こ、これは、もう筋書きがどうこうというより、「さあ、キミたちはこのストーリーをどう読む?」というところに毒が詰まっているというか 笑。
「本作はまさに、二十一世紀の人類が直面している国際問題の暗喩であって」とかノベるのは簡単ですが、すでにそういう上から目線的な態度にも毒が回っているといいますか。
うん、これは、なんとコメントしよう。とりあえず、私はこの寓話を文章にした作者に一票入れます、ということで w。
作者からの返信
感想ありがとうございます!
140字のいいところは、思わせぶりなことを書くと、周囲が勝手に高尚に捉えてくれることだと思いますw
今回、豚について調べるほどに、同情の念が強まりました。
世界レベルで悪口に使われてるのに、実際はデブでも汚くもない、むしろ綺麗好きだなんて……w
まさかの社会派小説。
種を超えて色仕掛けで狼をも落とす豚ちゃんすごくないですか。豚と懇ろになっちゃうオオカミがチョロいと言いますか。
このあと狼を始末した資本主義豚は肉屋支持豚と色仕掛け豚に逆恨みされて殺されて、残った肉屋支持豚と色仕掛け豚も共通の敵がいなくなったから敵対して戦って、そして誰もいなくなったりするサスペンスが始まりますか?(錯乱)
作者からの返信
感想ありがとうございます!
140字のいいところは以下略w
メス豚凄いですよね。最後に生き残るならこいつじゃないかと思います。支持豚はすぐ死にそうですが、資本主義豚はどうでしょう。狼が蚊帳の外なのは置くとしてw
今回、うまい豚のキャストが見つからなくて、ギリギリまで「紅の豚」が候補だったことは秘密ですw