「巨大怪獣」を含む小説

　付き合って一周年、今日は僕がデート先を決めるべきだ……、選んだのは展望台。 　だけどよりにもよって、今日のこの日に現れてしまった――≪巨大怪獣≫が。 　僕が展望台に誘ったばか…

コンテスト応募用フォーマットのため、冒頭三話で完結。 また、下記に「長編化した際のプロット」と「キャラクター設定」を記載します。 参考：長編版として過去に書いた作品↓　※主人公…

★名脇役として勇者シリーズと呼ばれる勇者特急マイトガインのオマージュを一部含みます★ 西暦２０ＸＸ年。 突如、世界各国に昆虫型のメカが現れた。 機械虫と呼ばれるようになった…

　二十二世紀のＡＩ「演算思考体」が社会基盤のほとんどを担う未来。人類は外宇宙から襲来し、地上のあらゆる生命を捕食する「超越構造体」と十五年にわたって戦い続けていた。 　元ＯＬでブ…

山根優希はごく普通の高校生だ。ただ十年前に亡くなった父が、ヒーローだった、ということを除いて。 そんな優希の前に、ある日黒服の男が現れる。彼に連れていかれた先で「巨大怪獣Ｘが再び…

２９９９年……予言された人類滅亡から丁度１０００年。今度こそ人類は滅亡する……巨大怪獣エンドデスアースによって。 突如現れた巨大怪獣エンドデスアースと、それに対向する最終前線部隊…

　異世界転移を繰り返す主人公。たまたま知り合った勇者一行と王都に行ったら国王から追放された！しかも巨大怪獣が王都を襲った！それらを操るのは魔族の妖艶な女幹部達！強力な力を持つ勇者…

巨大化したドラゴンが暴れ回ってめちゃくちゃにして回るのって唆るよね。

私たちはリーヴスだ。人類（ルーツ）が進化した怪獣。森羅万象の力を授かり、強さを求めて殺し合う。同族を。肉親さえ。それが仕組まれた罰なのだ。――先生はそうおっしゃった。 でも、僕…

　言獣と呼ばれる生物が地球に現れて約二十年。怪謬と呼ばれる暴走言獣により輪斗市は何度となく襲撃を受けていた。街を守るのは言獣を操る若者たち。救衆秋生（くすあきお）もその一人だった…

先ずは最初にヤル事は・・・ 自主企画 ★第二回怪獣小説大賞：テーマ「怪獣の呼称」 https://kakuyomu.jp/user_events/16817330649152…

大陸が不死人に占領された未来、残された人類は南の孤島に隠れるように暮らしていた。平穏な日常を営んでいたが、長くは続かなかった。父親と漁に出ていたフミコは海であるものを見つける。そ…

鱗のあるアリクイのようなそれは、地中を猛スピードで這い回り、ランダムに都市部に出現した。気づいた時にはもう手遅れで、地中から一気に姿を現わし、長い舌で近くの人間をひゅるりと絡め取…

未だに多くの謎に包まれた異形の存在――怪獣。 ソレらは、大災害を引き起こす厄介な怪物でありながら、一方で人類に技術革新や新たな資源をもたらす稀人でもある。

　突如現れた巨大生物、怪獣。彼らは何の目的も持たずに周囲を破壊し、定時で帰っていく。 　すべての兵器が効かず、殺害はおろか、怪我、運動停止もさせる事もできない超越の存在。 　唯一…

あらすじ… 　地球を代表する異常なヒーロー。地球を侵略し支配しようと企む巨大な猪豚獣人（関西弁）な怪獣。そして「僕」は太って鈍臭い、怪獣の専属整備士。普通ならヒーローに惹かれるの…

地球に時空の裂け目【ゲート】が現れて四半世紀。 時折ゲートを通じてやってくる巨大怪獣の被害に遭いつつも、人類はダンジョンから齎された新素材や莫大な資源を活用し、かつてない繁栄を極…

ぎょーっ！！

怪事件や怪現象を調査し対処する組織、科学特別捜査局がある本部周辺で怪しい光球を複数見たという通報を受け、偵察に乗り出す。しかし怪光と偵察員が衝突、消失。更にはもう一方の怪光からは…

俺はヴィラーン星から地球侵略の為に派遣された戦闘員だ。 今はこの地球(ほし)で宇城大宙(うしろそら)と名乗っている。 地球侵略の為、漫画家をしながら暗躍しているのだがこの地球(ほ…