「#鉄道」を含む小説

深夜ラジオの昭和歌謡。松本零士さんの訃報。映画『独裁者』でヒットラーを徹底批判したチャールズ・チャップリン。

松本零士先生が逝去されました。まだ悲しくないけど、もうすぐ悲しくなりそうです。その前にただのファンのファンレターを書きました。先生のご冥福を心よりお祈りいたします。

　以前、発表した「「銀河鉄道の夜」と私」の第3話「「運」や「タイミング」」 https://kakuyomu.jp/works/16816927862658778705/epis…

2023年2月26日（日）開催の文学フリマ広島５で頒布する小説のサンプルです サークル名は「鶴田文庫」です。スペースは「う－18」です pixivでも公開しています サブタイトル…

　「轟け！鐵輪‼︎」に登場する主要人物がなぜ中央鐡道學園でのプログラムを受けるようと思ったのかの前日談です！いわゆるプロローグみたいなものを書いてみました。 　私の書いたキャラク…

　自国に観光列車を走らせようと企図した北大西洋の島国Ｉ国の観光大臣イルサ女史は、観光鉄道視察のため夫のアルティ氏とともに来日する。女史が視察対象に選んだのは三陸鉄道北リアス線のこ…

幼いころから鉄道が好きな主人公「甲武大和」は中央鉄道学園に入学する。 鉄道を愛する形は無限大！

　貨物列車で深夜の峠を越えていた若き機関士の相楽祐介は、突然白い光に包まれて、浮遊感に襲われた。 　異常時だ！ 　脱線する！ 　異常時の取り扱いを実施して、あとは成るようにし…

異界と繋がる館に響いた列車の音。調査の為に向かった冬の魔術師・ウィルとカナリアは、列車が走る草原の世界に閉じ込められてしまう。襲撃を受けた列車を救ったウィルは、やがて竜の秘宝を巡…

10年前、職人や技術者や学者であふれる街イルトタムリで行われた音楽祭の際に一つの事件が起こった。 その事件を境に、イルトタムリは「見つからない街」となってしまった。 だが近々実現…

まだ小さい娘の砂羽が銀河鉄道の夜の子供用の本を持ってくる。 これはどんなお話と聞かれ。悲劇はかわいそうと。 無理矢理ハッピーエンドにしてしまう。

明治時代になって鉄道が登場すると、妖怪たちも姿を変える。 狸は汽車に化けてポンポコ走る。 しかしまあ、線路を走れば本物の汽車とぶつかってしまうこともあるわけで……。 　　　　　 …

生前叶わなかった広軌鉄道を異世界で… 今年で28歳になる旭日は鉄道設計および敷設計画立案者として会社で働いていた。しかし自分の立案した計画は誰にも真面目に見られていなかった…そし…

大学に行かなくなった主人公、齋藤は、無気力で怠惰な日々を過ごす中で、孤独と憂鬱に悩まされる。そして、齋藤はバイトの後輩、遠藤綾音にある相談を持ちかけられる。

犬男、成層圏に聳える山を登るキャタピラ式の装甲バス、海を走る軽便鉄道、喋る戦闘攻撃機、六脚式機動砲台、人工生命体「バーム」、ヒト型深海潜水艇。奇妙なアイテムと人物が織りなす、近未…

大宮ーーー 関東屈指の大ターミナルを誇る大宮駅を中心に、周辺では古くから鉄道の街として栄え、東京のありとあらゆるものがちょうどいいぐらいに全て揃う町。そしてもう一方は、憧れの大…

天の川に最も近い場所 本作は『小説家になろう』様にも掲載しております。

秋葉原（アキハバラ）のアナグラムに、「アラハバキ」というものがある。 トンネルを抜けると、そこはもう別次元の領域……。 それは、喪われたもう一つの日本……。 ようこそ、別次元の領…

線路は続くよどこまでも。 ※短編集です。 ※小説家になろうにも掲載中ですが、カクヨム版では内容が少し違います。(予定)