「ほのぼの 先輩」を含む小説

　長編連載を一先ず書き終えたので息抜きに書いたやつです。 　腹黒い後輩女子が三十路の先輩にアタックするだけのお話。 　早い話がイチャラブ系です。 　コミュ障ではないです。むしろコ…

私はあの日からずっと小説を書き続けている。ある日、いつものように行きつけの喫茶店で小説の構想を練っていると、高校時代の先輩と再会する。彼女と別れた後、雨が降ってきたので店を後にし…

僕の家の近所にある、中華料理屋「山田苑」。 先輩に連れられて初めて訪れたその店はエビチリおばさんが切り盛りする店で、そしてその先輩は豆乳おじさんでした。 エビチリおばさんと豆乳…

高校を卒業して新しい生活を始めた俺たちは、ゴールデンウィークを利用して、北海道に進学した先輩の所へ遊びに行った。 そんな日のある一幕。

イマドキ女子が、離島のドいなかで、小学校の先生になりました。 「あたしの人生、終わった……」 「最っ低！」 職場で唯一の20代男性は、超無愛想な体育会系いなか者、マツモト先生…

ある日私立東京自由高校に入学した俺は少女マンガでベタな展開である、少女が出会い頭に運命の男の人に激突するというシュチエーションの中の激突される男側の方になってしまう。そして、激突…

すっかり日も落ちた時刻に、猫カフェの前で入るのを躊躇していた一花は、妙な眼鏡を掛けた青年に声を掛けられて。 猫初心者お嬢さんと猫使い青年のもたもた恋愛話。 人物紹介：（年齢は登…

野球部に入部することになった岸田だったが、そこはやる気のない野球部だった。なんとか甲子園に行くために先輩たちを本気にさせるようにある勝負を申し込むのだった。

高校生活二年目の夏休み明け、部室に行くと後輩と先輩が揉めている！そこに僕が火に油を注いでしまい、話は思わぬ方向に！ 昔、書いていたものを載せています。のんびり気長に投稿していこう…

恋愛小説をこよなく愛する今年の春から中学二年生となったばかりの白桜詩音は、終業のチャイムが鳴った放課後―――いつも通り木枯高校ノベル研究会の部室へと足を運ぶ。 ノベル研究会の部員…

４月２日生まれの早海朱音(１年生)＝お人よし←世話好き ４月１日生まれの瀬名渉(２年生)＝自由奔放←天然 誕生日が１日違いの後輩×先輩！？

主人公：秋保雫 幼馴染：湊ありさ しばーらくあとから出現する先輩：雨堤玲奈

月ノ辻町（つきのつじまち）――ここは、かつて、この世ならぬ世界があった土地。 「異世（ことよ）」と「この世」、二つの世界が交わるこの町では、今でもたびたび、不思議で奇怪な出来事が…

【1話完結。連作短編。どこから読んでもOKです！】中学二年生の僕は、厨二病まっさかりのお年頃。ネットを巡回しては、怪しげな知識を集めて喜んでいる。そんな僕が所属している文芸部の美…