優秀な政治家とは清濁を併せ持つような人であるということをなぜ先代王から学んでいないのか。自分は先代よりも良い政治が出来ると驕り、右から左に流していたのでしょうね。どれだけ自分が優れているとしても、先立の言葉には耳を傾けなければいけませんね。
作者からの返信
応援コメント、ありがとうございます~
基礎知識が不足している自覚はあるのですが、自分の望みを知っている「信頼できる貴族」達が助けてくれると信じて疑っていないのです(^_^;)
目先のことしか見てない、あの最悪の民主党政権みてるみたいで草。そして、その事を一切反省も何もしない所や低脳な所までソックリ( ˙ᒡ̱˙ ®)
いやぁ、阿呆。
そもそも、統治者としての教育はちゃんと受けていたのか?
と、言う所も疑問ですね。
話し合いで分かり合えるんだ!
…えーと、あなた達、クーデターで簒奪してますよね?ナニヲイッテルンダ??
とりあえずこの言葉を。
「汝、平和を欲するなら戦いの準備をせよ」
ヒョロい金持ちいたらそりゃーいいカモだよねぇ。
自分たちがやったみたいに他所の国から「その土地は我らが正統な所有者だ!」って言われたらどーするんだろうネ!タノシミダナー。
作者からの返信
応援コメント、ありがとうございます~
そもそもアグルス帝国が頻繁に攻めてきている理由が、「初代ローダイン王がウチらの方面から渡ってきたはずだから、その土地を治める権利はウチにもあるはず!」というモノだったりします(^_^;)
国境を守るグランゼス家が軍事予算削減に反対しているのは、「アイツらに理屈は通用しねえ!」と、よくわかっているからなんですよね(^_^;)
編集済
ここまで拝読させて頂きましたが、黙々と読み進めれる面白さがあってこの後の展開も非常に気になりました。
カイルは人間の性善説を妄信してるフシがありますね。「水清ければ魚棲まず」という言葉もありますが、このお花b・・・清純な心の持ち主の王が敷く国政の行く末やアル元殿下の物語も引き続き楽しませて頂きたいと思います。
これが本物の愚王
コイツやりやがった!寄りにもよって普通の場所で暮らせない状態だから貧民街に住んでるのに援助も無しに貧民街を潰す?
更に言えば余分な軍勢は隣国からの舐められない為に必須なのにどうして削減なんてするの?
街道は国の血管とも言われてるのに整備費まで削減…
これは愚王ですわ
作者からの返信
応援コメント、ありがとうございます~
貧民街の住民については1話6に書いた通り、表向きは救済院を設立してそこに収容されている事になってます(含みw)。
三食小遣い付きのユートピアですw
その他の政策に関しては、作中でカイルが地の文で語っているように、本人は良かれと思ってるんです(^_^;)
「そんなお金があるなら、不遇な者を支援すべきだ!」という(T_T)
はい無能
これと同じような主張してる共◯党って集団がいるそうっすよ
作者からの返信
応援コメントありがとうございます~
カイル王子「人と人は話し合えばわかりあえるんだ!
僕は民の為に戦う!」
(^_^;) 念の為、本作品はフィクションであり、特定の国、民族、団体組織とは一切関係ありません。
あくまでフィクションなのですよ~(^_^;)
奸臣と暗愚な王。カイルは気分良かろう。
粛正されるまで満喫しておくといいよ…
作者からの返信
応援コメント、ありがとうございます~
実は殿下、カイルに関しては……
後々、彼に対する心情を吐露しますので、お楽しみに~