応援コメント

四十。霊水*」への応援コメント

  • 31〜40話を拝読させていただきました!
    今回もキレッキレで楽しませていただきました♪

    「虻」
    え、さ……さなぎ?
    鬱になったのではなく蛹になったのですか!?
    これ筆者の方は何してて思いついたんでしょう!? って感心してしまいました♪

    「接吻」
    なんでしょう、笑ってしまいました!
    ゲスな感じなんですが、直接と間接の絶妙な間をとった言い回しが最高です。
    しかもこれ、よく考えたら小人なんですよね……ディ◯ニー版の顔が浮かぶから余計にイヤぁ……!


    「頭巾」
    もらっている、の言い回しが意味深で……。
    古株の地縛霊でしょうか。母の言い方からして、過去に何かあったのかもって想像してしまいます。

    「伝統」
    ふ、不祥事の格が違います……! 言ってることがほぼ極道。。
    そんな伝統になるほど誰をヤってるんですか!?

    作者からの返信

    お返事送れました。
    感想ありがとうございます!

    「虻」は何で思いついたのかな……日向ぼっこする人が今にも羽化しそう、とかそんなイメージがまずあって、後から虻にしたんだと思います。もともと虻なのか、人間が変身したのか、寄生されてたのか……とかは謎ですね。わからないことの怖さを詰めてみました。

    「接吻」は、女性に引かれそうだなと覚悟してましたが、受けたなら何よりです。ディズ◯ーは関係ありません。駄目ですそれ以上は。ハイホー。

    「頭巾」は、妖怪話というか、そんなに怖くはないけど身近に存在する怪異が書きたくて。人を喰うとかよりリアリティがあって、こういう怖さもあるのではと書いてみました。地縛霊とか土着の何かなのはありそうですね。

    「伝統」は、「名門校ほどえげつない裏の顔がある」という話を、漫画的に大げさに書いた感じですね。勝利至上主義が過ぎると政治力が求められ、さらには暴力と後始末が必要になるというか。まあ邪魔者とかライバルのエースとか色々埋めちゃってるんではないかと。

    あとこの話の怖さは、無茶苦茶な理屈でも体育会系だと美談ぽくなるという部分にあると思っています。いやー、いいOBですよねえ……w

  • おー、これ実話なのかw マジか!
    これは、そう考えると怖い。けど、なんかホラーの怖さとは方向性が違うような🤔

    てっきりフィクションだと思って、でもなんか妙に残る、好きです、こういうのと書こうとしたんですが……事実は小説より奇なりw

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    むふふ。こういう反応を期待してましたw 確かにいわゆる恐怖ではないんですが、せっかく百話も書くことですし、色んな毛色のホラーを書いてみようかなと。この場合は「まさかの実話という恐怖」を狙ってみた次第です。こういう変化球もちょくちょく入れてます。

    私もこの手の、嘘かホントかわからないギリギリ路線の話って大好きなんですが、ありえねー実話には勝てないと思いますね。人間の想像力なんて、ほんとちっぽけなのかもと思いますわ。


  • これは確か実話か、ほぼ実話ですよね? 
    ほんの一滴だけ、フィクションっぽい解釈というか、毒が入っていればと思うんですが。この字数だと難しいかな? なにか、強引なダジャレとかにつながれば……しかしそれはもう別の種類の「毒」になるか w。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。

    お、流石です。
    この話だけはがっつり実話です。文字数的に細部は略してますが、嘘偽りなし。

    今回はあえていじらず、「冗談みたいな本当の話」という毒を前面に押し出してみました。創作だと高をくくった読者が驚けば、それが一番ブラックかなーと。

    またネタがあれば、この手の「嘘みたいな本当の話」も混ぜていきたいです。