「問答」を含む小説

闇にうごめく罪人を引きずり出し、問答無用で免罪符を売りつける。神の愛を広めるため手段を選ばない最強無敵の聖職者コンビの行く手に現れるのは、ひとすじ縄ではいかない悪党ばかりで……！…

　ロボット！　それは男のロマン！ 　この話は、ロボットというロマンにスポットを当てたお方と、それを慕う私の問答集である！ ※有原による改変が満載です。「内容以外は別物」とお考…

自問の果てに答えはなく、自戒の末に変化は無い だから私は『人間失格』

　『病院』に通う、ちょっと変わった『僕』が、心の中で哲学問答するお話。

～元最強剣士のまったりできない門番ライフ、開幕！～ 英雄として救国に命を捧げてきた魔法剣士リューイは、親友のミロを討つ勅令を発した国を厭い、新しい人生のために最低職とも揶揄され…

「もう死んでやるっ！」 「ダメです、そんなことをしては！」 作者からのコメント こういう会話形式で進んでいく小説だと、ますます描写力が課題になりますね。もっと精進しなければ…

のんびりまったりなカメと、せっかちなウサギの、他愛ないやりとり。

しんとした静けさの中、寝ている彼女の姿を見て、思うことがあった。この足が、将来、母親の足になるのだと・・・

　ある日異世界に落とされた日向継道（ひゅうが・つぐみち）は、合気道を習う高校生。目を覚ますと、目の前にはいやにご都合主義の世界が広がっていた。 「あなたは、勇者さまですわ」「私た…

最強で最高に自分勝手な姉ちゃんに振り回されて遊撃隊に所属させられる。 魔法は神から授かる特別な天恵であるこの世界で、俺は自らそれを発現させてしまう。 やがて、大陸全体で巻き起こる…

主人公の来栖奏太はモテた。とにかくモテた。モテてモテてモテまくった。 そんなにモテる奏太が、人間関係のトラブルに巻き込まれるのは必然。 疎み憎まれトラブル続きの人生、いつしか奏太…

思い浮かんだ短い不思議な話を書いています。二百四十五。

部活の後輩の佐藤くんと無意味な問答をしている先輩の話。 ＊KAC6お題「最後の三分間」参加作です。波に乗り遅れたけどいつか１～５のお題でも書きたい。 ＊明記はしてませんが、…

以前物書きカラーパレットで作ったやつ。楽しかったので。9話だかで終わります。一つ一つは短いです。 初めて見るって人はこっちを先にどうぞ↓ https://kakuyomu.jp…

――セックスレスが産んだもの。 美人部長が俺に仕掛けたセックス問答は、最近の文芸部活動への警鐘だった。 カクヨム3周年記念選手権、4日目のお題『紙とペンと〇〇』（KAC4）参加…

哲学趣味の小説家一姫二太郎が、幾つかの世界を渡り歩く物語です。 それぞれの世界に住まう住人と雑多な問答を積み重ねます。 明朗快活、金髪碧眼のあきんどの女の子。 彼女のライヴァル…

神話が色濃く残る時代、魔獣蔓延る世界で最も弱い種族であった人間は、様々な手段を用いてその身を守った。その中で、最も強い種族――魔者に生贄を捧げることで生き残った一族があった。 生…

彼女は俺に言った。 このすき焼きを食べることで、私はヒクソンにも勝てるようになると。 俺は彼女の言葉を信じ、彼女が犯してしまった罪を共に背負い、その他人には理解されない心の全てを…