「ノン・フィクション エッセイ」を含む小説

傷付けられた記憶は消えない、けれど次世代へはこの苦しみは引き継がせないように。

　山登りが趣味な作者が実際に山に登って、遭難――道迷いに陥ってしまったときの話です。

愉快なクセモノ。短くて笑える。もう読むっきゃない。

　まぁそれなりに頑張って生きてるんだけれども、生き方が下手くそすぎて笑っちゃう。そんな、ままならない自分を楽しんで貰えればいいのかななんて思います。バカバカしくも愛おしい日々の隅…

実は、noteを始めて間もない頃のリライト作品です。 カクヨムでは初めての、「自己語り」。 後日発表予定ですが、カクヨム短編部門応募作（予定）のモデルとなった作品の一つです。

誰に言っても信じてもらえなかった、そんなお話。

売れない在宅勤務のシナリオライター兼ラノベ作家の「わたし」が人間の言葉を話す猫「タマ」とだらだらとシナリオライターやラノベ作家の身の上に起きる悲喜こもごもを語るだけのストーリー。

日本には変な場所がいっぱいある。 出せなかった手紙が集まる郵便局や、縁切り専門の神社、夜中の３～５時までしか開いていない激マズラーメン屋。 これは作者が日常で出会った変な場所に…

ねね田が行った美味しい食を記録するための短編小説。 文だけでもおいしいを伝えたい、食べたいと思ってほしい、エセショート孤独のグルメ、ではなく、記録のグルメ。

ホラーからドキッとすることまで日常の中で感じた怖いことを書いていきます。 アルファポリスでも掲載しています。

同じ人間なんてひとりもいない。 同じ景色なんてどこにもない。 みんな変、私もきっと他人から見たら変。 親子や兄弟だって全てはわかり合えないのに、夫婦なんて婚姻届け紙一枚で繋がった…

これは私の実体験した、とある仕事の、それをやっていた時の私のお話です。 小説家短編賞用に書き上げたものです。

日常の何気ないエピソードをどうぞ

＜留学前の私のスペック＞ ・英検2級取得、英語は日常会話程度話せる （中国ではほぼ英語通じません） ・中国語は勉強してたけど、話せはしない。 ・話せる中国語は「你好（こんにち…

「それじゃあ、退職日は6月末に決まったから。お疲れ様」 仕事上のミスをきっかけに会社を退職した〈私〉。 燃え尽きて抜け殻のような日々を過ごしている時に、ふと旅に出ることを思い立…

金なし、親なし、友達なし。 おまけに職も失った。 そんな自暴自棄だった俺に童貞オタクの妄想みたいな事が起きたから、“彼女”に振られるまで適当に書いていく。 顔面偏差値が高い“…

ちなみに作者はエッセイを書いたことも読んだこともありません。枕草子くらいです。 ちなみに全く嘘偽りなく、実際にあった話です。動揺して書いていたので誤字脱字があるかもしれません。で…

己の死生観がどこからきたのか探りつつ、 実体験で得られたものを綴っていきます。 少し怖い話も書くことになるかもしれません。

私が抱えている悩みを同じ悩みを抱えている人たちに向けて、「皆同じことを思っているんだよ」と伝えたい。 無理をしなくていいと伝えたい。 そして、「皆その気持ちを共有しているんだ」…

　食事をテーマにした短編集です。 　世の中沢山の食べ物が有ります。和食、洋食、中華など……。著者が今日まで食べてきた料理の回想や、食べ物のこだわりを書いていきます…… 　美味しい…