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「小説とは」の方は、正直全然至らないので置いておき。
完全に素人考えですので、そこは違うよ、という所があれば寧ろ突っ込んで欲しくて書きますね。
賞など比較対象がある場合は、特に自分のように完全に力量が低い場合はある程度対策が必要かと思います。
その賞で受賞しやすい作風。テーマから考えて出てくるだろう他の作品。それに対しどうやってより印象に残るようなインパクトを持たすか。
それでもたぶん力量に勝る比較対象には勝てないし、上位の作品はそういう小細工をしなくても作家さんの色がブレずに通るんだと思います。
なので冷蔵庫はすごく頑張って作りましたが、すごく好きなわけでもないんですよね。たぶん、そういうところも見抜かれていると思います。
追記
主張、テーマ。これが一番ネックでして笑
「小説」を書いていない、って感覚がずっと抜けないのはこれがないからだと考えてます。
それこそ、それがテーマなのかも笑
おすすめの見て来ました。面白かったです♪
作者からの返信
これは私の好みなんですが、作者の主張とか提案がされるのが好きでして。
今ノルウェイオンリーの生活してますがwあの本、本当にずっと喪失と再生のことばっか書いてるんですねwww
その一点に必要な人物、設定、出来事、背景描写をよくもまあ無駄なく適切に書くもんだなと。
そこまでされると「この作者が考える喪失と再生って何だろう」と知りたくなる。
少なくても、書く側がやり切った感はほしいですね。
別に雰囲気重視でも。
あ!モノマネ大会の主催者戯男さんの「メスガキVSわからせたいおじさん」めっちゃ面白いですよ。
ご存知かもしれませんが、メスガキがわからせ棒でアレ♡やコレ♡やされちゃうのが流行り?みたいですもんね!(((o(*゚▽゚*)o)))♡ハアハア
なるほど、ほんのちょっと感じた違和感というか、作品の何処かに戸惑いと云うか恥ずかしがってる部分があったように思えたのは、実は
≫なので冷蔵庫はすごく頑張って作りましたが、すごく好きなわけでもないんですよね。たぶん────
ここに起因してたのかも知れませんね✨️
いつもとちょっと作風ずらして来たのかな、というふうに最初は受け取っていたのですが。
審査員の好みに寄せるというのは、こりゃもう姑息でも作為でもなく「技術として必要なこと」なのでしょうね。
謂うて、心を動かすのが目的なわけですから、相手の弱点(心の性感帯)を突いていくのは当然のことでしょうし。
ぶちょーさんが、作者のやりきった感に触れておりますけど
そう言う意味では、あたしのカサブランカは不完全燃焼感があったんじゃないかとも思いますw
実際、字数制限に阻まれて書きたいことが全部かけてないですからねw
……こりゃもう、改訂版を載せるしか無いでしょうかね。