「短編 夢」を含む小説

就活中の青年、中年サラリーマン、女子高生……平凡な３人の主人公達のある１日に起こる「１２時発１時着」。１話完結の３つの短編アンソロジー。「１２時発、１時着」の旅の行き先は？ 第１…

「赤いきつね」「緑のたぬき」幸せしみるショートストーリーコンテストにみなさんが応募されてるのが楽しそうだったので、書いてみました。 3話完結。 4000字以内で、期限内に書き上…

　小学五年生の悠太は一年生の時にサンタクロースの正体を知ってしまいます。 　以来、悠太にとってクリスマスは欲しい物を買ってもらう日になりました。 　しかし今年のクリスマスは違いま…

なんとなく見覚えのある女性に声をかけられ、女子寮の中にある部屋に招かれる、男性主人公の話。

夢は意識していなくても「見た」ものを脳内で整理し「記憶」として残すために、残像としてみる幻覚だそうです。 ということは、夢はいつか自分が「実際に見た」ものなのです。見たことないも…

ノートに書き殴った文字をカチカチと打ち込むと、何かわかった気になりました。 何も解決しないけど、私はこの文章で私を救いたかったのです。 あの日の出来事を、私なりに打ち込んでみ…

十年前、僕は自分の夢を追いかけるあまり大切な人を失った。忘れかけていたことを思い出させるように届いた一通の葉書。僕はもう一度あの場所へと向かう決意をする。途切れた物語の結末を見届…

僕は自分の大事なモノを壊した夢を見た。 １話完結小説です。是非是非お読みください。

恐ろしく短く、そして捻じれています。 辻褄が合わない？　先に謝ります。 すみません。

夢見る芸人の話です。

脈絡のない景色と時空を無視した登場人物、物理学を無視した身体能力。 夢なら漫画の主人公になれる。 ちょっとでも長くその世界にいたくて夢からなかなか醒めない人の話。 ※この作品…

適当に就職した会社、特に夢も希望もなく、なんとなく日々を過ごしていた。会社帰りに毎晩飲み歩き、休みの日は昼まで寝て起きたら夜までテレビを見て過ごす。そんな体たらくでだらしのない私…

さて、どこでどんな風に知りあったのやら、学生時代の淡い恋を描いた私小説デス。

いつか、あの星空の中を泳いでみたいな。 そう願うほどに星を愛し星空に夢を見る少年はある日、見たことのない色の光を放つ流れ星を発見します。 いくつもの流れ星が地表にふりそそぎ、そ…

　ずっと追いかけ続けて、やっと掴んだ夢だった。 ドキドキとワクワクで一杯の大学生活。 聖弥は入学の日を心待ちにしていたのだが、目の前には大きな大きな壁があった。 ネット時代に生き…