「某」を含む小説

　中一の男の子が、夏休みに高校生の姉につきあわされ、姉の親友の学生証を借りて身分を偽り、遠隔地で女子高生としてアルバイトするお話。 （その間、本物の親友ちゃんは、弟くんの代わりに…

北陸地方の片隅で、幼児が連続して、大蛇のような傷跡を残して殺されると言う猟奇事件が勃発した。 しかも、この地は、かって千年ほど前頃、大蛇が出現したと言う伝説の地なのだ。 この…

お題「住宅の内見」で考えていた作品です。投稿はしなかったのですが、気分転換に書いてみました。 ※某お笑いコンビのリスペクト作品になります。 代名詞となるセリフが出てきます。そ…

　過労により死んでしまった哀れな一般社畜男性。 　転生したら美少女になっていたが、容姿◎の代償か生まれ変わった世界はあまりにもディストピアだった。 「生まれ変わってまで社畜なん…

主人公 　40代も後半を迎えた中年男性。婚活を始めるものの、苦戦が続き数年が経過。 主な登場人物 　某婚活サイトで出会った女性。出身は海外。年齢は30代後半。子持ち(男の子)

現実に似ているが、某マンガの「魔族」そのものの存在が人間社会に紛れ込んでいる世界。 その世界に住んでいるある男は、あまりにもしょ〜もない経緯で、ある人物が「魔族」である可能性に思…

初めての論説文です。 テーマは、ゲーム機について…… ではなく、「解像度」についてです。 何の解像度についてかは、読んでからのお楽しみ、ということで。 できるだけ柔らかい語…

ダンジョンで儲ける手段には二つある。 ひとつは、ダンジョンを攻略する。 ひとつは、ダンジョンを攻略するやつにモノを売る。 この短いストーリーは、ダンジョン攻略者にとあるサービ…

阪神大震災の語り部、峰松浩一(こういち)は急死しました。 予期せぬ事態に混乱している状態にはありますが、彼の体験小説の共同執筆者として跡を継ぐことになりました。 とはいえ、わた…

某日、天気はそれなり。ここに祇園ナトリのしょうもないかんさつ日記を残す。 更新時間は間に合えば正午に、間に合わなければ書き上がった時間に。

倉田こまめと申す者です。 某就労支援施設で働くASDです。 日常のあれこれや、今まで経験してきた出来事などを自由気ままに書いていこうと思います。 ※本作は小説家になろうとの重複…

第一回目　月の光 小学生の時分 掃除の時間になると、必ずかかっていました。 勿論、ピアノ曲の方ですけどね。 当時、音楽の先生が「先進的」な方でして、 「掃除の時間に流れている…

某所用に書いたものの残骸。

妻の梨絵が信号無視した車に撥ねられ帰らぬ人となったのは 定年を祝おうと街へケーキを買いに出た日のことだった。 義父は癌で他界し、義母は何年も前から認知症を患い施設へ入居したまま。…

　冒頭の某有名推理作家（湊○○○）氏の挑戦状は、まあ、冗談だと思って読み流して下さい。いやいや、これでも、結構、本気なんですが……。 　この話は、今から２０数年前に、北陸の地で…

　小野里静佳の隣人が道楽推理作家の西野修平であったことは不幸だった。静佳はいつの頃からかセンセのアシスタントを担当するようになり、今では本業である高校生活の大半を犠牲にして、振り…

お読みいただき、おおきにです（＾人＾）京都のレトロ商店街で出会った少女と少年の、不思議な世界へ出かける、最初のきっかけのお話。特にものすごい事は起こらない、フワっとしたエピソード…

4/4　「インターミッション１」を公開しました。 　某SFコンテストに向けて執筆していましたが、間に合わなかったので、こっちで順次アップします。 執筆に当たっては『日本沈没…

某百貨店の化粧品売り場で働いている山崎　夏希（25）は両親が筋金入りのオタク（父は描いた漫画がアニメにもなっている有名な漫画家、母はBL関係の漫画家）、両親の影響で自分もオタク（…

陽菜乃って女の子がいた。 幼馴染という程ではないかもしれないけれど、近所にたくさん居た友達の一人。 明るくてお喋りで運動ができて歌も上手い、ちょっとぽっちゃりのお日様みたいな女の…