応援コメント

第101話 犬吸い」への応援コメント


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    講評とか、そーゆーえらそうなことは苦手なので端的にw

    普通に(私はこれを失敬とは考えていない)面白かったです。ただし、これをまっさらの状態で一読者として読んだ場合は、どの程度まで面白いと思えるのかも、ちょっとわからない。劇的なエピソードもなく、さりとてBSSにするにしては「彼」の深掘りもエピソードも足りなすぎるから。

    とはいえ、最初のペット云々が最後に来て生きる構成は良いと思いました。

    で。
    私が最初に読んだ時、逆に知り過ぎているからこその弊害がありました。
    部長は男なのか女なのか問題。共学であるなら、なんとなく部長は男——そういうステレオタイプな感覚はいまさら古いのかもしれませんが、またBL⁉︎ となってしまうのもしようがないかと思います。尤も「ぬりや是々」という名称に性別感があるかといえば、これまた難しいところではありますが。
    というかなんでぬりやさんだけまんまなんだw ふつー逆でしょ逆!

    ところでほんとに一読者としての私の感想をいえば、「彼」は作者自身かと思ったというのがあり(なんで田山花袋なのに私小説じゃねえんだよ、というw)、「あ、え? 俺?」と気づいたのはセブンスターが出てきてからです。ところでソフトボックスってなんじゃ、ソフトパッケージかボックスなんだよ、混ぜるなwww
    あと帽子は被りません。帽子被っている三十代以降の人は、一割オシャレで、あとはハゲです。間違いない。
    そして最後がわりと爽やかというか、せっかくのOftenもといオフトゥンなのだから、本物のコーギーをがふがふ吸いながら自慰させるぐらいしなければ徹底してないのではないか。と思いました。

    追記:そうなのよ。これは田山花袋が「号泣する準備はできていた」をパクったってことなのよ!(時空を超えるな。あと中身知らずにテキトー書くな)
    さわやかすぎるというか、もっと生々しくてナンボだろ、私小説なら! というのがね、あったんですがよく考えたら「私小説を書こう」でもなんでもなかったわw

    作者からの返信

    本物コーギーがふがふwww
    そのオチになったら、「あ、コレ、ゆーり会計になりすましたスロ作品だ」ってなりますねwww
    やっぱ話の作りにソノ人が出ますねー。

    お布団というお題にどこまで絡めるか。
    遊びとしては全然好きなんですけど、公募ガイド講評だとそのお題との距離感も採点項目でしたね。
    私は、部室は遊びなんでスルーになっちゃいましたが、作品としてなら顧問のがふがふオチ……いや、田山は別にお題とは関係ないからがふがふでなくても良いのですがw

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