概要
……最後に彼が選ぶのは私だと思っていた。
彼はいつも幼馴染の男爵令嬢と一緒。婚約者は私なのに。何故?
でも、きっと、婚姻すれば変わるかもしれない。
彼が最後に選ぶのは私だと思っていたの。
コミカライズ化決定しました!!
Copyright©︎2023-まるねこ
でも、きっと、婚姻すれば変わるかもしれない。
彼が最後に選ぶのは私だと思っていたの。
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おすすめレビュー
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- ★★★ Excellent!!!婚約者の想い人に貶められ死際で出逢った死神の勧めで生死逆転で帰還する
政略結婚ではあったが、婚約者との初見から好意に抱いていたヒロインであったが、彼には隣地の令嬢に懸想し、ヒロインを蔑ろにしてヒロインの想いを無視してきた。ある王宮主催の茶会でヒロインと婚約者の想い人両方が服毒で倒れると婚約者は想い人に介助を行い、ヒロインは薄れる意識で婚約者に向け、自分に助けに来ない婚約者の薄情さ、婚約者に愛されていない事を認識し、昏睡状態に陥る。気付いた時に魂魄が乖離しており、眠る身体を見詰める描写に胸熱く感じました。その後死神を名乗る冥土の使いから、自分の婚約解消を告げる父と相手の父及び婚約者の面会の場を見たり、今回服毒殺害を企てた婚約者の想い人の告白を聞いたりと、しかもそ…続きを読む