「宇宙･宇宙人」を含む小説

私が呼んでいると勘違いして現れて、部屋でアイスを食べている宇宙人・銀太郎(仮名)。 全身銀色でツルツルなのがキモチワルイ。どうせなら、大大大好きなアイドルの滝川蓮君そっくりだった…

『ゆきてかえりしカラスがカア』 https://kakuyomu.jp/works/16818093091685080755 から続く話。 マルコと離れ離れになって異世界に転移し…

俺、樋口拓斗。丈夫な体だけが取り柄の貧乏なおっさん……いや、まだ二十九歳だから、若めのおっさんだ(泣)！ええ、ごほん。 ある日、一人暮らしのボロアパートの玄関横に、ド派手なピンク…

エイリアンの侵略で絶滅寸前の地球。 頼みの綱として召喚されたのは、名も無い悪魔だった――。 契約の代償は私の魂。だが、この悪魔はどこか奇妙で、一風変わった価値観を持っている。 …

核戦争で人が住めなくなった地球。 人類は箱舟計画により、様々な植物や生物と共に７つのスペースコロニーに移住して生き残った。 宇宙飛行士の青年トオヤは、月の地下で発見された謎の遺跡…

皆さん、どうも宇宙店主です。 此方の惑星、地球にて実店舗の書店を構えて居る宇宙人です。 本作品は、『あ行』から始まり、最後には『ん』で終わる、地球人人生の指南書みたいな物デスね…

百万年前から巣鴨を拠点にとげ抜き地蔵を神として崇めてきたスガモ星人たちが、久々の帰省で引き起こすナンセンスドタバタSFコメディ。 降り立った宇宙船が鳩の大群を呼び寄せ、漬物の試食…

極右政党が与党となった日本国では鎖国政策が推し進められていた。全ての国民にIDチップの埋め込みが義務化された、そんな日本国で故郷に帰れずに困っているある一団がいた。

先に謝っておきます、「ごめんなさい」 あと、あらすじ書くとオチがわかってしまうのでかけません(´艸｀*) かなりカオスなノリですので、要注意です。 とにもかくにも、3分で読める…

惑星【猫のダンス】軌道上に載っている宇宙ステーション「かなた」の食堂【虹】で、異星人伊知郎はつらかった…… 　スタトレ世界を日本風食堂にしたらこうなるのかもしれません。

女の子は、出演を楽しみに頑張ってきた、年一回のバレエの発表会の参加申し込みをしてもらえませんでした。 「バレリーナで生きていけるほど上手じゃないでしょう？」 と女の子に言うお母さ…

朝、高校に向かっていた砺波　亮《となみ　りょう》は、その途中、見慣れない少女沙良《さら》から亮が神様で『命を狙われている』と告げられる。

故郷の緑の🟢惑星は呼吸を止めた。移動した地球で見たものは破壊した奴らだった。悪気があった訳では無いだろう。でも向かう方向は明らかに違う。弱肉強食なんだね。コロンピーナは陽気な宇宙…

とある強盗の現行犯で逮捕された宇宙人。 しかし人間の法律は宇宙人に適用されないのでは？ 宇宙人の処遇を決めかねた警察たちは……？ ↓前回の投稿↓ 『生成AIの大喜利グランプリ…

((((お年玉、預かっておくから)))) この手の詐欺に、何万の子供が引っかかっただろうか。 大人も子供も嘘はつくが、大人の嘘はとんでもなく悪質であることが多いので、懲らしめ…

普通の男子高校生である主人公は、同級生にして美少女の宵宮夕子と楽しい学園生活を送っていた……ように見えた。 実は彼女の言葉は彼にだけモールス信号のように聞こえ、クラスメイトたちは…

それは、現代と変わらず、だが優れた科学力によって少しだけ発展した世界。絵本「宇宙のくじら」を信じる少年と少女が「くじら」を目指し、宇宙へと旅に出る。

小学校の掃除当番から宇宙を目指した少女がいました。 澤村ミライ、25歳。宇宙デブリ除去専門企業「アストロクリーン社」の新人ハンター。 彼女の「掃除道具への愛」 「宇宙への夢」が、…

ケプラー４４２ｂは、２１世紀に発見された、液体の水が存在しうると見られる惑星である。９００年後の未来、２人の宇宙飛行士が惑星開発のために派遣されて―、そしてＴＡＮＫＡを詠む。 …

　大学を卒業し、社会人になった俺は、かつて大学生の頃、友人とともに、暴力的行為を行った。被害者となった彼は、俺たちの間で、差別的侮蔑を込めて、宇宙人ズッカと、呼ばれていた。 　月…