「『2番目』」を含む小説

本好きな男子高校生、弥生が見付けたある1人の生徒の名前。 いつだって、どんな本にだって、貸出しカードの1番上にそれはあって、弥生の名前は決まって2番目だった。 ―あなたの日…

クローン技術の進展はとうとう禁断の領域へ。製造番号2番、それが生まれた時から押された烙印だ。

幼稚園～小学校の頃のトラウマの話。 身長大きいと駆逐されるんですよ……。ああ幼いって怖い。 でももう二番目には甘えない。

公爵夫人の部屋を掃除するメイドは、洋ダンスの引き出しの中が気になって仕方がない。 その引き出しは主から「決して開けてはならない」と厳命されていた。 しかし、好奇心に負けて開けてし…

夏の想い出は残るものでしょう。

　カクヨム三周年記念第二弾！ 「二番目」をお題に書きました。どうぞご拝読くださいませ。

二番で良いってやつは今すぐ辞めちまえ。

運動会のかけっこでも2番目、習い事のテニスでも2番目、いつも2番目にしかなれない私のおばあちゃんのお話。

【ある日、幼馴染の男に憑依する超能力を手に入れた私は、気付けば道を踏み外していた】 ある日、幼馴染の男の子に憑依する超能力を手に入れた私は、能力の実験ついでに最高の彼氏を手に…

『２番目』応募作品です。 https://kakuyomu.jp/info/entry/3rd_anniversary_kac2 読み専の為のレビュアー賞、レビューいいね！賞も…

余命を宣告された妻と、その夫の物語。 己の死を覚悟した大切な人が「自分より大切に思える人を見つけろ」という言葉を告げたとき、アナタならどんな未来を描きますか？ ※カクヨム3…

二分以内で読める超短編。

カクヨム３周年記念選手権参加作。 お題は「２番目」です。 アムとトゥトゥが訪れたのは海龍祭。 海月レースで、アムは超大穴に賭けることにして……。 手に汗握るアルマナイマ星のレー…

ナンバーワン　ホスト？　そんなものどうでもいい。 俺は２番手が好きなんだ！ 当店ナンバーツゥの片岡和希がご案内いたしまーーす。 今夜も飲もうぜ！

小学生の姿をした男の子と、高校生の少し不思議な日常物語。 今回は引き出しにまつわるお話です。

兄がいて、弟がいる。 だから二人は戦う。 そこに理由は無い。 カクヨム３周年記念の２番目企画で書きました。 と、同時にマグネット！の会話文コンに合わせてあります。重複投…

女子高生コイバナ。セリフのみで語られる青春ストーリー。山あり谷あり、驚きの結末――。

どうしようも無くなった時に取る選択――最後の手段。多くの犠牲を払うその手段を取る前に、人々は最悪よりはマシという思いを込めて、最後から数えて二番目の手段として彼女に依頼する……。…

学生薔薇(付き合ってる)

3年間図書委員を務めた私と後輩の、いつも通りの、でも最後の仕事風景。