「俳句部門」を含む小説

第1回カクヨム短歌・俳句コンテスト短歌の部に参加する作品です。 期間中に書けるだけ書くのが目標です。

リアルタイムに自分の中に生まれてくる気儘な思いを垂れ流します。 自分自身に深く響き、皆様にも楽しんでいただけそうだ、と思われる句が生まれた時に更新していく予定です。 コンテスト期…

第1回カクヨム短歌・俳句コンテスト　俳句の部　二十句連作部門　テーマ：聴く

第1回カクヨム短歌・俳句コンテスト　俳句の部　二十句連作部門　テーマ：好きなもの

十数年肺気腫を患った母を自宅で看取りました。 最後の一年の、最も苦しかった時期に詠んだ短歌を再構成さしたものです。

五胡十六国時代の遷移を題材とした５７５７７です。短歌の文字数ではありますが、まぁ短歌というジャンルに括っていいもんじゃないようには思っていますので５７５７７ということで。毎日十八…

本文には、俳句の解説を書いています。 （第1回カクヨム短歌・俳句コンテスト俳句の部　参加作品）

　明珠女学館第一高校科学部の掃部千枝美（かもり・ちえみ）は、同じ部の澄野愛（すみの・あい）と「歌合」についての感想をかわしたあと、愛への思いが止まらなくなる。千枝美のその思いは、…

生活の短歌です。二十首連作部門。

第1回カクヨム短歌・俳句コンテスト 俳句の部 一句部門

ある人から貰った音楽と手傷にまつわる短歌です。

地球はいかがですか？ 未知なる君と出会って一年。

クラス替え発表は学生にとって運命の日。 名前の載った紙が張り出されると歓声や悲鳴の嵐です。 ひそかに慕うあの人と同じクラスになれるのか。 その瞬間を俳句にしてみました。 第1…

日常で感じることを俳句にしました。 なので、季語とかはないです。

近所の猫がうちの庭で子猫を生み育てていました。 その子猫の中で一番よわよわな見かけの黒猫チビが庭に居つき、子供を産み、相棒と遊び、そして七年後、虹の橋の袂へと旅立ちました。 …

短歌集「青い時代の虐殺」より、猫に関する短歌を抜き出しました。

公開中の短歌集「青い時代の虐殺」の中より、「青」を感じる歌を二十首選びました。

第1回カクヨム短歌・俳句コンテスト短歌の部一首部門に応募するための短歌集です。