「ホラー掌編」を含む小説

一話がどんなに長くても三分以内に読める、即興的ショートショート。 ファンタジーからSFまで。ハッピーなものからホラーなものまで。 即興的に語られる闇鍋めいたお噺をどうぞ。

キャスター「本日の特集は、ゾンビの養殖をしている養ゾンビ場です。」 掌編小説、ほぼ会話で進行します。 妄想です。登場人物その他現実に存在しませんし、存在したとしても関係ありません。

２７歳ごろの作品。初めて、オフセットで同人誌を作り、そこに掲載しました。

少女は住宅街の縁石に座って、自分の通学路を眺めていた。踏切のある通学路を。 さっくり読めるホラー掌編です。 月子堂 文芸部（ @tsuki_bun ）様主催の物書き一次創作…

オカルト研究会に所属している僕は、先輩と会長のイチャイチャカップルに復讐すべく、雨の中決行された肝試し企画に並一通りでない覚悟で臨むことになった。そういう話。

　エブリスタ様開催の、短い怪談集『カイダンク』参加作品を、加筆編集した掌編集です。 　カイダンク参加作品以外の掌編も、追加更新しております。 　ちょっと怖いが、どこか変。 …

　　　　★霊感体質★ 「だいじょうぶかな・・・」 　 少しドキドキしながら、私はそのドアを叩いた。 　よく見てくれるという霊媒師。 　 友人の話では中古物件を買う時、 　見取…

僕は隣室から聞こえる、誰とも知れない声で目を覚ます。 尋常じゃない声は嗄れた老婆のもので、恐る恐る声のしたほうに向かい、奇怪な現象を目撃する。 深更に現れる老婆の懇願と怨嗟。その…

もって二ヶ月――そう告げられた私。 ああ、私が一体、何をしたと言うのか。

独り暮らしの怖い話

ある日を境に、次々と会社の同僚が忽然と消えた。彼らに共通することは、皆失踪前にとある「秘密」を知ってしまっていた。その「秘密」を求めて、調査を開始したのだが……。

学校で、廃病院に少女の幽霊が出るとの噂が聞こえてきた。

とある男の冷蔵庫でビールが増える話。Twitterで連載したホラー風の掌編です。 Special Thanks https://shindanmaker.com/828806

修学旅行中に一人美術館を訪れた少年は、そこでふしぎな彫刻に目をうばわれる。学芸員は語る――「この曲線、表情。まるで生きているかのようです」 上限1000文字で書いた掌編小説です…

先祖に恨みのある幽霊に取り憑かれた男は、その退治に挑む。

私が幼い頃に出会った老婆の話。

大正時代をイメージして書いたホラー作品です。 閲覧は自己責任でお願いします。 「LisPon×カクヨム “最後の5分間” 小説×朗読コラボレーション・コンテスト」参加作品！ …