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  • 七五。偶像への応援コメント

    このヤバイ怖さは好きです。1ミリも共感できないけどw

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!
    なんか久しぶりに怖いと言ってもらえた気がします!

    まあ私も共感できませんが、有名な死刑囚にはたまにいますよね。獄中結婚したりとか。

  • 七四。人魚への応援コメント

    なんだか、主人公さん絶望的状況なのに、妙に冷静ですね……?

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    あれです。死の間際には時間がスローに流れるやつw

  • 七二。万博*への応援コメント

    これ最終話でもよかったのでは……w

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    確かに、その手がありましたかw
    一応最終回は私案があるので、完成後に99話くらいに回しましょうかね。順番にはこだわりないので。

  • 七二。万博*への応援コメント

    自分は偉大なる将軍Xの元で人民を導く任に当たる者である。今日はそのへんに転がっていた適当なアカウントをのっとって同志カメムシの見事な見識を讃えに参った。
    堕落した資本主義国家どもの形式化した商品見本市でしかないと見えた万国博覧会に、かような新規軸が存在したとは! 実に素晴らしい。上から下までサブカル化した現代文化の時流にもよくマッチしている。
    しかし、貴君の案にはいささかの修正があってしかるべきかと思われる。拷問の歴史館は、我らが友人・人民中国の十八番であろう。フランス館はギロチンの即売会でもやっておればよろしい。さらに、このような趣旨であれば、親愛なるロシアは喜んでルビヤンカ監獄の体験館を設営するではずである。ちなみにドイツのアレル・アンデとは何者か? ぐぐってみたら、貴君のこのページぐらいしか有意の検索対象が見当たらなかった。
    余談はさておき、同志カメムシの万博コンセプトは、われらが偉大なる将軍Xもいたく興味を示しており、かような素案があるなら、十数年先の万博招致に名乗り出ようと、すっかり乗り気になっておられる。開催の暁には、我が国は「恐怖政治:理論と実習」ワークショップ館を筆頭に、いくつもの体験型ミュージアムで世界のど肝を抜くことだろう。
    ひいては、貴君にはそのプロジェクト参謀となっていただきたい。近々、わが同志達が迎えに現れるだろう。遠慮はいらない。本短編集で示した数々の心の毒を、われらが将軍の元で存分に披露していただきたい。

    なお、くどいようだがこの連絡は適当なアカウントをのっとっただけなので、湾多なるユーザーに仔細を尋ねてもムダである。
    恐怖政治万歳! 同志カメムシの前途に栄光あれ!

    作者からの返信

    わはは、凝った感想ありがとうございます!

    共産主義は残虐の歴史!というのは本当ですねえ。
    中国なりロシアなり、調べれば幾らでも出て来そうです。今でもパッと「天安門体験会とか入れたらよかった」とか思いましたからw
    まあ140字だと厳選しないとなのでアレですが、もうちょい文字数あれば幅広く扱えていいかもですね。とはいえ、140字以上でどうオチをつけたものか難しいとこですけど。

    まあ、140字の魅力は文字が足りないが故の想像の膨らみ、「私ならこう書く」が湧きあがる部分だと思うので、そういう意味では成功だったかな、と。 将軍様にも気に入っていただけたようですしw

    あと、蟲読も終わりが見えて来たので、全体の縦糸として、アレルアンデとか自殺特急とか入れた部分もあります。知られざる画家なので、ググっても出ないんですよきっと。

    おっと、ノックの音が。誰か来たかな……?


  • 編集済

    二九。蟋蟀への応援コメント

    飛蝗も仲間に入れてやって!(なんでだ

    追記:蟋蟀喰いめ! と書こうとしてやめたのは秘密ではありませんw

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。

    たぶん同じくらい翔ぶんだと思います、このコオロギ。

    書きながら武装目黒書店を思い出してたのは秘密w

  • 二六。献血**への応援コメント

    マリア・テレジアだっけ? と思って調べたらエリザベート・バートリだった。全然違うw

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    ハンガリーでニアミス!w

  • 二三。分別*への応援コメント

    文字数の問題もあるんでしょうが、「生ゴミあんなにあったかな」とか滴る液とかあったら、よりホラー的な気がしますw
    さらりと書く方が好みなんでしょうけどねえ。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    まー主に文字数ですね。この時点で138文字できつきつなんで。描写は最低限に収めないとオーバーです。

    ですが、がんばって盛り込んできましたよ、「生ゴミ」。振り返ると削れる要素が見えてくる辺り、上達してるのかもw

  • 二十。星砂への応援コメント

    これはバッチリ、ホラーなんじゃ?

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    むふふ、でしょう?
    でも感想で言われて気づきましたが、膝で繁殖したフジツボの話はちょい被ってたかもと思いました。自覚してなかった!

  • 十八。新婚への応援コメント

    艶笑譚の類に分類されるんでしょうけど、「まるで」じゃなくてリアルに邪魔されてたら割とホラーな気がw

    笑いとホラーは紙一重。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    邪魔が物理なのか、視線が気になるくらいなのかでも違いますよね。いや、どっちもほら~ではあるけど、絵面が……w

    笑いとホラーは紙一重。
    そう信じて、ギャグすれすれのホラーを書く毎日です。

  • 七三。擬娩への応援コメント

    浅薄なもので、最初は「くしゃみ」の古語表現かなと思って読んでました。
    分かりづらくはありますが、字面から受ける妙なオドロオドロしさとトレードオフですかね。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    いやあ、これは読めないと思います。私も昔、友人に教えられてて、たまたま知ってたような言葉なので。

    本当は「東北出身」とか、くせやみとは何かとか少しでも情報を挟みたかったのですが、140字ではどうにも入らず、想像と検索を頼る方向でまとめました。

    字面と風習の不気味さはかなりのものなので、以前から使ってみたいと温めていたネタだっただけに、書けたことには満足していますw

    編集済
  • 七一。冥婚への応援コメント

    トホホホラーw
    好きですよw

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!
    台湾の冥婚は実際こんな感じらしいです。相性とかも占いで調べるんだとか。封筒を拾わせるのは映画で有名になっただけで、フィクションだそうですけどね。

    題材が怖い場合、逆に振ってどうしてもトホホ率が上がります。

  • 七十。三匹への応援コメント

    まさかの社会派小説。
    種を超えて色仕掛けで狼をも落とす豚ちゃんすごくないですか。豚と懇ろになっちゃうオオカミがチョロいと言いますか。

    このあと狼を始末した資本主義豚は肉屋支持豚と色仕掛け豚に逆恨みされて殺されて、残った肉屋支持豚と色仕掛け豚も共通の敵がいなくなったから敵対して戦って、そして誰もいなくなったりするサスペンスが始まりますか?(錯乱)

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!
    140字のいいところは以下略w

    メス豚凄いですよね。最後に生き残るならこいつじゃないかと思います。支持豚はすぐ死にそうですが、資本主義豚はどうでしょう。狼が蚊帳の外なのは置くとしてw

    今回、うまい豚のキャストが見つからなくて、ギリギリまで「紅の豚」が候補だったことは秘密ですw

  • 七十。三匹への応援コメント

    こ、これは、もう筋書きがどうこうというより、「さあ、キミたちはこのストーリーをどう読む?」というところに毒が詰まっているというか 笑。
    「本作はまさに、二十一世紀の人類が直面している国際問題の暗喩であって」とかノベるのは簡単ですが、すでにそういう上から目線的な態度にも毒が回っているといいますか。
    うん、これは、なんとコメントしよう。とりあえず、私はこの寓話を文章にした作者に一票入れます、ということで w。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    140字のいいところは、思わせぶりなことを書くと、周囲が勝手に高尚に捉えてくれることだと思いますw

    今回、豚について調べるほどに、同情の念が強まりました。
    世界レベルで悪口に使われてるのに、実際はデブでも汚くもない、むしろ綺麗好きだなんて……w

  • 六四。鶴への応援コメント

    「三分以内に」というのは何か理由があるのですか?

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    厳密に言うと、実はないです。
    ここはカクヨムの企画(今やってるやつですね)の冒頭ルールに合わせただけの、ちょっとしたお遊びですのでw

    一応話的には「正体を知られた恩返し系動物は、速やかに事情を説明し立ち去らなければならない」という不問律を適用してまして、それが三分、という感覚で書いてますが、別に絶対に三分である必要もないので、さして必要なピースではない、となります。



  • 六九。掃除への応援コメント

    拝読いたしました。
    邪魔なやつを殺るって意味の掃除に加えて、普通の掃除(飛び散った血とか体液とかも綺麗にする)もしてくれんのか、すげーなー便利だなーって思いながらサラッと読んでる自分に若干引きました(感覚麻痺)。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    両方の意味でスイープしてくれる掃除機ですね。
    そしてすっかり「蟲読」の感覚になってしまってますね。フフフ……

  • 六八。拳闘への応援コメント

    拝読いたしました。
    これって余命半年と言われたのは「あいつ」だけでしょうか、語り手もでしょうか。最初笑い飛ばしてたのに急に覚悟を決めた、というのがよく分かりませんでした(色々考えてみたんですが想像力なくてスミマセン…)

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。

    これは両方ですね。「殺さなければ両方死ぬ」なので。
    わかりやすいように、相手がげっそり痩せた描写を加えています。

    笑い飛ばしていたのが覚悟を決めたのは、余命半年と宣告されたから。
    怪談がネタではなく本物だと思い知らされたので、「殺し合うしかない」と覚悟を決めたのです。

    他にもう一人くらいわからない読者がいましたら、いじってみますね。

  • 六九。掃除への応援コメント

    私もこれほしーい!
    「これなら文句なし。」はなくても意味が通じると思いますので、私ならその分掃除機への賛美に使いたいですw

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。

    好評ですね、殺人ル〇バ。
    常連さんの感覚がどんどんおかしくなっていくw

    ご意見をもとに考えてみたんですが、「高かったけど」は外したくないところなんですよね。それに見合う誉め言葉で、かつ文字数内に収めるとなると、ちょっと思いつきませんでした。まあ「文句なし」も褒めてますしね。

  • 十五。糠床への応援コメント

    ふふ。「春の恵み」の時点でナニカであろうと思いましたw
    しかし岡ふぐとは!
    これは敵を作りかねない、こわいニャー!!!

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    おお鋭い、というか「岡ふぐ」って初めて聞きました。ググッたらおう……日本の通はさすがというか、想像の遥か上を行ってますね……筒井康隆の猫鍋くらいはイメージしてたんですが。流石というか、勉強になりました。

    これで誰かに叩かれても「岡ふぐというものがあってね」とかしれっと言い訳できますw


  • 編集済

    十四。遺品*への応援コメント

    あー、、、これは私も一読ですんなりと読めませんでした。なんだろ、書き方なのかな?
    時系列がすんなりイメージできないのか。

    母の死後に疎遠になった、はいいとして、遺品で出てきた、というのが……なんとなく、母の葬式、それから遺品の整理ぐらいはやってから離れるんじゃないかな娘だったら、みたいな気がするので違和感があったというべきか。
    母の死を契機に疎遠になった、今更人形が送られてきた、みたいな感じだともっとすんなり読めそうな気がします。
    オチはいいですね、すとんと腑に落ちます。

    追記:うーん、なんかものすごくさらりと読めるようになって、となると今度は不気味さが薄れたような……?
    難しいな、手直しって。そして読者はひたすらに貪欲w

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    なるほどなるほど。
    アドバイスをもとに、ちと直してみますね。文字数の許す限りですけど。遺品という書き方が不味いのかもですね。確かに葬式直後みたいな感じが出ますから。

    納屋の整理をしてたら出てきたくらいの感じで書いてたので、そのニュアンスを強めるべきかも。

    オチはバー越えたみたいで、ほっと一息。

    追記:「今頃になって」を追加。あと「母の遺品」を「母の鏡台」に変更しました。

    編集済
  • 十三。残業への応援コメント

    もうホラーなんだかブラックユーモアなんだかw

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    毎日書いてたら、いつのまにかブラック率が上がって来て……このシリーズで改めて自分がホラーに向いてないなと思いました。

    ブラックならどんどんネタが出てくるんですよ😂

    編集済
  • 十二。贈物への応援コメント

    おお……コロンバイン……((((;゚Д゚)))))))

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!
    アメリカなら日常です(きりっ)

  • 六七。魔薬への応援コメント

    拝読いたしました。
    軽く調べましたがこれも実話…でしょうか。
    堂々巡りといいますか、アヘンを手にしてしまった時点で既に囚われていた感じが怖いですね。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。
    皆勤継続中ですね。あと少し、よろしくお願いします!

    はい。信じたくない歴史シリーズです。
    ヘロインなんて発売時「依存性ゼロ」で売り出したそうで、30万人くらい中毒者出ましたから、国家犯罪レベルの外道だと思います。

    いまは別の鎮痛剤の悪用がアメリカでは大問題になっていますが、これも根っこはアヘンに繋がっていて、まさに魔薬の一言です。恐ろしや。

    編集済
  • 六六。視線*への応援コメント

    拝読いたしました。
    自分ソシャゲにハマって廃人に片足突っ込んだことがございまして…その分リアルですね。今ではほどよく楽しめてます(さすがにソシャゲは完全にやめました、普通のテレビゲームです)。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    私もソシャゲはしませんが家庭用はずっとやってるゲーマーです。
    言うまでもなくゲームは大好きなんですが、「もしゲームしてなければ、もっと小説書けてるかなぁ」とか思うときもありまして、こういう後ろめたさが恐怖にならないかな、と思って書いてみました。課金含めればもっと怖いかもしれませんね。この場合の恐怖は鏡の自分じゃなさそうですが……

  • 六五。同窓***への応援コメント

    拝読いたしました。
    スミマセン自分も初見(初読?)では理解できずコメントカンニング…
    もし「いじめられてた子がなにかした」路線でいくなら、

    →実は首謀者ふくめクラス全員は学生の頃いじめられてた子に復讐され殺されてて、同窓会(とそれまでの日々)は全て幻覚だった
    見た目すらも成長していないように見えたり、目眩がするのはそれが解ける予兆

    …みたいな。いや絶対文字数オーバーですし回りくどすぎますね。「敢えて幸せな幻覚を見せてから落とす」っていう意味では、まぁって感じでもなくはないかもですが…

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。
    むーん、やはりわかりづらいようですね。これは可能な範囲で手を加えたいと思います。

    ふむふむ、その案もなかなか面白そうですが、この内容ですらきちきちですからねえ。今の話を語り、過去を説明し、実はこういうことだと説明するには、140字だと流石に厳しいものがある気がしますね。

    私もイジメっこは本当に来るのかとか、なんで机あるのとか説明したかったんですが、あきらめましたもんw

    「幸せな同窓会が実は……」でぼかす感じなら、いけるかもしれません。

    追記:現実感が増すよう、あちこちいじってみました。どうでしょ?

    編集済
  • 六四。鶴への応援コメント

    拝読いたしました。
    「もう行かねばなりません」って告げられる前から既に逃す気なさそう…

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。

    私も同感ですw

  • 六三。余命への応援コメント

    拝読いたしました。
    実際にテレビとかで見たことありますもんね「余命よりはるかに長生きした人」って。仕組まれてたとか、あんまり考えたくないですね…
    テレビで捏造とかありましたし、割とぶっ飛んだ設定ですが妙に生々しい感じがします。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    金さえあれば大抵のことは出来ますから、こんな大掛かりでドラマティックなナンパも可能かもしれません。余命が伸びる分には医者も責められませんしね。

    運命的なシチュエーションは作れる。なぜなら映画も作られたものだから……というのが、この話の出発点でした。

  • 六二。監督への応援コメント

    拝読いたしました。
    実際に使われてる言葉ですし自分の気にしすぎですが「悪質なファン」って言葉すごい引っかかるんですよね笑「もうそれファンじゃないじゃん」って。ニュースで聞いた「迷惑系YouTuber」って言葉とか「いやソレYouTuberじゃねえよ只の迷惑な人だよ」って。
    …どうでもいいですねハイ、スミマセン。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。

    まあストーカーみたいなもので、好きが過ぎて迷惑になるケースは往々にしてあるものですから。

    迷惑系ユーチューバーはただの犯罪者なので、さっさと取り締まるべきだと思いますね! そんなのに金を落とす人もどうかと思いますがw

  • 六一。隧道への応援コメント

    拝読いたしました。
    もし明確に殺意がある霊?なら、今度は「幻覚を見せトンネルを出た後も猛スピードを出させ続けて事故を起こさせる」っていう現象に変化しそうですね。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。
    確かにそれもありそうな話ですが、きっとそこまで力がない、姿を見せるくらいしかできない霊なのでしょう。
    車に無視されまくって、少し可哀想ではあります。

    編集済
  • 六十。半身への応援コメント

    拝読いたしました。
    彼女をはんぶんこ(すごくマイルドな表現)した二人がイカれてて気を取られますが、一番イカれてるのはその彼女なのでは(離婚したくだりからして生きてる…?)

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    まあ擁護するなら、どうしても二人のどちらかを選べなかったんでしょう。それで半分半分……すみませんイカれてますね。

    理屈は不明ですが、なんか半分に切っても生きてられる世界のようです。ジョイント式なのかも……

  • 五九。祟への応援コメント

    拝読いたしました。
    遠い記憶なので実話か創作なのかすら覚えていませんが「すごく痩せる薬を格安で買って実際に痩せたんだけど、それは薬じゃなくて栄養分を吸い取るなにかの寄生虫だった」みたいな話を聞いたのを思い出しました。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。

    内容的には実際にありそうですね、寄生虫ダイエット。イメージこそ悪いですが、かなり便利だと思います。ちゃんとやれば病気にもなりませんし。海外で流行して日本に上陸しそうな話ですw

    編集済
  • 五八。装丁への応援コメント

    拝読いたしました。
    これ「無言だと身悶える」ってことは、感想を逐一口に出しながら読まないといけないんですよね。すごく面倒くさそう…あと文句つけたりしたら呪い殺されそうですね。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    ここは色々考えたんですが、誰かに目の前で自分の小説を読まれたら、双町さんでもこうなると思います。というか私はなりますw

    まー、大ファンとかでないと耐えられない気がしますねえ。まさにファンアイテム。

  • 五七。誓言への応援コメント

    拝読いたしました。
    あぁ、元の意味?は「死によって別れが訪れるまで」的なものですもんね。これは死んだ後も別れてないですね(物理的な距離が近いってことですが…)。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。

    ですです。この場合は死んだあとでも……ですからね。心の距離はともかく、物理でw


  • 編集済

    五六。質草への応援コメント

    拝読いたしました。
    どこに注目してんだよって話ですが、別れた相手(しかも別の人といっしょの時)に声かけるってすごいですね。あと暴言吐いたりもの扱いしてる割には未練たらたらな感じがしていいですね。


    追記
    なるほど…知識不足でした。
    めちゃくちゃクズですね笑

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    あっこれは双町さん気づいてないようですね。
    質草というのは、質屋に預けたもので、それを担保に金を借りるんです。で、金を返さないとものも返ってこなくて、これが質流し。

    つまりこの男、女房を質に入れた上、金を返さなかったんですね……w
    人のものだと思うと逆に未練が出てくるのは、こういう無責任なタイプのあるあるだと思います。


  • 編集済

    六五。同窓***への応援コメント

    読解力不足で大変申し訳ないのですが……目眩がヒントな気がしますが、これはタイムスリップ、ではなさそう? 夢とかの幻覚系ですか?

    追記:
    修正版、わかりやすくなりました。が、怖さが少し弱くなった気がして、なんでだろうと考えたのですが、「同罪だろう」でなく「同罪だ」と断言したほうがいい気がします。
    心身成長してないいじめ主犯≒同罪主人公の「まさか自分も成長していない!? そ、そんなはずは……!」のゾワゾワ感を作中で強められたら、もっと怖くなるのかなと個人的に思いました。
    140字で難しいかと思いますが……。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。
    いえいえ。貴重なご意見です。

    これは単純に「イジメっこがまるで成長していない(体までも)」という話ですね。心の歪みが原因なのか、イジメられた子供のほうが何かしたのか、それほわかりませんが……

    出来事が極端過ぎて、すぐに呑み込めないパターンなのかもしれません。もうちょい現実味のある説明を増やしてみましょうか。文字数ギリギリですけど。

    ちと他の人の感想も見てからいじってみますね。

    追記:現実感が増すよう、あちこちいじってみました。どうでしょ?

    追記2:
    難しかったですが、がんばってみました。
    私ではここらが限界ですw

    編集済
  • 六四。鶴への応援コメント

    KACのお題を絡めてくるとはさすがですね!w
    老夫婦、そんなにがめついなら、顔を見合わせるよりも鶴を逃がすものかと羽交い締めにしそうな気がしますw

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。
    短編集だと参加資格ないんですが、気持ちだけw

    多分、反物が売れだした段階で、逃げられないよう窓に格子とか入れてるんじゃないかと思いますね。この夫婦はそういうタイプですw

  • 二十。星砂への応援コメント

    虫の死骸というのに驚いて検索したらなんと!生きてるやつもいるんですね。
    それが体の中で増えていく…ぞわっとしました。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    そうなんです。まあ、別に怪しい虫とかではないんですが、もしか別の蟲が混じってるのかも……?なんて思ってもらえればw

  • 十七。交代への応援コメント

    消えることがボクにとっての救いなんだなあと思うと、切ないです…

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。
    そうですよねえ。それだけ歪んだ親子関係というのは怖いものだと思ってます。この子はまだ逃げようと思えるだけマシかもしれません。

  • 六三。余命への応援コメント

    後日談を女性向けにするなら、強面スパダリ溺愛ものにするのがオススメですよw

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    なるほど。財力はあるようですし、強引なイケメンで愛を押し通せば、あるいは……?(イケメンヤクザでは)

  • 六二。監督への応援コメント

    >ベルが鳴り、ママが扉を開けた。
    この一文だけで主人公の境遇がわかってしまうというワードチョイスがすごい。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    お、お客さん通ですね!
    そこはかなりこだわったところなんですw

  • 六三。余命への応援コメント

    うーん、首尾よく「奇跡」を消化して当初のもくろみを達成したとしても、いつかばれそうな気がする。仮にばれないとしても、彼女側が「この愛は本物?」とか延々と悩みそうな気がする。というかそれ以前に、罪悪感をてこにして求婚するのって、昨今は笑い話じゃすませない風潮があるし(そのうちXXハラとか名前がつくでしょう)。
    これをいまどきのフェミニズム批評感覚込みで女性側視点で書いたら、純文寄りの心理ノワールになりそうです。実は女性側とか外野にも腹に一物あって、という裏があれば、群像劇のクライムサスペンス路線ですね。
    もう長編化するしかないと思います。傑作を期待しています w。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!
    規模はデカいですが、やってることはヤクザのナンパですね。絡んできた不良がサクラのやつ。

    確かに生涯仲睦まじくなんて未来は想像できませんが、ストックホルム症候群とかありますし、案外続くかもしれません。知らんけど。

    逆に感動巨編路線なら、その後男は後悔するも真実を打ち明けられず、今わの際に語るも妻はとっくに知ってた……みたいなパターンでしょうか。

    長編はともかく、後日談が書きやすそうな話ではありますね。


  • 編集済

    二九。蟋蟀への応援コメント

    「持続可能」がここまで殺伐とした単語に聞こえたのは初めてです。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    サスティナブルってやつですね。
    SDGsでしたっけ。個人的には胡散臭いと思ってるんですが、「持続可能」という話も突き詰めるほどに歪になるのでは、と考えながら書きました。

    ……嘘です。絶対にコオロギ食べたくないだけです。子供の頃、靴の中に入ってたのを踏みつぶして以来、苦手なんです。

  • 二二。疾走への応援コメント

    笑える展開にしながらも原作の部分を引用していることでより面白いです(笑)
    笑っていいのかは分かりませんが。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。
    たまにはこんなのも……と書いてみましたが、まあホラー感はないですよねえw 笑うのも怖がるのもご自由にどうぞ。案外紙一重って話もありますし。

    青空文庫ですが、あれだけ何度も太宰作品を読み返したのは、これが初めてです。

  • 二十。星砂への応援コメント

    フジツボで足を切った数日後、膝の骨に違和感があって、調べてみると骨にフジツボがひっついていた という別の怪談を思い出しました

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    私も聞いたことありますそれ。事実じゃないんでしょうが、妙なリアリティがあって怖い話ですよねー。

    この話を書く時には思い出さなかったんですが、言われてみると海産物ですし似てますよね。ただ星沙をホラーの題材にした話はまずない(はず)なので、その一点だけは自信があります。


  • 編集済

    十六。満潮*への応援コメント

    全国のほとんどの海岸で砂などの持ち帰りが禁止されているっていう話を思い出しました。窃盗やらそんな感じの罪になってしまうらしいですが、他の意味もあるのかな、なんて。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。
    そして企画にも感謝です。ちょうどいいタイミングでしたw

    ほうほう、そうなんですね。工事に流用されるから、とかでしょうか。
    或いは不衛生だとか、そういう理由かも……ともあれ、今作のように靴の中に入った砂はどうしようもないですねw 

    何故にこんなことになったのかは、誰にもわからない感じです。

  • 五八。装丁への応援コメント

    きっと数量限定ですね。もの好きですねえ。ファンだったのかな?
    うっかり積読してたら読めよオラァって暴れ始めそうですね。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    そんな枚数なさそうですしねえ。オークション形式だったら高額だったかも。積読とか許してもらえないでしょう。ファン冥利には尽きると思いますが、面倒なブックカバーですね・・・

  • 五七。誓言への応援コメント

    死んでも離れない(物理)。
    なんとなく砂の女を思い出しました。その後日談的な……。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。
    まあ、感染症でそんな長生き出来ないとも思うんですがね。

    ああ、そういやそんな感じの話でしたよね。
    読もう読もうと思って忘れてました、砂の女。
    改めて興味が湧いてきました。

  • 五六。質草への応援コメント

    主人公以外お幸せに!って感じでしょうか。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。
    歪んだ江戸っ子感で怒られそう……w

  • 五九。祟への応援コメント

    これはもう、今度こそギャグですよね? ホラーじゃないですよね? いやまあ、何も知らん通行人が絵面を見たら逃げ出すの必至だけど。それすらもギャグでしかないんではないかと。
    さしあたって、毒気の強さは認めますが w。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    いやいや! 祟りとか、それを利用した狡猾な商売なところがホラーじゃないですかw(強弁)

    それに世の中には、明らかに健康を害してる美女とか、骨かと思うようなスタイルの人がいますからね。あながち誇張でもない気がしたり。そこら辺も含めて毒だと思っていただければ。

    まあギャグでもそれはそれでアリですけどw

  • 九。専用*への応援コメント

    〆が素敵。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。
    この文字数の名前をブチ込むの、苦労しましたとも!w

  • 六。転生*への応援コメント

    久しぶりにカクヨムきたら、ものすごく増えてて驚きましたw

    「風が吹けば」で笑ってしまった。「トーカツ」はあとで足されたのかあ。

    私だと「トーカツ」に「ソドム」とかルビふっちゃいそうw

    (あと私も修羅界のように記憶してました。なんでだ。何か元ネタがあるのか🤔)

    作者からの返信

    お久し振りでっす。アーンド感想ありがとうございます!
    SLOTさんが好きそうなシリーズなので、暇つぶしにしてもらえれば。

    おお、修羅界で覚えられてましたか。何か原典があるんですかね?
    私もよく覚えてないんですが、「黄門地獄変」とかですかねえ。
    なんか、「修羅界は何度死んでも甦り、永遠に戦う世界」みたいな説明を読んだ気がするんですが……うーん。真相が知りたいw


  • 五五。読心への応援コメント

    ピピー! 適正警察だ。
    この用法では「適性がある」の方が適正ではないでしょうか?

    作者からの返信

    やべー! 適正警察だ!!
    すみません今直しました。140字の誤字は倍恥ずかしいw

  • 五五。読心への応援コメント

    拝読いたしました。
    これ…もし「何を考えているか」は分かるけど「本気でそう思ってるのか」どうかまでは分からないのだとしたら、こんな風になるのかなって思ったりしました。
    ふとした瞬間に突拍子もない変なこと(絶対に自分がやらないこととか?)を考えてしまう時があって、それを「今本気で考えていること」だと読んでしまったら…けっこう怖いかもしれませんね。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。

    ん-、そこまで難しく設定しなくても、「本心かどうか」「本当はどう思ってるか」を見通せるだけで、十分に人間不信になれると思いますよ。心のまままに生きてる人間なんてごく少数ですからね。大人になればなおさらです。

    まあ「それが人間」だと悟れば大分マシになると思うんですが、信ずるに足る相手がどれだけいるか考えると、生きていくのがつらくなるのは創造がつきます。そうでない主人公は……というおはなしですね。

  • 五四。春眠への応援コメント

    拝読いたしました。
    けっこう見ます、こういう「夢を見てる夢」っていうんでしょうか。
    起きた時、なんともいえない気持ち悪さがあります。
    あと自分はいわゆる明晰夢を見ないタイプなので、どんなにあとから考えておかしい内容の夢でも見てる最中は夢って気づけないんですよね…

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。

    私もわりと見ます。ループしてるんじゃ?と思いますよねw
    私は明晰夢もたまに見ますが、気付いたら10秒と持たないので、夢を楽しめた試しがありませんw
    気付かないと言えば、リアルすぎる夢を見た後って、起きてしばらくの間、夢を現実と信じ込んでたりしますね……よく考えたらおかしくて気付くんですけど。


  • 編集済

    五三。祖母への応援コメント

    老人に身体を貸す(返してもらえない)系と、精神病棟強制収監系の合わせ技で抉ってきますね。
    他のかたのコメントの中にあるように、元々痴呆症を患っている老婆の妄想という可能性も残りますすし、なかなかテクニカルな一篇だと思います。
    グッジョブd

    あ、一個だけ。「マミ」は「母」の「マミー」とダブってて、なんだかノイズになるので、別の名前の方がよいかもと思いました。
    敢えて不安感(危うさ)を醸すように被らせてるのかもと、深読みできなくもないですが。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。
    お、久しぶりに褒め言葉を頂きました。複雑な分詰め込むのは大変でしたけど。

    「マミ」については、うーん。私は大丈夫だと判断しますかね。これが母を「ママ」と書いてたなら同意なんですが。

    ちなみにネーミングにさしたる意図はなかったりしますw

    編集済
  • 五三。祖母への応援コメント

    拝読いたしました。
    これ祖母って痴呆症なんじゃなくて、この話でマミが体験する前に何回も魂の入れ替わり(?)が起きていて、周囲の人間はその事に気づかず言動が意味不明だということで痴呆扱いされてるのかもって思ったり思わなかったり…
    看護師が笑って頷いてるのもそういうこと、もしくは誰かが望んだ結果として入れ替わったことを知ってたから適当に流している(それはそれで不気味ですね)?

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    痴呆症についてはその可能性はありますよね。そもそもこの入れ替わりが祖母によるものか、もしか施設のものかも不明ですし。看護士が事情を知ってるのかどうかも謎のままですね……なんせどっちみち反応は同じですから……

    編集済
  • 五二。醜悪への応援コメント

    拝読いたしました。
    自分のことを最高の醜悪な被写体と言いつつ、心のどこかで「美しい」とか「イケてる」とか思ってそうな感じが最高に気持ち悪くていいですね。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    あー、確かにその気は感じますね。歪んだナルシシズムと言いますか。双町さん鋭い。

  • 五三。祖母への応援コメント

    一瞬理解出来ず、読み返して「あぁなるほどな」となりました。
    今回も面白かったです。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    140字に詰め込んでるので、意味がわかると怖い系になってる時があるようで、申し訳ありません。

    もしわからない時は遠慮なくここで聞いていただければ。場合によっては話に手を加えますので。

    編集済

  • 編集済

    五十。婚約**(続。断裁)への応援コメント

    これはちょっと意味を判じかねますね。
    何本か指が減ってる、の時点で自分はエンコ詰めしか思い浮かばないんですが、頭の弱い子がうかうかとヤーさんとズブズブになる、みたいな話なのでしょうか。
    それとも頭のいかれた女に絡まれて、ヤーさん逃げてーという趣旨なのでしょうか。
    「マズいかなー」と「切ったげる」が上手くはまらず、パズルが完成しない感じです。

    ▼返信への追記:
    なるほど。前話はすっかり記憶から消えていました。面目ないです。
    オヤジの方が異常者という前提があれば読み易くなった気がします。
    ただ、やはり「マズいかな」が妙に浮いて見えますね。あと、「浮気」の文字が消えたせいで心の機微が分かり難くなった気がします。彼女がマズいと思ってるのが何に対してなのかが。

    『例の断裁機のパパ。会わないうちに何本か指が減ってるんだけど。マズいよね。浮気されてるっぽい。でも私はそんな覚悟まだないし。だから指輪をプレゼントした。』

    他人様の作品に対し、口出しし過ぎな気もしますが、続き物ということで説明を省ける利点を活かすと、こんな感じではいかがでしょうか?

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。

    この話は「二一。断裁」の続編で、指切り希望のパパとパパ活少女の話なんです。続けて読んでいる人にはわかるよう、冒頭と最後を揃えたりしてたんですが、確かにヒントが少なすぎたようです。

    文字数的に入るかわかりませんが、単体でもある程度理解できるよう、ちょっといじってみたいと思います。「断裁」を飛ばして読んでる人もいるかもですしね。

    追記:
    状況がわかりやすいよう、本文に手を加えました。
    あと、タイトルに続編であることを明記しました。

    追記2:
    いえいえ、ご意見ありがたいです。
    確かに「断裁機」の方が文字数少なく、想起しやすくていいですね。
    各所も参考にしつつ、ヒントを盛ってみました。
    これなら前話からの続きだとわかってもらえた上で、理解しやすくなった。はず。

    編集済
  • 五一。馳走への応援コメント

    拝読いたしました。
    語り手はなんでハツカネズミをもらおうとしてたのか、あれこれ想像すると「カキフライだと食べてたのが実は」ってことより怖いかもしれません。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。

    ハツカネズミはペット用を想定してましたが、もしかすると実験用に分けて欲しかったのかもしれませんw

  • 五十。婚約**(続。断裁)への応援コメント

    拝読いたしました(50話目おめでとうございます)。
    お互いの指切って保管するような風習でもあるんでしょうか…
    リアル指切りげんまんですね。いやアレは約束を破ったら指を切るとかぶつとかいう話でしたっけ…

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。
    折り返しまできました。引き続き応援お願いします!

    あー、これはちょっと伝わりづらい感じですね。
    この話は「二一。断裁」の続きなんです。
    指を切って欲しいパパとパパ活してる少女の話ですね。
    パパのくれた指輪の意味は、双町さんの想像通りだと思います。
    まあ「指を切る」方の約束ですが……

  • 四九。厠*への応援コメント

    拝読いたしました。
    幽霊とも訳わからん化け物ともとれそうな怖さがありますね。
    シンプルな怖さでは一番なんじゃないかなと感じました。
    個人的にですが、「死にたいと思った。」の文字数分を他にあてて最後は「『旨い』『旨い』と声が言った。」で終わった方が怖さが増すかなと思いました。
    厠に赤子を産み落としてしまった描写がもっとあっていいような気がします。
    とはいえ字数がありますので「産声が穴に消えていった」とかでしょうか(元文章の余剰含めてギリ字数足りる…?)

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。
    我ながらグロすぎるかと思ってましたが、結構好評で何よりです。

    ご提案、状況が伝わりやすいという点で悪くないと思い検討したんですが、よく考えたらお腹が目立たない段階の胎児が産声を上げるかというと、多分あげなさそうなんですよね。それにまあ、あまり細かく書きすぎるとそれこそ悪趣味が際立ちすぎるので、現状維持とします。「死にたくないと思った」もドラマ的には悪くない締め方だと思ってますしw

    編集済
  • 四八。豹変への応援コメント

    拝読いたしました。
    人にやらせてる分タチが悪いですね。いざ事故ったら運転手(夫)のせいにできますもんね。そもそも何がしたいんだって話でもありますが…そういう性癖なのかな。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。
    確かに普通の感覚だと異常ですが、世の中には高速道路を逆走したり、アクセルとブレーキを踏み間違える人が結構いるんですよね。車の全能感に支配されてるというか。「車でのみ異常」なのがタチ悪いですよね。

  • 四七。耳環***への応援コメント

    拝読いたしました。
    次は首飾りが巻き付いた生首を拾いそうですね…

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。

    私もそう思いますね……w

  • 四六。皇帝への応援コメント

    拝読いたしました。
    よく分かんなくてコメント見ちゃいましたが、そういうことか…
    アレですかね…暗殺されたどっかの皇帝が赤ちゃんに転生したんでしょうか。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。

    最後の「げっぷ」のことを知ってるかどうかが鍵でしょうね、この話は。
    この性格については、「赤ん坊って王様だよな」という発想から始まったものですが、もしかしたら皇帝の転生かもしれませんね。

  • 四五。同期への応援コメント

    拝読いたしました。
    的外れだったらすみませんが、多分マネキンじゃない…?
    本当は人間が死んでるのに死体を剥製かなにかにしてマネキンってことにしてる(なんでもありな世界観ですが)のかなって思いました。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。

    わはは、大丈夫。今回は掛け値なしにマネキンです。
    ちょっと古くて、変化みたいになってますけど。
    まあここまで色々おかしな世界観が続くと、疑うのも無理はないと思います。この話は息抜き用、ホラーの箸休め的に書きました。

  • 四四。蟻への応援コメント

    拝読いたしました。
    蟻に寄生されて身体の中に巣ができてたのでしょうか…シンプルながら怖くて気持ち悪いです。今ごろ頭には脳の代わりに蟻の卵が詰まっているのかもしれませんね。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。

    これこそ正体については言わない方がいい奴ですが、本当に蟻なのかすらわかりませんよねこれ。ビーズは何なんでしょうね。
    恐怖は感じてもらえたようで何よりですw

  • 四三。街熊への応援コメント

    拝読いたしました。
    熊が住み着いて都合がいいかのようなセリフ(門番に使えるとか)で、語り手もしかするとヤバイ奴なのかみたいなのが垣間見えますね。それにしても最初に来た時、よく喰われませんでしたね笑

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。

    語り手はヤクザですね。
    ヒントは「鉄砲玉」「先のない渡世」「兄弟」など。

    多分塀を乗り越えるか壊すとかして、気付かないうちに住み着いたんでしょう。田舎やくざなら屋敷も広かったりしますしね。襲われた下っ端はいたかもしれませんw

  • 四二。応報*への応援コメント

    拝読いたしました。
    これ未来の自分をお取り寄せ(?)した時点で、志望校に届いていない現状の自分を基準にした「未来の自分」が生成されたから「不合格の未来」が確定したって感じでしょうか。だからループする?
    どっちかというとタイトルにある因果応報的な要素より、「仮に未来や過去が確定しているとして、その時空に干渉しまくった場合に辻褄をむりやり合わせようとして世界がどんな風に壊れていくのか」みたいな怖さがあるかなと個人的に思いました。そういうSFホラー…って言っていいのか分かりませんが面白そうですね。

    作者からの返信

    いつも感想ありがとうございます。絶賛皆勤中ですね!

    ん-、「鶏が先か卵が先か」みたいな話になりますが、理屈の上では、主人公が真面目に一年勉強していれば、志望校に届いてたはずの計画です。結果的にそうならなかったのは運命なのか因果なのかは難しいところですが、過去の自分に恨みを抱いたことがこの結果を招いたのは間違いないでしょう。

    時間の修復作用とか、そういう奴ですね。確かにきっちり書けば怖くなりそう。ただ、140字では難しいでしょうねえ。この話ですら、何とか文字数内に収めたって感じだったんでw

  • 四八。豹変への応援コメント

    こちらのイマイチな作品を巡るコメントのやりとりから、こういう話を即日作り上げるとは w。なるほど、これが「結構な無茶振りをしてくる女性(とかの)同乗者」というやつですか……「同乗」という言葉で少し引っ掛けてありますが……まあしかし、いただいたコメントのお返しというわけでもないんですけれど、「こんなパートナー関係、ありえねえ」と顔をしかめる向きも出てくるのでは、と思わないでもないですねー。よっぽど日頃から主導権を投げっぱなしにしてるんでしょうね。どんな夫婦生活なんだろうと想像すると、いささか怖いものがないでもない、か?

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。

    ご明察。こないだの応援コメントから、パパッと浮かんだのでそのまま書いてしまいました。仕事の早さは140字の利点ですね。書けば一瞬なので。

    「同乗」してるのは嘘ではないですからねw 今回は引っ掛けるのに腐心しました。どちらとも読める行動とか書き方とか。

    まー言うまでもなく極端な例ですが、車に乗ると性格変わるタイプは男女問わずいますし、嫁の豹変ぶりがヒステリーレベルで気の弱い夫との組み合わせなら、共感感じる人(主に男性)もいるんじゃないかなーと。妻も異常ですが、夫も逆方向に異常。この作品の定番パターンだと思ってもらえればw



  • 四九。厠*への応援コメント


    えー、これ、「旨い」って、無理に産み落とした中絶胎児のその体が、ですよね?
    前半と後半とで著しく趣味が切り替わっている w。一般の方々にとっては、どっちも同じようにおぞましいものなんでしょうけれども、後半のこれはもうホラー以外の何物でもないですね。

    まあ、昔の厠の穴って、ブラックホール的な恐怖感がありましたよね。昔々のつのだじろうの作品に、引きずり込まれる系の学校の怪談があったのを思い出しました。

    とはいえ、このエグさは絶品ですね 笑。本シリーズでも……いや、もしかしたらカクヨムでも随一のエグさかも。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    ですです。きっちり読み取っていただいて感謝。
    実は身内は読み取れなくて、投稿前に微調整したんですが、やって正解でした。

    ホラーとしては我ながらエグい出来だと自賛してますが、ちょっと題材がヤバすぎるかな……と躊躇してました。まあ直接的に書いてないので逆にOKだろうとGoサイン出しましたが、評価高かったようで何よりです。女性読者にはまた引かれそうですが……まあブラックな題材はこれくらい振り切った方がいいのかも。



  • 編集済

    四七。耳環***への応援コメント

    登場人物みんな狂ってますね!(褒めてます)
    既に両耳のない女性は成功率低いですね。その上首飾りかー。体張ってるなー。
    淡々と耳ごと警察に届ける主人公と淡々とそれを管理する警察もアレですね。

    追記:
    読解力に乏しく申し訳ないです。
    女性は、耳ごと拾った相手を食事に誘う(逆ナンパ)からのお付き合い希望で、主人公からは断られている(主人公は2つ目の耳)→1つ目の耳でも失敗したから、女性は逆ナンパ再チャレンジしたのかと思いました。
    1つ目の耳でお付き合い成功してたら主人公を逆ナンパしてないし…、と思いまして。

    1つ目の耳は逆ナンパ成功して付き合って別れた後なのか(片耳分のイヤリング自体の行方は相手にあげた?奪われた?つける耳がなくて手元にある?)、別の願い事に使われたのか、という可能性もありますが。

    首飾りは本気の願い事(結婚とか)のためのとっておきなんだろうなと思いました。

    全然違う願い事のために使っていて、ただ純粋な耳ごとの落とし物だったということでしたか?
    叶った後の落とし物だったのか……。

    恋愛体質の女性による逆ナンパに体を張ったホラーだなと思ったんです……。よく読んだら違いますね。

    追記の追記:
    ありがとうございます。わかりやすくなりました。盛大な読み間違いでトンチンカンなコメントが浮き彫りにw
    その流れなら、私なら「貴女使ってみる?」のセリフを女性にそのまま言わせて、〝丁重にお断りして別れた。〟と続けて、〝彼女とはそれきりだ。〟を削除するかなと思いました。
    あと初対面の人を誘うなら、〝落とし主の女性〟で最初に相手の性別を判明させて、女同士でランチもしくはお茶の方がそれっぽいなと思います。差し出がましいようですがひとつの意見として……。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    む。もしかして読み違いされてるかも。
    耳の持ち主の女性は両耳がない=二度願いを叶えている、という意味合いでしたが、わかりづらかったですかね。場合によっては手を入れます。

    首飾りも同じ効果なら、それでも叶えたい願いがあるんでしょうね。二度叶えた後でも。または首飾りの方が効果が高いとか。

    耳を届けられたらどうするんでしょうね、警察。というか見つかったということは遺失物届けがでてたということで。事件性がないのは説明されてるでしょうが、ううーーん。全員狂ってますねえw

    追記:
    なるほど、丁寧な説明ありがとうございます。
    誤読の一番の原因は、語り手の性別ですね。私は女性のつもりで書いていましたが、それが明記されていないからだと思われます。ご意見を元に手直ししてみますので、ちとお待ちを。

    追記2
    とりあえず「貴女に譲る」として、性別を明確にしました。
    自分は両耳とももうないので、「貴女使ってみる?」くらいのイメージで書いてましたが、少なくともこれでナンパには見えない。はず。

    追記3
    すみません、追記に気付くのが遅れました。
    確かに最初に「女性」を持ってきた方がイメージ形成を助けていいですね! 台詞も縮めましたが採用しました。その他ちこちこといじってあります。ご意見に感謝です!

    編集済
  • 四六。皇帝への応援コメント

    服を「脱げ」ではなく、はだけさせろの方が良いかもと思いました。
    的確な語彙を持たないという表現を狙ったのかもしれませんが。

    しかし……、ホラー?w

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    「はだけよ」も構想段階ではあったんですが、わかりやすさとミスディレクション優先でこちらにしました。まあ「かしずく」とか言ってるので、語彙はあるんでしょうし。厳密には「はだける」なんですが、まあ広義の意味ってことでw

    な、何を言うんですか。
    こんな赤ん坊がいたら、ガチホラーじゃないですか!!

  • 四六。皇帝への応援コメント

    ありがたきしあわせw
    にっこりほのぼのですね。(モーツァルトではなかった)

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。
    くっ、ホラーとしては屈辱の感想……!w
    モーツァルトだと放送禁止用語が出てきます!

  • 四三。街熊への応援コメント

    中世から近世のヨーロッパ史の本読んでると、「熊遣い」って職業を頻繁に目にするんで、前から気になってるんですけれど、どうも猿回しみたいな感覚で熊を連れてちょっとした大道芸やってたようです。まあおとなしい品種とか選んだんでしょうし、それなりに予防策も取った上で、きちんと当局の許可を取って営業してたようですが、条件が揃ったら、大型犬のノリで飼いならせないこともない……のかな? 一度野生に出てた熊は無理なんでしょうけどね。
    あ、いかん、こういうこと書き込むと、話から毒気が抜けてしまう。うーん、なんか、すっかりほのぼのした掌編に 笑。

    作者からの返信

    感想?ありがとうございますw

    あーありますね。帽子とか服着た熊のやつ。あまり詳しくは知らないんですが。サーカスにもいましたし、日本の猿回し感覚なんでしょうかね。あまり大きいイメージはないですが。

    でもクマをペットにしてる話ってあんま聞かないですよね。シートン動物記の奴は、結局野生に帰ってましたし。真面目に考えて、慣れたり芸を仕込んだりできるもんなんでしょうか。サーカス的なものでなく。

    まー、この話も語り手がヤ◯ザでなければ、ほのぼの路線と言えなくもないですからw

  • 四二。応報*への応援コメント

    SFですねw
    なんというセルフ因果応報。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。
    SFは文字数カツカツでかなりきついです!
    テーマは「嫌なドラえもん」でした。

  • 四一。夜行への応援コメント

    拝読いたしました。
    寝てしまった運転手が気合いで生き霊を生成して運転を続けたんなら、まぁいいですけど(よくもないけど)。
    見方によっては、実は事故ったあとで皆んな気づいてなくて目的地(死後の世界)に無事到着したとも読めますね。
    あと運転手さん、居眠りだとしてもなんで床で寝てんすか…

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    作者的には、まあ生霊ですね。プロ中のプロと考えるか、無責任と考えるかは人次第ですが。

    コメント見てると、えらいところに連れて行かれるイメージが強いみたいですね。やはり人ならぬ運転だとそっちに想像がいくものなのかも。以後、参考にします。

    床で居眠りは、多分ずるずると倒れて、そのまま床にダイブしたのかなと……
    (140字だとわかりやすい絵面が必須なんです)

  • 四十。霊水*への応援コメント

    拝読いたしました。
    気になって調べましたが(コメントカンニング)、実話なんですねコレ…
    感想でこんなこと言うのもアレですけど、実話だったってことが一番怖いです。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    そうなんです。史実なんですよ。
    ……怖いでしょう?w

  • 四十。霊水*への応援コメント


    これは確か実話か、ほぼ実話ですよね? 
    ほんの一滴だけ、フィクションっぽい解釈というか、毒が入っていればと思うんですが。この字数だと難しいかな? なにか、強引なダジャレとかにつながれば……しかしそれはもう別の種類の「毒」になるか w。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。

    お、流石です。
    この話だけはがっつり実話です。文字数的に細部は略してますが、嘘偽りなし。

    今回はあえていじらず、「冗談みたいな本当の話」という毒を前面に押し出してみました。創作だと高をくくった読者が驚けば、それが一番ブラックかなーと。

    またネタがあれば、この手の「嘘みたいな本当の話」も混ぜていきたいです。

  • 四一。夜行への応援コメント

    無事到着で何より……到着地はちゃんと本来の目的地だったのでしょうか? え、まさか無事じゃないやつ?

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    そこは大丈夫かと。
    運転手もほら……「プロ」ですから。

  • 十三。残業への応援コメント

    これ、ほんと笑えないです~。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!
    社会人になると、身につまされる方も多いかとw

  • 三八。伝統への応援コメント

    ホラーなわけですし、意外性を出すことが主眼ではないと分かってはいるのですが。
    自分なら、序盤に「不祥事」というワードは使わず「こういうことはつきものだ」ぐらいにボヤかして書きますね。
    「死体の始末」と出たときにやっと、ああ、となるぐらいの塩梅が好きです。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    実は不祥事に変える前は「よくあること」だったんですが、野球部と死体がどういう繫がりなのか、想像しづらいほど薄くなるかなと考えまして。

    そもそも野球部で死体ってまず出ませんからね。格闘技ならいざ知らず、「何故野球で死体?」となるんじゃないかと考えました。

    なので、読者の推測の補助線として「不祥事」を入れた次第です。

  • 三九。幻痛への応援コメント

    拝読いたしました。
    イケるではなく逝けるの間違いでは…
    まぁ本人がその気なら死んでもいいか(よくない)。
    存在しないのに感覚だけがあるって想像すると怖いっていうか気持ち悪いですね。いや経験がない以上、本当は想像すらできてないのでしょうが…

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    どうなるのか。そもそも可能なのか?とか色々疑問はありますが、幻痛というのは本当にある話です。腕とか切断後に、ないはずの腕が傷んだりするもので、英語だと「ファントムペイン」といいます。そこから幽霊に繋がったわけですが……ちとお下品でしたね。ちなみに股間の幻痛は聞いたことありません。


  • 編集済

    三八。伝統への応援コメント

    マスコミから警察まで、っていうのが闇深いなと思います。きっと医療機関にもたんまり関係者がいますね。教育委員会とか役所とかも。
    某◯◯グループならあり得るかな〜なんてちょっと思っちゃったりして(恐ろしいので全部伏せます)
    これ主人公さんは現場に駆けつけた警察官でしょうか?

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    いそうですねたんまり。そういや警察は体育会系が多いとか(武術系の)。
    まー現実にもこんな話がありそうではあります。ここまで極端でなくてもw

    主人公の仕事はご想像にお任せしますが、作者は建設業のイメージでした。死体なら任せとけ!

  • 三八。伝統への応援コメント

    拝読いたしました。
    ありましたよね、こういうの。報道されたもの以外に、こうやって揉み消されたものがあると考えると怖いというか胸糞ですね。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。
    本当に多いですし、氷山の一角だと思います。
    野球にしようか柔道にしようか迷ったんですが、調べる限り柔道って不祥事で出場停止とかないんですよね……甲子園が厳しすぎるのか、柔道が緩すぎるのか……


  • 編集済

    三七。引綱*への応援コメント

    拝読いたしました。
    犬の腹から出ている腸を飼い主が握ってたのか、飼い主の腹から腸が引き摺り出されていてソレを犬が咥えているのか…どっちにしても状況は最悪ですが笑

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。
    確かに、どちらとも読めますよねえ。140字では描写が足りず、やむなく「ご想像にお任せします」となったんですが、どちらにせよ不気味だし最悪なので、よしとします。ちなみに作者的には後者イメージでした。

  • 三六。糾弾への応援コメント

    拝読いたしました。
    各国の神話の設定とかを見るたびに思いますが、本当に世界の創造と破壊が一柱の神様に委ねられていて、その神様がギリシャ神話の神々みたいに妙に人間臭いというか気分屋だったら…もう数え切れないくらい世界が滅んでそうですね。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    ギリシャに限らず、海外の神ってそういうところありますよね。精神性は人並、なんなら俗な部類なのに力だけはある的な。人間的というか、現実的な分愛着は感じますが、近くにいたくはないです怖すぎるw

    この話は、ネットの大部分が誰かへの文句なのを見て、「そりゃあ世の中クソになるよな」と思ったことから生まれました。

  • 三五。鞦韆への応援コメント

    拝読いたしました。
    たぶん学くん死んじゃってますが、その割には呑気というか悲観してないですね。その分、虚しさというかそういう感覚があります。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。

    そうです。死ぬ気で跳んで、本当に死んじゃったんですね。
    時間が過ぎたからか、主人公も学も感覚が普通になってます。このシリーズは全体的に人間の方がおかしいケースが目立ちますが、これもその一例だと。逆にそこにリアリティを感じていただけたなら、最高ですね。

  • 三四。頭巾への応援コメント

    拝読いたしました。
    太古から存在している妖怪でしょうか。曽祖母のみならず古い文献にも記されていた、とかでも面白いですね。文字通り子供が好きで「元気もらってる」だけだったらいいんですがね…何か吸い取ってそう。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。

    永く生きてるのは間違いないでしょうね。
    昔だと幼稚園の代わりの場所で子供を見ていたのかも。

    「元気玉」というと明るいイメージですが、正体不明なだけで気持ち悪くなるのは面白いなと思いました。害はなさげなのに。

  • 三三。接吻への応援コメント

    拝読いたしました。
    イヤな想像が膨らみますね。キスだけはしてない(他に何もしてないとは言ってない)…

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!
    まあ、キス以外のことは全部……

  • 三二。山怪への応援コメント

    拝読いたしました。
    今でこそ自然現象で片付くかもしれませんが、知らなければ本当に「山に撃たれた」と感じるかもしれませんね。よく言われてることですが、日食とか昔の人には世界の終焉のように見えてたんだと思います。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。

    昔は理解不能な現象は、たいてい妖怪とか祟り扱いされてましたもんね。日本吸血住虫が風土病扱いだったのも、リアルホラー感あって大好きです。日食とかは、原理わかってる現在でさえ神秘的に感じますよねー。

  • 三一。虻への応援コメント

    拝読いたしました。
    鬱になったんじゃなくて、寄生された宿主が意識を乗っ取られていたんですね。あと、どうでもいいことですがバイオ6のCウイルスを思い出しました。感染した人間は熱でドロドロになって蛹に変異して、背中が割れてそこからクリーチャーが飛び出すんです。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    虻はどうかわかりませんが、ヤドリバチなんかは完全に体内で成長して出てきますから、そのイメージでした。何故虻かというと、文字の絵面が怖かったからです。あと個人的に嫌いなのでw

    バイオハザードは3くらいまでやってましたが、どんどんゾンビでない怪物のゲームになっていきましたね……まあシリーズ化するとしょうがないのかもですが。

  • 三十。円環への応援コメント

    拝読いたしました。
    どっちかというと社会の風刺でしょうか。ループにも気がつかないほどに同じような日々が続く社会、だから抜け出せたとしても何も変わらない…

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    そうですね。社会風刺が本質です。
    ただ、よく考えたら社会が悪いというより本人の無気力が原因かもしれません。向上心があれば「毎年同じ」なんて人生は耐えられないはずですからw

  • 二九。蟋蟀への応援コメント

    拝読いたしました。
    脱走したコオロギたちが作物だけじゃなく人とか喰ってるのを見るに、食用目的以外の品種改良や実験もしてたとしか思えないんですが…笑

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    わはは、確かに。軍事目的含まれてるのかもしれません。
    まあ何でも食えるようにした方が、飼料は助かりますしね。
    しかしまあ、お互いがお互いを食い合うんですから、まさに世紀末ですw

  • 二八。脚本への応援コメント

    拝読いたしました。
    歪んだ愛情ってやつですかね。最後の2文…多分ですけど作者を殺っちゃった感じでしょうか。もし原作が未完のままだったとしたら、どういう結末になってたのかとかの考察や二次創作で界隈がさらに盛り上がる…?

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    最後については、直接なのか間接なのかは伏せますが、まあそういうことなんでしょう。未完で終わったものが伝説になるケース、わりとありますからね……漫画でも続編を別の人が書いたりとか。

  • 二七。封蝋への応援コメント

    拝読いたしました。
    言及されてませんが、なんとなく死因は自殺な気がしますね…
    死の間際に想いを伝えられなかった自分と、そして事情も知らず結果だけを見て笑う人たちが呪われるように祈ったんでしょうか。むしろ叶わないと悟って呪いのために死んだ(死を代償に呪いをかけた)?
    死んだあと誰にも奪われないように、恋した相手に寄りつく人間も呪われそうですね…

    作者からの返信

    全話感想、大感謝です!

    私も自殺してる気がします。自分の感情の重さに耐えかねて。
    しかしその後の想像のホラーぶりが、流石双町さんという感じですw
    ストーカー気質だったら、そういう悪霊になる可能性もありますよね。

  • 三七。引綱*への応援コメント

    完全に好みの問題だと思いますが、自分だったら、
    「新種の狂犬病が発生した。噛まれた者はゾンビ化する」
    という書き出しにしますかねぇ。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。

    ふむ。いや、私もそっちが正解だと思いますね。私のチェックミスです。訂正しときます!

  • 三四。頭巾への応援コメント

    自覚できる害がない(ほんの少しずつ若さを頂戴している?)なら、まだ良心的な部類かもしれませんね。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    多分そんな感じの存在なんだと思われますね。害はないけど薄気味悪い。インパクトは薄いですが、ありそうな怪談に寄せてみました。

  • 三三。接吻への応援コメント

    かなり露悪的ですね。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。
    こういうまんまなのも、たまにはありかと思いまして。

  • 十六。満潮*への応援コメント

    とても不思議だけど、想像しやすくて楽しかったです。コメントも拝見。タイトル「満潮」いいですね。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。
    絵面が綺麗だとやはり雰囲気が出ていいですよね。

    タイトルはやはり大事だなと、再認識させられたお話です。

  • 十五。糠床への応援コメント

    えっ、ニャー…
    「春の恵みがとれた」って…そう言えば子猫は春の季語でした。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    流石俳句詠まれるだけありますね。知りませんでした。
    実は「春に子猫が生まれるのか?」は悩んでたところでした。盛りが春でも生まれるのは違うかも、とか。調べた結果、まあいけると思い書いたんですが。

    とりあえず裏付けになったので、ありがたいです。
    ゆげさんには合わないシリーズかなと何となく思ってたんですが(グロだし)、読んでいただけて感謝です。

    編集済