「日常 短編」を含む小説

子どもって時々面白いこと言いますよね。3歳男の子との面白い会話です。 ノベルアッププラスにも掲載しています。

深夜の公園でゴリラが詰め将棋をしていた。そんな非日常の光景から始まる短編小説。

事件である。いっそ大事件である。 私の先輩がマッチングアプリを始めるとか訳の分からないことを言い出した。 何が何でも阻止しなければ…っ！ これは私のとある日の日常を切り取った物…

スラムに暮らす少女の日常と、突如現れた宝石の瞳

【あらすじ】主人公は軽い気持ちで悪魔を召喚する液体を作成してしまう。しかし、間違ってその液体をこぼしてしまい――。 【備考】軽いタッチのコメディになります。 ※この作品は「小説家…

私はよく授業をサボって、部室へ行く。 斎藤さんもなぜかときどき、そこに来る。

僕（名前未決定）：料理が趣味のただの会社員。料理以外の生活能力は皆無に等しい。 奥さん（名前未決定）：僕の奥さん。ぐうたらすることが好き。仕事は在宅ワーク。 登場人物はフィクシ…

お父さんが家族に向けた２通の手紙。ただ、それだけ。

君がいない世界を僕は一人で生きていく。 流れ星をみながら、僕は君のことを思い出す。

毎日理不尽ないじめにあい、身体・精神ともに追い詰められていた主人公・春日井千尋（かすがいちひろ）。ある日、いじめに耐えられず自殺しようとしていると一人の少女が踏切の中にいるのを発…

北海道の中腹に位置する私立十月学園高校。 そこを舞台に警視総監の孫娘で常に赤いブランケットを羽織ったおかっぱ頭の一見、こけしに見える少女・久月菜乃香と護衛役兼友人の古代涼とともに…

手持ちの金が無くなった主人公が思いついた、手っ取り早い金の入手方法とは。

書く小説が全て陰鬱な私小説になってしまうことを嘆く、作家志望の卵にすらなれない「ぼく」の独白と前進。

高校3年生の西山東輝は、自他共に認める推理小説オタクである。 そんな彼が所属する読書部で、ある日後輩の北野南が提案してきた【推理ゲーム】をする事になり、 そこから学園で起きる、お…

亭主関白の父親が没落していく様を、「僕」という長男の視点から見た短編

こちらの作品は元々構想段階にあった作品を「G’sこえけん」音声化短編コンテストに合わせて再編集したものです。 主人公と巫女さん（清美さん）の会話がメインのボイスドラマという想…

起こるわけがないこと起これば良いのに。 300字以内の短編小説(300文字小説)を1話完結で、追加してきます。

第2回「G’ｓこえけん」読者特別賞をいただきました！ 俺の姉は地元を出て、東京のアパートで親友と暮らしている。 ある夏の日、俺は姉のシェアハウスへ遊びに行った。 だが姉は重要な…

ちょっとした非日常と、大正文学テイストのオチあり小話です。現代なのに古臭い、そんな雰囲気を目指して書きました。 落語や講談、そういうぱっと読める一作です。

怖いものが苦手な主人公のいつもと変わらない日常、そこに不穏な影が忍び寄る。