第2話 1への応援コメント
善政と良政は違うってハッキリ分かんだね
行き過ぎた善政は毒と一緒、善政は砂糖みたいな物で、一度口にしたらその甘さにトリコになってしまうし、適量ならストレスの軽減だったり良い所もある、
だからといって摂りすぎれば毒になる。
人間だって動物だから飴ばかり与えられれば家畜に成り下がるんやで?
ちゃんと鞭うって働かせないと
作者からの返信
応援コメント、ありがとうございます~
カイル陛下の政治が、一部の者に善政ように言われているのは「彼らにとって都合が良い」からなのですよ(^_^;)
働かなくても生きていけるなんて、天国ですね\(^o^)/
逆に「まとも」に生きていきたい人にとっては、その一部の者達の抜けた穴を埋める為に苦労しまくってるのです(^_^;)
編集済
第2話 2への応援コメント
知識があっても活かせないと意味がないですからね。そこをいうと、「今」活かせてるアルはやっぱり間違いなく優秀ですね。逆に言うと、それを理解してるジョニスも合ってる仕事でちゃんと立場を与えたら結構優秀かもしれませんね
狂狼、アルの親父さんの戦術は味方に余計な被害を出さないという意味でも素晴らしいの一言ですね。トンネル掘るところから魔法だと、細かい調整、支柱を残すといったことができないんですかね?だから兵騎で作業した…とかなのでしょうか?
作者からの返信
応援コメント、重ね重ね感謝です~
殿下やその父親が、なぜこんな突飛な発想を持っているのかは、この後のエピソードで説明予定です~
ハゲことジョニスは、一応、実戦経験のある傭兵で帝国貴族を出し抜く程度には悪知恵が働いていたのです(^_^;)
ご質問の魔法と兵騎についてなのですが、
兵騎は合一することで、魔動出力を拡張する効果がある為、
1:狂狼が兵騎(王騎)で魔法を喚起し、大規模掘削
2:側近達がその間に、周囲から木材を確保してトンネル内に兵騎で大量搬入
3:木材で補強工事する
4:1に戻る
を繰り返した感じです。
兵騎を使った方が、でっかい穴を短期間であけられるので使ったのです(^_^;)
最後に狂狼が壊した支柱というのは、本陣地下だけ隧道ほどしっかりと補強しておらず、それを壊せばすぐ崩れるようにしてました。
伝わりづらかったようなので、ちょっと描写を工夫してみたいと思います。
ご意見、ありがとうございます~
編集済
第2話 1への応援コメント
優しいというより甘ったれたバカ王なんだよなぁ…そこに政治と金をはき違えたクズが集まった結果が「ご覧の有り様だよ!」ってことで
政治と金の結びつきは当然必要な部分です。それを徹底的に排除した結果が「寛政の改革」ですね。日本では小学生で習う範囲です。そういったことを知らず、「はき違えた優しさ」で政治を行うのがどれだけ危ういのか、改めてそう思いますね
それはそうと、このイライザさん、非常に優秀な商人のようですね。彼女が力を発揮する機会、ある意味では幸運かもしれませんね、がついに来たという感じですね
作者からの返信
応援コメント、ありがとうございます~
カイル陛下の「善政()」はこんなもので終わりませんw
まあ、彼だけが悪いわけでもないのですけどね(^_^;)
第2ヒロインのイライザの詳細な商才については、このあとの話で明らかになっていきます~
どうぞお楽しみにっ
閑話への応援コメント
コイツやりやがった!寄りにもよって普通の場所で暮らせない状態だから貧民街に住んでるのに援助も無しに貧民街を潰す?
更に言えば余分な軍勢は隣国からの舐められない為に必須なのにどうして削減なんてするの?
街道は国の血管とも言われてるのに整備費まで削減…
これは愚王ですわ
作者からの返信
応援コメント、ありがとうございます~
貧民街の住民については1話6に書いた通り、表向きは救済院を設立してそこに収容されている事になってます(含みw)。
三食小遣い付きのユートピアですw
その他の政策に関しては、作中でカイルが地の文で語っているように、本人は良かれと思ってるんです(^_^;)
「そんなお金があるなら、不遇な者を支援すべきだ!」という(T_T)
編集済
第1話 12への応援コメント
後半からチュータックスがチュースキンになってます。
ダグ君頑張ったな~、ちょっとうるっと来た。
弟君なぁ…民の為の政治とか言いながら理想を掲げるのは立派だと思うけど主人公が言うように甘いんだよなぁ
なんというか理想っていう外側だけ作って、中身がスッカスカなんよ。こうなった場合こうする、ああなった場合ああするっていうっていう可能性への対処を考えてない。その内国庫が空になって財政破綻しそう。
主人公の弱点ってホント口下手って所だけだよね。ここまで読んでて、性格良いし、人の意見を素直に聞く度量もある。王太子時代リディアみたいな理解者がもっといればまた違った未来になってたんだろうに。
正直近いうちに国滅びそうだし、ダグ君を宰相(という名の通訳)にして新しい国作ってほしいw
作者からの返信
応援コメント&名前間違いのご指摘、ありがとうございます~
チュースキンはプロット段階の名前で、あまりにもコミカル過ぎるのでボツにした名前だったので、うっかりそちらで書いてしまうのですよねぇ(´;ω;`)
ダグ先生はある意味、1話での裏ヒロイン(^_^;)
殿下が幼い頃に、立場ゆえに持てなかった純粋さと子供特有の好奇心を持ち合わせているからこそ、殿下はダグ先生を心から尊敬していたりします。
カイル陛下に関しては、まあ……一応はいろいろ考えてはいるのですが、孤児院育ちなので知識が足りなく、しかも偏っていて、「自分が見たモノ」に対処し、「信じているモノ」を貫こうとしているだけだったりするのです(^_^;)
殿下は幼い頃に両親が急逝している為、その時期から社交会に出るハメになり、その闇に晒されて口下手に拍車が掛かりました(T_T)
また目つきが悪く、王室特有の魔動の強さもあって周囲に威圧感を与えてしまっていたのです。
挙げ句に人生に不器用なもので、よっぽど身近にならないとその内面には気づいてもらえないのですが、王族ゆえに身近に人を置けないというw
この先どうなるか、ぜひ最後までお楽しみ頂けたなら幸いです。
第2話 1への応援コメント
ナマポにコ○ナ補助金かな?w
リアルと一緒で中抜きに過剰申請とかされまくってるんだろうな