「百物語」を含む小説

６月２３日～７月３１日まで開催された芦花公園百物語の感想集です

私はその日、いつもは見落としていた細い横道を見つけた。 第一回芦花公園百物語に間に合わなかったので私は虫です。

起きる筈のないあり得ない事と分かっていても、やりたくない事ってありますよね

夏の盛り。 怪談雑誌の企画として百物語を編纂することになった六花は、締切に合わせて徹夜で作業を行っていた。

　桃花は誰からも綺麗好きだと思われている。しかし彼女は本当は綺麗好きではなかった。ただ、そうしなければならない理由があったからなのだ。

第一回芦花公園百物語参加作品です。

迷子のＪＫのお話です。 ※石版だったのでやわらかくしました。 元は第一回芦花公園百物語に参加したものです。

文字数の下限が外れてるはずの自主企画『第一回芦花公園百物語』に向けて書きました。 外れてますよね？　違ったらすみません。

肉

ほぼ実話ホラー。ただうろ覚えなのでフィクション混じり。 お仕事で深夜、病院に行った時に再会したHさんと、その家族にまつわるエピソード。 ※注意。人が亡くなる話です。

主人公は黒ずくめのおっさんに『人を殺す能力をやる』と告げられる。 不満ばかりの日常を抱える彼にとっての救いとは。

「ああいう『人間関係を整理します』みたいなのを見ると、自分も整理される対象なんじゃないかって不安になるんですよね」

自主企画『第一回芦花公園百物語』によせて書きました。確か最終日は文字数の下限がなくなるんでしたよね？ 100話あつまれー。

実話です。 第一回芦花公園百物語への参加作品。

「一番怖かった心霊体験」でしたね。メールでいただいていた通りのテーマで。はい。

コミュニケーションが苦手な私は、夫の実家に来ていた。その町の神社では怪しげな神事が行われており……

　”僕”は家の裏庭にある祠に、たまに供え物をしていた。 　ある日、”僕”は気が付いた。 　この祠に供えた物は、目を離すといつの間にか消え失せている。 　お菓子も、果物も、ジュース…

第一回芦花公園百物語の応募作です。