おみくじ

 娘がおみくじが引きたいと言ったので、一緒によくお参りをする神社へ参拝がてらに行ってみた。


 驚いた、幼い頃のおみくじは一種類しかないと思っていたが、今ではカラフルなのから可愛いものまでたくさんあるではないか、娘と2人で種類違いを1人2つだけ引いた。


 どのおみくじにもある文脈があった。


 欲に溺れず注意せよ。


 はい、精進します。


 

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る