「いいとも」を含む小説

　本作は湾多が2024年に書いた最初の完全新作です。着想して書き上げるまで、ざっと五日間。 　やっと純粋な新作が書けた〜というところですが、すっきりさわやかとはどうも言い切れま…

健康診断で「〇〇予備軍です。」と言われるか、メディアで一方的に決めつけられるか、そんな人生誰も歩きたかないだろ？ かといって全てスルーも現実的じゃない。 ここまで浸透しちまった「…

「陽真莉、別れよう」 ーこの一言で、俺の人生は大きく方向転換する 初投稿、更新不定期です。 ここはこうした方が良いな、とかあったらどうかレビューしてください。 批判も全然受付で…

退職代行サービスなるものが昨今、勢いを伸ばしているらしい。 ハードルが高すぎる「退職」を代わりに引き受けてくれるというのだ！ ブラック企業、クソ上司、修羅場、パワハラ、もう怖くな…

きょうはうちの子が結婚披露宴で大事な役目を務めるのよ!! 前の日までには散髪に行ってと言うたのに… なんで散髪に行かなかったのよ!? 散髪に行かなかった義弟のせいでよろこび…

毎日の生活の中で思いついたものを小説にしています。 ジャンルは、現代ドラマもあれば、ファンタジーもあり。 ちょっとエロい話もいいですね。 さぁひまつぶしにちょっと小説を読みたいな…

中学不登校、通信制高校卒業、大学はコロナ禍経験者の私。 ワケあって今は就労移行支援に行ってるけど、やっぱり1人がだ〜いすき！ 最近就活をして内定をいただき、週5日6時間就労移…

遠野歩様、主催の自主企画 ひらがなの詩はお好き（╹◡╹）❓ こちらに参加した、書き下ろしの「ひらがな詩」でございます。 どちらかと言うと、以前フォロワーさんが書いた詩の雰囲気を出…

「君はまだ幼い、私は君を大事にしたいのだ」 　あなたがそうおっしゃったから。 　わたくしは今までお飾りの妻でがまんしてきたのに。 　あなたがそうおっしゃったから。 　好きでもな…

――囚機刑。 それは生身の体を剥奪され、記憶すらも封印され、機械の体へと魂だけを移される刑罰。 機械の体が壊れようとも、新たな体を用意され、永遠の時を命令通りにしか生きられぬ王国…

素通りしていこうとする作品に立ち塞がる俺という壁！ 配信サービスにどっぷり浸かり、毎日のように映像作品を視聴しているにもかかわらず、観たはずの作品のことを全く覚えていない。…

九能鴉魂(くのうれいぶ)は二十歳を迎える。 二十歳にもなれば嫌な思い出の一つや二つ、いやそれ以上の不平不満は出てくるもの。 後輩の天溢涼鳴(いれいぶりょうが)も十八歳になり、すで…

※あらすじに妖怪と句の解説をつけております。 もしも現代に妖怪が暮らしていたら そんな情景を詠んだ二十句 人に馴染み人とあるのか 人から離れてしまうのか どちらにせよ人のある限…

自分が思うままに書いた詩です。

　補助魔法しか使えない、なよっとした性格のラック（19才）は突然に冤罪の罪でパーティーから追放された。 　手さえつながないピュアな付き合いをしていたはずの幼馴染のサーリアからも振…

　タイトルに短歌。 　本文に詩のような、想像力を掻き立てるフレーズを入れてみました。 　意味深長な感じでどう詠んだらいいか分からない方はご覧いただけると一助になるかもしれません。

短歌ニ十首に挑戦。文語文というか文語文モドキなのでいまどきの口語文の短歌に慣れた方には読み辛いかも分かりません。 夜の精との食事会という幻想的な情景を作りました。ニ十首で一つの物…

そのダンジョンには、「時を取り戻す」魔法があるという―― 「救国の聖女」と呼ばれた、治癒魔法使いのへカティア。その力は、彼女自身が不死身であるほど強大だった。 しかしいっこうに…

数年前の夏、私は幼馴染の瀬良碧海と１つの約束を交わした。「君と一緒に花火を見たい」そう言った君はあの夏を最後に地元を離れてしまった。今年も君は帰ってこないのかなと思っていたときに…

種違いの兄が死んで一年経った弟の話です。 大学の文芸研究会に所属してた時代にポチポチと書いて公開したり消してた小説です。3話くらいまで掘り返しましたが、続くといいですね