「『なにか』」を含む小説

どうも、ワシ織田　信長。 F〇Oみたいに金髪美少女に女体化しとるけん。 それはそうと本能寺にいたらまた襲撃食らったんやけど、今度は明智光秀でも弟の信勝でもなくて、明智　″鮫″秀が…

動物看護師さんにコンプレックスの克服のきっかけをもらうおはなし。

活きる者は感情のない『なにか』に生かされるだけの殺されかけの僕。

トロピカル因習アイランド小説です

専門学校に通う美希は、同級生でコスプレ仲間の友人に誘われ、撮影会兼誕生日祝いのためにとある屋敷に訪れることに。しかし兄によれば、その屋敷は幽霊が出ると噂があった。ほとんど信じてい…

明日は楽しみだな。なんたって久々の家族旅行だもんなぁ。あれもこれも、それも持っていこう。そういや遠足の前日とか寝れないタイプだったな、私。でも、今日はもう眠いや。やっぱ効くんだな…

たっくん、母の日のブレゼントはなにかな？

やぁやぁ、よく来てくれました。聞いてくださいよ、また面白い動画を見つけたのです。 まずは駆け付け一杯、なにか頼んでいただいて……せっかくなので泡盛のお湯割りなどいかがです？ 南国…

意中の相手である幼馴染の少女からバンドを組もうと誘われた少年、映。 どうやら彼女にはなにか目的があるようで……。 公募で三次～最終選考あたりまでいった作品を改稿、改題したものと…

嶋地凌　Twitterログ（202204月分～ 括りとして、詩とか小説って分け方が、ひとそれぞれすぎて、自分の言い分でしか分けられないし、どうしたらいいのか、ものすごくわからない…

営業で走り回っていると、小さな村に着いた。

「斎藤先生、私が家に帰らないで済むいい案なにか思いつきました？」　——小説より抜粋

僕が僕であるために、このまま生きていけますように。なにかヒントをください。 小学校を卒業したタイミングで、僕は土手沿いのマンションに引っ越してきた。土手は素敵だった。東京の下町も…

武術に秀でたカカシトトー伯爵家、唯一の令嬢として生まれたキスククア。 彼女は男尊女卑の日々でも、父親たちに認められようと幼い頃から必死に鍛錬していた。 だが、スキル授与の日、彼女…

ある日、借りていた本を返しに来た真くん。 しかし、彼が本を置いた本棚は、そこに置かれた本の登場人物が現実に出てきてしまう魔法の本棚だった。 現実世界に現れた、勇者佐藤とシャロール…

とある研究機関に勤める鈴木は、夜道で何者かに襲われる。 その正体を探る間もなく、彼の命は終わりを迎えようとする。 しかし、助けを求める声は届いた。 白杖を持った青年に。 なにか…

東北地方、M県S市にあるお嬢様学校『聖ダーミアン女子高等学校』。 そこに通う高校1年生、鹿取風月(かとり　ふうげつ)。15歳。 どこにでも居る普通の少女だったのだが、彼女の日常は…

大学サークル『漫画研究会』の一員である僕は、忘年会で知り合った卒業生のユウニ先輩に誘われて茨城県のとある施設を訪問することになった。そこは「日本民俗学の父」と呼ばれるほど高名な妖…

「オーリン・ジョナゴールド君。悪いんだけど、今日づけでギルドを辞めてほしいの」 「わ――わのどごばまねんですか！？」 巨大冒険者ギルド『イーストウィンド』の新米お茶汲み冒険者レ…

　大量殺人の罪で投獄されたとある青年は、法廷で冤罪を主張するもあえなく敗訴し有罪判決を受けてしまう。しかし言い渡された刑罰は死刑や終身刑ではなく、異世界迷宮追放刑――通称ダンジョ…