「猫猫」を含む小説

男は人生に絶望し自殺した。自殺した先に辿り着いた地獄の喫茶店で、男は女の悪魔に出会う。 居場所のない男はその悪魔と契約を結び、喫茶店で悪魔との共同生活が始まった。 しかし、悪魔に…

愛子 10歳の小学生。両親と愛猫ミウと住んでいるがー ミウ 愛子の愛猫、天国に召される。 両親 常に愛子を見守っている。 千秋 愛子のクラスメートであり親友。

家が幽霊屋敷と分かってしまった主人公がエレキギターを背負った除霊士と家に入って除霊する話。 他のサイトにも載っている。

願い事をシャボン玉に込めて 弾ける度に 願い事は お空に 吸い込まれる

３万円持ってお買い物に出かけたら、猫の鳴き声が。 いつもならスルーするけれど、なぜか今回だけはスルーできず、猫を保護することになった実話です。 2021年夏の話です。

シュレディンガーの猫という有名な思考実験に登場する箱に焦点を当ててみました。 今まで読み専だった人間の書いた、エッセイとしては処女作な駄文です。 きっと後から読み返して恥ずか…

猫たちが不思議と集まる場所ってありますよね 【三題噺の競作】「つらら」「トンネル」「アイスクリーム」 参加作品

いつものように、夕飯の準備をしてお母さんの帰宅を待とうとしていた女の子は、未曾有の悪天候で雪の世界へと姿を変えた街に出なければならなくなります。 ※無断転載禁止

うさぎと時計はいつまでたっても止まらない！ チクタク、チクタク。 ハートと薔薇とトランプと。 アリスのお出掛けとお茶会のお喋りと、足音。 どっちにいこう。 いけない！みつかって…

出来れば絵本にしたいです。 誰か、絵を描いてくれないかなぁ

【12/28完結】【100PVありがとうございます】 「私ですか？私の名前は明智耕助…しがないただの探偵ですよ…世間を騒がせている、真っ黒な子猫ちゃんを捕らえることしかできないだ…

私は猫だ。 物心ついた時からずっとばあさんと二人で住んでいた。 「ニャーコが来るよりもずっと前に、連れ合いが遠くへ行ってしまってねえ」 ばあさんは私に向かって何度もそう言った。 …

小林んさんちの猫、福（ふく）。毎日家にいる福が見た小林さんちの人に知られたくないかもしれないあれやこれやを他言無用を条件にお話しいたします。

「これはあくまで私の目線で拵えるものなので、猫くんからすれば間違いだと感じることもあるだろう。ある程度はご愛嬌ということで許されたい」 “私”こと藤子さんが、恋人の“猫くん”に…

あの雨の日に、失恋しました。 あの雨の日に、恋をしました。 捨てられた猫と一緒に。 だけど、この恋は切な過ぎて……。

甘酸っぱくて、読後感の爽やかなものを目指しました。 今日は学校で嫌な事があった。 そんな小学一年生の女の子、一人の帰り道。 道で出会った野良猫の後を追って、知らない小さな…

友達のいない私が手に入れた新しい携帯。そこには猫型のAIが、聞こえるものや見えるものをブロックする機能が搭載されていた。私は不快に感じるものを次々にブロックしていく。現実世界をブ…

毎日あんなに真っ暗で 心が傷つき過ぎて、体も動かなくて やっと子供と困った人に猫を助けようと 悪口のオンパレード 愛護を、人権を、語る人が。 でもね、 救ってくれたのも人

よれよれの星、よれよれの国、よれよれの社会に、よれよれのきみがいた。わたしたちはよれよれになるくらいに、毎日、毎日、通勤、通学、通院、通園、北へ、南へ、走ったり、歩いたり、朝から…