三十。円環への応援コメント
無茶苦茶面白かった訳ではありませんが、一昨年あたりに見た邦画の『MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない』を思い出しました。
「この世界は同じ一週間をループしてるんです」と伝えられた会社の上司が「俺なんか十数年同じこと繰り返してるよ」と疲れた顔で笑って返したシーンを見て、さもありなんと激しく共感を覚えた記憶があります。
ぶっちゃけ、今の日本だとループしてると知ったところで、最初の十年ぐらいは普通に楽しく過ごせそうですよね。
作者からの返信
感想ありがとうございます!
発想的には似たようなものですね。先駆者がいましたか、ううむ。
一週間だと飽きも来そうですが、一年単位で中年サラリーマンだと、まっったく気付かないし、困らない気がします。上昇志向とか仕事熱心な社会人なら大問題でしょうが。大方の社会人は、困らない側じゃないかと思いながら書きました。私なら色々遊びまくりそうですが、心が死んでるとそれすら面倒ですしね。
編集済
二六。献血**への応援コメント
チェック項目で「性別」の後に「男性経験の有無」とあるのに少し違和感がありました。
リアリティレベルを云々する話でもないと思いますが、女性であることは分かっているが、女装の可能性を消すために性別チェックを受けたと考えると、その時点で十分胡乱でシュールかもですね。
▼追記:
それなら漠然とした「体調」よりも「病歴」の方が医学的項目ぽくて良いかもしれませんよ。
作者からの返信
感想ありがとうございます!
確かに情報が被ってますよね。
元々は「年齢、性別、性体験の有無」だったんですが、これだと語り手が女性と判らないので変更した経緯があります。
磨己途さんの言う通り、女装や内面の性の質問だと強弁できなくはないんですが、作者的には「なんで男性体験まで聞かれるんだ」という部分に疑問を集めたいので、ここは「性別」を「体調」に変更します。ご指摘に感謝します。
ちなみに男性経験うんぬんは、元ネタの女貴族が、処女の血を集めてたことに由来するネタですw
追記:
なるほど。そうしましょう!
二三。分別*への応援コメント
王道ネタなので、二行目で十分構造は予想できますが、そうだと確定させる強めの材料があっても良かったかもしれませんね。
毒味を醸すような「あ、あれ私の指輪!」みたいな描写で終わるとか。
作者からの返信
おっと、お返事抜けてました。
度重なる感想、ありがとうございます。
確かに、ゴミ袋の中身を示唆する材料は欲しかったところです。幾つか考えはしたんですが、「ゴミ袋の中身は見えない」という条件を維持できる表現が出てこなくて。指輪もその意味で難しいかと。
最初は「やたらハエが飛んでる」とかだったんですが、昨日殺して今日に?とか、整合性が怪しいわ、文字数足りないわ。何かうまい方法が思いつけば、加筆したいところです。
二六。献血**への応援コメント
拝読いたしました。
自分はウィッチャー3というゲームに出てくる吸血鬼を思い出しました。
子どもの血目当てで孤児院を経営している(殺してはないしちゃんと世話してたんで悪とは言い切れないんですけどね)吸血鬼に主人公が言った「ここは…お前の食糧庫だな?血液のワインセラーだ」ってセリフも妙に記憶に残っています。
作者からの返信
感想ありがとうございます。
ウィッチャーはやったことないですが、オープンワールドの名作で名高い奴ですね。それもなかなか面白そうな設定です。主人公が吸血鬼を善と見るか悪と見るかで、見逃すが倒すか選べる感じっぽい。台詞も洒落てます。
実は最初は吸血鬼もので考えていたんですが、どうにもどこかで見たようなアイデアしか浮かばず、献血に舵を切った結果、吸血鬼いなくなったという……逆に難しいですね、有名どころのネタは。
二五。招待への応援コメント
拝読いたしました。
アレですかね、某コ○ン君とかでよく言われる「お前が殺人事件を引き寄せてるんだろ」的なやつですかね?この場合、語り手とターゲット以外は全員探偵で語り手は手を下さないとなると…探偵が殺人を犯すんでしょうか。もしくは犯人がどこからともなく生成されるとか(とんでもなくご都合主義ですが)。
どっちかというとギャグですね笑
作者からの返信
感想ありがとうございます!
そうですそうです。
元々は小豆沢さんの書かれた140字小説に同じテーマのものがありまして、「私ならどう書くかな」で思いついたものです。
そうですねえ……この状況で事件が起こるなら、探偵かつ犯人という人物が出て来るとか、探偵とすり替わった人物が事件を起こすとかでしょうか。ルパン的な探偵と犯罪者の両方こなすタイプもいますからねw
まあ、私もホラーじゃないよなこれって思います……流石にw
一応最後だけはホラーっぽくしたんですが。
編集済
十九。死刑への応援コメント
拝読いたしました。
これ処刑される側が死にたくないヤツだったら双方地獄ですね。
ちなみにですが死刑が最も重い刑罰だとされる理由は、囚人の命を奪うことそのものではなく「その死ぬ瞬間が直前まで囚人に通達されないこと」だそうです。
●死刑囚にいつ刑が執行されるのかは知らされず、朝扉が開いて迎えに来た時が死ぬ時
●来なければ命が一日延びますが、いつくるか分からない死の恐怖と自分のやったことへの後悔と責苦が続くだけ(死を恐れてない囚人でも、なにも出来ない空間で虚無な時間を数年すごせば恐怖で狂うかもしれません)
●その(死刑囚にとっては)永遠とも思える時間こそが、死刑が最も重い刑罰たる所以である
…とのことです。無責任ですみませんが、なにかで見た記憶があるというレベルの情報なので本当かは分かりません。
作者からの返信
感想ありがとうございます!
早く死にたい人間はレアなので、大方そういう組み合わせだと思いますね。
説の真偽は私も知りませんが、待つ時間こそが恐怖という話は感覚的に理解できるところですね。いっそ殺せ!的な。
ただまあ、殺人犯には線が何本か抜けてるタイプが多いとも聞きますし、死刑囚が本書いたり嫁さんもらったりと、残り人生楽しんでそうな話ま聞くので、万人に適用されるかはちと難しいかなと。
あと死刑は本来は「苦しめずにこの世から消す」刑なので、待たせて苦痛を感じさせてたら本末転倒なんですよね。日本は法務大臣がヘタレで執行されなかったりするので、悪い意味で重罰化されてるのかもしれません……
十七。交代への応援コメント
拝読いたしました。
これ意識も一緒にスーッと溶けてなくなればいいんですけど、溶け切る瞬間まで意識と感覚がはっきりしているとかだったら…どっこいどっこいで地獄ですね。
自分の身体が融解し崩れていく感覚があって、人間でいう大火傷のような激痛を伴いながら時間をかけてゆっくり溶けていくみたいな。
作者からの返信
感想ありがとうございます!
まーぶっちゃけ、雪だるまがどんな感覚なのかはご想像にお任せするしかないんですが、そもそも感覚とかないんじゃないかなあ、と作者的には思ってます。外で立っていて寒くないように。
嫌、溶ける時は痛みとかあるのかな……アナ雪の雪だるまはどうでしたっけ?w
十六。満潮*への応援コメント
拝読いたしました。
こういう唐突で理不尽で不可解なものって、説明に文量を割けない140字と相性いいかもしれませんね。砂そのものが異常だったのか、増える砂や波の音は幻覚で溺死は錯乱した彼女が自分で何かしてしまったのか…でもそうすると群がっていたカニは?色々想像できていいですね。
作者からの返信
感想ありがとうございます!
ですです。説明不要なものは、説明性のない文字数だとうまく収まりますし、読者も寛容になりますから、向いてるかと。そのせいか、そういう作風になりつつある気もしますがw
それこそ謎の現象なので、色々考える余地が出ていいかもしれません。最後のカニが生々しくて気に入っています。
十二。贈物への応援コメント
拝読いたしました。
自分はあんまりニュースとか見なくなって(世間知らずになって良くないことなのは承知ですが、心の平穏のために情報を遮断してます…)コメントで言われてた元ネタ?が分からないんですが…なんとも言えない気持ちになりますね。なんの参考にもならないコメントでスミマセン。
自分は人怖をあんまり書かないし(創作としての)人怖もあんまり好みではないんですが、たぶん根底には「人間が怖いのは現実だけで十分だから」という気持ちがあります。純粋に妖怪とかで怖い話が書けたらなぁってなんとなく思ってます。まあでも、あんまり食わず嫌いせずに読んで書いていこうと思います笑
ちなみに同じような理由で所謂バッドエンドが嫌いな方もいらっしゃいますね(都合が悪いのは現実だけで十分だから)。
作者からの返信
感想ありがとうございます。
ニュース的には、海外アメリカとかでよく、屋内銃乱射事件が報道されますね。ショットガンはその定番です。
日本では例が少ないですが、いじめられっ子がプレゼントされたらこんな風になるよなあ……と思いながら書きました。
私は逆に幽霊ものの方があんま怖く書けないみたいです。数書いて理解しましたが、人怖の方がすいすい出てきます。世界的にイカれてる話とかも。読む分にはどちらも楽しめるんですが。妖怪も大好きだし。
まあここら辺はファンタジー好きとかにも通ずるものなのかもしれません。ハピエンオンリーの人とかもそうですよね。私はまあ、人怖というより、ギャグに片足ツッコミかけてるような気もしますが……w
十一。美食*への応援コメント
拝読いたしました。
餌にこだわってるから美味しいみたいなお肉の宣伝はよく見ますが、人間に置き換えると色々とアレですね…あとマッチングアプリというかネットで出会った人を殺害した人は実際にいるし、人を食べた人も実際にいるので普通にあり得そうで生々しいです。
作者からの返信
感想ありがとうございます。
魚とかは露骨に餌の味がするそうです。牛乳も食べ物次第で味が変わるとか聞きますし、やはり食事が味に関わるのは間違いないでしょう。
ネット自体の出会いはいまだに危険がありますが、マッチングアプリは流行ってるのでそういう抵抗感が薄いまま、二人で会えたりするのが、化け物的にも便利そうだな、と。婚活Sightでも考えたのですが、あちらは身元が割れますからねえ。事実は小説より奇なりと言いますし、こんな事件もいずれ起こりそうです。
十。悪妻への応援コメント
拝読いたしました。
元ネタのことは知りませんでした(コメントの返信から見てきました)
夫が復讐しようとした世界線ですね。
元ネタを知らずに読むと…フィギュアを捨ててから速攻で人形たちが駆けつけた(?)感じからして、フィギュアを捨てられたから狂ったというよりかは、最初の時点でかなり危ないレベルでフィギュアに魅入られてしまってたのかな、みたいに思ってました。
作者からの返信
うわっ、一気に来ましたね!w
まとめて感想ありがとうございます!
夫というかフィギュアの復讐なんでしょうかねー。
夫のフィギュア愛が極まって、人形に命が吹き込まれた的なイメージで作者はいました。どのみち人形に魅入られたヤバい人には変わりないのですが、理由が理由だけに夫に共感する人も多いかと思います。引用元と同じでw
編集済
二四。林檎*への応援コメント
桜の樹の下には、ならぬ、毒林檎の樹の下には毒母が埋まっている……。
主人公はなぜ実のなった林檎が毒であることがわかったのか?
①埋めた毒母を栄養として育った林檎が毒、というホラー(毒林檎であることを主人公が知ったのは、動物が食べて死んだのを見たとか)
②そもそも毒林檎を食べて死んだ母親、その残った芯を食べて毒耐性をつけた主人公の成功物語
③林檎・毒林檎が何かの暗喩(母親が売春婦だった系の)
どうなんでしょう? ひねくれ過ぎでしょうかw
追記:
ありがとうございます。ひねくれ過ぎていたようですね、失礼しましたw 主人公たくましいですね。
作者からの返信
感想ありがとうございます!
まあ解釈はご自由にというスタンスですが、作者的には1が近いかなと。「殺された母親の呪いで、せっかくの林檎が毒されるも、それはそれで売り捌いて生きて行く子供」というイメージでした。
編集済
二三。分別*への応援コメント
これは彼氏さんが別れの準備をしていて、引越し前段階の断捨離をしてるってことでしょうか?
ゴミの分別を気にしてる彼女さんは、普段から細かくて口うるさい系なんでしょうかね。
追記:
あ、そういう!
彼氏さんは怒って無視してるんだと思ってました。おー、一気にホラー味が増した! ゴミ袋の中身は見てはいけないやつ!?
読解力足らずで読み取れず申し訳ないです……。
追記の追記:
あ、すみません最初の返信で理解しました。読解力が足らなかったのは最初に読んでコメントしたときです。ややこしい書き方してすみません。
作者からの返信
感想ありがとうございます。
なるほど、そう読めますか……ふむふむ。それはそれで成功かもw
ちなみに「シックスセンス」を意識して書いてたりします。無視されるとことか。
追記:
「シックスセンス」オチを前提に追っていけばわかるはず。
昨夜大ケンカ→彼氏掃除→ないはずの大量のゴミ→ゴミの日は先なのに何故?
主人公はいつ、誰の手で亡くなったのかというと……
追記の追記:
あ、大丈夫でしたか。ならばよし!w
編集済
三。海亀*への応援コメント
Xで拝読したものとは少し印象が違うような?
2話目と、特に3話目は「怖い」よりも、何が起きたのか分からなくてただただ「不気味」でした。すみません、読解力が…ホラーだから分からなくてもいいんですかね…
追記:
解説ありがとうございます。ウミガメのスープはそもそも元ネタのほうもどうしても理解できなくて…
色んなタイプのお話があるんですね。140字にまとめるのは本当に大変そうです。たくさんコメントもあるので参考にしながら読みたいと思います。難しいものもありましたが、逆に怪談とか怪奇現象系はワクワクしながら読ませていただいています。
作者からの返信
予告通り見に来ていただいて、有難うございます。
百本書く予定なので、ホラーから悪趣味まで、色々方向を変えながら試しているんですよ。
文字数的に推理力を働かせてもらう作品がちらほらありますが、わからないと言ってもらえれば解決しましょう。私の書き方が不味い可能性もありますしね。
この「海亀」は、タイトルにある通り、
有名な推理パズルの「ウミガメのスープ」をモチーフにしたものです。詳しくはリンク先を。
https://dic.nicovideo.jp/a/%E3%82%A6%E3%83%9F%E3%82%AC%E3%83%A1%E3%81%AE%E3%82%B9%E3%83%BC%E3%83%97
で、同じ状況になった難破船で、この話の船医は料理して食べさせるのではなく、「栄養浣腸」にすることを思いつきます。栄養浣腸とは液状の栄養素を浣腸することで、腸から栄養分を吸収させるもので、口や胃を使わずにすみます。これで解決と思いきや……というのが今回の話なわけですね。
二一。断裁への応援コメント
うーん、欲を言えばもう一段ドギツさがほしいかも。
……と思って、たとえば、と書き出そうとしたら、どうも別の話になりそうなんで、今回は自重します w。
「指は無理、その股にぶらさがってるのなら」って言ってやったら、パパがほとんど気絶しそうなほど恍惚としてた、とか。
実際に切ろうとしたら、すでにあちこちの指が縫合跡だらけだったとか。
「針を刺して」「針は苦手だから無理」「じゃあ指落として」「それぐらいなら」って展開になるとか。
色々考えたんだけど、まあやめておきます……。
作者からの返信
感想ありがとうございます。湾多さんもだんだん毒されて来ましたねーw
確かに指だと弱いとは思うんですよ。こうして他と比べると。ただ股間とかに回ると逆にリアリティがなくなるというか。いやまあ指だってないんですが、ギリギリありそう感というか……w
指方向で毒を強める案も幾つか考えたんですが、どれも140字に収めるには無理がありまして。確かにその中に、「すでに他の指は……」的なのもあって、気持ちはわかる!わかるんですがねー。
もしかしたら、この話のその後的なものは書けるかも。140字で。その時に色々考えてみましょう。
十八。新婚への応援コメント
いやいやいやいや。
もう毒ですらないですやん! ただのギャグですがな! 笑
本シリーズでいちばん笑いました。いやまあ、いいんだけど。たまにはこういうのも。
あえてこじつけるなら「子供には毒」? でも、たぶん小学生でも笑うんじゃないかと。
作者からの返信
感想ありがとうございます!
わはは、まあホラー味は薄いかも。なんとなく増量もしませんでしたし。
あえて言うなら「ぬいぐるみ同士のアレシーン」は、微笑ましいようでよく考えると怖いし、それをスルーする主人公も怖い、というくらいが作者のイメージです。
基本的にこのシリーズ、悪意と悪趣味とグロが集められてるので、そうでない話も定期的に入れておこうかなと。お口直し的に。
編集済
十六。満潮*への応援コメント
高層マンションぽいのに「土間」という言い方をするのか、とどうでもいいところが引っ掛かってしまいました。
▼返信への追記:
解説を拝見したうえで自分だったらどうするか考えると、潮が段々と満ちてきている様子を伝えるために、玄関ではなく廊下のフローリングの床がびしょびしょに濡れていたことにしますかねぇ。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ぶっちゃけ私も同じ感想なんですが、どう調べても玄関の床は土間か三和土(たたき)なんですよね……
三和土でも同じ意味合いで通るんですが、本来は土間の材質だったこととか、どうみても難読なことから、わかりやすい土間を選びました。玄関の床でもいいんですけど、それだと靴脱ぐ場所なのか、脱いで上がった床なのかわかりづらい気がするので。
何かいい言葉があればいいんですが。
追記:
「段々と水が上がっていく」を伝えるには、やはり一番低い場所=土間から始めないと伝わらない気がするんですよね。
確かに土間から廊下に次第に進行していく様子は、私も描きたいところだったんですが、140文字の壁に阻まれて。
十四。遺品*への応援コメント
残念ながら、これは解説を拝見してもピンと来なかったです。首がねじ切られた人形が送られて来るというのは確かに不気味ですが、恐怖の焦点をどこに置いて欲しいと思っているのか(人の狂気? 超常的な呪い?)、作者の意図が汲めずモヤモヤだけが残りました。
父親はなんでわざわざそんな人形を娘に送り付けようと思ったのか。強いて言えばその辺の不条理な行動が最も理解不能で恐ろしいかもしれませんね。
作者からの返信
感想ありがとうございます!
なるほど。作者的には「母親の秘めていた恨みが死後に判明する」という部分が一番の肝で、ホラーというよりサスペンス寄りかなと思っていたんですが、アピールが薄くて、他の要素にかき消されているのかもしれません。わりに大人しめですし、この話。
父親が人形を送った理由は、それが一応娘の私物であることと、父親が「ようやく理解した」ことのサインであると作者は考えています。
たまにはこんな話もいいかと思いましたが、印象の強弱は考える方向でいこうと思いました。
十六。満潮*への応援コメント
ぎょっとするような絵面なのにふしぎとおしゃれな感じの怪談とかがありますけれど、私はこの作品、そういう系統のものとして読みました。死に方それ自体の因果関係がまるっきり不明で、不条理ナンセンスっぽい流れですもんね。
砂・波音・水・カニと、小道具が分散してるから怖さが今ひとつなのかなとも思いましたが、ことさらに修正することもないのではと思います。こういうショートショート、一時期よく読んだなあ。
作者からの返信
感想ありがとうございます。
私も書きながら、お洒落感あるなあと思ってました。逆に最後のカニで、それまでとのギャップが出せるかと思ってたんですが、どうでしたかね。
ちなみに現象そのものは不条理ですが、一応何が起こったのかは想定してありまして、小道具の配置からある程度読めるようにしてあります……と思いましたが、まだ足りませんでしたかね。まあ140字ですし、わからないままならそれはそれで……ちなみに「満潮」です。
私は読み返して、なんか水木しげる作品の絵面が出てきました。何故だ……書いた時の脳内ではシャレオツだったのに……w
追記:
タイトルを「満潮」に変更しました。
十四。遺品*への応援コメント
解説求ム
作者からの返信
ホラーの解説はどうかと思いますが
これはサスペンスの部類ですし、ざっくり解説しましょう。
>母の死後、疎遠になった父から、
ここから理由不明ですが、父娘の不仲が読み取れます。
>失くしていたパパ役の人形で、母の遺品から出てきたとか。
人形を隠したのは母親です。
娘の無邪気なおままごとを見るのが辛かったと察されます。また父親の人形のみ隠したことから、夫に思うところがあったのだと思い当たります。
母親は亡くなっており、その理由は説明がありませんが、父親が一因だとすれば娘との不仲に説明がつきます。
>人形の首は、ペンチか何かでねじ切られていました。
母親の恨みが込められたものです。死ぬまで隠していたことから、感情を秘めていただろうことが伺えます。
>父はそれから間もなく亡くなりました。
ようやくにして母親の気持ちに気づいたのか。それともなにかの呪いなのか。ご想像にお任せします。
>私は今でも独身です。
複雑な家庭環境のゆえかもしれません。
八。天袋への応援コメント
ああこれ、経験あります。
いずれ何かの文章にしてもいいと思ってるんですが、幼い頃に、自宅の裏手に建っていた別の家の窓から、不気味に……ではなかったけれど、ニコニコ笑ってる老婆が二人、庭に立っていた私を手招きしたんです。その場面だけ憶えてます。
後年、そのことを思い出して、元自宅の裏手をまじまじと観察する機会があったのですが、その窓って、物置の窓だったんですよね。それも、ごく狭い物置で、どう見てもそこから大人が二人並んで子供を手招きするような場所ではないような。
未だにあれは何だったんだろうと思います。
夢か妄想だったのかも知れないし、その後の記憶だって全然……あ、そうか、もう何年かしたら、私自身がタイムスリップして、変な空間にタッチダウンしてしまったもんだから、仕方なく愛想笑いなどして、幼児の私を手招きする……と、そういう運命にあるんですね 笑。
作者からの返信
感想ありがとうございます!
うへっ、経験あるとかさらりと言われるとはw そういうホラーありますよね。後から思い出すとおかしい記憶とか。結局真相がわからないところがなお怖いw
この感覚を元に、もう一本くらい書ける気がします。
そうか。この構造ってホラーだけでなく、SFでもわりと見られるやつですよね。影響を受けた相手が、タイムリープした自分だったとか。それが怖いか、浪漫と思えるかという話で。ううむ、奥が深い……
九。専用*への応援コメント
拝読いたしました。
割とぶっ飛んでる設定なのに、近い将来に実用化されてそうな妙なリアルさが怖いですね(日本に自殺者が多いのが影響してるのでしょうけど)…
電車での自殺(人身事故)が起こった際、いかに運航を妨げずに処理できるかのみを追求した結果って感じがします。現実でも人身事故の内容よりも「電車が何分遅れてるのか」の方が、大抵の場合で興味の対象になってそうなのも拍車をかけてますね(全員が全員そうじゃないとは思いますが)。
作者からの返信
感想ありがとうございます!
そう思ってもらえたら一番です。
通勤電車で待たされがちな人とかは「結構ありかも」なんて思っちゃいそうな、でもよく考えたらその発想自体が怖いよな……みたいな。
作中で「自殺大国日本の象徴」ってフレーズを使いたかったんですが、入り切りませんでした。脳内補完しといてもらえればw
九。専用*への応援コメント
自分は富江シリーズなどの伊藤潤二の漫画が好きなのですが、氏の短編の読後感に近しいものを感じます。
怖いかどうかはさておき、発想の粒揃い感が良いです。
足りないとすれば、奇抜さや独自性ですけど、その辺りに偏ると益々、怖いというより笑える方にいってしまいますからね。
作者からの返信
感想ありがとうございます!
実は伊藤潤二は「うずまき」くらいしか読んでないんですが、シュールな方向で似てるみたいな感じなんですかね。自覚ないんでアレですが、褒め言葉と受け取っておきますw
毎日考えてだんだんわかってきましたが、どうやら私、霊現象とか考えるよりこういう全体的に歪んだ話の方が思いつくみたいです。考えてて楽しいし。この話も朝の通勤で思いついて、会社つくまでに書き上げたものです。これくらいのペースで100話書きたいとこですがw
奇抜さや独自性は、まさにセンスの部分ですね。私ももっとそういう才能ほしいとこですw
文字数的に凝れないというのはありますが、切り口作って掌編に仕上げる技術があれば、案外使える範囲広いなと思い始めました。視点のアングルとか時間の使い方とか……いい勉強になりますよこれ。
五。歯科への応援コメント
拝読いたしました。
女医さんは何者だったのかっていうのもありますが、そもそもコレ本当に最初歯医者に行ったんでしょうか…
サイコ女に拉致監禁されてエゲツない治療(隠語)された記憶を、「歯医者で痛い治療をした」って記憶に自分で改ざんしちゃってるのでは…みたいなこと思っちゃいました。現実でもありますからね。命の危機など大きな恐怖を感じる記憶から自分自身の精神を守るために、その記憶が抜け落ちたり、その記憶を知らない別の人格を生み出してしまうことって。
作者からの返信
感想ありがとうございます!
ある種の夢オチですね。いや夢の方がマシ的なオチでしょうか。これもネタになりそうw
ただまあ今話のポイントは、歯医者というのが「見えないところを好き放題される」「苦痛前提」で、その担保が医者への信頼しかないって怖くない?てとこから来てるんです。「医者じゃない誰か」だとわかるオチは、だからこそホラーたり得るかなーと。
今度歯医者に行かれた際には、是非この話を思い出してくださいw
六。転生*への応援コメント
不死ってだけだと場合によっては詰むなー、永遠に殺され続けるのは確かに怖いかも。けど解読不明のパーツもあるけど、一体何だ?
と思ってたんですけど、なるほど。自分も、湾多さんのコメントを読んで意味が分かりました。上手い。
ただ、やっぱり自分も風が吹くと生き返る、という話の元ネタが分かりませんでした。
そのノイズさえなければ文句なしの出来だと思いました。
作者からの返信
ありがとうございます!
風についてはこちらを。等活地獄ですね。
https://kotobank.jp/word/%E7%AD%89%E6%B4%BB%E5%9C%B0%E7%8D%84-579760#goog_rewarded
なんか子供の頃に読んだ輪廻転生の話で覚えてたんですが、調べたら等活地獄で。なんでこんな話覚えてたんだ私。そして想像以上に誰も知らないw
まあ地獄なのは伝わる感じなので、ここのヒントを増やしますか。タイトルを「等活」にするとか。
追記
転生先を「トーカツ」と紹介することにしました! これでノーヒントではない、はずw
編集済
五。歯科への応援コメント
えっ怖、誰!? その人だれ!? 何されたの!!?
ちなみにですが、これも入れ替わりで来た(正規の)お医者さんに「今のは誰ですか?」って質問した場面の話で(「何の話ですか?」みたいな反応されて)、お医者さんが口の中を覗き込んで絶句したりしてる方が臨場感が出ませんでしょうか?
作者からの返信
感想ありがとうございます!
さーて誰で、何をされたんでしょうねぇ……w
という想像が頭をぐるぐるするのがこの話の肝でして、テーマとしては「知らない誰かに歯をイジられる恐怖」「それが自分では確認できない恐怖」になります。
一人称視点による最後の一文でないと、そこは成立しないので、私は現状維持を選びますかね。
確かに臨場感はあるんですが、そこも含めて想像を膨らませてもらえれば、と考えます。
四。蜚蠊*への応援コメント
この主人公くんは誰に向かって話してるんでしょう? 悪い先輩友達とか?
個人的好みとしては、警察に動画見せて説明してる場面で、友達が行方不明になったのに信じてもらえない緊迫感絶望感バージョンで読んでみたいです。文字数厳しいかもですが。
作者からの返信
感想ありがとうございます。
相手が誰かは想像にお任せしますが、何かしらの「聞き手」なんだと思われます。
うーん。確かにその方が盛り上がるんですが、140字だとまず無理でしょうねー。
幾つか書いてわかりましたが、140字小説って前提情報とストーリーラインを入れたらもう100字くらい使ってて、余りで個性とか出してる感じなんです。
緊迫した空気を出すには説明が流暢だとおかしいので、口数が自然と複増えて雑になり、文字数超過する……気がします。
まあ別の話でチャレンジするのはありですが。この話だと説明収めるのすら一苦労でしたんでw
編集済
四。蜚蠊*への応援コメント
拝読いたしました。
ひとくち怪談「カメラ編」を書いてた時に似たようなことを思ったんですが、今時ほんとうにこんな映像撮れても誰も信じてもらえなさそうですよね。ましてや動画の企画で遊んでたら(というと人聞きが悪いですが)偶然なんて。目撃証言もそうですが「誰にも共有できない」怖さってありますね。
あとタイトル「ゴキブリ」って読むんですね。
ちなみに苦手な人によっては何よりもホラーなマメ知識ですが「プロトファスマ」ってゴキブリをご存知でしょうか?石炭紀に存在していた今は絶滅している古代生物(正確にはゴキブリやカマキリなどの共通の祖先/ただ姿はゴキブリに近かったと考えられています)なんですが…
体長が15センチほどあったそうです。
でもこの話に出てくるのは恐らくソレ以上の化け物ですね。
作者からの返信
感想ありがとうございます。
これだけ映像いじれるようになると、そうなりますよねえ。幽霊が飛び出しても「VR?」とか言われそう。しかしユーチューバーが常識化して、説明なしでも通用するのは、140字だとありがたいです。
そう。ゴキブリはこの漢字なんですよ。変換で出てきませんけど。調べると結構漢字名があって面白いものです。今作のサブタイトルは、できるだけ漢字で統一したいので。
あー、昔はビッグなゴキブリがいたそうですね。まあ大群でなければ大丈夫。いや別の意味で大丈夫じゃない。
私が一番怖いと思ったゴキブリは、パタリロという漫画に出てきた「透明薬を飲んだゴキブリ(大群)」ですね……嫌過ぎる。
三。海亀*への応援コメント
拝読いたしました。
元ネタ?のウミガメのスープのことあまり知らなくて(というか聞いたことあるなレベル)、最初読んだ時「んん??」ってなって調べてやっと理解しました笑
その上で改めて読むと…これ味が分かってないのに人肉って気づいちゃってるんですよね?材料になった死体の霊魂が身体の中から訴えてくるのかもしれませんね。そういう幻聴が聞こえる、材料になった船員が夢に出てくるとかだったら怖いですね。
作者からの返信
感想ありがとうございます!
ウミガメのスープ、古典ですが面白いですよ。あれはホラーというよりミステリなんでしょうか。アイデアと着眼点がスゴいとしか言いようがないです。
私が書くと、なんかギャグ味入りますがw
140字なので書かれてない部分の補足はご想像にお任せ状態ですが、その発想はなかったですw さすがナチュラルボーンホラー作家ですね。材料になった人が出てくるなら船医のとこでしょうが、あの人霊感とか絶対なさそう……w
編集済
三。海亀*への応援コメント
あくまでホラーなので、意外性を出すことが主眼ではないにせよ、死体を煮込んでという情報が先出しなので、もっさりした切れ味に感じます。
「栄養浣腸」というワードを先に出しておき、「安置所の遺体の数が減っていると船員が騒ぎ出した」の順で開示された方が自分好みかも。
あと、自分だったら「私は今、船倉に閉じ込められている。何故だ」にしますかねぇ。
或いは、自殺を残すなら「浣腸の材料はもう十分だというのに」と嘆かせるか。
▼追記:
ああ、ウミガメのスープだから決まり句が「何故だ」なんですね。タイトルが頭から抜けてました。
それなら自分の提案は結構まと外れでしたね。失礼しました。
作者からの返信
ご意見ありがとうございます。
「栄養浣腸」を先に出した方が切れがある、という指摘はなるほど……と思いましたので、調整してみました。
絶賛遭難中の船で、安置所を作るかというとかなり怪しい気がします。食べないなら水葬にしませんかね。冷房も防腐剤もないでしょうし。あと説明の文字数で多分死ねますw
船倉と材料オチは洒落てて面白いのですが、船倉については今回はタイトル通り「ウミガメのスープ」が下敷きなので、オチの「浣腸でも自殺する」を最重要視します。
材料は多分、文字数的に際どい。
わかりやすさと文字数のバーターで、毎回ヒヤヒヤしてます。
二。骨壺**への応援コメント
なんだかいきなりレベルの高いコメントの応酬が始まってる w。
すごい連載になりそうですね、これ。ギャラリーがギャラリーだし。
さて、この第二話ですが、やりとりから得た情報を私なりに考えるに、
・話者の正体が、取り立てに来てるその筋の人である、ということはやはりわかりやすく明示すべき。
・債権者の家族(たぶん息子)は、ヤクザから見ても開き直りが目に余るほどだった、という構図にした方が、オチの部分との対比がつきやすい。骨を食わせたのも、相手の情の薄さについカッと来て何も考えずにヤクザらしい制裁を施した、という形が浮かび上がればなおわかりやすいかと。
ということで、一行目の前半、「無理やり」の前の部分を考えてみたら、こうなりました。
「ヤミ金だぁ? 知るか。こっちは相続放棄してんだよ」。喪服姿でふてぶてしく笑う、債権者の息子。それはそれでムカついたんで、
これだと微妙に文字数がオーバー気味なんで、後半の部分は、
・「壺いっぱいの骨を食い終えた頃には」は、短く「途端に」でもいいのでは。
さらに、上の案の意義とは矛盾しますが、
・「非道いねえ」の前に「老いた女の声で」などと添えると、前のコメントに出た懸案事項の対策にできるかと。
あと、
・ラスト一文は改行。
以上、湾多からの意見です。さすがにここまで細かく具体的にアイデア出しはしないでほしい、ということでしたら、以後は自重します w。
作者からの返信
感想ありがとうございます。
いや、ありがたい限りですよ。
ご意見もらえる場所があるというのは、得難い僥倖です。
湾多さんの意見もかなり的を得ていて、かなり悩みました。
以下、返信。
>・話者の正体が、取り立てに来てるその筋の人である、ということはやはりわかりやすく明示すべき。
これは確かにそうですが、「親の借金」「背負うつもりはない」で十分伝わるものと考えます。言ってもよくあるパターンなので。
>・債権者の家族(たぶん息子)は、ヤクザから見ても開き直りが目に余るほどだった、という構図にした方が、オチの部分との対比がつきやすい。
これは対比という意味では確かにそうなんですよね。
ただ、これをやると化けて出た母親の方が間違ってる風にも読めてしまうかなと。それは避けたいところなんです。
親の借金は、原則として引き継ぐ必要は法律上ありません。
なので息子の言い分は至極当然で、ヤクザのやり口が悪辣であり、親が化けて出てもびくともしない、という部分にも、ある種の怖さや非情さが出せれば、と思っていたので。
どっちがいいのかかなり悩みましたが、私の結論的にはどちらとも読めるくらいの現状を選択します。
>・「壺いっぱいの骨を食い終えた頃には」は、短く「途端に」でもいいのでは。
ここは明確に反対。
単に「食わせる」だと、一口なのか全部なのか伝わらないので、印象がまるで違ってきます。
>・「非道いねえ」の前に「老いた女の声で」などと添えると、前のコメントに出た懸案事項の対策にできるかと。
ここは確かに……声色については言及した方が効果的かも。
「婆ァの声で「すまないねえ。可哀想にねえ」と泣き始めた。」
に改訂しました。
>・ラスト一文は改行。
書きながら迷った部分なんですが、結論から言うと「改行なし」です。
ある程度文章量があれば私も改行を選んだところですが、このサイズの掌編だと一息に読める「改行なし」の方がテンポがよいと判断しました。ここら辺、スマホとPC読みでイメージ違ってくる部分もあるかもしれません。140字ということで、X(旧ツイッター)準拠で書いてるので今回。
>さすがにここまで細かく具体的にアイデア出しはしないでほしい、ということでしたら、以後は自重します w。
確かに、この文字数で改善案を受け入れると、ほとんど自分の文章じゃなくなる感はありますねw
でも、他の書き手の意見や「自分ならこう書く」を聞けるのは参考になりますし、楽しいので遠慮なくどうぞ。採用するかは自分の判断でできますし。これからも気軽によろしくお願いします。
というか、湾多さんも掌編にチャレンジすべきw
二。骨壺**への応援コメント
拝読いたしました。
自分の読解力がなくて「どういうこと?」ってなっちゃいましたが、開幕一文目でムチャクチャやばいことしてますね。骨食わせるって…
やってることと、なんか乗り移られてる?感じが怖いと思いました。
あと骨食わせてる語り手は何者?とか考えるとけっこうじわじわ来ます。
ただコメントを見るまではセリフの意味(というか誰が誰に言ってるのか?)が理解しきれなかったです。でも「どういうことだろ」とあれこれ考えてる時のモヤモヤした怖さもありました。
作者からの返信
感想ありごとうございます!
双町さんの作品から始めたシリーズなので、読んでもらえて嬉しいですw
「骨壺」はわりとコンパクトに書いてるので説明少ないですが、語り手の男は借金を取り立てるヤバいヤツ……つまり「ヤ●ザ」ですね。
台詞の方は一応わかりやすく直したつもりですが、まだわかりづらければ考え直しますので、難しければ言ってもらえれば。まあ、「恐怖は未知の中にある」の原則に従うなら、わからないことも恐怖に繫がっていいのかもですがw
ちまちま更新していくので、また溜まった頃に見に来てください。
一。畳への応援コメント
拝読いたしました。
文字数制限でサラッとしか描写できないのが難しいですね。
「薄っぺらい、畳と同じ色をした小人」だとパッと見た感だとあまり怖くない感じですかね?(じっくり想像してみると中々に気持ち悪いですが笑)
読んでて思いついたので、ちょっとしたご提案を…
血を舐めて爪を持って行った謎の存在、思い切ってビジュアルの描写をなくしてみてはいかがでしょうか。
→足を抱えて泣いていると、足元から(じゅるじゅると?)舐めとるような音と(けたけたと?)嗤う声が聞こえた。はっとしてそこを見ると…さっきまであったはずの、畳に飛んだ血と剥がれた爪が消えていた。
…みたいな。
泣いている姿勢的に、その存在に気づくなら最初は「音」だと思ったので。
あとダイレクトに怖くて気持ち悪い描写かな?と。
いやでも、コレだけで90字以上とっちゃいますね…
スミマセン、ただの思いつきです。
作者からの返信
感想ありがとうございます。
先に「骨壺」の方に返事しちゃいましたが、こちらのご意見も興味深いです。
いやほんと。私も文字数制限なければ音から入るのが王道だと思います。ただ音から入ると、音→見る→正体説明 となって、それだけで文字数が爆発するんですよね……こういう外見説明必要な話だと、そちらに文字数取られるのがきつくてw
「畳色で薄い」も、厳選して怖い描写を厳選したつもりなんです……w
ただ、音をテーマに書けば、文字数範囲で書けそうだと今思いました。ちとその方向で一作考えてみますね。怖い音怖い音……なんだろう……
編集済
二。骨壺**への応援コメント
全く怖くはなかったですが、どちらも不思議な読後感が残りますね。
『骨壺』の方は、どういうこと?という疑問が大きかったです。
流れ的に、食わせた男に母親の霊が乗り移ったように読めますが、ごめんと言っている相手が誰なのかで悩む感じです(借金を残してしまった子供? 目の前にいる借金取り?)。
▼返信へのお返事:
筋としては当然、その方がすっきりするのですが、その子供自身に憑依しているので「その謝罪、子供には聞こえないのでは?」という変な勘繰りが働いてしまうのだと思います。
短さという制約の中で綴られる物語なので、その辺りは読み手が汲んで無視すべきレベルの瑕疵かもしれませんね。
作者からの返信
ちくそう。いずれ怖いと言わせてやるう!
……というのはともかく、ちょっとゾッとしてもらうくらいを目標に頑張ります。数打てば当たるの精神でw
骨壺の解釈はそれで正解ですよ。謝る相手は子供なんですが、そこで疑問浮かぶのは予想外でした。文字数は余裕あるので、絶対間違えないような台詞を考えてみます。この雰囲気を維持しながらだと、なかなか大変ですが……
追記:
台詞変更してきました。
>「非道いねえ。可哀想にねえ」
これで相手がどちらかはわかるかと。
まあ例え聞こえないにしても、思わず言っちゃうのが母親像かなとも思うわけで。だったら借金残すなとも思いますがw
まあ制約上、限界があるのは事実ですが、読み手が引っかかる部分があれば可能な限り対応するのが私の方針ですし、書き手の誠意だと思ってます。まあ納得行けばですけれどね。
何でも遠慮なく言って下さい。またよろしくお願いします。
追記2:
母親の台詞、「すまないねえ。」に変更しました。
謝罪の言葉はやはりあるべきというのと、「可哀想に」があれば相手がどちらかは判断がつくかと思い当たったので。
こんなに細かく調整してたら、「*」が幾つあっても足りませんねw
編集済
三五。鞦韆への応援コメント
漢字の勉強になります。ブランコ……次に見かけても読めない気がする。もう見かけない気もする。
張り切りすぎて悲しい事故になっちゃったんですかねえ。執念深いですね二人とも。
追記:
計画通りに毒を流しましたねw
作者からの返信
感想ありがとうございます!
私は文芸部時代の部誌の一つがこのタイトルで覚えていました。もちろん書けませんw ブランコは中国由来らしいですよ。
はい、ご推察どおりです。その後二人?がどんな人生を過ごしてきたのかは、想像にお任せしますが、どちらもしつこいのは間違いないかとw
はい。流し終えました。
想像通り、今のところノーコメントですw