「曲」を含む小説

頭の中に脳内バンドができた主人公。 ずっとかかりつづける曲にもう限界！ なんとかしてバンドの曲を止められないの！？ ↓前回の投稿↓ 『せまくて、ほそくて、いきぐるしい』 ht…

　花籠《はなかご》 陽葵《ひまり》は駆け出しの新人アイドル。 　歌が上手いってこと以外にこれと言った売りの無い『普通の子アイドル』だけど、夢は大きくトップアイドル！ ……だった…

鱶尾工業発行準公式短編集「かい」収録の「四季は巡る、花は咲く」のサイドストーリーです。

『だって僕はNPCだから　2nd GAME』で砂漠都市ジェルスレイムの危機を救ったNPCの下級兵士であるアルフレッドたち。 　その後、闇の魔女ミランダ＆光の聖女ジェネット＆氷の…

以前書いた小説を発掘し（？）供養のために（？？）にアップします。 ところどころ、意図せず身体及び精神障碍者に対する偏見を助長しかねない部分があるかもしれません。 気分を害されたら…

　─　二章概要　─ 魔法使い未満アズサ＝サンライトは地下牢の中で蹲る。 これからどうしたものかと考えを巡らせるが妙案は無い。 第一皇女近衛の魔法使い三塔メレアは夜更けのリエリ…

今、売れに売れている3人のバンド（ジャイヤ）の出した曲すべてが、オリコン入り。１万人収容の超大型会場も、売り出すやいなやすぐ完敗 高音の声、あいはんする低音で力強く響く声。この…

200文字小説です。 恋愛とは実態がなく不確かなものである。 それ故、測ることができない。 しかし、我々は恋愛を感性で評価することができる。 例えば、溺愛、曲愛、偏愛、迷愛。 …

イタリアミラノでの演奏会を終えたバイオリニストの律子は、休暇を故郷で過ごそうと決めていた。それは演奏会での曲を作る自分から感じていた喪失感を見つめ直そうと思ったからだ。 …

当流四季源氏は、山田流箏曲の秘曲です。今でこそ一般的に楽譜が販売されていますが、かつては、決まった人にしか弾くことができなかったのだそうです。私も、組歌演奏会で聞いて、一度は弾き…

米津玄師の『春雷』という曲をイメージしながら書いた話です。小説賞に応募していた作品なのですが、残念ながら落選という結果になったのでここに公開します。

全力で忘れようとするけど全身で君を求めてる。 とあるバンドの曲を聴きながら書きました。

失恋を書いてみようと某曲を聴いて思い立ちました。 バターでもシガーでもないよ、打ち間違えたよ。

　朋友們、大家好！ 　皆さま、お待ちかねの「金曲排行傍（ヒット曲Ｂｅｓｔ１０）」の時間がやってまいりました。今回は趣きを変えて宋代（９６０～１２７８、南北を含む）のヒット曲を御紹…

音楽のタイトルや歌詞から想像をふくらませて短い物語を書いています。 ◼️タイトル 危なっかしい計画 ◼️原曲 欅坂46『危なっかしい計画』 ◼️あらすじ 渡邉理佐は普通の女…

音楽のタイトルや歌詞から想像をふくらませて短い物語を書いています。 ◼️タイトル 線香花火が消えるまで ◼️原曲 けやき坂46『線香花火が消えるまで』 ◼️あらすじ 夏休み…

音楽のタイトルや歌詞から想像をふくらませて短い物語を書いています。 ◼️タイトル 帰り道は遠回りしたくなる ◼️原曲 乃木坂46『帰り道は遠回りしたくなる』 ◼️あらすじ …

音楽のタイトルや歌詞から想像をふくらませて短い物語を書いています。 ◼️タイトル 二人セゾン ◼️原曲 欅坂46『二人セゾン』 ◼️あらすじ 『いつだって君は僕の日常を輝か…