「ほんわかあり」を含む小説

　昭和58年春、高校に入学したばかりの僕は、ある日拉致られて無理矢理に「生徒会役員」にされてしまう。パワフルなチビっ子会長、物腰柔らか副会長、元気体育系書記の三人の女の子に囲まれ…

魔界の雄、エイデンが率いる一団は、人間界の片隅に拠点を築いた。 この功績により王の位を賜り、名実ともに魔王となる。 新領地として授けられた人間世界は切り取り自由の大地。 エイデン…

ある男は、年齢＝彼女いない歴の童貞。 ある女は、年齢＝彼氏いる歴の美少女。 物語は、男1人称が終わった後に、女1人称で終わる。 2人は、同時期に事故で亡くなる。 男は、煉獄でか…

その出来事が良いことなのが悪いことなのか、いつ決まるのでしょう。 ★こちらの自主企画の要件に合わせて執筆しました。 　１４０字あれば十分やねん 　https://kakuyom…

「これ、これが欲しいの」 　ぴょこん、と耳が跳ねて、白うさぎは短い前足を上げた。 　ファンシーなほんわか短編です。 『TOTAL CREATORS！』という小説投稿サイトの、 …

弁天池に住んでいる不思議な女の子 みんなにカタクリの花が咲いているか尋ねます。

夏休みの風物詩、夏祭り。祭りの終わりに昔馴染みの姿を見つけて追いかけたが、その正体は関西弁の小狐が化けた姿だった。小狐に誘われてもう一つのお祭りに足を踏み込んだ初音は……？

高校生の女の子と、昔馴染みで少し不思議な大学生青年のちょっと不思議な日常。関西弁を喋る小狐さんは一体なにをしに来たのか？

久しぶりに訪れた母の実家で、祖母から四年に一度の海外旅行の理由を聞かされた律。そこで聞いた祖母の今後の計画に対して、律が冷静に指摘した内容とは……。ほんわか空気を醸し出すおばあち…

テーマが『四年に一度』とのことなので、“閏”の由来に因んだほんわかゆるゆる話です。 (前のKACの時のカップルです。)

高校一年生の佐森君。今日も彼は生きている。そう、普通の日常を。そんな彼がおりなすマイペースな日常ストーリー。

ツイッタで #今日の子餅さん のタグで発信した内容を まとめて欲しいという要望があったので やりました。

呪いに失敗し呪い鏡になってしまった下級貴族の女性　　 優しい尼僧達との出会いで、呪いの鏡から守り鏡に変わる　　 守り鏡の３つの力を使って 迷子保護から商人成敗　　 １００…

なんとなーくで生きてきた美希。 そこで仕事の帰りに寄っているいつものコンビニの男性店員に挨拶する程度だったが、そこで予期せぬアクシデントが…美希は彼が好きだと気付き、また、彼も美…

【男1：女0：不問3 ／ 4人声劇台本】 【ジャンル：ギャグ&ほんわかシリアス】 【所要時間目安：40分〜50分】

相澤あきこ･･･この作品の主人公 あい･･･あきこの友人

　旬の野菜というものは、旬というだけあってとてもおいしい。 けれど旬というのは、その野菜が大量に収穫されることを意味してもいる。 僕のご主人さまとその「お隣」さんたちの交流は微笑…

微睡みの中から現へと舞い戻る。だが、視界に広がるのは自部屋でなく、そこはただの風にそよぐ草原。隣に佇んでいた美少女は護り神ナギと名乗る。急展開に思考が追いつかない僕。彼女と共に、…

絵葉書―― それは、思い出を切り取り、幸せを分け与える道具。 一枚、一枚、それぞれの物語を秘めている。 一枚の絵葉書から紡ぐ物語。 あなたのお気に入りはどれですか？ …