「ショートショート」を含む小説

山で奇妙な足音がした

ぼくが体けんした、ふしぎな話です。 10月30日の日記です。 ハロウィンだからなんか書くシリーズ、ラストです。

140字以内でしたためる超短編小説、#140字小説。 旧TwitterのX（@shitatamerusoda）でも、ほぼ毎日140字小説を創作し、ポストしています。 今日は「〇〇…

同じ文末で物語を〆る企画 お題：「この後普通に生き残って普通に帰ってきた」 雨蕗空何（あまぶき・くうか）様の企画に参加。 読者参加型ミステリー。謎を解いていただきます。 探偵は…

ハロウィンでネットプリント配信したショートショートをまとめています。主にハイファンタジーです。お楽しみ頂けたら幸いです。

ハロウィンの日のある家庭の一幕。 微笑ましい一幕は亡くなった義理の父のイタズラだったのかもしれない。

思いついた時に更新したい、という気持ちはある。時間が無いとか思いついてないとかで滞る気配も濃厚。

夕暮れの教室、寂しさを纏った彼女 夕暮れの教室、正しさを信じた彼

聖女グランプリに落選した令嬢が、審査方法がおかしいと、係員に詰め寄ります。 おかしいのは、第一王子がクソだからです。 その令嬢は、私の専属侍女となって、恋バナの相手になりました。

三題噺の自主企画への参加作品です。お題は「剣」「皿」「サイン」です。

童話『ウサギとカメ』のこういうこともあるかもね的な後日談です。お気軽にどうぞ。

「国境の長いトンネルを抜けると雪国であった」。川端康成の『雪国』の冒頭ですね。 今回の主人公も列車で旅をして数々のトンネルを通ります。その先の景色は如何に。 ※小説家になろうにも…

飛行機事故で無人島に流れ着いた男と女。 まったく異なる階層に属し、本来なら言葉を交わすこともなかった2人。現実から切り離された孤島で、その関係が少しずつ変化していく。そして――？

卒業を控え、来春から別々の大学へ進学する幼馴染の二人。お互い両思いなのに一歩踏み出せなかった二人が幼馴染を卒業する物語。

「隣のＡくんが鉢植えに埋まった」強気の妹からそう告げられたニートの兄は、毎朝妹の罵声にうんざりしていた。ある日、見たこともない花の怪物に妹が襲われそうになり――。

短いホラーです。 ある夜、空き地の土を掘る女性を見つける。彼女は一心不乱に何かを探している様だ。意を決して彼女に声を掛けるが……

長い物語は要らない、短くて良い

お互いの想いを叶え、ようやく二人で新たな人生を歩み始めた柊と樹。 柊は樹が副社長を務める一流ハウスメーカーの設計技術者として就職も決まり、新たな環境も愛おしい人との新生活も幸せ…