一本の話は短く、短編が沢山更新されていく形式のようです。
それぞれは基本的に独立していますが、たまに世界観がリンクしたり続編がでたりします。
あの話にあの話のキャラが関節的に登場!なんてこともあって面白いです。
ぱっと読めて、そこに何かしらの感情がほろっと残る感じで。とてもよろしいのではないでしょうか。
現段階ですと、私は「逆様と私」「精霊稼業」「ニンゲンロボット」がお気に入りですかね。
そして次々お気に入りが更新されている……。
でも、やっぱり逆様と俗っぽい精霊ちゃんが好きかなぁ。
しかし、このような短編を連発するのは、作者様の発想力を常に問われるので書くのがとても大変そうに感じます。
すごいっすね……。
因みに、短い話の中にも世界観というものがそれぞれ確立しているっぽいので、どんな世界の話なのかを気にしながら読むのも楽しいかもしれませんね。