「ショートショート短編ファンタジー」を含む小説

短編をまとめてみました。 不定期更新です。 話数は多くても短い話が多いです。気軽に気になったタイトルだけ開いてみてください。 ホラーとかあるので、各短編ごとのタイトルに、ジャンル…

その夜、少女はナイトドレスに着替えたまま森の奥へと身を運んだ。 ※2023年4月17日に改稿版を公開しました。そちらの方を読んでくれると幸いです。一応、旧作の方は残しておきます…

それはヒントなのか警告なのか、あるいは単なる無駄話なのか。 同じ台詞を繰り返し、遠回しな言いかたばかりする街の人たち。 つまりここは、そういう世界なのだ。 ひとつひとつに確たる意…

約1500字のショートショート。

私の自動車に搭載されているAIは、私の言うことをとても良く聞いてくれる。 いや、聞いてくれすぎるのかもしれない。 すべては、貴方のおおせのままに……。 ※この作品は拙ブログ【泣…

ジャンは海岸でボトルメールを拾った。 ボトルに入っていた便箋にはこう書かれていた。 『願いごとを三つ叶えて差しあげます』 ジャンはどうしたものか思い悩むのだった。

とある山奥の洞窟にある、竜の卵。 それを求め、数人の人間が足を踏み入れる……。

初めてのショートショートなので、気軽に読んでいただけたら嬉しいです。

昔とは変わってしまった自分。 違う自分になりたい。自分を取り戻したい。 答えは、経験してきたことの中にある。 季節の名を持つ4人が自分を見つけ出す、ショートストーリーです。

コメディ要素強めのショートショート置いていきます。

飼いネコを失った林君は、2日も学校に来ていない。

【約2700字（＋前日譚）で完結！】 ある日アルバイトを終えて家へ帰ると、 ソファで偉そうに足を組んで座っている幼女に遭遇した――

世にも奇妙な物語の様な短編、ショートショートです。 ５分で読めます。 あなたの前には電子の文学の世界の扉が 開かれようとしています。 さあ、奇妙なテキスト文字への旅を楽しんでくだ…

世界から人が消えてしまって せっかくだからと旅を始めてから 今日までのお話

かなり前の中古車を購入した時に起きたちょっとだけ不思議なフィクションです　※note、小説家になろう等にも投稿しています

「回転寿司」とは言うものの、いったい何が回るのか？ その根源的な疑問の果てに生まれた、前代未聞の回転寿司屋が誕生。 そりゃあ久保田利伸も、しつこく回れ回れと言うはずで。 ※この…

習作のうち、４２文字×３４行のフォーマットで５ページ以下という制限をかけて書いたものを公開したり、しなかったりします。