言葉
ほおづえ
言葉
年齢を重ねたから
綴れる言葉があって
若かったから
綴れた言葉もあった
僕の中の
あの言葉たちは
どこに行ったんだろう
それは僕そのものではなかったか
閉じ込めてた言葉がこぼれる時
言葉 ほおづえ @forzwe
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
カクヨムを、もっと楽しもう
カクヨムにユーザー登録すると、この小説を他の読者へ★やレビューでおすすめできます。気になる小説や作者の更新チェックに便利なフォロー機能もお試しください。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます