編集済
最近、PVが100とか500とか630とか3200とか………
キリ番で固定される現象が続いてるんですけど
そんなもん狙って読まないやつなんかおらんよね……💦??
直してこいやぁ……とか言われましても────
愚痴っていいなら愚痴るぞ、それはもうぐちぐちと!
まず、
カサブランカをお読みいただきました皆様、本当にありがとうございます✨️
おかげさまで、☆の新記録を更新いたしましたw
で、本題
うちの『ドンネル』なんですけど、
運営ピックアップされる前は、PV121だったんですよ
で、PUされて紹介されたあとは、PV296
倍増以上ですので、効果はまあ絶大といっても……いいのかな、これ??
増え方としてはこれ以上無い位増えたんですけど
いかんせん、比較対象が3万とか6万行ってる人たちなんで、いまいち喜べないと云うか……いえ、すみません。嬉しいのは嬉しいんですけどね?
ただ、収穫もありまして、
作品のフォロアーが3倍以上になったんですよね。
で、その増えた人というのがほぼ全て「読み専」の皆様。
公式ピックアップというのは、読み専の方を引きつける……
逆の視点で言えば、読み専の人はトップページやイベント、企画何かの告知から飛んでくる人が結構多いということでもあるんでしょうね。
PV5桁とか行ってる人というのは例外なく読み専の人たちに読まれている作家さんということでもありますから、やはり古典的手法の宣伝効果というものは、侮れないといいますか、ある領域以上の部分ではやはりまだまだ大きなウエイトを占めているのだろうなぁ、と感じる部分でもありました。
直してこいやぁ、といわれましても……
顧問さん、カサブランカにまだ感想くれてないじゃないですかw✨️
ぬりや様
うちの創作部は基本こんなですw
部員の気分が乗らないとスタートしませんよきっと✨️
追記:
目指してると云うか……めざしてるのかなw
自分でもよくわからんけど、5桁とか行ったら書籍化とかコミカライズとか現実的な部分が見えてくるんじゃなかろうか、などと妙な妄想を楽しんでいるところです。
たぶん、PV5桁とか行ってもコメントくれるのはいつもどおり、交流のある人だけなんだろうなぁ、という気はしますけどw
スロ男さんへ
感想かけない、というのは私にも何度も経験ありまして
正直、いい作品のときに書けないことが多いんですよね
「だ、だからって、あたしの作品が良い作品だとか、そう言うんじゃないんだからねっ!?」
(ツンデレ女子ムーヴ)
はたして、読み手である自分のコンディションの問題なのか
それとも、「ある種の」良い作品に特有の現象なのか。
そのへんを紐解いてみても面白いかもしれませんね✨️
作者からの返信
編集者お墨付きが面白さやクオリティを保証してくれる……それに読み専さんが来てくれる……はありそうですね!
書記はPV5桁作家を目指してるんですか??
ヽ(・∀・)インタビュー
追記
目指して良いのではないですかねー。
やってるうちに、色々価値観変わりそうですし!
コーチング的には、コンフォートゾーンを抜けられるか、って感じでしょうか。
編集済
一向に講評らしきものが始まらない件笑
いえ、寸劇ねじ込んだのが原因でしょうか? 想像以上の混沌、恐るべし創作部✨️
追記
なるほど笑
振っておいて皆さん任せもどうかと思うので、素人の意見としてへーくらいで聞いていただければ。
カサブランカですが、個人の好みで言うとすごく好きです。天川さんの田舎とか伝統行事とかのお話系は、自分も少し齧っているだけに芯が通ってるな、といつも感じます。
今回改めて読んだ、というか音声読み上げで聞いたんですけど(これよくやるんです)、ひとつ気になったのが主人公の田舎批判(って言葉であってるかわかりませんが)。これが全体の綺麗さに対して少し雑音に聞こえました。
あと少し要素が多かったのかも知れない。松明かし、田舎の人間関係、幼馴染、カサブランカと読んでいた時はそんなに気にならなかった所が音で聞くと少し焦点がずれ、その間にさっき言った田舎批判のノイズが入る感じがしました。
天川さん自身が気にされていたように、今回のレギュレーションの文字数ではこのお話は勿体なかったんだと思います。
四話とかに分けた場合、たぶん一話一話で要素を区切ったり、田舎批判の会があってもお話の深みに変わったと感じました。
そして繰り返しになりますが、すごく好きです。いつか完全版がみたいファンです。
作者からの返信
実はコーギーは一回カサブランカ凸は済みでして、一個一個のエピソードは強いので、プロット作って流れを一本にしたらどうかな?と伝えておりましたー。
書記が書きたかったエンディングも他に可能性があったようなので。
会計と顧問の話も聞きたいですね!
私も新しい意見が出るやも。
むしろぬりや殿のカサブランカも聞きたいですよー。
追記
読み上げはやっぱりいいみたいですね!
AI音声に読ませて、耳でチェックする人もいるみたいです。
編集済
拝啓
えっ、あ、講評?そういうことか!(わかってなかった)
じゃあ書くので、覚悟してくださいね。
・ぬりや是々さん「冷蔵庫の女」について
全体的によくまとまっていて、改善が必要そうな部分は見当たらないように思えます。
私は特に浴衣の袖の赤い金魚が泳ぐのが好きです。
けっこういい雰囲気なんですよね、二人。
夏祭りを普通に楽しんでいるだけに見えるけれど、主人公の女性は狂気に満ちているわけですよね。
……たぶんそこ見透かされ……いや、それは置いといてw
彼と並んで歩いている彼女の浴衣が白っていうのはいいですね。
白い浴衣なんて、何も食べられませんからね。
何も食べないけど、ちゅーはするんですよね。
そういうフリですよね。OK、わかってたんだぜ。
冷蔵庫にしまったりんご飴は自分自身で、彼のこともしまっておきたかった。
ラストシーンは昔のフランス映画のようですね。
全て白黒。でもりんご飴と首筋だけがカラーで。
登場人物の行方を読み手に委ねる方法は嫌いではないのですが、コメントしづらくて書いていませんでしたw
ごめんなさいw
まあ自販機で本気出したあとだったんでね、これくらいはね(偉そう)
冗談です。おもしろく読めました。
・天川さん「縁側のカサブランカ」について
こちらも全体的にいいお話です。
白いカサブランカの様子だけが切り取られたように浮かび、その周囲の人たちの様子が直後に目に浮かぶような感覚が素敵ですね。
ただ、散文ちっくになってしまっているのはもったいないなと思いました。
読み手に何を映像で見せたいのか、何を感じさせたいのか、はっきりしていると読み手がストーリーに入り込みやすくなって、もっとよくなると思います。
例えば「北海道の大学」。
これが散文ちっくさに拍車をかけている気がするので、私は不要論を唱えます。
どこの大学でもいいのでは?
「チェーホフの銃」は必ずしも守らなくていいと言われていますが、1回守って書いてみるといいかもしれません。
また、部長がプロット云々と言っていたようですが(きちんと覚えてないw)、自分のことを完全に棚に上げて言うと、プロットは有効手段になりうるでしょう。
あと、約8千文字を1ページにまとめているのももったいないかな。
途中で区切りを付ける方がよさそうです。
これも人のこと言えないなと思いながら言いますが、何だろう、何か、文章は上手だから読み進めてしまうし描写もしっかりしてるから脳内で映像は流れるんだけど、それだけなんです。
ミニキャンプファイヤーのところとかとても良いし好きなんですけどね。
たぶんやってみたら、もっと短くできると思います。
区切るより短くする方がよさそうかな……この作品の場合は。
天川さんの素晴らしい描写力や素敵な優しさは、もっと凝縮される方がより一層魅力的になるはずです。
ぎゅうううーーーっと凝縮させてみてほしいなぁ。
まあでも、これはあくまでも私が思ったことです。
部長いわく私が書くのは迫力のある文章らしいので、たぶん天川さんの作風とは全く違うものでしょうw
ただの参考意見として認識してくださいませ。
……えっと、これで燃やせましたか?
あの、燃やすのが目的ですよね……?
冷蔵庫は温度低すぎて燃えませんけど……スミマセン……。
できているかいないかはともかくとして、私が何か書く時に気にしているのは、「何をクローズアップさせるか」です。
「糾正の燐寸」は匂い、「花は、咲う。」は色、「穢月祓~」は月の変化、「ビートルズ~」は音、「私の中の~」は温度と湿度という具合に。
こういったクローズアップするモノをベースに書き進めます。
これ、わりと書きやすくなるのでおすすめです。
読み手もクローズアップされているものがわかりやすいとストーリーが重くてもどんどん読んでくれますwたぶんww
自分のこと棚に上げっぱなしですみませんでした。
みなさまにおかれましては今度もお健やかに過ごせることを願ってやみません。
敬具
[追記]
書いている間に何だかいろいろ追加されてた……
ぬりやさんの「テーマ」ですが、自分の場合は怒りが元になってます。
そうじゃないのもありますけどね!
猫銭湯なんかは何となくぼやぼやと思い浮かんでいたアイディアについて設定考えました。
でもそれだけだと軽いので、その時生きていた自主企画のお題をこれでもかと目一杯突っ込んだものです。
柴田さんが毎週やってくれてる三題噺とか利用して気軽に何でも書いてみればいいと思います。
私は挑戦したがりなのでいろんなモノに手を出して失敗したりしているのですが、そんな私のでよければ、何でも使ってください。
そういうの気にしない、むしろ喜ぶタイプなので。
[追記]
そう、そうなんです。
だからこそ、何を書きたいのか何を読ませたいのかを明確にしておく必要があるのです。
そのうえで、これは色をベースに描写しようとか決めておくと書きやすい。
評価や読み手のニーズをガン無視するのも良いですね!
「糾正~」がそうです。今だから言うけど、ガン無視。
こむら川も利用しただけ。うふっ(はぁと)
作者からの返信
良いところは祐里姉の言うとこ全部同意ですw
カサブランカなのですが
> 天川さんの素晴らしい描写力や素敵な優しさは、もっと凝縮される方がより一層魅力的になるはずです
ふと、優しさ?温かさ?をそもそも書記が書きたいのだろうか?と思ったり。
たまたま描写がそっちに振れていて、読み手が勝手にハートフルを感じて期待しているだけでは?
あ、誰が悪いとかでなくて。
逆に評価や読み手を完無視した作品とかどうですかね。
私なんかは、大抵そうでw新しい読者さんが色々読んでくれるのが一番嬉しい人です……w(ぬりや殿ありがとうございますm(_ _)m