「君に伝えたい」を含む小説

　『この夜を越えて　君に会いに行く』 　流れ星が降り注ぐ　太陽が歌い月が描く 　街はいつも残酷で　それでも願いは流れてる 　拝み憧る媚びる感情を　憎み妬んでいたけれど　 …

私が君に伝えたかったことは？ 交わるはずだった2人の想いは？ 青春の葛藤を少し描いた作品です！

第３５回「２０００文字以内でお題に挑戦！」企画 「美しい沈黙」参加作品 https://kakuyomu.jp/user_events/16817330649372153143

どんな君でも好きだけれど、次は僕を見て欲しい。

聴覚障害者の友梨佳は高校３年生。好きなクラスメイトの直樹に告白できずにいた。そんな直樹も友梨佳に好きだと言えずにいた。

小学校からの旧知の仲である女友達と、通学路の交差点で話すのが日常。 彼女には俺の好きな人がばれている。 いつ進展するのかとよく聞かれるけど、本当に好きなのは……。

　市内のに入院していた高校３年生の主人公．龍崎　響（ひびき）は病院の屋上でギターの練習をするのが日課だった。そんなある日、自身と同い年の女子高生の虎ノ門（とらのかど）　綴虎（とじ…

中学二年の冬、プロサッカー選手を目指していた石野雄輝は、大怪我によりサッカーを辞めた。 自信と目的を失い、そこから日々を惰性に生きるようになってしまった。 高校二年生になり、代わ…

　それは三年前、『僕』に贈られた一通の手紙から始まる物語。 　『僕』が彼と出会ったのは高校二年生の秋の頃だった。 　出会いは最悪だった。 　高校二年生の文化祭、ひとのいないはず…

大好きな君に伝えたい 「紘くん大好き」 「うん知ってる」 全然相手にされてないけど私は君に何回でも伝えるよ。 紘くん大好きと・・・。 私は今日も紘くんに向かって走り出す…

一度交差したものは遠ざかり続ける。。。 そう言うものなんだと教えてくれた あの日の君に。。。

これだけは君に伝えたい。 それが自殺する前のことでも。 以下の企画に参加させていただきました。 機械仕掛けの指揮者様　自殺志願者へ告白を https://kakuyomu…

大学三年生を迎えたソースケは短期留学でケンブリッジを訪れる。そこで出会ったのは、ブロンドヘアーに青い瞳を持つイギリス人の女性、ジェスだった。彼女は英語教師として、そして彼は生徒と…

　平凡でつまらない人生を送ると思ってた。 　けど、ある日私はラブレターをもらい、彼と付き合うことになった。 　そんな私と彼は少しづつ関係を縮めていった。 　ある日が訪れるまでは─…

「この中に素敵な花が隠れているの。歩夢、探してみてよ。」まだ元気だった紫音はそういって、紫の野花たちを指さした。まだ中学だった歩夢は何も分からず、結局何も分からないままその日は終…

君に伝えたいことがたくさんあった。

終わりにしよう。もうこの関係には飽きた。 ちょうどいいじゃないか。もう潮時だ。 そもそも、あの朝陽が、あの朝陽でさえ気付いているのに、何でそこまで鈍いんだ？ ※本作は短編「最初…

私の恋人は、私のことを嫌っている。 それは私が、嘘をついたから。 君の幸せを願えなかったから。 だから、この幸せな日常は数奇な運命への序章にすぎない———— ※大和ver. 「…

一年以上片思いをしていた高校二年生の少年がコクって玉砕して深夜ラジオを聴いてるお話です。 6000文字以内で終わる短編です。

　感情を保存し、それを誰でも共有できるシステムが存在する世界。 　主人公である尾道陽介はそのシステムを学び、調べるＥＳＰ部に所属している。 　ある日のこと、高校二年生という中途半…