概要
誰かに心を歩かれること、誰かの心を歩くこと。
〈雨の町の部屋〉の主人の男の子、クラウは自分の〈部屋〉をホテルにした母親を憎んでいた。ある日、同じ〈部屋〉を外に開放している〈夜の町の部屋〉に友人と訪れ、その美しい夜空に心を癒される。興奮冷めやらぬうちに〈夜の町の部屋〉の主人に贈り物をしたクラウは、お礼に〈夜の町の部屋〉の主人の部屋に招待されるーー
〈含まれる成分〉
・手繋ぎ(それ以上の匂わせ)
・左右固定なし
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この小説をリメイクした【くつしたの大切な白い扉】が全編公開されています。カクヨムコン短編に応募しておりますのでぜひ応援してください!
【https://kakuyomu.jp/works/16818093088941190898】
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