「#会話だけ ＃短編」を含む小説

男女二人の短編小説を書いてみました。10分ほどでサクッと読めると思うので隙間時間にでも読んでいただけたら嬉しいです。

女子大生の直美はある日見知らぬ男性から声をかけられた。「すみません、どこかでお会いしたことありませんか？」 2人はどこで出会っていたのか？そこから始まる2人の会話劇。 後日、その…

「神崎、死んだらしいよ」 友人の葬式に呼ばれた二人だが、どうにも悲しむ様子がない。挙句だんだん二人の会話は、「羨ましい」に舵を切っていく……？ ※なろう、pixiv、アルファポリ…

季節外れに雪が降った日、千代は、どこか懐かしさを覚える男にナンパされる。2人で喫茶店に入り短い会話をすることで、千代は、胸にしこりの様に残っていた何かを、涙と共にこそぎ落とす。

※ネタバレ注意 本作は『カドカワ読書タイム短編児童小説コンテスト』のために作成した小説の雛形です。以下に作品全体のネタバレがありますので、気にしない人だけ読んでください。 …

精神病院で交わされる、ある患者と医者の会話。精神病を患う患者に、医者が提案した治療法とは？

女神３柱がお茶を飲みながら、愚かな人間の一生を報告し合う作品です。女神たちは人間の愚行が大好き。愚かであればあるほど、笑いが止まらなくなる女神たちは、自分が管轄する宇宙で起こった…

異世界転生をして【血の魔女】として不死を与える魔法を持った【私】とその対象になった【騎士】の物語です。 長編時は女の子である【私】を主人公にしますが、短編は【騎士】サイドで物語の…

「カドカワ読書タイム短編児童小説コンテスト」応募作品です。 長編にしたときの、全体の真ん中ほどの内容です。 【この話のあらすじ】 　国内唯一のダンジョンを保有する魔術師学校…

人見知りだが希代のスクロール魔法使い・シルベは、なんか知らんがキツネになってしまった。魔法が使えれば元に戻れるんだが、手がそういう作りになってないんよ。忘れたい事実だが公爵令嬢。…

カドカワ読書タイム短編児童小説コンテスト（児童向けファンタジー小説（異世界転移））作品です。 下部にはネタバレとしてキャラ設定やプロットが置いあります。 半年前異世界に両親とと…

「食べ放題バイキング……、料理以上に、なによりも優先して並べるのは、このパーティで万人に通用する、間を埋めるための『話題』なんじゃないかな……」

「おい、お前」偉そうな態度の女子高生・椿がやる気のなさそうな彼に声をかけた。素直になれない二人が互いに自分の気持ちに気づき、自己受容へと向かう。執筆経験がなく小説も読まない筆者が…

＜1000文字以内短編企画：テーマ「作られた天然」＞ 商品の仕入れに赴いた主人公が仕入れ先の店主と会話していきます。 目利きを迫られた主人公は、商品をじっくり見定めて結論を出して…

飛び降り自殺をしに来た主人公が、それを阻止しようとするニセ女神に翻弄されるお話。 シリアス＋コメディな短編です。

「※ネタバレ注意」 「カドカワ読書タイム短編児童小説コンテスト」応募作品 「児童向けファンタジー小説（異世界転移）」部門 「キャラクター設定」 名前：晴田空(はれたそ…

一仕事終えて車で帰る男は、トラブルで立ち往生していた女を拾う。 峠を越えるまでの車中劇。 女性だけを狙うバラバラ殺人事件をめぐる会話の応酬はどちらに軍配が上がるか―― たまには…

私が友達から聞いた、一目惚れに関する驚きの事実。

　１７歳の夏休み、殺人現場に遭遇した。 　犯人らしき男性は、逃げる私にこう言った。 「待ってください。そんなに急いで事故にでもあったら大変です。足元に気をつけて」 　――――事故…

ある日、死神は気づいた。 「あれ？　なんかタイムリープしてね？」と。 果たして死神はこのタイムリープから抜け出すことができるのか……！？