「万人向け 日常」を含む小説

2022年１月１日〜2023年12月31日 2020年11月に終了した架空なんだか実際なんだかわからない日記、再来。ゆるく毎日を綴っていきます。なにか読みたいけど楽なのがいいな…

ある日、「上半身すべてを一瞬で紫外線から守ることのできるパーカー」の存在を知った「私」は、「こんな変な服、着るわけがない」と笑い飛ばす。 そんな「私」がこのパーカーで得られた驚愕…

手のひらで転がして、丸めて飲み込むようなショートストーリー。 夢みたいにふわふわしたり、カチコチに固まったりした現実も。 一話ごとに完結しています。お好きなところからお読みく…

ふと思ったことを書き留めていく所存。 たぶん、至極どうでもいいことばっかり 書いてゆくと思います。 イメージカラーを元気が出そうなオレンジ色に変えてみました。 元気があったらな…

仲良し家族の末っ子菜白はお喋り好きの小学一年生。平和で穏やかな家族の日常は突然壊された。戦争によって。少女と愛猫が精いっぱい生きようとする、広いようで狭い世界にとっては、極々些末…

　過労死寸前限界社畜OLの百瀬桜は、三度の飯よりゲームが大好き。「過労死寸前でもゲームだけはやめられないぜ☆」と死にそうな身体にムチを打って、エナドリがぶ飲みで新作ゲームをやり始…

「このご時世に彼女持ちがなんだというんだ。ぼっちじゃないメリクリのためにせめて日勤！」 神魔と人間が共生する現代日本。 神魔相手の事件を担当する「戦うおまわりさん」こと特殊部隊…

フィクションかもノンフィクションかもしれない草子。 気まま過ぎる更新で、毎日書くかも不明。

小雨の朝、亡くなった人の面影を追いかけて思わず切なくなった女性のお話。 自分自身が体験した出来事が元になっています（涙）。 心と理性は別物、なんですよね。

タイトルは出雲弁です。これを標準語に訳すと【これでいいのだ、うちの家は。】となります。 我が家の家族の日常をおもしろおかしくお届けします。クスっと笑えてもらえたならば、さぁあなた…

先輩刑事が殺された。バラバラにされて。 事件の捜査に進展はなく、途方に暮れる薊ヶ原メイの前に転がっていたのは、しゃべる生首だった。 「俺は、君とともに謎を解くためにいるのさ」 一…

吉祥寺に所在する警備会社、株式会社ABSに所属する警備員丸ノ内一夫43歳が仕事終わりや昼休み、はたまた休日に様々なチェーン店で食事をするグルメ小説。

舞台は、ど田舎のさらに辺境。 伯爵家の長女、 アゾロ・ディオアンブラは、 不思議な夢のおっさんに導かれ、 自分を取り囲む『世界そのもの』に対して、 たった一人の『侵略』を開始す…

中学時代、密かに想いを寄せていた彼が、ある日突然、彼女の前から姿を消した。消えた彼への未練を抱えながらも、彼女は新しい日常に少しずつ向き合い始める。 新たな未来へ一歩を踏み出す彼…

ある春の日、私は夫に誘われて映画館に行くことになった。 おじさんだらけの館内に気圧された私を待ち受けていた「お祭り騒ぎ」とは……？ 平凡な主婦が体験した、バカバカしくも愛おしい…

古巣から抜け出す話。

約600文字の学園コメディ。 たった1人の苦労人を取り巻く環境とは？ 不憫にもツッコミ担当となってしまった苦労人と、クラスの問題児との日常をご覧ください。

　変人でボッチの高校二年生である谷上遊馬は、風紀委員長こと花野井美澄に思いを寄せていた。 　しかし、付き合えるなどとは当然思っていない。 　なんたって彼女は教員も引くほど厳格な…