「考える エッセイ」を含む小説

2018年3月31日から8月31日まで募集されている『サイバーセキュリティ小説コンテスト』 そのコンテストに応募する為の小説を、まずどんな話にしようか考えるところから、結果が出…

とにかく短い、すぐ読み終わる！１話200字未満のツイッター感覚のエッセイでございます。 「え？今なんていったの？」 そんな店内放送を淡々とつづったエッセイ。 よく考えるとそこ…

20歳、鬱になった。 今も鬱である。 暴力的になった。衝動的になった。生きることはなんなのか考えることが増えた。死ぬこととはなんなのか考えることが増えた。 自分の気持ちを書いてい…

私はただ、彼は何故、その様な行動を取ったのか知りたい。

　私のエッセイである『せっかくだから』から下記の二編を実践したものになります。 『せっかくだからキャラクターの作り方について考える』 せっかくだから／躯螺都幽冥牢（くらつ・ゆめろ…

大したたことではない。そんなことはわかっている。考えて考えて、考えるのをやめたい。けど止められない。自分の中にもう一人のジブンがいるんじゃないか。わかっているのに止められない。ま…

ロシアW杯が近くになってきたのでロシアW杯に関する時事エッセイを書いてゆきます。 欧米がロシアの同性愛問題でソチに続いてボイコットする可能性が隠せない中で同性愛、特に男性同士の問…

日々起こる母と娘のくっだらない攻防。大概娘の一人負け。口で勝てるが気合いじゃ勝てねえ。 そんな関係性を少しでも柔らかくしたくて、私は無駄になんでだろうなぁと考える。 そんな日々の…

産業動物の中でも割と特殊な存在であるところの馬に、少しの間近い立場に居た者が体験した話と、動物福祉について考えること。 エッセイだけど、身バレ防止に少しフィクション。

　主人公　慈眼総司 　 　何不自由なく18年の歳月を現代で生き、来週には高校を卒業というところで、謎の黒尽くめの男たちに拉致される。 　その後、彼の魂は数奇な運命を辿ることになる…

深水の脳内には猫が住んでいる。 深水が風呂に入るとき、猫も風呂に入っている。 理由のわからないもやもやの溶け込んだ湯けむりを浴び、今宵も湯船で考える。

英語のエッセイを書こうかと。夏休みの課題です。 とは言っても、英語は大の苦手。書き終わるか心配です。 一応日本語も載せているので、もし「こっちの訳のほうがいいよ！」っていうことが…

寝ようとしたけど眠れない。目をつぶると嫌なことばかり考えてしまう。そういう"わたし"が眠れなくなってから諦めるまでの4時間の話です。

25歳、SNSに向けて裸体を晒し続ける私「こばん」は離婚歴ありの２人の子持ち。 中流家庭の箱入り一人娘だった私が殺したい人間がいる。 私を殺すのか相手を殺すのか、どうして殺…

　エッセイと言うよりも、日記に近いものになると思います。日々の生活の中で感じた事、思った事を書き綴ります。（多分、エッセイの意味が理解出来てません。） 　問いを投げ掛ける、哲学…

世に横溢する『愛』。 それは専ら肯定的に捉えられる。 しかし、恋愛小説を読んで感動するその心は、実のところ危険なのではないだろうか。 我々はなぜ『愛』を美しいと考えるのか。なぜ感…