「どこへ？ 詩」を含む小説

遠い昔に書いた詩

思い出す度にほっこりしたり、ずっと忘れていたのに急に色をつけて蘇るような。それは恋にすらならない、愛だったような、はたまたただの勘違いやすれ違いや両想いや、忘れもの、落としものの…

深く暗い深海をさ迷っていた小魚は、ほのかな明かりを灯す深海魚と出会いました。喰われると思いながらも、真っ暗な闇の中ではその灯りはあまりにも温かく、気づけばその深海魚の灯りにまとわ…

女の子が主人公の超短編・掌編を中心とした作品集。 「すこしふしぎ」だったり、詩っぽかったり、かなりへんてこだったりします。 1話ずつ完結しています。

あなたと私はすれ違う。 でもどこかとても似ているね。

言葉が全てではないのは当然としても それぞれ使う言葉によって、見えている世界も違うはず それは人によっても、時代によっても。 恥ずかしいくらい言い放った 青い言葉たちはど…

1001作品達成！(=≧∇≦=） 一話平均541文字（最新の当社調べ！？） ＳＦ、コメディ、恋愛、百合、薔薇（少しね）、エッセイ、詩？歌詞？など、虚実入り乱れの色んな短編を書…

お稲荷さん(の眷属の白狐)に憑かれちゃったバーテンダーさん(30代男性)の、奇妙な同棲？ BLです。こちらは少しだけシリアスなお話を集めます。ページ単位ではなく、章ごとにお話を…

世界の果ての「時の塔」に住んでる人がつづるポエム。 という設定のただの詩集です。どこからでもどうぞ。

多くの人々がその幻想に酔いしれ、また深い哲学に頭を悩ませた謎多き岩手の詩人、宮沢賢治。 誰もが思い浮かべた銀河鉄道の幻を今新たに描きました。 あなたの駅はどこにありますか？

愛に深く生きる事は罪なのか。 それとも愛に目を曇らせることが罪なのか。 いずれにせよ、答えは出された。 彼らの魂が罪深き事に変わりはない。 変わりなど、ない。 （※重複投稿してい…

第12回文芸思潮現代詩賞奨励賞受賞作

拙作『ラノベ好きおじさんができるまで』のスピンオフ、みたいな

　これは意識と魂の連続性を巡る思考実験的な物語。どこまでも「私」の独り語りで綴る極近未来奇譚。大切な誰かへ捧ぐ、心からの哀悼詩。

■あらすじ 　これは俺、安芸倫也が、ひとりの目立たない少女をヒロインにふさわしいキャラとしてプロデュースしつつ、彼女をモデルにしたギャルゲームを製作するまでを描く感動の物がた… …

詩人という発音はとてもかっこいいんですね。 ポエマーって大衆な感じがします。 僕は詩人を名乗りたい。 そんな僕の思いつきの詩です。 貴方は貴方の好きな距離感で詩と戯れたら幸い…

　小説家はしばしば、執筆前にこういうプロットや狙いをまとめた企画書を書き、出版社に提出します。「だいたいこういう話です」という構想を編集さんに示すわけですね。それで編集さんからG…

各話繋がりは無です。 どこにジャンル分けすれば迷惑にならないかよく分からない みんな一番上から読むみたいなので降順にしています

なんだか訳の分からない世界に来た。ここはどこだ？