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    第113話 あまぬれの怪への応援コメント

    ス「と言うわけで読んで欲しいスロ」
    ぬ「え、もう読みましたよ?宅配のやつ?」
    ス「どうだったスロ?」
    ぬ「早くヤったら良いと思います♪」

    追記
    ス「スロ?リンクは宅配の3話じゃないスロ?」
    ぬ「あー、さては?」

    作者からの返信

    宅配のやつ?には見えなかったなぁ。
    違うあまぬれ?
    天川がぬれて困っちゃいます的なファン向けの作品かな?
    もしくは、宅配で天川が送られてくるパニックホラー??


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    第113話 あまぬれの怪への応援コメント

     なんとなく読めてきたぞ、このパターン………
     俺はそう思いながら、椅子に座らされ縛り付けられた状態で、我が身の状況を顧み、そして眼の前に立つ見慣れたおかっぱの絶壁少女に目を遣る。

    「……で、理由くらいは説明してもらえるんだろうな?」

    俺は、この無体をしたと思われる人物を正面に見ながら、問いかけていた。
    流石に驚かないわけではなかったが、この娘はいつも突拍子のない行動をする事が知られている。いきなり退部願いを出してみたり、ジャンルの違う作品を同時に何本も投稿してみたり、人様のところまで行って暴れてみたり……。

     そういえばこの娘を知るきっかけからして、前代未聞だった。
     なにしろ、作品を展示する会場の都合がつかないからと言って自分で建設してしまうほどの行動力なのだから。あまりに不思議な存在感だったため、部長も入部を断りきれなかったと言っていた。そう言う意味では、興味の尽きない面白い娘だ。
     だが、さすがに具体的に危害を加えられたとあっては見過ごすことはできなくなる。自分の担当する部員から犯罪者を出すわけには行かないのだ。できるなら、穏便に済ませたい。

    「……もちろんです。あたしも、顧問に聞きたいことがありましたから」

    絶壁少女は、俺に悲しそうな顔をしながら、そう答えてきた。
    どうやら、対話の余地は残されているようだった。

    部室棟の階段を降りようとしたところで、後ろから拘束され頭に袋を被せられて、そのままどこかに連行された。……まあ、たぶん階段のすぐ横の用具庫だろう。彼女の腕力ではそう遠くまで引きずっていくのは無理だろうから。そういえば、最近部室に顔を出すようになったぬりや君も、似たような手口で一度拘束されたことがあると言っていたが……それ絶対、犯人天川だろ。
    悪い子ではないのだが、いかんせん思い込みが激しく暴走するきらいが在る。それだけならまだしも、行動力が並外れているので事がデカくなってしまうことが多いのだ。

     ………まるで、内気な両津みたいなやつだな。

    「どうして……」

    「ん?」

    天川書記は拳をきゅっと握ってこちらに目を向けた。

    「どうして会計さんをいぢめるんですか!?」

    いじめる?
    ……あぁ、例の個別指導のことか。会計から直接聞いたのかな。

    「あれは……。公募に出すと言ってたのでな、まあ俺が添削してるのは出した後だったらしいけど」

    「会計さん、毎日書き直しては顧問の返事を待ってるって……そんなのあんまりです」

    ………確かに、会計の情熱はただごとではなかった。だからこそ、俺もそれを後押しする意味でかなり強い内容の修正案を送りつけていた。
    だが、会計はそんなに追い詰められていたというのか。

    「ひどいです、あんまりです………」
    ぐすんっ、と涙ぐむ書記。

    「い、いやそれほど───」

    「あたしもいぢめてくださいっ!!」

     …………はい?

    「あたしもいぢめてほしいんですっ!! 会計さんみたいに!」
    「い、いやそれは………」

    にじり寄ってきて書記は俺の胸ぐらをつかんで叫んだ。
    「ずるいですっ会計さんばっかり!! あたしの作品も読んでこねくり回して罵倒してくださいよぅ!!」

    ………なんだ、読んでもらいたいだけだったのか?
    「い、いや。それなら部長に頼めば───」
    「もう頼みました!!」

    あ、そうなの?

    「あの人、2、3話まで読んであとは放置するんですっ。そんなの面白くない作品の扱いそのものじゃないですかぁ!! おまけに、顧問があたしのことを避けてるとか不安になることまで……心の声がダダ漏れなんだヨォ……!!」

    「い、いや……それは仕方ないんじゃ」
    いくら部員の作品とはいえ、つまらない作品を最後まで読ませられるのは辛いものだと思うぞ?
    「顧問まで! そんな事言うんですか!? 読んでもいないくせにっ!!!」
    書記は俺の首を絞めながらガクガクと体をゆすりまくっていた。
    「ぐぇぇえっ!? や、やめ……しぬ……!!」
    「顧問じゃなかったら、ぬりやくんでもいいんです! 誰でもいから読んでほしぃんですよぅっ!!」

    がたーん!

    椅子ごと後ろに倒されて、俺は天井を見上げていた。
    眼前には、虚ろな目で俺を見下ろす書記の姿があった。

    「………読んでくれないなら、捥いじゃうから」
    「なにをっ?!」

    やべぇ……こいつ、ガチだ。
    冷や汗がどっと出て、背筋が冷たくなる。
    「お、落ち着け……わかった。読む、それか……ぬりやにも読ませるから、なっ!?」

    「ホントですか……?」
    ぶんぶんっ!
    俺は不自由な態勢のまま勢いよく頷いてみせた。

    「………うふふふふっ。じゃあ、捥ぐのは無しで許してあげる」

    書記は、満足そうで凄惨な笑みを浮かべたまま、ポケットから何やら怪しげな錠剤を取り出していた。

    「そのかわり、これ」

    なんだ、その薬……まさか、青酸◯リじゃあるまいな!?
    「死んだら読めないぞ……?」

    「死にませんよ、そのかわり~…………うふふふふっ」
    天川は尚一層愉快そうに笑って、
    「女の人に反応しなくなる薬です。読んでくれたら、もとに戻る薬あげますから」

    はぁっ!?
    そんなもんが在るのか……?
    いや、それよりも────!

    「ちょ、ちょっとま────」

    無常にも、書記は俺の口をこじ開け、喉の奥に錠剤をねじ込んだ。


    ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

    その後、

    顧問「せめて読ませたいならタイトルくらい言えっ」
    天川「はいっ💦」
    顧問「題名も言わずに読ませようとするやつがあるかっ!」
    天川「とりあえず拷問してからと思って……『雨濡れの君の明日』です」

    あま「あ、『DGN~親愛なるお隣さんへ』の三話のリンクはぶちょー宛です💦」

    作者からの返信

    コーギーが廊下を歩いていると、「あの人、2、3話まで読んであとは放置するんですっ。……おまけに、顧問があたしのことを避けてるとか不安になることまで……心の声がダダ漏れなんだヨォ……!!」

    と、声が聞こえた。
    ハルキですら110ページで止まっているというのに。
    やれやれ。

    「とりあえず拷問してからと思って……『雨濡れの君の明日』です」

    ついに、自分からオチに使い始めた。
    ☆4作品あまぬれ。

    顧問、ぬりや殿、検討を祈る……!


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    すみません💦
    作品が不出来で機嫌が悪い、というのは作中の表現で、そこはリアルとリンクしないでいただければ助かります💦
    呼び出されて不機嫌、というのをストレートに受け入れられない天川ヘタレの感情だと思っていただければw

    ていうか、顧問出てきませんね?
    ほんとにゆーりさんとのプレイにハマって抜け出せなくなてるんでしょうかね?✨️

    あと、さり気なくお褒めに預かり光栄でございますw
    コメント芸を続けてきた甲斐があったというもの✨️
    ちおりんさん、拙作『DGN~親愛なるお隣さんへ』
    まだ、2話までしか読んでないではありませんかw

    https://kakuyomu.jp/works/16818093073840981974/episodes/16818093078565420245

    はい、これ三話ですw
    コミカル表現(かなりエロ寄り)いっぱいしてありますから、こっちも読んでもらえると嬉しいなぁwww
    (隙在自作宣伝捩込姿勢)

    作者からの返信

    名前の通りあまいじゃないかAマカワ。
    ハラキリのスピリットをおろしたコーギー三島をそのように描写してしまうだなんて。
    さっこじゃあるまいし🐶

    Aまかわが来たら顧問が来ないなんて、考えられることは二つ。
    Aまかわが顧問と同一人物か、このAまかわコメントが顧問のなりすましかかだ!✨
    (あと、顧問がAまかわを避けている可能性があるが、可哀想だから言わないであげよう)

    宣伝は大事だからいいとして、ぼくは考える犬だから、一つ一つAまかわが何を書きたいのか、考えているのだから読むのが遅いのだよ。
    まあ、おそらくぼく以上にAまかわを考えている犬はいないね。
    でも、さっこもAまかわの露出が少なくて寂しがっていたから、人間を合わせたらどっこいどっこいかな。

  • 千織先生へ。

    捜査官ものなら、濵嘉之氏の『カルマ真仙教事件』(講談社文庫、上•中•下)が面白いです。コレは、本物の元公安部の刑事が書いた本です。私も全部読みました。
    話は、あの教団ですね。

    映画では、ケビンコスナー主演の『8ミリ』が、サイコサスペンスの最高峰です。この映画は、大富豪の夫が死んで、その金庫の中から、人が殺される場面が映った8ミリフィルムが見つかり、その奥さんが、探偵に、その真贋の操作を依頼すると言うものです。映画でして、小説はあるかは分かりませんが、画像は気持ち悪いですね。

    映画では、『ザ•セル』も、お薦めですね。狂人の連続強姦犯の脳に、特殊な機械で潜入する女性捜査官を描いています。狂気の一本手前の映画です。

    あと、コレも映画なのですが、『ゲット•アウト』は、コレも、常軌を逸した映画です。黒人のみが失踪し殺されるのですが、これには、裏にもの凄い謎が有ります。

    後は、捜査官ものではありませんが、映画『ソウ』は、確か六篇程有りますが、コレも想像を超える話ですね。

    小説での、捜査官ものは、あまりありませんが、もしあるとすれば、中山七里先生の、『ヒポクラテスの誓い』『ヒポクラテスの憂鬱』が、お薦めかと……。

    御参考までに!

    作者からの返信

    おー!さすが立花先生のコレクション!
    手を出していきます!
    私のカクヨム言動がおかしくなってきたら、癒してくださいねw


  • 編集済

    🤣🤣🤣

    あーしまった、普通に説明しちゃった。(削除します)
    ここは返歌(返小説?)を書くべきでした。
    あとで考えます☆

    ※ぬりやさんのラップは「入水のnews♪」でもう完成してると思いますw

    [追記]

     ガララッ

     私がドアを勢いよく開ける音に、天川書記が驚いて振り向いた。コーギー部長とドSサイコp……もとい、ぬりやくんの二人も視線をこちらに移し、私は今、三人分の注目を浴びている。目立ちたいわけではないが、説明するにはちょうどいい。廊下で聞いていた分には、彼らはおかしな誤解を元に会話をしているようだったから。

    「ついったーにはね、ダイレクトメッセージという機能があるのよ。他の人に見られないように一対一でメッセージをやり取りできる機能なんだけど」

     コーギー部長とぬりやくんがうなずいたのを確認し、言葉を繋げる。

    「その機能で、顧問のきっつい指導が入ったの」
    「きっつい指導……?」

     コーギー部長がオウム返しに尋ねる。

    「顧問が穢月祓改訂版を読むそばから気になった部分をダイレクトメッセージで送って来たってこと。で、2話目までやって『疲れたからまた今度』だって」
    「うわぁ……」

     私の説明に、三人は物理的に体を引いた。ドン引きってこういうことを言うんだなと、変な部分で納得してしまう。

    「まあ時間かけてやってくれてるのわかるからありがたいし助かるんだけど、精神的にきっつい……しかも朝っぱらから……」
    「そんなやり取りがあったんですね、ツイートとリプだけだとわからないところで。お疲れ様でした」

     礼儀正しいぬりやくんの言葉に、私は思わず長い溜息をもらした。

    「でもね、仕方ないんだ。カクヨムさんが応援コメントで小説指導とか入れるの厳しく取り締まってるみたいだから。ついったーのダイレクトメッセージを使うのが一番いいのよ。……で、書記」
    「な、なに?」
    「ごめんね、誤解させて。気遣ってくれたんだよね。ありがとう」
    「……ううん」
    「私、前に顧問におもらしさせられたこともあるしね💢、心配にもなるよね」
    「アッハイソウデスネ」

     書記の本当の目的はわからないけれど、おそらく私を心配しての行動だったのだろう。ここはきちんとお礼を言っておくべきだ。そして愚痴も言っておくべきだ。何しろ私はあのことを根に持っているのだから。

     ぬりや氏の隣で、コーギー部長はふんふんと鼻を鳴らして誰かが忘れていった体操服の匂いを嗅いでいる。どうやらこの話に飽きてきたようだ。ちょっと押さえておいてほしい。

    「あと、穢月祓を時間かけて読んでくれてありがとう」
    「ま、まだ、途中だから」
    「途中で気になってここに部長とぬりやくんを呼び出したんでしょう?」
    「……うん」
    「私が『こてんぱんにやられる』とか、よけいなこと言っちゃったから。本当のことではあるんだけど……ごめんなさい」

     部室にしんみりした空気が流れる。天川書記は少しうつむいているけれど、もう誤解は解けたようだ。よかった。そう思ってコーギー部長の方を見ると、おなかを上に向けて熟睡していた。

    「……はぁ……。ちょっと話が長くなると、すぐ寝るんだから」

     呆れた私の言葉に、ぬりやくんがふっと小さく笑みを作った。



    というわけでぬりやさんエンドなんですけどいいっスか?
    ドSサイコp……げふ……何か動かしやすいんだもんw
    顧問出すとめんどくさいから出しませんでした。
    俺はそんなんじゃないとかうるせーし。
    キャップかぶるくらいいいじゃん。
    はいごめんなさい(適当な詫び)

    作者からの返信

    よろしくお願いします!
    DMでの下読み?バトル頑張ってください!www

    追記
    ふふ。新生ミナツキハラエも楽しみにしておりますわよ!

    編集済

  • 編集済

    Hey Yo!
    ぬりやは服毒♪ぼく割腹♪
    入水のnews♪ 堕罪 だぜい!
    ミッチー♪ サッチー♪ それノムラ♪
    ノムラ飲むならカルモチン♪
    ボク啄木! ボク啄木!
    ボク啄木! NO!溢血!
    i chi yoooh!!

    文豪ラップも置いておいていいですか。
    講座行ってらっしゃいませ♪
    https://kakuyomu.jp/works/16818093085140470264/episodes/16818093085140565369

    追記
    『憂国』のコメでゆーりさんが出した名前全部入れたんですよー。

    作者からの返信

    啄木!www
    名だたる文豪の中からそのチョイス!www


  • 編集済

    ちおりんっ💦
    ブラ忘れてるよぉ~✨

    ╰(◣_◢)╯ヾ(・ω・`;)ノぁゎゎ


    ◇◇◇◇◇◇◇◇


    今日も今日とて、部室に飛び込むあたし。
    そして、机の前には既に来て待っていた、ちおりんぶちょー。
    そして何故か、ぬりや氏の姿が。

    自分で呼び出しておいてなんだが、珍しい組み合わせである。

    「で、用事って何? この前みたいな話だったら、帰るよ?」

    ぶちょーはちょっとだけご機嫌斜めだ。
    どうも、定期的に行っている教室というものでの作品の出来があまり良くなかったのだろうか。それとも、あたしに呼び出されたのが不満だったのかな。

    「べつに、いいんですけど……そもそも私は、何のために呼ばれたんです?」
    ぬりや氏が不思議そうにそう尋ねた。

    私は、ちょっと躊躇しつつも二人に礼をいい、改めて今日集まって貰った訳を話す。

    「も、勿論、お話を聞いて貰うためです💦 なるべく意見は多い方がいいですから」

    「うん。で、その話ってのは──」
    「いや、ちょっと待って」
    ぬりや氏の促しに、部長は何故か「待った」をかけた。

    「話聞いてほしいんなら、顧問と会計も呼ぶべきじゃない? 他校のお客さんじゃなくてさ」

    だが、
    「いえ、今日のお話というのが……まさに、そのお二人に関することなのです」

    あたしの言葉に、二人は怪訝な表情をした。

    「あのお二人の関係……ご存じでした?」

    あたしの問いに、部長さんは不思議そうにしながらも答えた。
    「? 顧問と会計……教師と生徒、じゃないの?」

    ぬりや氏はメガネを人差し指で直しながら聞き返してきた。
    「そういう聞き方をすると言うことは……何か、特別な関係…ということですか?」
    くいっと持ち上げたメガネのレンズがキラリと光った気がした。たぶん、自在に光らせることができるんだろう。

    「はい、そうなんです。最近、あの二人……あたしの知らないところで、何やら怪しいプレイに没頭しているらしいのですっ……!」

    「え、マジ…? マジなやつ?」
    「ホントですか?」
    二人は、俄然前のめりになってあたしの話に食いついてきた。

    あぁ……幸せ✨
    誰かに聞いて貰えるってこんなに気持ちいい事なのね……!

    人目も憚らず、手が自分の胸に伸びそうになるが、あたしは鋼の意思でそれを押し留めた。

    「はい! 何でも、ついったーというもので、顧問が会計さんに、毎日毎晩……乱暴で卑猥な言葉をぶつけまくっているらしいのです……!」

    「えぇ……? それ完全なセクハラじゃん」
    「でも、それならブロックしてしまえば良いのではないですか?」
    呆れたような部長と、冷静なぬりや氏。

    「はい、あたしもそう思いました。しかし会計さんは、ブロックどころか……それを望んでいるような節があるのです。現に、ボロカスに言われていると言いながら、ちゃんと返事をしたため、顧問からの次の罵倒を待っているんです……! これって、普通ですか? もし、イケないことじゃ無いとしたら、完全にプレイですよね!?」

    「うーん……」
    「そう言われると、そんな気も」

    うふふふふ、二人とも私の言葉を信用してくれている……幸せ! もうあたし死んでも良いわ……!

    「まぁ、実際見てみないとなんとも……。具体的にはどんなやり取りを?」

    部長さんがあたしに聞いてきた。だが、
    「いえ、その……文面は……知りませんけど」

    「は?」
    「なぜです?」

    あたしは、もじもじと答えた。

    「……だってあたし、ついったーっていうの、やったこと無いんですもの」

    「おい💢」
    「何ですかそれ……」


    ……あぁ、やってしまいましたわ
    またお二人を怒らせてしまいました
    あたしはこれからお二人に、酷いことを言われながらあんなことやこんなことを───

    あぁ! しあわ……ゲフンゲフン 不幸だわぁ~✨


    追記:

    あ、言い忘れてましたけど、なんでも「DM」とか言うらしいですっ✨

    作者からの返信

    なんで知ってるのwww
    ほら、私UNIQLOのブラトップ派ですから✨✨

    追記
    いつの間にか増えているwww
    行くかちゅいったー!!www

    そして見つけられなかった!!_:(´ཀ`」 ∠):

    追記
    DM→DaからMだって言ったじゃない!の略ですね……。
    ゆーり姉の性癖がついに受け入れられて良かったです!www

    編集済
  • 突然始まった路上スロラップ
    ドSサイコパスの低体温ギャップ
    怖気づくなら飲ってろワンカップ
    God knows イマジナリーとタイアップ

    部長の近況ノートに書いたら部室に帰れと言われたのでこちらに貼りますw
    部長、連勤お疲れ様です!

    https://kakuyomu.jp/users/katokaikou/news/16818093085262013851

    作者からの返信

    本当に帰ってる!www
    真面目!
    真面目っ子!www
    いや、帰るっておかいじゃんそもそもwww

    しかもちゃんと労わってる!
    優しい子かっ!

    編集済
  • 会計さん💦
    あたしを真似しちゃ……させちゃダメですwww
    読みにくい文章になっちゃいますよ💦

    作者からの返信

    それをいうたら、顧問の場合はどれが参考作品になるのだろうっていうところからw


  • 編集済

    文体云々だと野坂昭如が思い浮かびますねー。

    [追記]
    顧問・天川さん・部長のうちどなたかの文体を真似てみるとか。
    自分は入れなくていいです(本気)

    [追記]
    自分は読みやすく書くようにしてるけど、一般的に小説の文章が読みにくくてもイイと思うし、書記の文章は読みにくいとは思わないです✨

    作者からの返信

    履修が追いつかなっ……!
    あと、文体トークだと天川書記の気配が薄いwww

    追記
    私だと小林多喜二になりきれば済みますwww
    みなさんだとどうなのかしら?

    編集済
  • 私は、こまかすぎて気づかないモノマネ大会を開催してほしいですw

    作者からの返信

    ……(。・ω・。)
    それ、集まる人の顔ぶれ、いつもと変わらないってやつになるのでは?www


  • 編集済

    天川さん自身が作品ってかっこいい!
    部長はイベントやりたいんですね。
    何か考えましょうね。
    鬼畜感あるものじゃないとたぶん部長は満足しないんだろうなぁ(フリ)

    豆さん♡
    見せてくださってありがとうございます!
    村上春樹未履修だったんですね……!
    それであんなに書けるなんてすごい!
    前半、風の歌を聴けっぽい☆
    あとタブレットを床に投げつけたくなるあたりがおもしろすぎるw
    村上春樹の世界観をしっかり把握してらっしゃいますね、ほんとすごいなー。
    タブレットをスライドさせることはページをめくることだよ!
    何でいちいちそんなん考えるんだよ!
    的イライラ感を持ちながらも先を読んでしまうのが本当に村上春樹っぽいですwww
    めっちゃおもしろくて楽しめました、ありがとうございました!

    いやぁ、昨夜は本当に驚いてしまって、挙動不審気味にフォローを外すという愚行を……
    でもそれだけです、フォローし直したしーwww
    だいじょぶだいじょぶーwww

    ……っと、確認してみたらフォロー外されてたわぁ。
    気を遣わせてしまって何だかすみませんという気分。

    作者からの返信

    >タブレットをスライドさせることはページをめくることだよ!

    スロ兄がすっとぼけハルキ書いて、ユーリ姉がそれにツッコミ入れたら漫才ができますねwww
    ユーリ姉の寿命が縮みますけどwww

    いや、でも案外豆ハルキだからこその謎に意味深が効くのかwww

  • おお、こういう切り口で!
    と、なかなか新鮮でございましたw
    聞いてみたベースみたいで、また普段の春樹節とは違うとほほ感があるような、豆さんらしいきちんとした感と(良い意味で)ケンカしているような、不思議な味わいw

    なんか色々大変みたいですねえ、面白がってる場合じゃないのかもしれませんが、なんというか「あんなことあって大変だったねえ、あはは」と言う風に収まりますように!

    作者からの返信

    とほほ感とケンカ、なんかわかる気がするw


  • 編集済

    こんにちは。
    読んで頂きたい全員にご覧頂けましたので、こちらを修正させて頂きました。
    皆様のコメント、ほんとうに嬉しいです。
    メール回答本とエッセイと対談しか読んでおらず、でも、ノーベル文学賞は受賞して頂きたいと考えている微妙な読者でしたが、今回、ご著作を拝読できてよかったです。
    ノーベル文学賞につきましては、大好きな亡き作家様が村上春樹氏の受賞お祝いを生前、事前に書いていらして、それを蔵書とともにご遺族が形見分けとして村上春樹氏に渡されていらっしゃったそうなのです。
    もしかしたら村上春樹氏は受賞をなされたらそちらを発表して頂けるかも知れないという理由でございます。

    とほほ感とケンカ、風の歌を聴けっぽい、普通に面白かった。

    例の天花粉小説を深夜にこっそり近況ノート報告なしで投稿したときと同じくらいに大丈夫かな。気に入ってはいるけど……と緊張しておりましたので、安堵しております。

    千織様、発表の場をお借りいたしましたこと、ほんとうにありがとうございます。コメントスクショさせて頂きました。
    感激でございます。
    いつか、実はこういうのも書いてました、と投稿できたらと思います。
    皆様、誠にありがとうございました!

    作者からの返信

    承知しました!見に行きます!

    追記
    普通に面白かったんですけど!
    むしろ”豆ハルキ”著の連載始まったら毎回見に行きますwww
    なんか、ハルキ調になると”わけわからないのがよい”が拡張されがちですが、豆さまを通すと”わけわからなく書いてるのにわけわかってくる”という、水が渦を巻いて一点に落ちて行く感じがするのはなぜでしょうwww
    え、本当にこのテイストの作品作ってほしいです……!

    追記
    スクショ大丈夫です!そう言っていただけるの嬉しい✨✨
    じゃあ、10月になったら、私が文豪モノマネ大会を主催しますねwww
    優しい豆さまのお心が好きですよ!
    あ、ブラック豆さまも好きですよ!🐶

    追記
    ぜひぜひ!おーぷん希望です!
    野次馬後の私→うちの部室は平和ですねーwww
    やはり平和の実現には、エロいことを主におくべきだと確信しました!w

    編集済

  • 編集済

    第106話 おふとんへの応援コメント

    ふふふ、主役の座返り咲きw✨

    それにしても、ぬりやったら入り浸り始めて間もないのに、いろんなものを奪っていくのね……油断できないわぁ(桃井かおり風に)

    いやぁ、三者三様の布団
    これはなかなか興味深い、楽しませていただきました✨

    さて、書けないあたしは……そそくさと退出しますわ💦

    作者からの返信

    こういうのは、降ってくるかどうかですもんねー。
    また変態寸劇で✨✨

  • 「ケラリーノ・サンドロビッチがマイムマイム」が個人的に音感堪らなくて、いや前に見たか?と思い風呂桶覗いたらダンスダンスダンスでした。
    全能桶。ス口男=サン

    作者からの返信

    みんなスロ's風呂桶大好きだなwww

  • 第106話 おふとんへの応援コメント

    「何が?」www

    コーギー部長よくがんばりましたねー
    えらいえらいー
    わしゃわしゃ

    作者からの返信

    あまかわを主役に戻してやりました。
    これが部長の優しさw
    あと私小説でもあるw

  • 第106話 おふとんへの応援コメント

    怨念すごー笑笑

    作者からの返信

    喪失をあまかわと共有してみましたw

  • 第106話 おふとんへの応援コメント

    これは完だわwww

    作者からの返信

    おみくじを引いて、あれが出たのは本当ですw

  • わー♪
    豆さんいらっしゃってるー♪♪

    村上春樹いっちゃいましょう!
    めっちゃ楽しみ☆

    あーそうだ、顧問も部誌やるって言ってましたしね。
    ……名前変えてくださいよ(おこ)


  • 編集済

    コーギー部長様、ご相談をよろしいでしょうか。
    村上春樹氏ものまね大会のために作品を書いたのですが、ほんとうに投稿ボタンを押してもよいものか、迷っております。
    ご回答を頂けましたら幸甚にございます。
    コーギー部長様へ

    立ち位置不明の豆 拝

    お返事ありがとうございます。
    勇気を頂きました!
    (一部修正いたしました。コーギー部長様が安心してガウガウなされる平和な部室、バンザイ!)

    作者からの返信

    やるべきです。
    いや、やらざるをえないといいますか。
    豆さまの挑戦は誰かの勇気、誰かのカタストロフィ……間違えた、カタルシスになるでしょう。

    責任は私がとります!
    何かあったら、一緒に地の果てまでにげましょう!
    レビューとかがんばりますんで!!

    追記
    楽しみにしてます♡

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    第二章 部室の中心で愛を叫んだ獣

     ユーリはハンガリー出身の父親を持っていたので、女性名で問題ないのである。そんな欧米か、の一年生に甘川は最近ゾッコンLOVEである。おまえに乾杯♪
     それというのも甘川はまだ思春期を迎えて間もない頃、幼馴染に「お嫁さんにしてあげるね」と言われたのを真に受けてずっと待っていたのに、乳房の大きい同級生にあっさり靡いて忘れられてしまった憎むべき過去があり、ちょっとしたフィロジニーだったからである。
     どことなく女性性とは乖離したような、ユーリに惹かれていくのはごく自然な流れだった。
     放課後。本日も部員のまったく現れないそけい部に、部員でもないユーリが現れた。
     甘川は、ユーリのために用意した、アフタヌーンティーのジャムをいそいそと棚から取り出して、紅茶を淹れた。
    「甘川先輩の入れるお茶が一番好きです」
    「ふふ、上手なんだから」
     余裕あるふりをしながら内心有頂天な甘川である。心の中のケラリーノ・サンドロビッチがマイムマイムだった。
    「そういえば……」と甘川。
    「なんですか?」
    「あの日、なんであんな早い時間に学校に来ちゃったの?」
    「あ、いや。べつに深い理由なんかなくて」照れるように笑うユーリに、ああっ、抱きしめたい。抱きしめて、つむじの匂いをくんかくんかしたい、と思う甘川だった。
    「あの日、起きたらもう8時を回ってると思って慌てて学校きたんですけど、目覚ましの電池が切れてて、まだ6時前だったんですよね……なんか恥ずかしい」
    「そうなんだ。でも、あたしはうれしいかな」
    「へ……?」
    「目覚まし時計に感謝ね。あたしは、あなたがこうして部室に来てくれるのがとても嬉しいの。ほら、あたし、人望ないから……注目の作品に取り上げられても万単位の人にはとてもおいつかないし……」
    「そんな!」ユーリは頭を振る。「私こそ……リアル友達なんて、いないですから」
     その時である。
     部室に唐突に飛び込んできた影。
     野良コーギーだった。
    「え、なに⁉︎」
    「あらあら、いらっしゃい」
     甘川がコーギーを抱きかかえ、ユーリに微笑む。
    「この子は『部長』よ」
    「え、部長って……?」
    「部長は部長よ。あなたも頭を撫でてあげて」
     可愛らしいコーギーにユーリはそっと手を伸ばし、そして噛まれた。


    追記:ちょっと待って! なんで豆さんまでものまね大会に参加しようとしてんのwww

    追記:いやいや部誌にはそれ用にちゃんと書くのでwww

    作者からの返信

    急に調子が戻ってきた色んな意味でwww
    次回が転でぬりゃ殿のド派手♩な登場ですね?


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    「図書室に村川春樹の新刊が入ったよ♪ ハードカバーの♪」(公開ver.)

    追記
    ス口男さんのお布団完結したら流れ的に文芸部の部誌の方に掲載ですかね♪

    作者からの返信

    一体どのカップリングへの凸なのかw

    追記
    つまり陣中見舞いw

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    第102話 犬吸いについてへの応援コメント

    百閒好きなんだけど、言うほど読んでないというかなんというか、属性と言われると申し訳ないというか……!
    理想とする掌篇が「件」で、理想とするのが「書きたいことがなくなってからが本番」なだけで、いうほど詳しくないからwww

    追記:でも短編でいったら理想は連城三紀彦やし、連城三紀彦はワイと誕生日一緒なんやでーワーイ(((o(*゚▽゚*)o)))
    まあ、連城三紀彦の長編は大概だけどな……

    作者からの返信

    自分の理想作品をその人が書いてるってことは、スタンドとして降臨させられる可能性があるのでは……?w

    追記
    わあ!誕生日近いなぁ♪( ´▽`)(そこwww

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    第101話 犬吸いへの応援コメント

    講評とか、そーゆーえらそうなことは苦手なので端的にw

    普通に(私はこれを失敬とは考えていない)面白かったです。ただし、これをまっさらの状態で一読者として読んだ場合は、どの程度まで面白いと思えるのかも、ちょっとわからない。劇的なエピソードもなく、さりとてBSSにするにしては「彼」の深掘りもエピソードも足りなすぎるから。

    とはいえ、最初のペット云々が最後に来て生きる構成は良いと思いました。

    で。
    私が最初に読んだ時、逆に知り過ぎているからこその弊害がありました。
    部長は男なのか女なのか問題。共学であるなら、なんとなく部長は男——そういうステレオタイプな感覚はいまさら古いのかもしれませんが、またBL⁉︎ となってしまうのもしようがないかと思います。尤も「ぬりや是々」という名称に性別感があるかといえば、これまた難しいところではありますが。
    というかなんでぬりやさんだけまんまなんだw ふつー逆でしょ逆!

    ところでほんとに一読者としての私の感想をいえば、「彼」は作者自身かと思ったというのがあり(なんで田山花袋なのに私小説じゃねえんだよ、というw)、「あ、え? 俺?」と気づいたのはセブンスターが出てきてからです。ところでソフトボックスってなんじゃ、ソフトパッケージかボックスなんだよ、混ぜるなwww
    あと帽子は被りません。帽子被っている三十代以降の人は、一割オシャレで、あとはハゲです。間違いない。
    そして最後がわりと爽やかというか、せっかくのOftenもといオフトゥンなのだから、本物のコーギーをがふがふ吸いながら自慰させるぐらいしなければ徹底してないのではないか。と思いました。

    追記:そうなのよ。これは田山花袋が「号泣する準備はできていた」をパクったってことなのよ!(時空を超えるな。あと中身知らずにテキトー書くな)
    さわやかすぎるというか、もっと生々しくてナンボだろ、私小説なら! というのがね、あったんですがよく考えたら「私小説を書こう」でもなんでもなかったわw

    作者からの返信

    本物コーギーがふがふwww
    そのオチになったら、「あ、コレ、ゆーり会計になりすましたスロ作品だ」ってなりますねwww
    やっぱ話の作りにソノ人が出ますねー。

    お布団というお題にどこまで絡めるか。
    遊びとしては全然好きなんですけど、公募ガイド講評だとそのお題との距離感も採点項目でしたね。
    私は、部室は遊びなんでスルーになっちゃいましたが、作品としてなら顧問のがふがふオチ……いや、田山は別にお題とは関係ないからがふがふでなくても良いのですがw

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    第102話 犬吸いについてへの応援コメント

    「永沢」なんだww

    三人称を久し振りに書きましたわ。
    「少女病」「蒲団」どっちも三人称だからさぁ。
    視点ブレは気を付けないといけませんでした。
    動詞が変わってくるんですよね、一人称と三人称って。
    前からわかってはいたけど穢月祓改稿で思い知りました。
    「~と思う」「~と気付く」「~と認識する」「~と推測する」などなど動詞のボキャブラリーが必要になるぅ……。

    田山花袋の「蒲団」をモチーフにしたから小木部長と♪野郎は男女の仲になってるんだろうなーっていうのをうっすら書いたんですが、そうじゃなくてもOKだしむしろその方が部長の心理書きやすいかもかも。

    あー、確かにグミチョコっぽいですね。
    未履修だけど、わりとそういう軽い感じで終わるのが。
    主人公の自己完結を田山花袋が書いていたのでそうしたんです。
    「蒲団」の主人公が外に向けて起こしてるアクションってそんなにないから、あまり主人公を動かしてはいけないんだなと思って。

    書記と顧問にもご意見伺いたいですね。
    ちなみに顧問にひどいことされたので、よーし、顧問を失恋させよー!と思って書き始めたものでした。
    (優しくしてあげようとか言ってたくせに)
    楽しんでいただけてよかったです☆
    ありがとうございました!

    [追記]
    思い出した、顧問の文豪属性!
    内田百閒(うちだひゃっけん)だ!

    だってコーギーだから部長の名前は「こぎ」にしようと思って。すみませんw

    [追記]
    あれ? ソフトボックスって言うような気がするけど……
    もうソフトパッケージの吸ってたのだいぶ前なので、すみません。
    「ソフトパッケージ」に変えておきますね。
    2011年に大好きだったサムタイムライトメンソールは消滅しました。
    (´・ω・`)

    いやだから、田山花袋「蒲団」に部長のプロットを加えたって言ったじゃん。
    私小説として書いてないわぼけぇ。
    田山花袋風味を保ちながら書くのけっこう大変だったんですよ。
    履修したばかりだしさ。
    村上春樹風味ならいつでもどんとこいですけどね。

    顧問が帽子かぶらない人なんて知りません。
    伊勢佐木くんはかぶるんです。
    もしかしたら円形ハゲがあるのかもしれません。
    私は髪多くて円形ハゲ治ったけどかぶってます。

    むしゃくしゃしてやった。
    とにかく顧問を失恋させたかった。
    田山花袋は利用させてもらった。
    全然反省していない。

    あ、ぬりやさんの部誌に寄稿することにしたので、名前は修正します。
    あと性別?についての描写も入れます。
    エピソード足りないとかそりゃそーよ応援コメントに書くつもりだったんだから、そんなにきっちり書いてどーすんのよ応援コメント改行とスペース含めて1万文字までしか書けないんだぞぼけぇ。
    いいから第二章書けやぼけぇ。
    ありがとうございました(おこ)

    作者からの返信

    部誌寄稿のアイデア祭りwww
    部誌楽しみです!
    創作部が微妙に侵略してるけどw

    いやー、創作部もなんかやりますか?
    ある意味毎日やってるけど。
    ここはイマジナリー部長にはできない何か変態的なものを。

    そして、いいから第二章書けやは完全同意www🐶


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    第102話 犬吸いについてへの応援コメント

    名前が出てきても「♪」野郎(笑)目線と言うか、感情移入せずきちっと主人公に向くのがまずすごいと思いました。
    ホイホイついていたり避けたりするのに小木部長可愛いし。

    全然見当外れかもだけどオーケンのグミチョコを思いだしました。
    女優を目指す意中の娘が学校をやめて離れて行って、若い俳優やプロデューサーなんかと関係を持つんだけど何故か可愛いし憎めない。主人公の高校生が色々諦めて、最後「俺はち◯◯を握った」で股間を握って終わるの笑


    追記
    「ぱっと顔を上げ、ブラウスの丸襟とリボンを指先で整えながら」
    見返したらここかな、小木部長が可愛いの。

    追記
    アンチを作らない。なるほど✨️
    つまり会計さんに手玉に取られた?術中にはめられた?と言うわけですね。

    作者からの返信

    小木部長をいかに犬っぽく書いて、アンチを作らないかも大事な気がします。
    アンチ生まれるようなキャラだと、主人公のもどかしい気持ちを応援できないような……。
    本当はただのすれ違い。
    でも♩野郎wが間に入るからこじれてみえるw

    自分が恋愛小説書けない理由が、自分の性癖がバレるからだ!と気づきましたwww

    追記
    グミチョコのラストwww

    編集済

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    第100話 記念すべき100話への応援コメント

    高校生のくせに酒タバコ。
    20歳未満の方々は真似しないように☆
    んじゃ「お布団」いくぜ。

     ◇◇

     横浜ワールドポーターズから徒歩で馬車道駅へと向かう。万国橋に差し掛かり、彼は考えた。「俺はあれをペットだと思っていた……これは本当に事実だろうか。あれだけの愛情を注いだのは、単に犬だと認識していたからであり、恋ではなかったと……?」
     スマートフォントークアプリでのやり取りや部室での何気ない会話で少しずつ積み上げてきた穏やかな信頼関係、そこに嵐が吹き荒れたのは、あのサイコパスめいた男子がやってきたからである。機会が訪れさえすればきっと、語尾に「♪」を付けて話す図書委員のぬりや是々と、信用できる人物にのみ愛想を振りまく小木部長は、急速に仲を深めていくだろう。
     十月の乾燥した風は触れる人々の体温を奪おうとし、遮るもののない大きな橋の上、降り注ぐ日差しは温もりを補完しようとする。彼が日差しの方を鬱陶しく思うようになるくらい歩いた先には、小木部長と初めて二人きりで入ったカフェ。土曜日の昼間ともなれば観光客で満席だろうと近付いてみると、ガラス越しにこれまで創作活動部の部室でしか見たことのない二人の姿が目に映った。小木部長とぬりや是々だ。小さなテーブルを挟む二人は笑顔で、楽しそうに何かを話しているようだ。
    「他星の王子さまという小説を書いてみたいの。犬のポチが吠えるところから始まって、UFOに乗ってきた異星人の事情に息子が巻き込まれて、何だかんだあって、異星人がポチを連れて帰るっていうラスト。どう?」
    「そういう、なんとかして読み手の予想を裏切りたいという貪欲さは大好きだが、山羊座のA型はアホしかいないのか……」
     同じ山羊座のA型同士で文芸部らしい話をしていた頃が、彼の脳裏に浮かんでは消える。ぬりや是々は文芸部員ではないのにどうしてだか時々顔を出すようになり、小木部長に気に入られ、彼の立ち位置を奪おうとしているのである。
    「誰のものでもねえっつの」
     グレーのキャップ、ダークグリーンの長袖シャツにブルーのデニムパンツ、手には飲みかけの缶ビールとセブンスターのソフトパッケージ。独り言を自身に聞かせるように吐き出すと彼はキャップを目深にかぶり直し、秋風の中、カフェの前を通り過ぎた。

     彼の名は、伊勢佐木水都(いせざきみなと)という。私立高校にしては平凡な学校に通う二年生で、創作活動部部長を務める同学年の小木英子(こぎえいこ)とは、部活帰りに一緒に帰る仲だ。
    「図書室に村川春樹の新刊が入ったよ。ハードカバーの」
     創作活動部の部室のドアを開けるのとほぼ同時に、ぬりや是々の声が聞こえた。
    「本当?」
    「今ならすぐ貸出できるから、来たら? 文体研究してるって言ってたよね」
    「うん、行く」
     ぱっと顔を上げ、ブラウスの丸襟とリボンを指先で整えながら、小木部長は椅子を立った。
    「おい、会計と書記が来るの待つんだろ」
    「あ、二人が来たらちょっと待っててって言っておいて」
    「……わかった」
    「ごめんね、伊勢佐木くん。じゃあよろしく」
     村川春樹の作品については詳しい伊勢佐木も、新刊の魅力には太刀打ちできない。横浜山手の丘に建つ校舎の窓からは冷たい北風が入り込む。彼はいそいそとドアを出ていく小木部長を、ただ黙って見送った。
     伊勢佐木は気付いていた。いつも部室で小木部長と文学について論じ合ったり書いた小説を評し合ったりするのは、まるでウェルシュ・コーギーと一緒に気持ちの良い布団に入ってぬくぬくしているようなものだと。ともすれば犬吸いまでさせてくれそうな関係だったというのに、ぬりや是々の登場で次第に小木部長との距離が離れていることにも。だからといって、何をできるわけでもない。ただの部員である自分を省み、小木部長との間に隙間風が入り込んだとて、近付こうとは思わなかった。
     彼はそれを、自身にとって小木部長はペットだからだと結論付けた。彼女の薄紅差す笑顔に触れたい、華奢な腕に手を差し伸べたい、細い腰を撫で回したい……そんな欲望は、ペットに対するそれと同じだと。より適切にかわいがってくれる飼い主が現れれば、ペットにとってはその方が幸せだろうと。
     毎日のようにしていた彼女とのトークアプリでのやりとりは、今ではもうなくなってしまっている。前回の会話から既に一ヶ月が経とうとしているのだ。
     「伊勢佐木くん」と呼ぶ声が脳内で数度再生される。ほんの少しだけ開いているドアの隙間を見つけ、伊勢佐木は力が入りにくい手でドアを完全に閉めた。

    「うぉっ、大丈夫か」
     ある日、椅子から立ち上がろうとして机に足を引っ掛けよろけた小木部長に伊勢佐木が腕を伸ばしたとき、彼女は大げさに彼の腕をよける素振りを見せた。
    「……あ、大丈夫……ごめん」
    「気を付けろよ」
    「う、うん」
     そのDカップの胸に触りそうになったわけでもない。彼は、自分は避けられているのだと悟った。きっとあの図書委員と一線を超えたのだろうということも。もう彼女の心は、あの「♪」野郎にしか向いていないのだ。他の男との体の接触を嫌がる理由として伊勢佐木が思いつくのはそれしかない。
    「俺、もう帰るわ」
    「え、もう? 早くない?」
    「♪野郎に送ってもらえ。じゃあな」
     何か言いたそうな小木部長の視線を振り切り、彼は部室のドアを出た。帰り道の下り坂を石川町駅へ向かう。大して速くもない歩みなのに、頬を滑る風は鋭く肌に突き刺さる。
    「あー、しょーもね。何やってんだよ、俺……」
     自分の家で飼っているウェルシュ・コーギーにも忙しさのせいで最近あまり触れていないのにと思うと、腹立たしさを感じる。伊勢佐木は、最近癖になった独り言をまた漏らした。
    「帰ったら犬吸いすっか」

     ◇◇

    田山花袋の「蒲団」を参考にして書いたものです(キリッ
    部長のプロットは一部使わせてもらいました。
    いいのかな、こんなんでww
    ぬりやさんゴメンねw

    あれ?そういえば講評し合うんだっけ?
    これ講評されるん……?

    作者からの返信

    ♪野郎www
    匂いが犬吸いになってるのもいいですね!w
    面白かったです!!
    ありがとうございます!

    101話の本文に貼ります!
    支障がある時は教えてくださいー


    追記
    なんか恋愛小説として完成度が高い気がしました……。

    共通点が占い要素なんで共感高いし、なんか運命!って感じが恋愛小説の空気を整えてくれる。(この部室の運命!はまた違った引力だけどw)。
    文学トークによる日常も、友達以上恋人未満のいー感じを簡単にイメージできるようにしている。
    →ライバルのサイコパス感が読者の「部長大丈夫?!」みたいなハラハラ感に。主人公は擦れた感じだけど実は純愛的でいい奴という対比。
    →ハルキの新刊の強さwww(共感のピントがすごい)。ライバルの手口に部長がコロコロ行くことに対し、「ハルキなら仕方ない」という主人公の気持ちと読者の気持ちが完全一致w
    →部長の素振りが変わり、察しの良さが仇となって何のアクションもしない主人公の人物像に、読者は思う。「そう、私もあの時身を引いたの。でも大人になって気づいたのだ。告白してフラれることくらい実は何でもないことだってね」(作者の恋愛観が知りたくなってくるー!)

    モノから読者が勝手に世界を広げる。それが作者の意図に沿っている。
    読者が勝手にドキドキ、ハラハラ、切なくなる。
    それで良し。
    ”読むことを頑張らなくても楽しめる”ってすごい!
    なんか、文字が物語を進めるんじゃなくて、読者の頭が勝手に物語を進めるのが良い作品かなと思いました!

    編集済

  • 編集済

    第100話 記念すべき100話への応援コメント

    いや、今日も仕事の朝休憩の時間にこんなん書いちゃって、自分の作品も終わってねーのにと思うと腹立たしかったから、ポストにマヨネーズ📮

    追記:ちょっと待て会計。がんばりすぎだw
    あと、最初不調の名前は「おぎ」って読んでたぜ!(途中で気づいたw)

    作者からの返信

    より楽しい方に流れちまう運命w
    いやー絶対面白いよこの『お布団』!!www
    ポストぬちゃあぁ!!

    追記
    私もオギ変換でしたww

    編集済
  • 第98話 ぬりやちゃんと僕への応援コメント

    伊藤左千夫は「野菊の墓」なので青空文庫で読みましょう。
    短いから時間かかんないですよ!
    ちなみに今、田山花袋の「少女病」を読んで「蒲団」に移行したところです。

    作者からの返信

    あ!これは祐里姉の「お布団」も読める可能性がありますね✨✨
    それにしても「少女病」というタイトルすごい……!!

  • ス口男せんぱいのこれ!

    夏ディゾにコピペしたらいいんじゃないですか✨️✨️✨️次「Y」ですもんね✨️

    ぬりや君ナイスアイディア♪

    作者からの返信

    確かにwww


  • 編集済

    第100話 記念すべき100話への応援コメント

    稼いだリワードで、ちおりん部長がみんなにどくだみ茶を奢ってくれるのです!✨️

    追記:

    最初、私も「オギ」読みだったのですが、
    どうしても半沢直樹(TV版)の小木曽次長の顔が浮かんでしまうので「コーギー」と脳内変換して読んでましたw

    作者からの返信

    ポストにインするわよ!ヽ(*´∀`)ブンッ

  • これ、作品として完成させてもらえませんかねw✨️

    と云うか、顧問の本気を見た気がしたw(出だしの瓦斯とか暖爐という漢字のハッタリにやられた模様w ググってみて、『ガスかよっ!?』って自分の膝に当たり散らしたのは云ふまでもなゐ)

    プラグイン雨川じゃなく、甘川にしたところに、顧問としての理性を感じ取りましたw
    ちょっと大正ロマン風の空気も感じる、この雰囲気がたまりません。
    途中から力抜き出したのが分かる感じがちょっと笑えますけどw
    ちゃんと最後まで全力で書いてほしい気がしました✨️

    作者からの返信

    主人公甘川稼ぎますねーw
    甘川は、エロもバトルもお任せあれでw

  • そういえば🐖だったわねw
    最近、🐖みが少なくないですか…?✨️


  • 編集済

    え、顧問、なに本気出してんの?
    ちょっと待って、今眠いからあとで……zzz……
    つーかユーリオンアイスのユーリは男の子じゃないスか……。
    いやまあいいけど。(まだ全部読んでない)

    あ、先ほどPPM先生に挨拶にいってきました。
    定期的に挨拶にいく、これ人付き合いの基本!
    (のちほど追記します)

    [追記]
    お布団書くのは応援コメントでいいのかな……?
    ぬりやさんの分室にも行ってるけど、あっちはガチ考察してるから自分もガチめにやらないといけないと思っておりますw

    作者からの返信

    ぬりや氏の分室もよろしくお願いします!w


  • 編集済

    田山花袋の生家が実家のそばにありんすw
    群馬の子供は大体知ってます。「明治の文豪 頭固い」と覚えています。けれども、知っている大人は皆、こう思っています。
    硬いのはどちらかといえば股——


    追記:ちょっと待て。夜な夜な鳴くな、ナニしてんだ一体。

    などという駄文のあとに。さらなる駄文を。駄っ文だ〜!

    ********

    第一章 「出逢い」

     瓦斯をばはや尽き果てつ。部室の卓のほとりはいと静かにて、煖爐の光の晴れがましきもいたづらなり——
     東北は岡森の冬は厳しく寒い。もうじきストーブは使い物にならなくなるだろう。まだ早朝の誰もいない時間だというのに。
     甘川は誰もいない、この時間の部室が大好きだった。孤独を愛しているわけではないし、むしろ誰もいないことに寂しさは覚えるけれど、それでも愛しい大切な時間だった。冬寂。
     と、部室の戸が出し抜けに開いて甘川は驚いた。こんな時刻に誰が——?
    「あのう、すみません」
     おどおどと入ってきたのは、見知らぬ顔だった。制服は、今年から新しくなった襟のダブルラインが可愛らしいタイプ。つまり、一年生だ。
    「ここだけ明かりが点いていたので、つい」
    「どうぞ、お入りなさい」
     セミロングの髪にまだ幼さの残る顔、不似合いな長身を持て余して猫背になっている一年生の女子へと、甘川は大人の余裕を持って声をかけた。どちらかといえば隠キャな甘川にしては、珍しく正しい対応だった。
    「校舎はまだ開いてないし、どうしようとうろうろしてたら部室棟のほうまで来てしまって……」
    「あらあら。お可哀想に。頬も真っ赤だわ。いまお茶入れてあげるね」
     ストーブの上の薬缶からは湯気は見えないが、まだ充分温かいはずだ。もうストーブの光は大分弱々しい。
     そういえば玉露があったはず、と甘川は思い、手頃な温度ではあると思ったが、念のために彼女に聞いてみた。
    「あなたはお茶と紅茶どちらがお好き?」
    「ユーリです。紅茶のほうが好きです。ジャパニーズティーはあまり得意ではないです」
    「あら、そう」
     甘川は顔では笑顔を保ったまま、がっかりした。紅茶はティーバッグですらない、缶入りの顆粒のレモンティーしかなかった。溶けきらないほど温くなってないといいけれど……。
    「ゆうりさんは部活はやってらっしゃないのかしら?」
    「やってません。ここは……何部なんですか?」
     レモンティーを作り、カップを差し出して、甘川は微笑んだ。
    「ここは『そけい部』よ……」
    「ソケイ部……?」
     甘川は、キラキラとした光の粒子をまといながら答えた。
     これが甘川冬子とユーリ・オンアイスとの最初の出逢いだった。


    追記:おまいらはすぐ……そんなだから医師としてはろくでもない森倫太郎に騙されるんやで……天川さんのドンネル読んでからまたいらっしゃ——あ、あれ、天川……さん……?∑(゚Д゚)

    作者からの返信

    天川が田山属性ということは、「カクヨムの文豪 頭固い」が成り立つということですね?

    天川の股は案外開かないので、硬いと言えば硬いかもしれません。

    連呼しているうちに、天川という文豪がいてもおかしくない感じがしてきました。
    もう名前が文豪感ある。

    もはや成り切って、ヒューマンとか社会派超えて壮絶純文学書いてほしい。

    追記
    めちゃくちゃ楽しみ!
    コメント芸の質がおかしいwwwww

    編集済

  • 編集済

    第98話 ぬりやちゃんと僕への応援コメント

    チオリン先生へ。


    三島先生なら、もう、『憂国』一択ですね。

    デモ、一番感銘を受けたのは、『仮面の告白』でしょうか?

    太宰先生なら、『人間失格』ですけど。

    ちなみに、この企画、高度過ぎてついて行ける自信がありません。

    てか、カルモチン、もう一般の店でも、病院デモ、手に入りませんよ。多分、ブロムワレリル尿素だと思いますので……。

    作者からの返信

    今憂国読み始めました!
    私が理解できるかは今日わかります!w

    『仮面の告白』は祐里姉さんが履修済みですね。
    短編集になってたので、読んでいきます!

    『人間失格』は私も好きなのですが、あのふわっとモテる感じ、なんなんですかね。謎。

    カルモチンの概念は、太宰好きワールドではラムネみたいな代物に魔改造されていますねwww


  • 編集済

    第98話 ぬりやちゃんと僕への応援コメント

    すみません、あたし泳げないんですけど大丈夫ですかね?

    ちなみにあたしは、田山花袋タイプだと思いますw✨

    追記:

    プロットだけで笑える、というか完成しているwww

    て言うか、こんな時間に何書いてるんですかwww

    作者からの返信

    天川書記の次回作は『お布団』で決まりですね……!!


    創作部に可愛い後輩が入ってくる(性別は任意)。


    慕ってくる後輩に、天川書記は生まれて初めて人間に心を開く。


    出入りしているぬりや君が、後輩を横取りしていく。陽キャの行動力怖い。


    一時の甘酸っぱい先輩後輩関係に布団に伏して泣く天川書記。盗んでおいた体操着のにおいを嗅いで夜な夜な鳴く。

    追記
    目を覚ましたらP先生から近況ノートにコメントがありましてね。
    色々返信していたらこの有様ですw
    P先生の近況ノート見ましたか?!すっかりいい雰囲気ですよ!
    暴れコーギーとネガアマカワで凸していた頃が懐かしいですねwww

    編集済
  • うむむ……
    これやるとなると、

    「みんなで参加しよー」
    「「「おー!」」」

    「で、どんなの書いたの?」
    「言っちゃだめ」

    「………」

    ギニニニニ……

    ってなるのかなw

    なんか、昔読んだ漫画でありましたねそういえば、小説じゃなくて絵だったけど。

    先に描いてたセンパイみたいな人だけ落選で、自分が誘った後輩とか後から始めた異性がみんな入選してて、闇堕ちする話✨

    初期の頃みたいに、お題振ってもらってそれに向けて書く、ってのも良いのかも。

    作者からの返信

    2000字で人間関係壊れちゃうのか……コワイ!www
    カクヨムガチ勢だと、”みんな”は入選した、とかありそうですもんねwww

    やっぱお題がよいですかね!


  • 編集済

    第98話 ぬりやちゃんと僕への応援コメント

    【急募!!】経験者歓迎、未経験者OK
    激怒して走ったり恥の多い生涯を送ったりする簡単なお仕事です♪

    募集人数∶若干名
    勤務地∶玉川上水
    勤務時間∶8:00〜斜陽まで

    作者からの返信

    複数名を想定しているwww


  • 編集済

    この企画(って言っていいんだろうかw)自体は良いと思うんですが、「未発表に限る」はたぶん商業誌云々関係なくカクヨムとかのWEBで発表してはいけないパターンかと。
    さらに「入選作品の著作権は公募ガイド社に帰属」だから、「みんなで提出して講評してもらおー」はやりづらいかもしれないですね。
    ソロでやるならいいけど、複数人でやる場合、入選してもしなくても他の人のがなかなか読めないってことになりそうです。

    ガチ講評会関係なく、みんなで出してみなーい?ならいいかもしれません。
    「私だけ落選した……ギギギ……」みたいになるとアレだけど(泣)

    [追記]
    三題噺は無難でいいかもですねー。

    作者からの返信

    未発表で入選発表が一月なんで、部活では扱いづらいですね。

    私「だけ」落選イタイwww

    三題噺とかにしてみますかね……

  • 偉そうでもないしコーギーだから。
    よく見てるなぁと思いましたw

    もしマジトーンで講評企画するなら、やりたい人全員が同じお題で締め切りと文字数制限を設けて、いっせーのーせ!で公開して講評し合うのがベストかなと思いますが、忙しい人もいるのでなかなか難しそうですよね。

    作者からの返信

    わーい!アニマル化すれば許されるとふんでるワン!🐶(スロ兄の🐖顧問も……これが山羊座のやり口……!!)

    公募ガイドの2000字投稿、みんなでやっちゃいます?

  • いえ、別作品として立てるとあちこち巡回しなきゃならなくなって追いきれない(と思うw)ので、ここに集約したいですw✨

    なんか分からんけど、部室に来ればなんとかなる! という安心感が嬉しいんですw

    次の話に持ち越しというのはアリですね✨
    近況ノートの分室に押し掛けて、「部室開けてぇ~♥️」と誘惑すれば、ちおりんが恥じらいながらも脱いで……いえ、開けてくれると思いますので✨

    作者からの返信

    まあ、たしかにwww
    コメント返しと追記問題を克服したいですよねー!
    みなさんよく部室につめていただいてるわーwww

    部室開放いつでも可(・ω・)ノ
    コーギーなのでね!いつでも裸!w

  • 気・づ・か・れ・た!!

    作者からの返信

    い・ま・さ・ら!!

  • 第94話 感想書けない問題への応援コメント

    顧問がコメント書けないの意外。
    仕方ないのでしばらく優しくしてあげることにしますね。

    人間関係はねー、ありますねー。
    褒めてくれてるコメントでも「何だコイツ」というのもあるので。
    信頼関係が成り立っていないからなんですが。
    ネットとはいえそういうの大事だよなって。
    逆に、交流がある方のコメントについては真正面から受け取りすぎる傾向にありますねぇ。

    語彙力・表現力は言うに及ばず……!
    脳みそ鍛えるしかないのか……。

    「名作すぎると」というのは、スキがない人がモテないのと一緒ですね。
    美人で頭の出来も性格もいい人はモテないw
    これけっこうあります、私の場合。
    自分が書かなくてもファンが多いんだからみんな書いてくれるだろうとか思っちゃうし、書こうとしても他の人と同じことしか書けないし。
    「素敵な作品ですね。良い部分は他のコメント書いていらっしゃる方々に完全同意です。ところで◯◯は✕✕なので、そういう表現はやめておいたほうがいいと思うのですが……」とか書いたことありますwwひどいwww

    顧問の「あくまで作者に向けて書いてる」は大事だなと思いました。
    他の人が見たらどう思われるだろうと考えてしまって、応援コメント書くの躊躇することもあるので。

    そうそう、Aまかわファンけっこういるから書きづらいのよwww
    だからここで大手を振って思い切り講評書いたんだけどww
    許してww

    作者からの返信

    褒めコメントにも自分をぶつけていくユーリパイセンかっこ良すぎるwww
    完全同意からの刺すとこもwww

    私は他の人の目は気にしないタイプでした。
    山羊だから?w
    むしろ、他の人と同じ意見でありたくない的な?(作品関係なくない?w

    Aまかわファンから投擲されるかもしれませんが、そこまで読んで言ってくれる人大事。
    「やめて!あたしのために争わないで!!」←アマカワ

  • 第94話 感想書けない問題への応援コメント

    昨日からにかけまして、皆様引きずり回してしまったことお詫び致します✨️
    読んで書く方も時間も体力も必要、それだけにガチの講評付き大会に価値があるわけですね。
    お時間頂いて貴重なご意見、ご感想、寸劇ありがとうございました✨

    作者からの返信

    講評付き合の大会の価値はたしかにそうですね!
    普段と違った話題や雰囲気楽しかったので、お気軽に刺さってください!
    むしろ刺さらずにはいられない部室にしたいですwww


  • 編集済

    第94話 感想書けない問題への応援コメント

    無理に感想を書くことはできるし、まして酷評やなんかならテンション関係なしにできます。失敬、できまァす\( 'ω')/
    が。
    特に丁寧に書かれた作品やしっかりと心情を描くような作品だと、それはなかなか難しい。べつに他の人とまったく違う感想書いて指さされようとどうでもいいんですが(私は、あくまで作者に向けて書いてるので。だから、できるだけ他者の感想は目に入れないようにする)、普段書いてるものがいい加減だからこそできるだけ誠実に書きたい。

    とゆーか、もう夏の暑い盛りに連投とかでへろへろなのよ〜😵‍💫
    ある程度の長さのある連載とか、とてもじゃないけど追いつかないし、というかほとんど読めてませんw
    ふざけたの読んだり書いたりがいいとこというか。やれやれ。僕は平謝した。


    追記:へ? 感想についての話しであって書く方はそんなに……ハルキと寸劇は等価やでw

    作者からの返信

    とはいえ、ハルキと寸劇の質www
    あれはどれくらいエネルギーかけてるもんなんですか?

  • 第92話 講評観点への応援コメント

    なるほど、ほんのちょっと感じた違和感というか、作品の何処かに戸惑いと云うか恥ずかしがってる部分があったように思えたのは、実は

    ≫なので冷蔵庫はすごく頑張って作りましたが、すごく好きなわけでもないんですよね。たぶん────

    ここに起因してたのかも知れませんね✨️
    いつもとちょっと作風ずらして来たのかな、というふうに最初は受け取っていたのですが。

    審査員の好みに寄せるというのは、こりゃもう姑息でも作為でもなく「技術として必要なこと」なのでしょうね。
    謂うて、心を動かすのが目的なわけですから、相手の弱点(心の性感帯)を突いていくのは当然のことでしょうし。


    ぶちょーさんが、作者のやりきった感に触れておりますけど
    そう言う意味では、あたしのカサブランカは不完全燃焼感があったんじゃないかとも思いますw
    実際、字数制限に阻まれて書きたいことが全部かけてないですからねw

    ……こりゃもう、改訂版を載せるしか無いでしょうかね。


  • 編集済

    第94話 感想書けない問題への応援コメント

    感想会✨️あたしもすき~❤

    ・人間関係。

    これに関しては、あたしに限っては障害になりえませんw
    作品を読んで心が動いたら相手の迷惑もいとわず書き綴ってしまいます。
    根がカカポなもので、とりあえず愛想よくしていれば撫でてくれるんじゃないかという変な確信がありますw

    一週間以上、相手の反応がなければ消しますw 書き逃げですw

    自分が憑依型だから、というわけではありませんけれど

    作品中の誰に心を寄せるか、誰に成り代わって物語を味わうか、という部分においてその対象を見つけられない
    若しくは、
    『完全に傍観者視点』という場合もあります。
    ただひたすらに、眼の前で起こっている出来事を目に焼き付けようとする視点。

    自分の企画に参加してくださった作品にもありましたが、かなり引き込まれるアクションシーンなどがあった場合、よく起こり得る状態です。
    これに感想述べたとしても、『すごかったです』『かっこよかったです』『ウホッいい男』くらいしか出てこない、というのが正直な所。
    誤解しないでほしいのは、感動してないわけじゃないんです。
    ものすごくのめり込むほどに引き込まれているんですけど、言葉にして表現できない状態、言ったら野暮というか作品を邪魔する、というのが自分でわかってしまう心理。

    こういうとき、文章の書き方とか構成に口出しできるタイプの読者だったら、感想じゃなく文章に何かしら言葉を添えるのでしょうけど、あいにくあたしはそっち側の人じゃないので…w
    感情をそのままぶつける人間が文章に物申したらおかしなことになりますからね。

    ま、出てこないものを無理やり文字にしたところで良い結果は望めないと思いますので、出ないものは出ないでそのままでいいとも思うのです……が!
    賞レースの主催などしておりますと、それが出来ないんですよね💦
    結果、諸評を避けて候補からも外れてしまう……これは、よくないなと思いつつ実際はそういったことも無くはありません💦

    読み力とアウトプット力を鍛えねばいかんなぁ、と常々思っているところです。

    だからこそ!
    顧問、その出ない心に浣腸ぶっ刺して無理矢理にでも感想出してくださいw✨️
    あたし参考にしますのでw

    追記:

    なんというか、感想というのは主観ですので、良かれと思って書いたことが相手が傷ついたり不快だったりするということもありえますので……💦
    一週間経って返事がないということは、もしや……という恐れから思わず消してしまいますw

    作者からの返信

    書き逃げwww
    消してしまう心理はよくわからずwww
    返事が欲しかったのですか?
    相手が迷惑そうだと思ったから?


  • 編集済

    第91話 カサブランカ燃ゆへの応援コメント

    拝啓
    えっ、あ、講評?そういうことか!(わかってなかった)
    じゃあ書くので、覚悟してくださいね。

    ・ぬりや是々さん「冷蔵庫の女」について
    全体的によくまとまっていて、改善が必要そうな部分は見当たらないように思えます。
    私は特に浴衣の袖の赤い金魚が泳ぐのが好きです。
    けっこういい雰囲気なんですよね、二人。
    夏祭りを普通に楽しんでいるだけに見えるけれど、主人公の女性は狂気に満ちているわけですよね。
    ……たぶんそこ見透かされ……いや、それは置いといてw
    彼と並んで歩いている彼女の浴衣が白っていうのはいいですね。
    白い浴衣なんて、何も食べられませんからね。
    何も食べないけど、ちゅーはするんですよね。
    そういうフリですよね。OK、わかってたんだぜ。

    冷蔵庫にしまったりんご飴は自分自身で、彼のこともしまっておきたかった。
    ラストシーンは昔のフランス映画のようですね。
    全て白黒。でもりんご飴と首筋だけがカラーで。
    登場人物の行方を読み手に委ねる方法は嫌いではないのですが、コメントしづらくて書いていませんでしたw
    ごめんなさいw
    まあ自販機で本気出したあとだったんでね、これくらいはね(偉そう)
    冗談です。おもしろく読めました。

    ・天川さん「縁側のカサブランカ」について
    こちらも全体的にいいお話です。
    白いカサブランカの様子だけが切り取られたように浮かび、その周囲の人たちの様子が直後に目に浮かぶような感覚が素敵ですね。
    ただ、散文ちっくになってしまっているのはもったいないなと思いました。
    読み手に何を映像で見せたいのか、何を感じさせたいのか、はっきりしていると読み手がストーリーに入り込みやすくなって、もっとよくなると思います。
    例えば「北海道の大学」。
    これが散文ちっくさに拍車をかけている気がするので、私は不要論を唱えます。
    どこの大学でもいいのでは?
    「チェーホフの銃」は必ずしも守らなくていいと言われていますが、1回守って書いてみるといいかもしれません。
    また、部長がプロット云々と言っていたようですが(きちんと覚えてないw)、自分のことを完全に棚に上げて言うと、プロットは有効手段になりうるでしょう。
    あと、約8千文字を1ページにまとめているのももったいないかな。
    途中で区切りを付ける方がよさそうです。
    これも人のこと言えないなと思いながら言いますが、何だろう、何か、文章は上手だから読み進めてしまうし描写もしっかりしてるから脳内で映像は流れるんだけど、それだけなんです。
    ミニキャンプファイヤーのところとかとても良いし好きなんですけどね。
    たぶんやってみたら、もっと短くできると思います。
    区切るより短くする方がよさそうかな……この作品の場合は。
    天川さんの素晴らしい描写力や素敵な優しさは、もっと凝縮される方がより一層魅力的になるはずです。
    ぎゅうううーーーっと凝縮させてみてほしいなぁ。
    まあでも、これはあくまでも私が思ったことです。
    部長いわく私が書くのは迫力のある文章らしいので、たぶん天川さんの作風とは全く違うものでしょうw
    ただの参考意見として認識してくださいませ。


    ……えっと、これで燃やせましたか?
    あの、燃やすのが目的ですよね……?
    冷蔵庫は温度低すぎて燃えませんけど……スミマセン……。

    できているかいないかはともかくとして、私が何か書く時に気にしているのは、「何をクローズアップさせるか」です。
    「糾正の燐寸」は匂い、「花は、咲う。」は色、「穢月祓~」は月の変化、「ビートルズ~」は音、「私の中の~」は温度と湿度という具合に。
    こういったクローズアップするモノをベースに書き進めます。
    これ、わりと書きやすくなるのでおすすめです。
    読み手もクローズアップされているものがわかりやすいとストーリーが重くてもどんどん読んでくれますwたぶんww

    自分のこと棚に上げっぱなしですみませんでした。
    みなさまにおかれましては今度もお健やかに過ごせることを願ってやみません。
    敬具

    [追記]
    書いている間に何だかいろいろ追加されてた……
    ぬりやさんの「テーマ」ですが、自分の場合は怒りが元になってます。
    そうじゃないのもありますけどね!
    猫銭湯なんかは何となくぼやぼやと思い浮かんでいたアイディアについて設定考えました。
    でもそれだけだと軽いので、その時生きていた自主企画のお題をこれでもかと目一杯突っ込んだものです。
    柴田さんが毎週やってくれてる三題噺とか利用して気軽に何でも書いてみればいいと思います。
    私は挑戦したがりなのでいろんなモノに手を出して失敗したりしているのですが、そんな私のでよければ、何でも使ってください。
    そういうの気にしない、むしろ喜ぶタイプなので。

    [追記]
    そう、そうなんです。
    だからこそ、何を書きたいのか何を読ませたいのかを明確にしておく必要があるのです。
    そのうえで、これは色をベースに描写しようとか決めておくと書きやすい。
    評価や読み手のニーズをガン無視するのも良いですね!
    「糾正~」がそうです。今だから言うけど、ガン無視。
    こむら川も利用しただけ。うふっ(はぁと)

    作者からの返信

    良いところは祐里姉の言うとこ全部同意ですw

    カサブランカなのですが
    > 天川さんの素晴らしい描写力や素敵な優しさは、もっと凝縮される方がより一層魅力的になるはずです

    ふと、優しさ?温かさ?をそもそも書記が書きたいのだろうか?と思ったり。
    たまたま描写がそっちに振れていて、読み手が勝手にハートフルを感じて期待しているだけでは?
    あ、誰が悪いとかでなくて。

    逆に評価や読み手を完無視した作品とかどうですかね。
    私なんかは、大抵そうでw新しい読者さんが色々読んでくれるのが一番嬉しい人です……w(ぬりや殿ありがとうございますm(_ _)m


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    第92話 講評観点への応援コメント

    「小説とは」の方は、正直全然至らないので置いておき。

    完全に素人考えですので、そこは違うよ、という所があれば寧ろ突っ込んで欲しくて書きますね。

    賞など比較対象がある場合は、特に自分のように完全に力量が低い場合はある程度対策が必要かと思います。
    その賞で受賞しやすい作風。テーマから考えて出てくるだろう他の作品。それに対しどうやってより印象に残るようなインパクトを持たすか。

    それでもたぶん力量に勝る比較対象には勝てないし、上位の作品はそういう小細工をしなくても作家さんの色がブレずに通るんだと思います。

    なので冷蔵庫はすごく頑張って作りましたが、すごく好きなわけでもないんですよね。たぶん、そういうところも見抜かれていると思います。


    追記

    主張、テーマ。これが一番ネックでして笑
    「小説」を書いていない、って感覚がずっと抜けないのはこれがないからだと考えてます。
    それこそ、それがテーマなのかも笑

    おすすめの見て来ました。面白かったです♪

    作者からの返信

    これは私の好みなんですが、作者の主張とか提案がされるのが好きでして。

    今ノルウェイオンリーの生活してますがwあの本、本当にずっと喪失と再生のことばっか書いてるんですねwww

    その一点に必要な人物、設定、出来事、背景描写をよくもまあ無駄なく適切に書くもんだなと。

    そこまでされると「この作者が考える喪失と再生って何だろう」と知りたくなる。

    少なくても、書く側がやり切った感はほしいですね。
    別に雰囲気重視でも。

    あ!モノマネ大会の主催者戯男さんの「メスガキVSわからせたいおじさん」めっちゃ面白いですよ。
    ご存知かもしれませんが、メスガキがわからせ棒でアレ♡やコレ♡やされちゃうのが流行り?みたいですもんね!(((o(*゚▽゚*)o)))♡ハアハア

    編集済

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    第93話 友人とはへの応援コメント

    プロのコミュ障を甘く見てはいけない✨️
    あたしくらいになると、
    「あたしごときが友人などと思ったら、相手を不快にさせてしまうわ💦」という考えが常に頭を離れないものなのだよw


    …………………………

    ここから本気出しますw

    まず、祐里さんご講評ありがとうございます✨️
    お恥ずかしながら『チェーホフの銃』始めて聞きました。

    「誰も発砲することを考えもしないのであれば、弾を装填したライフルを舞台上に置いてはいけない」

    この言葉は非常にストレートに響きますね、確かにこれは書く上での指針になる気がします。そう考えると確かに北海道いらんわねw

    実は、色んなとこから感想をもらい、講評も頂き、半ば書き直そうか(2万文字くらいで)という思いが湧いていたのですが
    凝縮したほうが魅力が出る、と言われてちょっと一旦立ち止まって考えているところです。

    前にもどこかで書いた気がするんですけど、『雨想、貴貧』あれたった1800文字なんですよね……
    凝縮というならあれが私の作品の中でもっとも凝縮してるような気がします。皆さんに稽古付けて(校正)もらって出来た作品ですし……さっき読み直してきたんですけど、これ書いたの誰だ!?すげぇ!! って、自分で思ってしまうほど過不足無いんですよね。
    そう考えると、確かにカサブランカはあれでもまだ冗長な部分がある気がします。

    単に文字数2万文字とかじゃなく、徒に増やさずに凝縮感を意識しつつ、物語を膨らまして完全版を目指そうかと思っておりますます✨️

    で、祐里さん最後に
    『みなさまにおかれましては今度もお健やかに過ごせることを願ってやみません』
    敬具

    とかw
    せっかく、びしぃっ!! と講評決まったのに、最後にためらわなくてもw

    批評モードの時は最後まで女王様のようにムチをびしばし振るい続けてもらわないと

    なんか……
    「あ、あのっ💦 こ、これでいいでしょうか?💦」
    とか、始めてムチを振るう側をやってみました、っていうメガネっ娘女子の絵が浮かびましたw
    なんか、これはこれでいけないプレイをしてる感があって、あたしは好きですけど✨️
    (たぶん、スロ兄も好きだと思うw)

    作者からの返信

    呪われている!!w
    自分、作品のキャラが一辺倒なんで、アマカワを憑依させるくらいしないといけませんね!
    特に異世界だと、特徴ある方が楽しいですし。

    (すぐ抽象化するから心がないと思われる🐶)


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    第91話 カサブランカ燃ゆへの応援コメント

    最近、PVが100とか500とか630とか3200とか………
    キリ番で固定される現象が続いてるんですけど
    そんなもん狙って読まないやつなんかおらんよね……💦??

    直してこいやぁ……とか言われましても────

    愚痴っていいなら愚痴るぞ、それはもうぐちぐちと!

    まず、
    カサブランカをお読みいただきました皆様、本当にありがとうございます✨️
    おかげさまで、☆の新記録を更新いたしましたw

    で、本題

    うちの『ドンネル』なんですけど、
    運営ピックアップされる前は、PV121だったんですよ

    で、PUされて紹介されたあとは、PV296
    倍増以上ですので、効果はまあ絶大といっても……いいのかな、これ??

    増え方としてはこれ以上無い位増えたんですけど
    いかんせん、比較対象が3万とか6万行ってる人たちなんで、いまいち喜べないと云うか……いえ、すみません。嬉しいのは嬉しいんですけどね?

    ただ、収穫もありまして、
    作品のフォロアーが3倍以上になったんですよね。
    で、その増えた人というのがほぼ全て「読み専」の皆様。
    公式ピックアップというのは、読み専の方を引きつける……
    逆の視点で言えば、読み専の人はトップページやイベント、企画何かの告知から飛んでくる人が結構多いということでもあるんでしょうね。

    PV5桁とか行ってる人というのは例外なく読み専の人たちに読まれている作家さんということでもありますから、やはり古典的手法の宣伝効果というものは、侮れないといいますか、ある領域以上の部分ではやはりまだまだ大きなウエイトを占めているのだろうなぁ、と感じる部分でもありました。

    直してこいやぁ、といわれましても……
    顧問さん、カサブランカにまだ感想くれてないじゃないですかw✨️

    ぬりや様

    うちの創作部は基本こんなですw
    部員の気分が乗らないとスタートしませんよきっと✨️


    追記:

    目指してると云うか……めざしてるのかなw
    自分でもよくわからんけど、5桁とか行ったら書籍化とかコミカライズとか現実的な部分が見えてくるんじゃなかろうか、などと妙な妄想を楽しんでいるところです。
    たぶん、PV5桁とか行ってもコメントくれるのはいつもどおり、交流のある人だけなんだろうなぁ、という気はしますけどw


    スロ男さんへ

    感想かけない、というのは私にも何度も経験ありまして
    正直、いい作品のときに書けないことが多いんですよね

    「だ、だからって、あたしの作品が良い作品だとか、そう言うんじゃないんだからねっ!?」
    (ツンデレ女子ムーヴ)

    はたして、読み手である自分のコンディションの問題なのか
    それとも、「ある種の」良い作品に特有の現象なのか。
    そのへんを紐解いてみても面白いかもしれませんね✨️

    作者からの返信

    編集者お墨付きが面白さやクオリティを保証してくれる……それに読み専さんが来てくれる……はありそうですね!

    書記はPV5桁作家を目指してるんですか??
    ヽ(・∀・)インタビュー


    追記
    目指して良いのではないですかねー。
    やってるうちに、色々価値観変わりそうですし!
    コーチング的には、コンフォートゾーンを抜けられるか、って感じでしょうか。

    編集済

  • 編集済

    第91話 カサブランカ燃ゆへの応援コメント

    一向に講評らしきものが始まらない件笑
    いえ、寸劇ねじ込んだのが原因でしょうか? 想像以上の混沌、恐るべし創作部✨️

    追記

    なるほど笑

    振っておいて皆さん任せもどうかと思うので、素人の意見としてへーくらいで聞いていただければ。

    カサブランカですが、個人の好みで言うとすごく好きです。天川さんの田舎とか伝統行事とかのお話系は、自分も少し齧っているだけに芯が通ってるな、といつも感じます。

    今回改めて読んだ、というか音声読み上げで聞いたんですけど(これよくやるんです)、ひとつ気になったのが主人公の田舎批判(って言葉であってるかわかりませんが)。これが全体の綺麗さに対して少し雑音に聞こえました。

    あと少し要素が多かったのかも知れない。松明かし、田舎の人間関係、幼馴染、カサブランカと読んでいた時はそんなに気にならなかった所が音で聞くと少し焦点がずれ、その間にさっき言った田舎批判のノイズが入る感じがしました。

    天川さん自身が気にされていたように、今回のレギュレーションの文字数ではこのお話は勿体なかったんだと思います。
    四話とかに分けた場合、たぶん一話一話で要素を区切ったり、田舎批判の会があってもお話の深みに変わったと感じました。

    そして繰り返しになりますが、すごく好きです。いつか完全版がみたいファンです。

    作者からの返信

    実はコーギーは一回カサブランカ凸は済みでして、一個一個のエピソードは強いので、プロット作って流れを一本にしたらどうかな?と伝えておりましたー。
    書記が書きたかったエンディングも他に可能性があったようなので。

    会計と顧問の話も聞きたいですね!
    私も新しい意見が出るやも。

    むしろぬりや殿のカサブランカも聞きたいですよー。


    追記
    読み上げはやっぱりいいみたいですね!
    AI音声に読ませて、耳でチェックする人もいるみたいです。

    編集済

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    第90話 冷蔵庫を解体するへの応援コメント

    まず、ナイスおしっ娘✨️✨️
    あと、絶壁猫尻尾ってひどくないwww?
    なんで花の匂いがするんだろうと思ったら、カサブランカつながりかw
    ……いや、あの匂いけっこう強烈だから隠密には全然向いてないじゃんw

    特徴的で変な語尾でキャラ付けするのは、あざとい上に物語の前半で退場する役の典型かもしれないですぞwww

    やぁやぁ、部室がだいぶ賑やかになりましたねぇ。あたしも嬉しいですわ✨️
    なんか、自分がここまで活躍してるのを見るとかえって恥ずかしくなっちゃったりしますけどw

    あ、ちなみに賞にエントリーする前は☆50も行ってなかったと思いますよ💦
    あそこの賞レースに参加すると忖度星はいっぱい貰えますのでw
    実質、半分の46くらいと見るのが妥当な評価じゃないですかね(などと持論を申しており───)

    まさか、部室に持ち帰られる羽目になるとはおもってもみませんでしたわw

    「べ、別に講評が欲しかったわけじゃないんだからねっ!?」

    と、絵に書いたようなツンデレ女学生ムーヴをかましつつ……✨️

    全く読んだことのない私は、皆様の書くものから察するに、ハルキと云う作家はスタンドの出てくる能力バトルものを書いている作家だと勘違いしそうになっております✨️

    作者からの返信

    評価を間引きするなよw

    ハルキはね……それを許してくれる世界なの……!www

  • 第90話 冷蔵庫を解体するへの応援コメント

    勘弁してくださいスロ男さん。
    食べてたお茶漬けのせいでディスプレイが米浸しになったじゃないですか。
    途中までジャンプ臭がむせ返ってましたw

    コメントこそ残してませんでしたが
    「冷蔵庫の女」
    ぞくぞくする話でしたね。あの不穏な感じがすごいなぁーと、ちょうど道場の前を通りかかったので感想を漏らしてみたり。

    作者からの返信

    道場経由(スロ男さん経由)でコメントが作者に渡るという奇跡www


  • 編集済

    第90話 冷蔵庫を解体するへの応援コメント

    顧問バカ!おバカ!
    5回連続で缶ビール開けたら中身が噴きだす呪いかけたからね!

    私の代表作なんか半年かけてやっと星103ですよ…?
    1ヶ月で92って、私なら「ヒエッ」ってなるやつです。

    [追記]
    ちょっとー!dedeさん来ちゃったじゃん!
    そんなときに何で私おもらししちゃってるのー!!
    顧問嫌い!バカ!おバカ!

    作者からの返信

    www

    色んな方が見ているのねwww


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    第91話 カサブランカ燃ゆへの応援コメント

    直してこいや、オラァ!!٩( 'ω' )و

    >天川さんへ
    カサブランカは、なんかきちんと出来すぎていて(というのもなんですが)感想が書きづらく……いや、まあ中身関係なく書いちゃうときは書いちゃうんですけど、ここ数日のへたれ具合だと、なんか書けねえなあ、だったのでw
    調子良くなったら再読して、いずれ感想を書いたり書かなかったりします☺️

    作者からの返信

    山羊座がわめいておるw

    追記
    誠実な返答。
    さっきまでの部室は一体w

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    第90話 冷蔵庫を解体するへの応援コメント

     そして、まず動いたのは絶壁猫尻尾のほうだった。すかさずの右へ動くと見せかけてのフェイク。実際は左へステップして、そこから一気に前進。
     ほとんどゼロ距離まで迫った書記を見て、ぬりやは微かに微笑んだ。
     まるで、やれやれ、と言いたげな——

     絶対防壁。
     それはぬりや固有の術式だった。
     イマジナリー部長ことジーナは、すでに成仏しているが、その力だけは現在に残り、ぬりやを守護している。
     作動は自動的。
     書記ことあまかわの必殺のカーサ・ブランカ(現実を恣意的な範囲で64×64のブロックで区切り、任意の箇所をパージする)がさく裂した瞬間、術式反転で無効にする。
     音に、逆位相の同じ音をぶつけて無効にする、つまりキャンセラーと同じ働きをするのが「絶対防壁」だった。
     あまかわが鬼の形相になる。
    「ぬりやあぁぁぁぁ!!!」
    「この冷蔵庫は、術者を全て閉じ込める。たとえ書記さん、あなたが五条悟以上の術者だとしても、この冷蔵庫から逃れることはできない」
     それまで部室の空間を不法占拠し、妙な圧迫感を持って存在していた冷蔵庫が励起する。そして扉が開き、冷気が——
     ぬりやがハッと驚愕の顔をする。
     冷静沈着、それでいて飄々とやりすごしているように見えるぬりやだったが、その本質は天然。
     なぜ、ここに冷蔵庫を持ってきたのか。
     そもそも冷蔵庫に何が封印されていたのかを忘れて、ドアを開けてしまった!
     冷気が空気を白く煙らせ、その煙の中からのそっと髪の長い女が現れた。
     リンゴ飴の女。
     つまり、原初の罪を齧り、吐き出す女。
     アダムをたぶらかすリリス。
     蛇の誘惑を、罠と知りながら嬉々として飛び込んだイブ。
     イザナギを誘惑し、形の定まらないナニモノかを生み出したイザナミ——
    「ギニニニニニ!!」
     あまかわが吠えた。
     それは恐怖を霧散させるための、必死の抵抗だった。
     場には混沌しかなく、コーギーすら黙って見ているしかなかった。会計はなんかへたりこんでおしっこを漏らしていた。きっと世のおしっ娘需要を満たすための、いやらしい戦略的おしっこだろう。
     世界は破滅へのカウントダウンを数えていた。

    「あれ、なんかおしっこ臭くないスロ?」
     本を読む手を止め顔を上げた顧問が言って、場の緊張は解けた。リンゴ飴の女は冷蔵庫へと戻り、あまかわはギニニする自分の胸元が豊かではないゆえのT首露出の状態にあることに気づき、コーギーはとりあえずおしりふりふりし、会計は額に「💢」を浮かばせていた。
    「誰のおしっ○が臭いじゃー! むきー! バカ! おバカ! スカ○ロ禁止ーっっ!!」
    「あ、なんかごめんスロ。俺、ちょっとひと勝負してくるね」
     逃げるように消えた顧問に、残された部員達は宙を飛ぶトンボマークを眺めるだけだった。
     破滅のカウントダウンは免れた。
     コーギーだけが楽しそうに教室を跳ね回っている。
    「なんかごめん……」
     ぬりやは、薄いからこそさらけだされるあまかわの胸を見ないように顔を背けながらいい、あまかわも微笑んだ。
    「わたしこそ……なんか、すぐ感情的になっちゃって……✨」
     最前までの一触即発ムードから、なんかちょっといい雰囲気を出し始めたふたりに、会計は、ケッ、と悪態をついた。
     コーギーは疲れてスヤァと眠っていた。

    作者からの返信

    うむ、ご苦労であった(´・ω・`)

    (顧問が会計に厳しいのはよくわかったわん)
    (あと、ぬりや殿のスロ語尾と、顧問のスロ語尾はかなり印象違うの不思議www)

    りんご飴の女がスタンドになってて、原作がどんどん冒涜されていくこのハルキ転落パティーンwww


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    第89話 山羊座についてへの応援コメント

    ――顧問の言葉は、こんなに語尾に特徴があっただろうか……?

     私は『いや、ない』と、昭和の文系JKが好んで口にしそうな反語を口の中でもごもごと転がす。顧問の口調の特徴は語尾ではなく、何かこう適当なことを、うまいことや偉そうなことや良いことっぽく言ってつっこまれると何だかよくわからない歌で帳消しにしてしまうアレだろう。
     そんなことを考えつつ、存在感を主張する冷蔵庫に視線をやる。仕方がない、本当に大きいのだから。大きいくせに存在感を主張しないとなると、それはそれで問題だ。

    「確かに冷やし中華の具材を冷やしておくにはうってつけだね」
    「そうでしょう」
    「でも私はりんご飴は冷凍庫の方がいいと思うなぁ。あとさ、大きければ大きい方がって言うけど、それって乳の……ご、ごめん、ごめんって」
    「ギニニニニ……ッ!!」
    「いや悪かったってば、ほんと」

     書記は、どこから生えてきたか知らないけれど尻尾を動かしながら私を睨めつける。とそのとき、イマジナリー文芸部のぬりや氏が「あはは♪」と笑った。

    「いやぁ、おもしろいですね。まるで暇にあかした神々の遊びだ」
    「神々……? 混沌としているだけですよ。それより、えーと何だっけ、カサブランカの調理?」
    「そうです。カサブランカと冷凍庫を、慰労会的に」
    「……どういう経緯でこういう流れになったか覚えてないんだけど、関係ない賞に使用したものをなんでうちでやらないといけないの? あなたのところの部長にやらせればいいじゃない。部長は早く処分したいんでしょ?」

     私が困惑していると、ぬりや氏はまた「あはは♪」と笑った。笑ってごまかしながら生きてきたタイプなのだろうか。最初に会った時もそうだった。一瞬かわいいとほだされそうになってしまう。が、顧問の「あれは相当な手練だぞ。おまえはだまされてるだけだ」という言葉を思い出し、気を引き締める。

    「カサブランカってあれだよね、書記の、何度読んでも『松明かし』を『たいまつかし』って読んじゃうやつ」
    「ギニニッ!」
    「ご、ごめん……でもしょうがないんだよ、脳みそがさ、ほら、まつあかし仕様じゃないから……ま、待って待って、ごめんって! そのファイティングポーズやめてー!」

     確認しなければと、私は今にも飛びかかってきそうな書記を左手で抑えつつ、無造作に机に置かれている「縁側のカサブランカ」を右手で開いた。いつの間にか星の数が92に増えているのが目に入り、「すげー」と感嘆を漏らしてしまう。

    「うーん、どうしよう。顧問はしばらく使い物にならないし……」

     部室の隅で原尞の『愚か者死すべし』を読んでいる顧問は、微動だにしない。困惑の度合いがどんどん増え、眉をひそめまくっている私の耳に、ふいに涼し気な声が届いた。

    「……私の声が聞こえますか……。……『そういうとこだぞ』。これが、ぬりやくんの弱点です……」
    「そういう……とこ、だぞ……?」
    「!? なぜそれを!? あなた、一体……!?」

     それまでにこにことした笑いを貼り付けていたぬりや氏の表情が、一変した。

    (以下戦闘シーン開始予定、誰か書いて)
    (というか本当にカサブランカと冷蔵庫を燃やすことになった経緯を覚えていませんごめんなさい)

    [追記]
    ひどーっ!
    ひどーいっ!
    顧問バカ!おバカ!

    作者からの返信

    まつあかし仕様www
    私はぬりや殿の残り二文字が”ぜぜ”変換仕様になっていますwww

    燃やす経緯については、ぬりや殿の近況ノートにのこのこ行ったら、カサブランカ持たされて冷蔵庫に詰められました。

    あと、皆、天川書記書くのうまいなw
    祐里会計は大抵皆うまく書いてる気がするwww


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    第90話 冷蔵庫を解体するへの応援コメント

    冷蔵庫はおまけで結構ですのでカサブランカの方をですね笑笑

    あ、あと前回のコメに寸劇置かせてもらいました✨不都合ありましたらざっくり削除して下さいね♪


    追記
    またすごいの来た笑
    お腹いたい笑笑

    作者からの返信

    寸劇があったから部室を開く気になりましたwww
    もう馴染んでるwww
    やれやれ。


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    第89話 山羊座についてへの応援コメント

    イマジナリー文芸部番外編

     ここはとある創作部。
     どういう流れか覚えていないが最近出入りさせてもらっているのだ。そして今日はというと、先日まで某賞で使っていた冷蔵庫を運び込んでいる。

    「いや、助かります。うちの部長が早く処分しろってうるさくて」
    「捨てればよくね?」と創作部部長さん。
    「冷やし中華、冷やすのにいいじゃない」「酒もいいスロ?」と会計さんと顧問さん。
     
     実際のところ、引き取って来たはいいがどこの自主企画に置いたらいいから困っていたのでホントに助かるのだ。講評では庫内温度が一定とお墨付き。

    「ところで書記さんは?」
    「あー、某賞以降あんまり来てないんだよね。異世界で再集結か、と思ったんだけどみんなハルキハマっちゃって笑」
    「主に部長がでスロ」

     その時ふっと、どこからか花の匂いと「ギニニニニ」という地獄の門を開けるような軋んだ音が聞こえた。

    「なんで、なんで······」
    「こ、この声は?」
    「なんで、またあなたがここにいるんですか! しかも憎き冷蔵庫まで運び込んで!!」

     天井板を破り花弁と共に降りて来たのは、おかっぱ頭に忍び装束、そしてどこから生えているのか分からない猫の尻尾の書記さんだった。

    「ギニニッ。忘れませんよ、冷蔵庫の冒頭 『大きければ大きい方が私は良いかと思います』って言葉!!」
    「やれやれ」
    「ギニッ! 此れ見よがしにハルキって!! それにあなた、最近某某丸先生の所にも出入りしているらしいじゃないですか。うちの部長だけじゃなく次々手玉にとってギニギニッ!!」

     書記さんは猫の尻尾をピンピンに勃てて今にも飛びかからん勢いだ。

    「うーん、ここはひとつ慰労会の意味も込めまして書記さんの『カサブランカ』とこの『冷蔵庫』を皆さんで料理してもらっては」
    「えー、めんどい」

     創作部部長さんはギニギニ言う猫忍者をよそに、上下巻の100%恋愛小説を手にとった。


    追記

    今日のうちの近況ノートで書記さんが講評欲しいってギニニニニしてたので、ご一緒にいかが?って創作部にねじ込んだんです♪
    ところでぬりや氏、ちょっとサイコぽくないですか?
     

    作者からの返信

    (とりま他のお三人の本体が集合するのを待ちつつ、ぬりや様の返信が早くてカクヨムにあるまじきSNS感覚www)

    追記
    顧問の語尾にサイコ感よく出てますwww

    編集済

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    |ω・`)
    そして、ハルキノータッチのあたしは、天井裏から会議室の様子を覗く……✨️

    追記:

    にんしんしてますね、に空目してドキッとしましたw✨️

    追記追記:

    だから、あたしの電話帳に知り合いとか男とかの連絡先は一つも載ってないんだってばw✨️

    作者からの返信

    にんにんしてますねw
    新しいものには手を出さない射手座ABアマカワwww

    追記
    父「一体誰の子なんだ! そんなふしだらな娘に育てた覚えはない!」バチーン!

    天「うう……たった一度の過ちだったのに……!」

    天は電話帳を開き、彼に電話をするか迷った。

    追記
    唯一電話帳に載っているあの男が!みたいな展開にしたい。
    松本清張的な……www

    編集済

  • 編集済

    拉致られたー!うわーん!
    ぬりやさん妙にいじられてるのくっそウケるwww

    みなさまに好評のようでよかったです!
    顧問もがんばってー!

    [追記]
    あーそうそう、私にもひどいことするから、顧問!
    殴っても刺してもいいですよ!

    [追記]
    本当は私もやりたいんですが…
    顧問、私には厳しいけど千檻部長には甘いからww

    [追記]
    スマホだと撃ち……げふん……打ち間違いが多いんです、すみませんw
    まあせっかくなので顧問は檻に入れときましょう!ねっ!

    作者からの返信

    ぬりや様とはちょっとずつ距離を縮めてましてね(ハアハア

    ふふふ……
    山羊座のプロ意識……
    山羊座のプロ意識www

    コーギー魔王はスロ兄に山羊座のプロ意識の夢を送った……(クトゥルフに”夢を送る”という呪いがありましてね)

    いや、最近ちょっとスロ兄の流れ弾受けがちだったんで、刺せる時に刺しとこうと思て……(°▽°)


    追記
    あれ?一緒にやるのではないのね?
    許可、および応援www

    追記
    これが年の離れた末っ子属性!٩( ᐛ )و
    ちおりが、千檻になっているのは、ああああれですか、顧問に対しておおお檻に入れることをご希望の暗号ですかっ?!(そこまでヤる気はなかったwww

    編集済
  • ほんとに卯月さん来ちゃったじゃないか……!
    あれ、もうクソつまらないのわかってても出さなきゃいけない流れ……⁉︎

    作者からの返信

    ええ、大会外部審査員にガチな方がぬるりと入ったことにより、ハルキ戦国時代が始まりましたv(^_^v)♪ヤッタネ

  • 第89話 山羊座についてへの応援コメント

    ですってよ、じゃないんだよ! おバカ!

    なんか、せっかくだから私もハルキモノマネ大会やろうかと思って書き始めたらなんかもうクソつまんなくてどうしたらいいか……
    (´・ω・)

    作者からの返信

    めちゃくちゃ楽しみ!!
    思い切り祐里姉がブチ上げて、卯月様が釣れてしまったこの緊張感の中のスロ兄のハルキ!!www
    ・:*+.\(( °ω° ))/.:+

  • ぬりや先生は隠しきれないお笑いのサービス精神!笑

    それは置いておいて、森感想文の方でもおっしゃっておりましたが、確かに気づきと言うか貴重な執筆体験でしたよね。

    皆さまのもぜひ拝見したいところです✨
    (終わった組なので無責任笑)

    作者からの返信

    やっぱり目を通すだけなのと、手を動かすのではまた違いますよねー。
    何がハルキズムなのか、もっと皆様にも語ってほしい!

    私はレビュー書く時に森の冒頭に戻るわけですが、それもまた面白くてですねw
    なぜか皆様に素直な気持ちを伝えられる、魔法の文体w

  • 第87話 空の部室への応援コメント

    あーでも、性癖しか露出してないから実態の方はいまいちよくわかんない人物像かも知れないっすねw
    そんなあなたに……
    『とある家族の散文生活』
    https://kakuyomu.jp/works/16818093075011143392

    こちらの娘が、年齡以外はあたしの自己投影でございますのでw
    ご参考にしていただければ……(隙あらば宣伝をねじ込むスタイル✨️)

    作者からの返信

    まだ異世界始まったばかりで、性癖全開シーンないですからね。
    いや、なんで私が皆さん本人のかわりに性癖全開を書かねばならんのか!(自分にツッコむ


  • 編集済

    ●射手座のAB型の性格
    ▶︎それって天川書記も、ってコトね!

    ・さっぱりしていて、くよくよ悩むことがない
    ・社交的で、交友関係は広く浅くなる傾向
    ・肝が座っていて向上心がある
    ・好奇心旺盛
    ・恋愛の駆け引きは苦手

    ……この辺、あたしとは真逆と云うか、かなり違いますね💦
    ふしぎ~www

    ・ネチネチしていて、いつまでもうじうじ悩む
    ・コミュ障で、知り合いの電話番号とかアドレスは一切登録されておらず、電話帳は全て仕事の取引先
    ・新しいものには徹底して踏み込まない、旅行先も以前に行ったことのある場所w
    ・交友関係が極狭く、気に入った人にだけ徹底的に粘着して付き合う
    ・そもそも異性と云うか、人間があんまり好きじゃないw

    ◯食べられないものはない、けど味の好みは結構激しい
     珍しいものは基本的に口にしない、外食時のメニューの選択は超保守的

    だが、基本的に人を疑う能力が欠如しているので、話しかけてくれさえすれば割と初対面でもほいほい話に乗っかっていく
    カカポみたいな人格(きっと悪い大人に駆逐されてしまうに違いないw)

    う~ん……これ、ダメなヤツなんじゃないかな?✨️

    作者からの返信

    電話帳www
    このあたり、異世界でいじってしまいそう……
    その時はすみません、愛ゆえに……

    ハルキで盛り上がってるの見てわかると思いますが、私は好きになるといじり始める人間です。嫌な時は言ってくださいwww

  • お、異世界お約束のステータス画面来た!!✨️

    顧問のステータス欄には経験人数とか表示されてないかな、男女ともにw✨️

    作者からの返信

    自己申告制ですからね……。
    もし作品の中に暴露してるところがありましたらCHIORIシステムに通報してくださいませ!w

  • 第82話 嫉妬の炎への応援コメント

    と、思ってたら次の話ではいきなり遭遇してたwww✨️
    世界って案外狭いのねw
    そして顧問までw✨️

    この世界、ちおりんの嫉妬で出来てるのw?

    作者からの返信

    欲望がまんま出る世界ですからwww
    果たして三人が一緒に旅をできるかは謎w

  • 第81話 会計の転生への応援コメント

    わーい✨️✨️
    お仲間がこっちに転生(転移?)してきた~✨️

    でもまだ巡り会えていないのねw
    さてどこで遭遇することやら……

    多分あたしは、転生したのに自分のお山の標高が変化していないことに絶望して巨乳をストーキングしてると思いますw

    作者からの返信

    転生なのに、業は変わらずw
    主人公なのでね!
    ぜひ異世界でも暴れてください!w

  • ご紹介ありがとうございます✨️

    その震えは、ただの笑いを堪える震えかも知れない、そうじゃないのかも知れない。

    作者からの返信

    勝手に紹介しました!
    もう、そういう仲ってことでいいですよね?╰(*´︶`*)╯えがおー

    行間を読んでくださってありがとうございますwww
    波長的には「会いたくて会いたくて震えるby西野カナ」に近いんですけど、ちょっと色々入り乱れていて言語化不可でしたwww

  • 粘着返信ありがとうございます!
    NLわかんないって言い切っちゃうのもスゴいw
    まあでもねぇ、一般的にもわかんないもんなんですよ、きっと。
    男女間の機微ってやつは。

    前世河童かぁ。
    そうですね、今なら遠野物語もいいかもしれません。
    R-18文学賞受賞作読んだら買いに行きます。
    いや待って、たぶんこれうちの母親が私がおなかにいる時にトマトときゅうりをめいっぱい食べていたからだと思うんです……!
    つわりでそれしか食べられなかったらしいんでw
    (トマトも大好き)
    むしろ母親の前世が河童だった可能性!

    辛いもの摂取しないとダメかw
    アジ・サバ・マグロなどの赤身魚も食べると下痢するので、それでもいいのかも……?
    いや待って、健康体でないといけないって前に部長言ってたじゃないですかwww

    うちも夫が国際問題などについて持論を展開することが多いので、面倒になって「ふーん」「へぇ」だけで済ませることがありますw
    あと後者のパターンがうちにもあって、夫は「そうだけどさぁ……祐里(仮)が言うこともわかるけどさぁ……俺はぁ……」ってもごもごします。
    洗濯物干しには行ってくれません。
    Vtuberの配信を見に行ってしまいます。
    まあそんなもんです!

    作者からの返信

    いやあ、男女に限り機微もう要らなくないですか?(なんの恨みがあるのかw)

    母が河童の魂なら、ユーリ姉もほぼ河童と言って差し支えなし……(河童に寄せるムーブ)

    お腹の主張強いですね!!w
    分解酵素に偏りが??
    やっぱり、河童は水の中の生き物を消化する前提にないのかも……(河童に寄せるムーブ)

    やっぱ信用問題起こってないなw
    でも私は旦那の話は怪しいなって思ってますwww

  • 少年僧侶、少年僧侶。
    おねショタ、おねショタ。
    あ、でもNLは成就しないんですよね。
    ……ということは……(ごくり)

    作者からの返信

    気づいたら、三人➕一人➕妖精一匹で、集合したときの描写が大変に!!w
    おねショタの余裕がない!www

  • 第83話 T博士の詩への応援コメント

    おーい、まさかのここで主演カーい。


    ルネッサンス!!!

    作者からの返信

    ふざけていいなら、どこまでやりますよ!www

  • 第83話 T博士の詩への応援コメント

    あー、コーギーのアイデンティティのトンペリっぼさが……!

    作者からの返信

    両手で日本刀を持つように……!!

  • 第82話 嫉妬の炎への応援コメント

    ギギギとなってるのが面白いだけじゃないか!

    一句詠みます。

    魔王の正体見たり枯れ尾花

    作者からの返信

    お前はまだ魔王の怖さを知らない……。

    「告ればよくない?」が、冷蔵庫女に対する魔王の感想だという怖さをな!!!

  • 第81話 会計の転生への応援コメント

    会計は生まれ変わってまず気にするのが、その世界に冷やし中華が存在するかどうかだと思います。
    リサーチが足りんw
    ロボコン0点!

    作者からの返信

    知るか!www
    とりあえず、みなさんは近況ノートや作品でもっと自分出してくださーい。
    アマカワ味、ユーリ味、スロ味が足りてませんw

  • 第80話 本屋にてへの応援コメント

    まあ見ちゃうよね、おっぱい。そこにあるばき脂肪の塊がないとなんかやるせないというか……
    ちなみに横になって流れる脂肪のひらめっぷりも好きだぜヒャッハー(゚∀゚)

    作者からの返信

    おや、ないとやるせないんですか?
    つまりアマカワを見ている時はやるせないのですね。
    一周回って男の娘までいくとそれはなかなか……。

    横になったときのやつ、あいつら一体どこいくんだろ謎。
    スライムがバブルスライムになった。

  • 第79話 ゾンビへの応援コメント

    うーん、CHIORIシステムってのが、どーせ
    Clone of
    Haruki
    Introduce
    Organization
    Real
    Inu
    の略とかなんでしょう?(´・_・`)

    作者からの返信

    ちゃんと一体化しとるw


  • 編集済

    第82話 嫉妬の炎への応援コメント

    アマカワさんとやら!
    ぬりや君は平部員です笑

    冷蔵庫、燃やして頂いてありがとうございます(?)

    追記

    「告ればよくない?」魔王様こわー笑

    作者からの返信

    (ちょっとまだ文芸部の生態系がわかってない……

    追記
    頭では作品の良さを理解してるのですが、性教育はストレート派なもんで!💦
    とりま告るか色仕掛けして、ダメなら次いこ?(とにかく明るいともだち笑

    編集済
  • 第79話 ゾンビへの応援コメント

    現実世界で心底憎いと思う人間をゾンビに仕立て上げ、思う存分叩きのめしたかったんです。古傷をえぐることはお医者さんには止められていたんですが、もう我慢の限界で、出来上がった成果物があのゾンビものです。w (`・ω・´)

    作者からの返信

    それはやるべきですね。
    血肉の一片も残さずやっちまいましょう!
    私も自分の作品内で何人かや(以下自重

  • 第81話 会計の転生への応援コメント

    おねショタ……!
    素敵!!

    顧問が大体合ってる感じなのがくっそおもしろいですww

    ところで部長、これ転生じゃなくて転移ですけど、まあOKってことにしときます?

    作者からの返信

    新しい可能性が開けたw

    良かった良かった。顧問フレーバー出てて。

    わからんよ?
    元の世界が世紀末状態でみんな死んだ後かもしれないし……!!🐶

  • 第81話 会計の転生への応援コメント

    会計×少年僧り······ゲフンゲフン。

    作者からの返信

    おねショタ……だと……!!

  • 第80話 本屋にてへの応援コメント

    なんか、いろんな登場人物が出てきて羨ましいなぁ……と思いかけてしまいました。主観が自分だったわw✨

    作者からの返信

    書き手としての感想www
    コメントで続きを書いてもいいのよ?w

  • 第79話 ゾンビへの応援コメント

    やばいな……w
    あたしも早く書かないと、色んなパターンが先に使われてしまうw✨️

    作者からの返信

    せっかく書いたのに既視感で処理されてまうwww

  • 第79話 ゾンビへの応援コメント

    少・年・僧・侶!!

    作者からの返信

    この勢いだと、ぬりや様も登場しますよ✨✨╰(*´︶`*)╯

  • 食ったのかー!?www
    せっかく出てきたのに何もせずに退場するブラックベリー味の妖精www✨

    一応、異世界に転生したテイで考えてるんすけど、やっぱ世界観の構築からなんで難しいっすねw
    適当に書いていけるやろ、って思ってたけど、ハンパな創作魂が刺激されて、さっくり書けない💦

    作者からの返信

    それ聞くと、天川書記の異世界転生めちゃ楽しみですね!!
    私もこの部室で異世界繰り広げてみますね✨✨
    どちらかというと、異界ですがwww


  • 編集済

    悪魔合体!(゚∀゚)

    「ご都合」? 方言け? 「理不尽」とかのほうくがよくありゃせんか? 都合のいい←→都合の悪い、なら洒落としてはありか?🤔

    それはそうとエンタメ魔人だか神話的生物だかのSっこさんに酒日記続き書けとハッパかけてあげておくんなましw

    作者からの返信

    ファンタジーの世界だとちやほやして、実際見えてたらキ◯ガイ判定する!都合よく使ってんじゃねーよこれだから人間は!
    っていう気持ちでしたw🐶
    が、書くのを面倒臭がって適切な言葉の吟味に手を抜きました。
    ちょうどそこw

    Sっこさんは日記を始めたので、たぶんそっちに日常に紛れてお酒でてきますよ!

  • もうね、私ですら追記の応酬についていけないのに、誰がそこまで追って読むと言うのかw

    70Fは、12万字分も読んでるんだから、そりゃ囚われるでしょう。自縄自縛w

    作者からの返信

    あながちから意識をそらすために、異世界ファンタジーを書き始めました(見切り発車w


  • 編集済

    穢月祓改稿あるからアンサーミニストリー書けないですよー(泣)

    [追記]
    すごく曲解されてるwww

    [追記]
    うわーんwww

    [追記]
    巨乳の定義ってF70なの…?
    何でみんなF70F70言うん?

    作者からの返信

    会計は、「あながちは、あながちのまま、そっとしておきましょうよ」と、分別のある回答をした。
    さすがレイティングの番人。

    追記
    「私はあながちは、わかる人にだけわかればいいと思うの。そしてわかる人はすでに星を入れたわ。あながちは役目を終えたのよ。あながちは自由になりたがっている。代表作という重責から。私にはわかるわ。だって、私はあながちが生まれたときからあながちを知っているのだから」

    会計はふふ、と笑った。


    追記
    会計の人格が乗っ取られましたwww

    追記
    私にはわかりませんが、天川書記的に666みたいな感じかと思いwww

    編集済

  • 編集済

    「と、いうわけで───」

    無理やり招集をかけた部室、めずらしく顧問も来ている。

    「お集まりいただいたのはほかでもありません、部長の作品の☆をどうやって増やそうかという課題に向き合ってもらおうということなのです」

    えっへん。
    あたしは平らな胸を大きく反らせて、示威行動を取る。
    ……胸のポッチが見えてしまったかもしれないが、致し方あるまい。緊急のことなので今日は着けていないのだ。

    部長が手を挙げる。

    「頼んでいないのだけれど……」

    「お気持はわかります」
    あたしは、即座に返答する。

    「部長は昨今、ご自身の著作を整理なさっているとお聞きしております。しかし、『あながち』と『けだし』を掲載から取り下げるというのは間違っていると思うのです」
    https://kakuyomu.jp/works/16818093077328750807

    うんうん、と会計さんと顧問も深く頷いている。

    「……別に、消そうっていうんじゃないんだよ? 卒業だよ卒業。今後は児童文学と社会派の書き手としての歩みをだね……」

    「社会派であるなら尚の事! 多方面に造詣の深いことを知らしめる必要があるのではないでしょうか!? 自ら幅を狭める事は、悪手だと言っているのです」

    部長は渋い顔であたしを見ている。

    「別に、取り下げなくてもいいんじゃない? 『けだし』の方はいつの間にか見えなくなっちゃってるけど。
    「あれ、どのタイミングで取り下げたんだっけ?」

    会計さんと顧問も、遠回しながら同意してくれているようだ。

    「部長さんは、あたしと違ってキャリアも長いし、作品数も多いんで管理に困るというのはわかります……」

    あたしの作品数は、細かいのを含めても30に満たない。
    一方の部長はその三倍以上も掲載している。
    忘れてはならないが、他の二人もあたしなんかよりずっと多数の作品を掲載している。会計さんは42作品、顧問は78も持っているのだ。

    あたしが一番少ない……
    敢えて考えないようにしていたのだが、やはりこういう時は心に重くのしかかる。

    先日の退部騒動のことが一瞬頭をよぎった。
    明確に一つの理由があったわけじゃない。
    でも、こういうことの積み重ねが、衝動的な行動につながってしまうというのもありうることなのだ。

    私は、心配なのだ。
    もちろん、部長さんは私と違って心の強い人だ。そうでなければあんなタコ触手ぐちゅぐちゅな作品なんかとても書けないだろう。そりゃ、ぬりやさんだって興味を持って寄ってくるといふもの───。

    でも、一つ畳み始めたら、また一つまた一つと、堤が瓦解するように壊れていってしまうんじゃないかと、不安なのだ。

    「要は、評価があればいいんですよね……?」

    「うん?」
    部長さんは、あたしの言葉に顔を向けた。

    「現に、『靴下のあと』は取り下げを免れてるじゃないですか」
    https://kakuyomu.jp/works/16818093078311646622

    「あ、あれは……」

    「星が増えて、コメントも付いたからですよね?」

    部長は、ますます渋い顔をした。
    胸が、きりり、と痛む。
    部長を責めたいんじゃない(責めるなら性的に攻めたい)
    あたしは、部長の作品の素晴らしさを多くの人に知ってもらいたいのだ。
    そして、そんな有名になった部長をあたしは物陰から覗き見て(*´Д`)ハァハァしたいだけなの……げふんげふん

    「?」
    「書記長、どうした?」

    二人が不思議そうな顔をしてこちらを見るが、今はスルーだ。

    「宣伝するべきです」

    あたしは、厳かに言い放つ・

    「もっと、多くの目に触れるように、色んな場所で宣伝するべきだと思うんです」

    …………

    会計さんは腕を組み、顧問は足を組んで、思案顔だ。

    「言いたいことは、わかった。………だが、具体的にどうする? 星爆は禁則事項だぞ?」
    「学園の仕様上、できることは限られてます。それに、主だった人はもう既に☆を入れてるんですよ? これ以上は………」

    二人の意見は否定的だ。だが……

    「あたしが、宣伝します」

    三人の視線が集まる。

    「学園の仕様上、この方法はグレーです。しかし、明確にこれで停学処分(BAN)にされた事例も報告されておりません。そして、自分から発信できるほぼ唯一の方法────」

    「それは?」
    「どういう……」
    「何をする気なんだ?」

    あたしは、答えた。

    「現在、あたしの自主企画枠はフリーです。自主企画を立て、その参考作品として『あながち』を掲載するのです」

    ──────!!!


    部員たちの反応や、如何に………!?


    追記:
    ブラジャーの精霊さんごめんなさい✨️
    いつもお世話になっております。
    小さいながらもちゃんと、洗濯ネットに入れ、柔軟剤と香りプラスを投入してきちんとお手入れしております。
    でも、着けなくてもあんまり変わらないのです。
    いっそニプレスでもいいじゃないだろうか、という考えまでが頭をよぎってしまう始末ですけど

    括弧内は本音が漏れ出てしまった結果であり、害はありませんのでご安心ください✨️

    追記追記:

    面倒臭くなったのか、絡みたくないのか……
    ついに、サブタイを変更してまであたしを追いやろうとしている、しかも異世界に……!!

    折角なんで、これで一本書いてみようと思います✨

    作者からの返信

    まず、緊急のことで着けない程度にブラジャーを扱っていることを、ブラジャーの精霊に謝ってください。

    あと、(カッコ)でセクハラ発言するのはやめてください。

    ふ……天川がどう立ち回ろうとな!
    あながちは所詮あながち。
    心正しい清き人たちに愛されし喜助には勝てないのだよ!🐶

  • 第75話 自分らしい展開への応援コメント

    ちょっと待って!(定型文)
    酔っ払いおぜうさんがエンタメの人かと思ってたんですけど、もしかして神話生物だったり……?
    いやいや、ハストゥール。そんなわけあんめえ……うむ、勘違いだな🤔
    神話生物はきっと海底の奥深くで眠っているはず……!

    作者からの返信

    ふふふ。天川書記がさっこさんをロックオンしたようなんで、さっこさんが身ぐるみはがされる日も近い……w


  • 編集済

    第75話 自分らしい展開への応援コメント

    同じあらすじなのに別のストーリーになるっておもしろいですよねー。
    私も、自分の書いたものって他の人が書いたらどうなるんだろうとよく思いますw

    [追記]
    自分としては何でもいいんだけど、例えばブラックベリーの続きとか……?

    https://kakuyomu.jp/works/16818093081619983720
    鍋にブラックベリー

    主人公が変わってもOKってことにするとより一層おもしろそーですねww

    作者からの返信

    それも面白いですね!
    おすすめありますか?

    追記
    お!やってみちゃうかな!

    編集済

  • 編集済

    第75話 自分らしい展開への応援コメント

    |д゚)ジー

    (なにやら、美味しそうなキャラのかほりがする……ロックオン)


    追記:
    上記設定の他に、縛り要素とかあります?
    字数制限とか?

    それで一本考えてみようかしら✨

    作者からの返信

    さっこ逃げて!
    いや、実際は逃げても無駄!www

    本文に絡みなさいよwww

    追記
    全然ないです!
    概要一緒で、どれだけバリエーション出るんだろう✨✨
    という好奇心!

    編集済

  • 編集済

    第75話 自分らしい展開への応援コメント

    千織さんへ

    私の過去をカクヨムでバラすのは辞めてくださいwww(半分フィクションですけどね☺️)

    最近連続で千織ワールドに強制出演させられている気がする……あくまで気がするだけ……

    出演料はH先生の次回小説講座で複雑骨折する予定の私のメンタルケアをする券の買取でお願いします。

    (カクヨムほぼ不登校者が崇高な部室に顔出してすみませんでした……🙏)


    追記:
    だってモロに自分の話されたら気になっちゃうものwww正体がバレなきゃ良いというものではないのですよ🤭青いわんわんおになっちゃうよー

    追記:
    脱兎。私は所詮角から這い出る犬なのでガチ神にはなれないのです……。逃げるが勝ち。

    作者からの返信

    ぼかしたのに名乗り出るシステム!www
    そういえば村上春樹も知らない人からモデルにしたな!と絡まれたという……あれ?何かこの話既視感www

    複雑骨折を生かして軟体動物への進化はいかが?いあ!

    追記
    設定が良かったんですよ!
    10代で新しい仕事をする時期!
    しかも三者三様のストーリーwww

    編集済

  • 編集済

    あたしは、エロい夢を見たあとの夢現(ゆめうつつ)の状態で一気に書き上げるのが一番うまくいくパターンです。半覚醒状態をどれだけ維持できるかがポイントw

    ……って、なんか性癖暴露してるみたいで恥ずかしいですが💦✨️

    追記:

    昔から、とにかく夢ばかり見る性質でして……
    子供の頃はとにかく怖い夢が多くて、寝るのが好きじゃなかったんですけど。
    ばっちゃんからいろいろおまじないのようなものを教わったり、夢の操り方を調べたりして、今では怖い夢はほぼ見なくなりました。

    因みに夢は作品の源泉ですw
    長編作品、FD外伝とべテトラは共に夢から生まれた物語でした。

    作者からの返信

    はい!やってることは性癖暴露大会ですね!いかに本文に意味の無いことを書いて読者を欺けるか……!www

    夢をほぼ見ない私からすると、天川書記は相当高い頻度でエロい夢を見てるんだなってことが推察されますwww

    追記
    へー!そんなに夢見るんですね!
    夢ってほぼ現実だから、疲れますよね……
    ばっちゃんスゴ!

    編集済
  • おはようございます。
    今朝お寝坊したじゃんね。
    コメント欄追いかけとったせいだわ笑
    ほれ見りん、だで気を付けろって言っとっただら?
    まあ自業自得じゃんね。たわけだわあ。

    ああ、急いでお支度しなくっちゃ笑

    作者からの返信

    名古屋あたり!
    どや!
    昔付き合った彼氏が名古屋人だった!w

  • 私はいつも頭の中で映像が流れるのを文字にしてて、エロシーンも同じなんだけど、ひじょーに恥ずかしくなります……。
    って、ここそういうこと書くところですかね!?

    作者からの返信

    本文には堂々と載せられませんね!
    部室はレイティングしてないし!w

    祐里姉は見直し恥ずかしいゆうとりましたねwww
    私は見直しガッツリして、読む側が萌えるがチェックしてますBLの話www