「どこにでも」を含む小説

これが、姉妹愛、なんてね。

たまたまバイトで一緒になった女の子と仲良くなりたい俺は、箱崎東郷。 かわいいその子は香椎千早。彼女は少しお姉さんで面倒見がいい。 ところが、千早には同じくバイトで一緒になった男、…

ホラーで爆笑する話です。 第17回しろた一本書き勝負→【扁桃体の存在意義】#しろわん　に参加しています。

三園巴はどこにでもいる普通の女子中学生である。 ある梅雨の日、彼女は現世と幽世の間に位置する不気味な世界「禍界（マカイ）」に迷いこんでしまった。 そこには「魔ヶ憑（マガツキ）」と…

熊本県に坪井川いう川があります。その周辺にはわらべ歌『あんたがたどこさ』に登場する船場橋があり、今回は船場橋を中心にちょっぴりホラーな話で紹介したいと思います。熊本の郷土玩具も出…

世紀末系MLが主軸。 残酷描写、性的表現、暴力描写含む。 R-20相当。 第三次世界大戦後の世界線。 【猟犬】と呼ばれる殺し屋、 【ハイエナ】と呼ばれる解体屋、 人身・臓器売買…

ある国の王子であり、王国騎士団長であり、婚約者でもあるガロン・モンタギューといつものように業務的な会食をしていた。 普段は絶対口を開かないがある日意を決して話してみると ｢話し…

　玉手羽高校に通う糠喜ウカレ。運動神経抜群で朗らか彼女だが、どこか抜けている一面が彼女自身を度々悩ませていた。時折起こる不思議な出来事を七転び八起きしながら潜り抜ける、彼女の奮闘…

北海道に住むどこにでもいる一般女性ミナト 今回はちょっと奮発した時の話 ニセコと言えば、スキーやカヌー、気球といった大型レジャーで有名だが温泉やワインも有名 娯楽の多いニセコで…

自主企画【挑戦状】私のお題で作品を作ってください！に投稿する為の書き下ろし。 お題は、タイトル「終焉のためのハッピーエンド」。さて、語り部は誰でしょう。

タイトルにある六花とは雪の別称です。 人目を避けるように山奥で暮らしていた幸晴。 ある日、行き倒れの親子を助ける。 だが母親は病にかかっていたのか、すぐに息絶えてしまう。赤子を…

親友の卓也とオレの家で飲んでいた。卓也はトイレに行くといってトイレに行った。しかし卓也はトイレの中で姿を消していた。消えた卓也はどこに行ったのか。

どこか訳ありな二人の男は電車で何を語らうのか、、、

三河家に間借りする飼い猫ニャゴロー。一見人懐っこく愛らしいどこにでもいるようなハチワレ模様の家猫なのだが、連日行われる仕事と銘打った悪戯に近隣住人は大迷惑！　それでもなぜか犯人（…

三つ子の魂百まで、といいますが……。 母親のお腹の中の10月10日と生まれてから2歳になるまで、その約3年間の間は、肉体的機能の未発達によって外部に自己表現できないだけで、赤ちゃ…

この物語は……外宇宙から来た科学者が、その想いを一人に託したことから始まる。 【ハッピーエンド完結！　45,000PV感謝!!】 ほんとに、完結後もじわじわと読まれ続けています…

　東京消失の翌日、中国とアメリカは大戸島の御神体を奪う為、相次ぎ上陸作戦を決行、大戸島での戦闘になった。結果、中国軍が二つの御神体を手に入れ、持ち去ってしまう。 　しかし、アメリ…

一話は500～900文字。 とにかくサクサク読めることを念頭に置いてます。 寝る前に頭の中で繰り広げられる冒険ファンタジー。 それを具現化したようなものです。 人間と竜族が共…

彼のことを思うとドキドキして、告白も頑張ろうと思った。 思い思われ振り振られ、世の中はその4つでできているんだ。