「短いが。」を含む小説

僕の身に起きた初めての大きな怪我。この出来事によって起こった事感じたことをまとめてみました。 作者の実体験です。

揺れ続ける短い話です

ＳＮＳでよくある性格診断。そこから思いついたワンアイデア・ラブストーリー。 「おしるこ」になった俺と「コーヒー」になった彼の、ちょっとしたボーイズラブストーリーです。 短いですの…

義理の兄弟になったふたりのほんのひと時を切り取った、とても短い話。 次回連載する物語の前日譚になっています。

　終戦後も戦場の悪夢に囚われたままの追放聖女と戦禍の記憶を消し去りたい銃後の人々の物語。 　僕の婚約者はかつてセプテントリオの妖精姫と呼ばれていた。 　銀糸のような癖のない髪に…

男は電車に乗って旅をする。1両編成で走るその電車に入る乗客やそこから見える景色から、男は一体何を思うのか。

我が家には代々ドラゴンがいる。ドラゴンは守り神のように、何百年と我が家を守ってきた。 私にとっては、祖父のようであり、父のようであり、兄のようであり、弟のようでもある、決して切れ…

主人公「私」は何らかの手違いで、1600年の尾張にタイムスリップしてしまった！！1600年？？そんな、戦国の世で彷徨う私に短い一通の手紙が。送り主にはなんと松平9代当主徳川家康の…

◆ 短いあらすじ 　婚約破棄される未来を見た悪役令嬢が、未来を変えるために王子から逃げ回るお話。 　（それなのに何故か殿下は、私に執着しているようで・・・！？） ◆ 長いあ…

ここは文字だけの世界。 見たもの、聞いたもの、感じた事を、手紙に託します。 さぁ、詩的エッセイのはじまりです。

「偽教授孤食杯」のボツネタです。短い会話劇です。

一万字って長編だと短い。 けれど一万字読んだら世界観やキャラクターの性格、関係は見えてきます。 短編だと起承転結かききれてしまう。 たかが一万字、されど一万字。 ということで、一…

ちょっと不思議の詰まった短い話を気侭に掲載しています。 Twitterなどでお披露目しているものが殆どなので、本当に短いです。 待ち時間や長編を読む気力はないけれども文字を読みた…

僕の国では、諸外国から訪れた王侯貴族や使者への宴で変声期前の美しい少年に歌を歌わせる。 少年が少女と見紛う容姿、声でいられる時期は短い。 わずかな時期限定の美を愛で、楽しむためだ…

｢推しと付き合うのは解釈違いですので！？｣ 学業に、バイトに、推し活に。 今を忙しく生きる、柏木綾。 彼女は、重度のオタクだった。 ひょんな事から彼女の推しである雨宮颯斗…

「あなた」へ宛てた私の私書。 少しずつ語り明かされていく「あなた」と「私」の永遠（とわ）の愛。 古くはモンゴメリの『あしながおじさん』から使われてきた主役が特定の人に向けて手紙…

1000文字もいかない短い物語ですが、機械少女の一生はこの1000文字弱に込められています。ぜひ、読んでみてください。

美紀は幼馴染で親友だ。 恋人の大輝とけんかしたら私に泣きついてくる。 美紀と大輝は本当に仲良しだから私が間に入るほどでもないのだ。 赤いきつね食べて、さっさと仲直りしてよね！ …

気まぐれに書いた短い話をつらつらと載せていきます。 気まぐれ故に不定期更新。

※このシリーズで扱う「前世」や「転生」という言葉はV独特のスラングではなく 辞書に載っているそのままの意味のものになります。 ※この物語はバーチャルです。 毎週火曜日＆土曜日に…