「短編的」を含む小説

※カクコンの応募につき、まずは一万文字未満の短編で投稿させて頂きます。いずれ長編でも……書くつもりなので宜しくお願いします。 　完結済みはあくまで「一旦」です。 社会人零年目の…

不定期で投稿してくつもりです。 短編的な感じです。

無駄に心を動かさず、平穏に暮らしたい、省エネ系男子『無相嘉次郎』こと『カジロー』と、いろいろなことに心を動かして、とにかく楽しく過ごしていきたい、アクティブ女子の『有形萌莉』こと…

ある日、家に帰ると河童がいた。 噛み合わない会話。 困惑。 でも、何だかオモシロイかも。。。 少しでも、ほのぼのして頂ければ嬉しいです。 小説家になろうさん、noteさん等に…

　とあるマッチングアプリで出会った少年と女性。 　2人はなぜ、どこへ向かうのか。背徳的な物語。 　第2話以降は毎朝6時5分更新。全3話。 ※重要な誤字等を2022年12月3日19…

ある日旧友が持ってきたのは、失われた世界から見つかったとある物語の訳文だった。 ちょっと怪しいその本に書かれた物語の感想を求められ、僕はその本を読むことにしたのだが――

老小説家デネブ・ベネデッティは或る秋の夜、敬愛する作家アルフォンソ・ベガの没後三十年を記念するアンソロジーに寄稿してくれないかと依頼を受ける。内戦や革命などの社会不安によって荒れ…

さっき警察官がうちに来た その直後から階下でママの叱責と罵倒が聞こえる 僕は恐る恐る階下に降りてドアの隙間からキッチンを覗いた ママが鬼軍曹のように仁王立ちしていて、その前…

　管理世界。 それは、数多の中に存在する一つの世界の俗称である。 様々な法則が共存する世界を、詩の世界で表現する。 そんな、物語。

つれづれつづりがきと読みます。気の向くままに書いた短編的な何かをひたすら放り投げていたところです。

ハルはベネチアへとやって来た。 姉であるフユを探すために。

これは2022年に開催されたKACの全11回お題作品を、連作短編として纏めた物語です。 貴方が惹かれた世界へ、どこからでもお入り下さい。 【ボクの楽園】：ホラー ボクのお家…

高校2年生の少女は、学校に行かなくなった。 1年生の頃に経験した不快なことを何もかも、もう1度繰り返さなければいけないことが嫌だったのだ。 そして、欠席するうちに募る罪悪感を、自…

　僕には見える世界が二つある。「現実」の世界と「真実」の世界。 　特異な感覚を持った主人公を操作して、事件の真相を暴け。 　大学近辺で起きた猟奇的事件の真相とは――。 　全5話。…

銀のナイフとフォーク、お皿に載った肉。今日もまた、同じ食事をしていた女。しかし、2090回目の食事から一向に食事が届かなくなった。どうしてかと思いつつ、もう仕方ないかなと諦めムー…

現代社会の話

コメント欄には、とても書けない正直な感想文を書いていたら、予想外の展開になってしまいました。その訳は……

季節は十二月。寒いと言って俺が寝ている布団になぜかいる幼馴染。何故か学年一の美少女と縁がある俺。俺はどうやってこの二人と接していけばいいんだ？ ※過去に投稿していた作品となりま…

俺はいつの間にか、白銀の老猿と面と向かって温泉に浸かっていた。 人と猿の、男と男の、純粋で混じり気のない、裸の哲学対話。

短い人生を歩み続けている筆者が感じたこと、この世界に存在する"もの"への思想、感情などを短編的に綴った、詩(ポエム型)となっています。未成年ながらの視点、経験を通ってみえたものを…