてあがく。 　賞金稼ぎを生業にするサキと箱入り娘の姉シキはディストピアを駆け抜ける。 　長編小説の元にしよ…

平穏と彩りを歌う和の世界『虹燎郷』。 これは、虹燎郷に住む陰陽師の青年『福柳 奏真』が、時には家族ともに波乱万丈な日々を送ったり…時には平穏のために悪を斬ったり…、時には誰かの…

日常を、思うまま俳句に。

近所の猫がうちの庭で子猫を生み育てていました。 その子猫の中で一番よわよわな見かけの黒猫チビが庭に居つき、子供を産み、相棒と遊び、そして七年後、虹の橋の袂へと旅立ちました。 …

自分の住んでいる森の名前は、「逆さ虹の森」なのに逆さ虹をみたことがない。 それに気づいたくまのツミレは、逆さ虹を探すことにしました。 でも、一人じゃ寂しいな。 そう思っていたら…

主人公、褐（かち）の色々な人と関わり、苦難の雨をポンチョと長靴で走り抜けて虹の様な幸せを見つけていく物語です どうぞ彼女の物語、ご覧ください！！

花屋の看板娘に恋をしたぼくはあの大空になりたかった…… こちらもカクヨムコン９に参加中です。 改稿作業、加筆修正していきます。 引き続きよろしくお願いいたします<(_ _)>

「想いは虹に、夢は星屑に」 ここではそういう言い伝えがある。 どういう意味かは分からないが言い伝えられている。 ある日、元気いっぱいの小学生、古谷 渚はその言い伝えの意味を探し…

「虹色の宝石を探して」は、貧しい少年トムが鉱山で働く中で偶然にも虹色の宝石を発見し、それが彼と彼の家族の生活を変えるきっかけとなる物語です。しかし、彼は宝石の力によって真の価値と…

ごくふつうに生きてきたと思っていた主人公は、大学生の入学式の前日に育ててくれた両親が実の親でないことを知る。 そのまま大学生活は上手くこなせず、2年生のころに中退。そして28歳の…

不意にあの子たちとの思い出が溢れ出る時がある。 思わず思うがままに書き連ねてしまった。 虹の橋を渡ったあの子たち。 元気にしているだろうか。

初心者mk＊の俳句集です。 描写力を磨きたかったのです♫ 企画で詠ませていただいた俳句を載せたり、詠みたくなったりしたら載せていきます。 ちなみに、以前、参加させていただいてい…

５分で読めるショートショート 隙間時間にどうぞ クロノヒョウさんのアンコール企画参加作品です https://kakuyomu.jp/user_events/168173306…

2145年。超高齢化社会に訪れた災悪、それは高齢者ドライバーによる巻き込み死亡事故だった。 夜勤明けの地雷製造業勤務の青年は婆の車に轢かれて転生者の権利を得るものの、彼の死が別…

夏の二十句連作です。 人のこと、人ではない生き物たちのこと、あるいはその交点。

眠いけど寝たくない。朝の光は眩しすぎる。そんなあなたの居場所「バーあめにじ」。 僕は、作家仲間の雨虹みかんとバーを営んでいる。今日も、店長と僕の探偵ごっこが始まる。 追記（2…