応援コメント

第110話 小説講座に行ってまいります」への応援コメント


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    🤣🤣🤣

    あーしまった、普通に説明しちゃった。(削除します)
    ここは返歌(返小説?)を書くべきでした。
    あとで考えます☆

    ※ぬりやさんのラップは「入水のnews♪」でもう完成してると思いますw

    [追記]

     ガララッ

     私がドアを勢いよく開ける音に、天川書記が驚いて振り向いた。コーギー部長とドSサイコp……もとい、ぬりやくんの二人も視線をこちらに移し、私は今、三人分の注目を浴びている。目立ちたいわけではないが、説明するにはちょうどいい。廊下で聞いていた分には、彼らはおかしな誤解を元に会話をしているようだったから。

    「ついったーにはね、ダイレクトメッセージという機能があるのよ。他の人に見られないように一対一でメッセージをやり取りできる機能なんだけど」

     コーギー部長とぬりやくんがうなずいたのを確認し、言葉を繋げる。

    「その機能で、顧問のきっつい指導が入ったの」
    「きっつい指導……?」

     コーギー部長がオウム返しに尋ねる。

    「顧問が穢月祓改訂版を読むそばから気になった部分をダイレクトメッセージで送って来たってこと。で、2話目までやって『疲れたからまた今度』だって」
    「うわぁ……」

     私の説明に、三人は物理的に体を引いた。ドン引きってこういうことを言うんだなと、変な部分で納得してしまう。

    「まあ時間かけてやってくれてるのわかるからありがたいし助かるんだけど、精神的にきっつい……しかも朝っぱらから……」
    「そんなやり取りがあったんですね、ツイートとリプだけだとわからないところで。お疲れ様でした」

     礼儀正しいぬりやくんの言葉に、私は思わず長い溜息をもらした。

    「でもね、仕方ないんだ。カクヨムさんが応援コメントで小説指導とか入れるの厳しく取り締まってるみたいだから。ついったーのダイレクトメッセージを使うのが一番いいのよ。……で、書記」
    「な、なに?」
    「ごめんね、誤解させて。気遣ってくれたんだよね。ありがとう」
    「……ううん」
    「私、前に顧問におもらしさせられたこともあるしね💢、心配にもなるよね」
    「アッハイソウデスネ」

     書記の本当の目的はわからないけれど、おそらく私を心配しての行動だったのだろう。ここはきちんとお礼を言っておくべきだ。そして愚痴も言っておくべきだ。何しろ私はあのことを根に持っているのだから。

     ぬりや氏の隣で、コーギー部長はふんふんと鼻を鳴らして誰かが忘れていった体操服の匂いを嗅いでいる。どうやらこの話に飽きてきたようだ。ちょっと押さえておいてほしい。

    「あと、穢月祓を時間かけて読んでくれてありがとう」
    「ま、まだ、途中だから」
    「途中で気になってここに部長とぬりやくんを呼び出したんでしょう?」
    「……うん」
    「私が『こてんぱんにやられる』とか、よけいなこと言っちゃったから。本当のことではあるんだけど……ごめんなさい」

     部室にしんみりした空気が流れる。天川書記は少しうつむいているけれど、もう誤解は解けたようだ。よかった。そう思ってコーギー部長の方を見ると、おなかを上に向けて熟睡していた。

    「……はぁ……。ちょっと話が長くなると、すぐ寝るんだから」

     呆れた私の言葉に、ぬりやくんがふっと小さく笑みを作った。



    というわけでぬりやさんエンドなんですけどいいっスか?
    ドSサイコp……げふ……何か動かしやすいんだもんw
    顧問出すとめんどくさいから出しませんでした。
    俺はそんなんじゃないとかうるせーし。
    キャップかぶるくらいいいじゃん。
    はいごめんなさい(適当な詫び)

    作者からの返信

    よろしくお願いします!
    DMでの下読み?バトル頑張ってください!www

    追記
    ふふ。新生ミナツキハラエも楽しみにしておりますわよ!

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    ちおりんっ💦
    ブラ忘れてるよぉ~✨

    ╰(◣_◢)╯ヾ(・ω・`;)ノぁゎゎ


    ◇◇◇◇◇◇◇◇


    今日も今日とて、部室に飛び込むあたし。
    そして、机の前には既に来て待っていた、ちおりんぶちょー。
    そして何故か、ぬりや氏の姿が。

    自分で呼び出しておいてなんだが、珍しい組み合わせである。

    「で、用事って何? この前みたいな話だったら、帰るよ?」

    ぶちょーはちょっとだけご機嫌斜めだ。
    どうも、定期的に行っている教室というものでの作品の出来があまり良くなかったのだろうか。それとも、あたしに呼び出されたのが不満だったのかな。

    「べつに、いいんですけど……そもそも私は、何のために呼ばれたんです?」
    ぬりや氏が不思議そうにそう尋ねた。

    私は、ちょっと躊躇しつつも二人に礼をいい、改めて今日集まって貰った訳を話す。

    「も、勿論、お話を聞いて貰うためです💦 なるべく意見は多い方がいいですから」

    「うん。で、その話ってのは──」
    「いや、ちょっと待って」
    ぬりや氏の促しに、部長は何故か「待った」をかけた。

    「話聞いてほしいんなら、顧問と会計も呼ぶべきじゃない? 他校のお客さんじゃなくてさ」

    だが、
    「いえ、今日のお話というのが……まさに、そのお二人に関することなのです」

    あたしの言葉に、二人は怪訝な表情をした。

    「あのお二人の関係……ご存じでした?」

    あたしの問いに、部長さんは不思議そうにしながらも答えた。
    「? 顧問と会計……教師と生徒、じゃないの?」

    ぬりや氏はメガネを人差し指で直しながら聞き返してきた。
    「そういう聞き方をすると言うことは……何か、特別な関係…ということですか?」
    くいっと持ち上げたメガネのレンズがキラリと光った気がした。たぶん、自在に光らせることができるんだろう。

    「はい、そうなんです。最近、あの二人……あたしの知らないところで、何やら怪しいプレイに没頭しているらしいのですっ……!」

    「え、マジ…? マジなやつ?」
    「ホントですか?」
    二人は、俄然前のめりになってあたしの話に食いついてきた。

    あぁ……幸せ✨
    誰かに聞いて貰えるってこんなに気持ちいい事なのね……!

    人目も憚らず、手が自分の胸に伸びそうになるが、あたしは鋼の意思でそれを押し留めた。

    「はい! 何でも、ついったーというもので、顧問が会計さんに、毎日毎晩……乱暴で卑猥な言葉をぶつけまくっているらしいのです……!」

    「えぇ……? それ完全なセクハラじゃん」
    「でも、それならブロックしてしまえば良いのではないですか?」
    呆れたような部長と、冷静なぬりや氏。

    「はい、あたしもそう思いました。しかし会計さんは、ブロックどころか……それを望んでいるような節があるのです。現に、ボロカスに言われていると言いながら、ちゃんと返事をしたため、顧問からの次の罵倒を待っているんです……! これって、普通ですか? もし、イケないことじゃ無いとしたら、完全にプレイですよね!?」

    「うーん……」
    「そう言われると、そんな気も」

    うふふふふ、二人とも私の言葉を信用してくれている……幸せ! もうあたし死んでも良いわ……!

    「まぁ、実際見てみないとなんとも……。具体的にはどんなやり取りを?」

    部長さんがあたしに聞いてきた。だが、
    「いえ、その……文面は……知りませんけど」

    「は?」
    「なぜです?」

    あたしは、もじもじと答えた。

    「……だってあたし、ついったーっていうの、やったこと無いんですもの」

    「おい💢」
    「何ですかそれ……」


    ……あぁ、やってしまいましたわ
    またお二人を怒らせてしまいました
    あたしはこれからお二人に、酷いことを言われながらあんなことやこんなことを───

    あぁ! しあわ……ゲフンゲフン 不幸だわぁ~✨


    追記:

    あ、言い忘れてましたけど、なんでも「DM」とか言うらしいですっ✨

    作者からの返信

    なんで知ってるのwww
    ほら、私UNIQLOのブラトップ派ですから✨✨

    追記
    いつの間にか増えているwww
    行くかちゅいったー!!www

    そして見つけられなかった!!_:(´ཀ`」 ∠):

    追記
    DM→DaからMだって言ったじゃない!の略ですね……。
    ゆーり姉の性癖がついに受け入れられて良かったです!www

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