「音楽もの」を含む小説

「こんな音楽、どう？」筆者お気に入りのアルバムをひたすらご紹介。ロックを中心にあらゆるジャンルをお届けします。 ヘヴィメタル/プログレッシヴ・ロック主体のエッセイはこちら（完結…

夢も希望もない自分さえない中学校生活を送っていた少年・生雲湊介（いくも　そうすけ）は、初めて憧れを抱く存在【ロックバンド　Walker】が見つかった。 彼らのようになりたくて、彼…

博士　高校二年生の青色の長い髪が特徴の女子で、「たけうま部」に所属している。廃部になった「たけうま部」を取り戻すため、奮闘する。 お風呂ゆず子　高校一年生の女子。お風呂に入るの…

　知り合いの方からギターを譲ってもらったので、せっかくならと思いここにメモとして成長記録を残します。 ※毎日投稿ではありません・基本日曜日投稿。

「俺とやろうぜ、音楽」 高校二年生の花咲涼太郎（はなさきりょうたろう）は、対人恐怖症で人とうまく話せない、いわゆるコミュ障。 しかし歌うことが好きな涼太郎は、７月のある日の夕暮…

高校2年生の斎藤 安芸は机に書かれた「Dear my friend.」から始まる落書きを見つける。興味本位で落書きに返事をしたことで、安芸は顔も声も何も分からない見知らぬ誰かと言…

ツイッター上で「多谷昇太」の名で数多くの和歌をアップして来ました。人生の折々、喜怒哀楽につけて兎に角和歌を詠んで来たのです。ですから私にとって和歌は連れ合い、そして友達です。和歌…

　高校生になった宮本アキラは憧れだったバンド活動をする為に軽音部に所属しようとしていた。 　周囲からは〈女児男子〉と小馬鹿にされ、得意とするギターを誰に認められたこともない彼は、…

✨ 詩の紹介文 「詩が好きなあなたへ。日常の風景や心の動きを言葉にしています。」 この詩たちは、私自身の心の揺らぎや、通り過ぎていく瞬間を切り取ったものです。 一つ一つの言葉に…

居場所無し、味方ゼロの少女『終緋』は、歌とギターだけを生きがいに、ボロボロになりながら東京の街を彷徨い、路上ライブに明け暮れていた。そしてある日、緋は幼い頃の唯一の友人『霜夜蒼』…

東京は都内。私立の音楽大学ピアノ科に通う、小川あけびは、自身の夢、将来、希望に疑問を持ち始めていた。 地元では天才ピアノ少女ともてはやされたものの、その才能の限界については、上京…

私は家事をやる時には耳にイヤホンをしています。奥さんや子供の声が聞こえなくて迷惑をかけたことがあるので、片耳だけです。サブスク音楽サービスで古今東西の楽曲のリズムにのりながら今日…

元天才ヴァイオリニストの結城あかね(芹澤あかね)、とあることがきっかけで、ヴァイオリンをやめてしまう。 ヴァイオリンは辞めたが、幸せに暮らしていた、そんなある日、何故かMMB(魔…

深夜0時に突如現れるダンジョン。選ばれし者のみが入れるそのダンジョンでは、「お金が全て」。 いつもの通り推しのアイドル番組を見ていた高校１年生の齊藤美歌は、深夜０時きっかりに突…

アメリカで叩き込んだ音楽センスを持つ杏子とジャズを始めてサックスに打ち込む賢三は、杏子よりも5歳下。杏子の洗練された音楽センスにどんどん染まる賢三は、お互いを高められる存在なのだ…

僕のお気に入りの演奏をご紹介します。といってもあくまで僕の個人的感想と独断偏見ですが。クラッシック音楽が主ですが、たぶんジャズとか、もしかしたら歌謡曲とかも入るかも。

1987年のイギリス ノーフォーク州の小さい街に住むルイスは、1年間恋をしていた相手から身を引くことを決意。 なんとか彼を諦めようと街を歩いていると、新任の音楽教師 ベリアル･バ…

言葉って興味深いですよね。 音で聞いたり文字で読んだりして、そこから色々な世界が想像できる訳で。 音楽の歌詞になると、同じ言葉が違った表現になったりするのも面白いし、そもそも…