ノーツ男爵にとっては、イリーナ様は性別を越えた友人だから、だからこそ国際問題になるのに護ってくれた。
しかし、実力者だったイリーナ様をここまでボロボロにした呪法刻印の完成系がアルベルトに使われたと。
なんか、ますますカイルの出生が謎なんですが。
リグルドの庶子だけど何故かアルベルトに似ているけど王族の血統ではない。
作者からの返信
いつも応援コメント、ありがとうございます~
何度かカイルの血統についてご質問があったので解説をしておくと、他国の血が混じったリグルドの子の時点で、「王族の血統」ではなくなるのです。
「王族の血統」と言われているだけで、「純血種」である事が、王位継承権には必須なので(^_^;)
まさかそんなボロボロになってたなんて、、、
そんなやべぇ刻印なのか
本来なら物に付けられるはずの刻印が生身の人間に使われてるってのがえぐいな、、、。
最近寒くなってきたから体調に気をつけて。
作者からの返信
一応、「魔道器官に封印としての刻印が施されている」という設定を先出ししてたのが、この呪法刻印を登場させる布石だったのです\(^o^)/