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  • 十。悪妻への応援コメント

    読ませていただきました。良い作品をありがとうございます。

    140文字という制限がありながらも、1つ1つの物語に怖さを落とすのはすごい技術だと感じられました。後話の内容もそれぞれ被らないようになっており、素晴らしいなと感じました。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    私は掌編やショートショートが好きで、それが高じて140文字まで来た次第です。ホラーテイストを毎回変えながら百話書くのは大変でしたが、何とかやり遂げました。同じことが二度できるか、ちょっと怪しいくらいですw

    また他の小説を読まれた口直しにでも、続きを読みに来ていただければ幸いです。


  • 編集済

    百。蟲読(完)への応援コメント

    読了。
    日々の140字に籠められた毒、堪能させていただきました。
    この先、どんな悍ましいことがこの身に待ち受けているか……。
    六分の恐ろしさと四分の興味といったところです!(←オイ)

    近況ノートにも寄らせていただきますね。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!
    そして完走おめでとうございます。

    「蠱読」を書いて一年以上経ちますが、改めて読み返すと「よくこんなペースで毎日書いてたな」と我ながら怖くなります。何かに取り憑かれていたのかも。でないとスローペースの私が毎日二作とか考えられませんw

    今作は数が多い上、私自身が根っこからのホラー好きではない(と気付かされた)せいか、わりとブラックジョーク寄りの話も含まれましたので、その感想はごもっともかとw

    そういう意味では生粋のホラーファンに届くものか怪しいと思っていましたが、完走される方がこうして現れ、改めてこれでよかったと思えました。いつかこの形式でまた書いてみたいとは思っているんですが、同じペースで書けるのかいまだ自信が持てず……

    人気投票へのご参加、ありがとうございます。後ほど対応させていただきます。お疲れ様でした!

  • 四九。厠*への応援コメント

    これを褒めてしまったら負けな気がするが、すごい発想ですな……くやしい(笑)

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    お目が高い。
    こちらの「厠」は、書き上げた際に催した人気投票で一位を取った作品だったりします。私もかなりお気に入りでした!w

    投票は永遠に受け付けていますので、完走の際にご参加いただければ幸いです。

    https://kakuyomu.jp/users/kamemushi_kazino/news/16818093073932325245

    編集済
  • 六四。鶴への応援コメント

    ホラーではあるんですがクスリと笑ってしまいました。面白かったです!!

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    今作はホラーを称しながらもブラックジョーク寄りな作品も多々含まれます。毒笑いただけたなら願ったりですw

  • 九。専用*への応援コメント

    とっても面白かったです‼
    もしよろしければ、企画の趣旨通り、自殺専用車両について以下のように紹介してもよろしいでしょうか…?

    ーーー

    【自殺専用車両】
     鉄道全線の始発と終電で運行される専用車両。愛称は「ヘヴン・エクスプレス」。
     扉を開けたまま全駅を通過し、通過時近辺にいた人間は減圧構造の車内に吸い込まれて即死、回収処理される。
     同構造は車両前方にも配置され、飛び込みにも対応。誰にも迷惑がかからない、安心完全な自殺ライフを。

    題:〘蠱読〙〜140字の毒〜
    作者:梶野カメムシ 様
    キャッチコピー:その掌に、一抹の恐怖を。
    リンク:https://kakuyomu.jp/works/16818023212712438952



    ーーー

    引っかかるところがあれば自由に訂正・削除していただいて(できれば修正版をご返信いただけるとありがたいです)大丈夫ですし、断っていただいても全然大丈夫です!
    もしご不明な点・ご不安な点あれば、飴傘に連絡用近況ノートがありまして、お手数おかけしますがそちらにコメントいただければと思います。
    素敵なホラーをありがとうございます!

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。
    そして企画お疲れさまです。
    気に入っていただけたなら何よりです。

    紹介文、確認しました。
    ご紹介いただけるならありがたい限りです。
    よろしくお願いします。

  • 十一。美食*への応援コメント

    凄い好きです。コメント連投すみません。心揺さぶられてしまって。大好きです。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!
    いえいえ、連投大歓迎ですよ。レビューもありがとうございました。また手隙の際に、続きも楽しんでいただけれぼ。

  • 十。悪妻への応援コメント

    最高です!最高!めちゃくちゃ好きです。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!
    これが最高評価……ふむふむ面白いです。社会風刺ネタ系が刺さる感じでしょうか。私も大好きですw

  • 九。専用*への応援コメント

    にゃー!これもすごい好きです!

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!
    ピックアップで感想いただけると、読者の癖が透けて見えて楽しいです。

  • 七。画家への応援コメント

    わわわわ!どれもこれも粒揃いで楽しく読ませていただいてるんですけど、中でも今作一押しです。性癖にささりまくりました。どれもこれもびっくりするぐらい短いのにインパクト十分で、凄く好きです。素敵な作品をありがとうございます!

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!
    何分去年の作品で、感想いただけたのは久しぶりなんですが、気に入っていただけたなら何よりです。

    色んな方向の恐怖やブラックジョークを取り揃えておりますので、隙間時間にお楽しみくださいませ。コーヒーくらいの眠気覚ましにはなるはずですw

  • 四十。霊水*への応援コメント

    31〜40話を拝読させていただきました!
    今回もキレッキレで楽しませていただきました♪

    「虻」
    え、さ……さなぎ?
    鬱になったのではなく蛹になったのですか!?
    これ筆者の方は何してて思いついたんでしょう!? って感心してしまいました♪

    「接吻」
    なんでしょう、笑ってしまいました!
    ゲスな感じなんですが、直接と間接の絶妙な間をとった言い回しが最高です。
    しかもこれ、よく考えたら小人なんですよね……ディ◯ニー版の顔が浮かぶから余計にイヤぁ……!


    「頭巾」
    もらっている、の言い回しが意味深で……。
    古株の地縛霊でしょうか。母の言い方からして、過去に何かあったのかもって想像してしまいます。

    「伝統」
    ふ、不祥事の格が違います……! 言ってることがほぼ極道。。
    そんな伝統になるほど誰をヤってるんですか!?

    作者からの返信

    お返事送れました。
    感想ありがとうございます!

    「虻」は何で思いついたのかな……日向ぼっこする人が今にも羽化しそう、とかそんなイメージがまずあって、後から虻にしたんだと思います。もともと虻なのか、人間が変身したのか、寄生されてたのか……とかは謎ですね。わからないことの怖さを詰めてみました。

    「接吻」は、女性に引かれそうだなと覚悟してましたが、受けたなら何よりです。ディズ◯ーは関係ありません。駄目ですそれ以上は。ハイホー。

    「頭巾」は、妖怪話というか、そんなに怖くはないけど身近に存在する怪異が書きたくて。人を喰うとかよりリアリティがあって、こういう怖さもあるのではと書いてみました。地縛霊とか土着の何かなのはありそうですね。

    「伝統」は、「名門校ほどえげつない裏の顔がある」という話を、漫画的に大げさに書いた感じですね。勝利至上主義が過ぎると政治力が求められ、さらには暴力と後始末が必要になるというか。まあ邪魔者とかライバルのエースとか色々埋めちゃってるんではないかと。

    あとこの話の怖さは、無茶苦茶な理屈でも体育会系だと美談ぽくなるという部分にあると思っています。いやー、いいOBですよねえ……w

  • 三十。円環への応援コメント

    21〜30を拝読させていただきました!

    「疾走」

    話が早い(笑
    政治わかんないからとりあえず殴った、って感じが最高です。政治がわからぬを後に持ってきたのも好きですねえ♪

    「分別」
    なるほど、と膝を叩きました!
    タイトルも「分別」で、確定的なことを何ひとつ言っていないのもいいですね。しかし時期に、話しかけられたことが聞こえちゃうようになるかも?

    「封蝋」
    趣味は悪いですが……こういうトラップ型の呪物は大好物です♪
    念がこもったものを笑うのは良くないです。ホラーというジャンルでは、たとえ140字でもしっぺ返しがきますから。。

    「円環」
    ミステリー好きとしては、脱出方法を考えちゃいますね。
    変わり映えしない人生を変えれば終わるのか、何か終わらせるためのポイントがあるのか。
    物語の序章感もあって好きです♪

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    「疾走」は言うまでもなくアレのパロディなんですが、文章は全てアレから引っ張って来ております。通しで読むの初めてだったんですが、案外物騒な内容でした。たまにはこういうのもアリかな、と。

    「分別」。いわゆる意味怖ですね。
    140字だと自然とそうなりがちですが、読み取っていただけて嬉しいです。
    確かに霊の力が強くなれば、いずれ聞こえるようになるかもしれません。その頃には、ゴミ袋の中身にも気づくことでしょうw

    「封蝋」は、たまには真面目にホラーを書かないと!と焦りながら書きました。(後半はこのパターンが多い)
    自分的にはそこまで奇を衒っておらず、凡作だとも思うんですが、これを気にいってくださる方もわりとおられるようで。こういう部分がホラーに向いてないのかも、私。

    「円環」には、無限ループすることではなく、ループしてもしなくても変わらない人生の方が怖いという皮肉を込めました。社会人ってこんな感じですよね。何かを作ろうとしたり、趣味があると同じ毎日なんてあり得ないんですが……

  • 二十。星砂への応援コメント

    11話〜20話を拝読させていただきました!

    「糠床」
    鳴き声ひとつで状況が浮かび、「ええーーっ!?」ってなりました。
    140字という制限の中で光るテクニックです! 「同じ面白さなら、短ければ短いほどい」と考えている私には、どこかで真似したいと思ってしまう描き方でした。

    「満潮」
    何が起点となって、この現象に巻き込まれてしまったのだろうってすごく考えました。砂に何かあったのか……うーん。怖すぎます。自分だったらこう回避する、というのができない怖さがありました。

    「交代」
    大好きな濃さのブラックジョークでした! 溶けてなくなる雪だるまの方がマシだぜ? っていう人生、意外と珍しくないのかもしれません。。

    「新婚」
    こういうの大好きです! 問題が発生しているのに、本人的には至って順調、みたいなノリ(笑

    「星砂」
    フジツボが骨にくっつている話を思い出しました。海の生き物は全く油断がならないです(汗
    星砂が「生きている」という概念がなかったのですごく意表を突かれましたし、それだけにオリジナリティもすごく感じました。この字数でそれをやってのける梶野様、やはりさすがです! と唸ってしまいました♪

    作者からの返信

    引き続き、感想感謝です!

    「糠床」は伏線がうまく用意できて、お気に入りです。
    140字は表現限られますが、その中で決まると他にない切れ味が出ますよね。俳句とか短歌に近い感覚というか。もっと縮めればそうなるのかも。

    「満潮」。なるほど、そういう恐怖の捉え方もあるんだと感心しました。確かに「自分ならこう逃げる」は読みながら考えますよね! 原因不明のホラーは、そういう意味でも恐怖なのだと覚えておきます。

    「交代」は、ネグレクトに興味があってこんなネタに。雪だるまはたいてい平和でハッピーなイメージなので逆利用し、さらに性格の悪さ合戦になりました。我ながら捻り過ぎかと思いますが、気に入っていただけたなら幸い。

    「新婚」はブラックテイスト幾分減らした口直しのつもりでした。書きながら「なんだこりゃ」と自嘲したのを覚えてますw

    「星砂」はやっぱりフジツボの話になりますよね。なんで思い出さなかったのか……「星砂は生き物」は長く死蔵してたネタだったので、使えて嬉しかったです。全体的に「蠱読」はそんなのが多いです。

  • 十。悪妻への応援コメント

    自主企画へのご参加ありがとうございます!
    10話まで読ませていただきました。どれも楽しかったです。

    特に印象に残ったのは
    「海亀」
    タイトルが秀逸でした! そこで回収するのですね、と。
    140字でわかる例のスープのお話ですね。ニヤニヤしちゃいました。
    「歯科」
    何をされたのだろうか。でクスッとしてしまいました。
    いっそ美人さんが誰かは置いておき、何されたかの方が重要ですよね。実害がないといいのですが。。
    「悪妻」
    相談されちゃってるじゃないですか(笑
    人形も異常だし、人形と相談している夫は確かに異常なのですが、妻のメンタルも振り切ってるんですよねえ。。
    人形のことはスルーした上で、夫の方の相談をしているのも芸術点が高いです。面白い!

    フォローさせていただきました。また続きも拝読させていただきます!

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。
    そして、企画お疲れ様です。例によってここプロさんの企画だと気づいてませんでしたw

    「海亀」は、元の話を知らないと何のことだかさっぱりなのが難点ですが、総じて受けがよかったです。医者のサイコぶりが気に入ってます。

    「歯科」で何をされたのかは、知りたい書くべきという感想もあったんですが、私はやはり想像におまかせするのがホラーでブラックかなと思います。口元隠してるせいか、歯医者の女医さんて美人が多い印象。

    「悪妻」は、確か嫁にプラモか鉄道模型を捨てられて廃人みたいになった旦那、という有名な2ちゃん話が元ネタです。それらが戻ってきたらどうなるかなーと。
    戻る人形を受け入れちゃう旦那と、受け入れられない嫁のシュールさが伝わったようで何より。

    このシリーズは色んな怖さを狙った練習作で、全体的にブラックジョーク寄りになってしまいました。どうも私はそちらの方がぽんぽんアイデアが湧くらしく。

    いわゆるホラーとは少し毛色が違いますが、気に入ってもらえたならまた読んでみてください。何と言っても読みやすさが売りなのでw

  • 三八。伝統への応援コメント

    狸球児どもによるアライグマ撲殺事件ですね🦝
    徳島県では珍しくもない話やと聞いとります。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。

    アライグマ強そうですね。あいつら見た目可愛いだけの最悪の害獣ですから。ラスカルの罪は重い。

    狸球児は変化球とか得意な方?
    伝え聞く徳島のイメージは確かにそんな感じですが、大阪の商人が言える話ではないですなw

  • 三六。糾弾への応援コメント

    「異世界ファンタジーなんてクソや!」
    「PVなんてホンマ、クソや!」
    と、「詩・童話・その他」の端っこで、野栗が叫んだ🐾

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。

    クソや!クソや!!
    と、星100行ったことない場末のエンタメ屋も叫んでおきますw

    編集済
  • 七二。万博*への応援コメント

    リアルの大阪万博の方が色々な意味でエグ味負けてない、というか、もう空飛ぶクルマか何か知らんが斜め上を飛んでいる状況ですね。
    能登地震から半年以上たつのに、復興どころか未だに家が潰れたまんま、現地はメタンガス噴出?で爆発事故発生、そんなところに学校単位で子どもを動員する計画、それも真夏に片道800m以上歩かせるらしい、狸狐の化かしも裸足で逃げる🏃ホラー展開。
    企画、拝見しました。この辺誰か10倍マシマシにしてくれへんかなぁ🐾期待がめっちゃ盛り上がります!

    作者からの返信

    お、お久しぶりですね。
    感想ありがとうございます!

    いやー、私は現地人(兵庫だけど)なので、大阪万博関係のデマは全部一次ソースしか信じませんし、結論として通期パス買おうと思ってるところです。能登地震の穴埋めは横浜花博に言ってやってください。そっちのが近いんですからw

    まーでも行く予定の人間としても、暑さとオーバーツーリズムが心配なのは確かです。この悪評で少しでも人が減ると楽でいいなとかはちょっと思います。現実は多分地獄なので、私は夜専とかになるかもしれません。

    まーでも、次々出てくる問題?も、エンタメと思えばなかなか粒ぞろいですよね。リングのせいで中の工事無理!とか、ヒアリ発生!とかw 万博始まったら答え合わせしたいくらい。どうせマスコミはすっとぼけるでしょうから。

    聞いた話では前回の大阪万博もマスコミにフルボッコで、太陽の塔は「大阪の恥」と言われてたそうです。

    10倍で書いたらボリュームはかなり出そうですよね。誰か応募してくれるといいんですがw



  • 十五。糠床への応援コメント

    読ませていただいてます(^^)
    過去の文化ではあったかもとすら思えますが、
    春の恵みを年老いた存在が頂戴する。
    文字にすると不気味なもんですね(^^;

    作者からの返信

    感想ありがとうございます😊

    創作のつもりだったんですが、スロさんによると「岡ふぐ」と呼ばれる猫食いの習慣が過去にあったそうで。事実は小説より……ですわw

    なるほど、その視点は考えませんでした。新しいホラーネタが生まれそうな予感……!

  • 十三。残業への応援コメント

    読ませていただいてます(^^)
    ホラーというか、シュールというか、
    なんだかこの一編好きです。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    私もこの話は気に入ってます。
    もはや幽霊よりブラック企業や社会の方が怖い話ですが……w

  • 六。転生*への応援コメント

    読ませていただきました(^^)
    ご無沙汰しております。
    転生……??w
    なんの末路がここなのかと色々想像する一編でした。
    のんびり読ませていただきます◎

    作者からの返信

    お久し振りです!
    感想ありがとうございます。

    何の罪で地獄行きなのか、私も気になるところですが、140字なのでご想像にお任せします!w

    一気に読むと体に悪そうなので、のんびり読んでくださいませ。

  • 百。蟲読(完)への応援コメント

    とても面白い締めくくりだと思いました。
    遅くなりましたが、連載お疲れさまでした。

    すごく印象に残っている作品があるので、これから投票に行ってきます。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。
    そして完走お疲れ様でしたw
    ホラー苦手なのに最後まで読んでいただいて感謝しきりです。

    ゆげさんのお気に入りがどれなのか、楽しみにしています。

  • 九二。葈耳への応援コメント

    「葈耳」でオナモミなのですね。
    遊んでもらったのが忘れられなかったんですね。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    ですです。私も子供の頃にやってました。「足にくっつく」というところからのタイトルです。

  • 七二。万博*への応援コメント

    これはニヤリとしてしまいますね。
    (くねくねは何だったでしょうか?)

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。
    くねくねは、わりと有名な田舎のホラーネタですね。「くねくね」でググっていただければ。

    今回、蠱読内のネタとポピュラーなホラーネタが混在してるので、そこら辺わかりづらかったのかもしれません。

  • 七一。冥婚への応援コメント

    ふと思い出したんですが、あ、冥婚については詳しくないのですが…あちらではだいぶ占いが日常に浸透してるというか、信心深い(?)人が多い印象がありますね。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。

    そうか、ゆげさんは台湾詳しい人でしたね。私もさして詳しいわけではないんですが、こういう風習があるのは事実なようです。一部ホラー映画のフィクションらしいですが、面白かったので採用してみました。

  • 百。蟲読(完)への応援コメント

    思わず100話全てを、一気に読み耽ってしまいました。

    筆者はとても地頭が良いのでしょう。
    王道オカルティックホラーから、痛快なブラックジョークまで、読者に飽きを感じさせない幅広いジャンルのショートショートは、ホラー界の星新一か?とさえ思う程でした。

    140字でホラーを体現するウィットに富んだ言葉選び、言葉遊びの難しさは物書きの端くれの端くれなりに理解しております。

    また、締めの100話でキュッと背筋を立たせられたような、緩く拝読していた心にカウンターを食らったような気持ちになりました。

    あらん限りの賞賛を。

    作者からの返信

    感想、そして完走ありがとうございます!
    企画主催、お疲れさまです。

    地頭がいい……かはわかりませんが、アイデアは色々出る方だと思います。ただ真正のホラーというのはあまり向いてないようで、今作では逆に様々なホラーや狂気を並べる方向で訴えてみました。星新一とは多分なお褒めの言葉、感激です。あの方のSSはかなり読んでる方ですし、小説を書き始めたきっかけの一つですので。

    私も今作が140字初挑戦でしたが、最初は本当に難しく、一本の物語を詰め込むには小さすぎると思っていました。ですが書き慣れるにつれ要領がよくなり、140字あれば、ある程度入るものだとわかりました。ホラーというジャンルは描写のない部分で恐怖を演出できるので、そういう意味では向いていたんだと思います。

    百話目は、ここまで読み続けられた方へのメッセージ、ある意味呪いとして書いてみましたが、身に迫る何かを感じて頂けたなら成功ですねw
    常識が麻痺するような感覚、また懐かしく思えた時は、読みに来てくださいませ。140字なら時も場所も選びませんので。

    最後に。
    現在、近況ノートにて「蟲読」各話の人気投票を行っております。
    ただのお遊び企画なので、お気軽にご参加してくださいませ。

    https://kakuyomu.jp/users/kamemushi_kazino/news/16818093073932325245

  • 四七。耳環***への応援コメント

    次の願いが叶うときはもっと恐ろしいことが…
    耳が落ちてるのに淡々としてる世界観とか、とても怖いです。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    そうなりますね。そして多分、それがわかっていてなお首輪をしてると思うとより怖いかも。

    この話の登場人物、全体的にシニカルというか頭のネジが何本か抜けてること多いので、そういうノリで楽しんでいただければw

  • 百。蟲読(完)への応援コメント

    完結おめでとうございます!

    最後は総集編みたいなのかなとも思ったんですが、こう来ましたか。えらいこっちゃ 笑。
    まあ、ここのギャラリーは毒を頭から浴びてゲハゲハ笑ってるような人たちばかりのようですから、毒の影響で何が起こるということもないでしょうが。

    さて、締めにここまでの総評みたいなことを書くべきだろうか、と思っていたら、ご自分から企画を出してこられたんですね。そちらの方も後ほど改めて。

    ん、作った憶えのないテキストファイルがこんなところに。なんでしょう、文字化けしまくってるんですけど……「同志カメムシの毒を讃え」……「Z大学文学顧問にぜひ」?……「真なる文芸は実践あるのみ」?……「毒味役は潤沢に用意して」……。よくわからんですが、もしかしてこれが「政を誤り、世に災いを為す」ってやつですかね? あるいはこの人、文章の毒がすでに全身に回っているのか。
    おお、恐ろしきかな、汝の名は蟲読なり――。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。
    そして完走もありがとうございました!

    総集編という意味では、途中の「万博」で締める手もあったなあ、とは思うのですが、蟲読オンリーの内容だと140字でまとめられる気がしませんし、これが順当かなと思っています。

    いやほんと、感想を読むにつれどんどん順応していく読者の方に恐怖を感じる時もありました。「この程度の刺激じゃもはや足りないかな」とか悩んだこともいい思い出ですw まあ一番期待したい反応は、この話を機にブラックな話なり140字小説に手を出したりすることでしょうか。なかなか面白いもんですよ、これ。

    企画の参加も楽しみにしています。今のところ欠片もチョイスが被っていなくて、本当にホラーの好みは人それぞれだなーと思ってます。まああれだけ色々書いてて、基準も自由なので当然かもですが。

    おっと、将軍Xにも感謝の意をお伝えください。まさか二次創作?まで書くことになるとは思いませんでしたw こういう遊びがさらっとできるのも掌編のよいとこでしたね。内容の圧縮が大変でしたけど。

    湾多さんには是非独裁国家の小説を書いて欲しいですね。ブラック垂れ流しな奴を。その時は「蟲読が回ったか」とか、かっこよく感想書きにいきますからw




  • 百。蟲読(完)への応援コメント

    しっかりと呪われました。
    百話お疲れさまでした! 完結おめでとうございます!

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。
    そして、完走ありがとうございました!

    呪われたなら何よりw
    企画全体含め、色々お世話になりました。
    実験的でとても面白かったです。

    投票のお返事はちとお待ちを。
    今夜は予定があるので、明日になると思います。

    編集済
  • 百。蟲読(完)への応援コメント

    最後にメタネタが来ましたか。
    ホラー物ではありがちな読み手を巻き込むタイプの定番様式ですが、タイトル回収感と相まって、話のオチとしては上々だと思います(偉そうw)

    百話完走おめでとうございます。
    お疲れ様でした。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。
    そして完走もありがとうございました!

    メタネタは「瑕疵」から二度目ですが、今回は読者巻き込み型ですね。
    はい、ホラーの最終回によくある奴ですね。「あなたの背後にも……!」的な。

    ただまあ、やはり定番だけあって収まりがいいんですよねこれ。ご指摘の通り、タイトル回収にも理想的ですし。読者の感想でも数名「染まってる」感じのものがあって、悩んだ末に「これかな」と決めました。上々なら何よりですw

    磨己途さんの文章面のご指摘は、毎回参考になりました。
    改めて感謝させていただきます。

    投票のお返事はちとお待ちください。
    今夜は予定があるので、明日になるかと思います。

  • 九六。啓蟄への応援コメント

    お花見の場所取りは戦いらしいですが、これほどの死闘が繰り広げられていたとは!
    今年の場所取り担当さんを応援させていただきますw

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    ここまでして場所取りするものか?とか思いますが、徹夜で場所取りする人にも同じ思いがするので、実際これくらいの苦労は気にしないのかもしれませんw

  • 九三。繁殖への応援コメント


    我が国の女性は、一人の例外もなく、偉大なる将軍Xの御子を身ごもりたいと日々神仏に祈り続けておる。
    これを哀れに思した将軍は、先年貴君のアイデアの前半部分をすでに実用化させた。かくて現在の我が国の出生率は自縄自縛の資本主義諸国どもを大きく引き離しておる。
    近親交配? そんなもの、遺伝子操作でどうにでもなろう。余計な決まりごとを作って実験の可能性をせばめるから、進歩がないのだ。人体実験に失敗はつきもの。失敗は成功の元。そもそも今上の将軍ご自身、先代の……おっと。
    まあそれにしても問題はある。あちこち人為的に差異は入れたとは言え、次世代は同じような顔の学童ばかりになるんじゃないかという噂だ。度が過ぎるようなら、再利用法を考えようと思う。パーツにするとか、替え玉用に育成するとか、出来のいいのを次代の……おっとっと。

    作者からの返信

    Z国から感想ありがとうございます!

    いやー、クローンネタは140字に収まらないくらいブラックの宝庫でしたね。まさに金山。

    思うに自由と人口数はバーターで、国が成熟するほどに子作りをしなくなるんですから、束縛かける他にないと思います。もしくは将軍のように倫理観の外で人間を増やすか。まあ倫理観なんて時代で変わるものですし、最終的にこんな未来もあり得るかもしれません。現代から見るとディストピアですが。

    国民皆兄弟なら、臓器移植なんかはドナーが多くて助かるかもとか、プラス面も結構あるんですが、感染症とかで一気に滅びそうでもあります。クワバラクワバラ。

  • 八九。計量への応援コメント

    質量のある生霊(愛の重さ)、ってことでしょうか?

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    ですです。物理的にも重い感じで。
    幽霊か生霊か迷ったんですが、何となく生霊の方が今回は合ってる気がして。

  • 八五。独裁**への応援コメント

    ローグ国家というのは、「ならず者国家」ぐらいの意味なのだろうと思いますが、先に出ている「独裁国家」とかなりの部分で重複しているので、厳しい文字数制限下で、敢えて言い換えを行う必要があったのかが疑問でした。
    ローグ国家という表現自体に隠された意図があった場合は面目ない限りですが。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    「ならずもの国家」だと字数がきつくて、語源である「ローグ」を充てたんですが、いじってみたところ何とか入りました。

    単純に後の文に主語が欲しかったのと、独裁=ならずもの国家では必ずしもないので念のため、という感じでしたが、国家が被るのがよくありませんでしたね。なので独裁国家の部分は「共和国」に変更、独裁は将軍の後に回してみました。工夫すると入るもんですねw

  • 八四。山姥への応援コメント

    >車内に孫がいないが、膝で寝てるのだろう。

    「帰りの車中に孫娘の姿は見えなかったが」という意味であろうことは類推できますが、字数制限のためか少し小慣れていない感じがしますね。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。

    解釈はそれで合っています。

    今回はは流石にきつきつで、これ以上手の入れようがありませんでした。
    ご指摘は理解できますし、何度となく書き直したんですが、ここら辺が私の限界です。
    ……と思いましたが、せめてもの追加で「車内に孫が見えないが」に変更しました。二文字の違いですが、多少なりわかりやすくなったかと。

  • 八六。自然への応援コメント

    嫌なスカウトですねー。何を見込まれたのやら。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!
    やはり肉体が魅力的だったのでは、と……w

  • 八五。独裁**への応援コメント

    ログインしてこのページを開いたとたん、たまたま起動させていたタスクマネージャーに妙な実行ファイルが出てきたんで強制終了させたら、一瞬画面の隅に「共和国」とか「悲願」とか「これぞ本懐」とかの文字が躍る現象が。マシンの不調か、ホラー連載ならではの椿事なんでしょうか……まあそれはともかく。

    花火として鑑賞する時点で、将軍ファミリーの余命は決したものと思われ 笑。あるいはすべて承知の上で、技術者たちが「世界一の花火を」との注文にバカ正直に答えたのか。
    せめて中身が小型水爆で、温暖化対策として成層圏以遠で太陽光を数パーセントカットする新素材をまきちらすことになってる「花火」とかだったら、めぐりめぐって将軍Xは世界のヒーローになるでしょうね。いささか博打っぽい方法ですが、やんちゃな国家だったら却って実行しやすい"実験"かなと……ん、ノックの音が。誰か来たかな?

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!
    うちにも妙な電波が飛んできた気がしますが、きっと気のせいだと思いますw

    あっ、そうか。花火と書けば当然、空に打ち上げるものだと思いますよね。作者的には隣国にブチ込んでキャッキャする絵面を想定していたので、これはミステイク。

    ということで、「隣国に飛ばす」という部分を明記して加えてみました。空で爆発だけじゃ、流石に美しすぎますからねーw

    ところでその太陽光遮断作戦、宮沢賢治も似たような計画立ててたような……ああいや、あれは逆に温暖化計画だったかな……?

  • 八三。瑕疵への応援コメント

    通知を見ると、書いた覚えのないコメントに梶野さんからの楽しそうなお返しが来てたんですが……将軍Xって誰だ? ホラー連載には色々あるってことでしょうか。漫画家なんかも、サイコな展開になったとたん、アシスタントが怪我したり、考えられないような紛失騒ぎがあったりと、仕事部屋が怪奇の館化するらしいし。
    まあ連載が終わったら嘘のように晴れ上がるらしいですから、大丈夫でしょう。なんなら今から新規に140字爆笑ホラーを平行連載するというのは? それで中和されると思いますが。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!
    将軍X、そのうち蠱読に登場するかもですね……いや約束はしませんがw

    そこまでガチのホラー書いてないですしまさかとは思うんですが、身に覚えのない傷なのも事実で、多少ビビってはいます。でもネタにするけどw

    女神転生スタッフはお参り欠かさないそうですし、やはりホラー系は多少なり障るのかな、とは思います。神社に行っとくくらいなら手間もかかりませんし。

    140字爆笑ホラーを同時連載できたら、プロに売り込みに行きますよ私w
    今でもヒィヒィ言ってるのに!

  • 八二。潔癖への応援コメント

    顔ダニって顔の上でフンやら生殖行為も行ってるらしいですね。
    地球の上の人間みたいw

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    実はこの話、ゆかりさん作の短編を読ませていただいて着想したんです。コメントいただけたので、ここに告白しておきますw また感想書かせていただきますね。

  • 二九。蟋蟀への応援コメント

    人間VSコオロギ、SF感がすごいですね。
    映像が浮かんでくるようです。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    最後の締めくくりは、映画のコピーを意識してましたね。
    身内に「テラフォーマーズぽい」と言われ、「確かに!」と思いましたw

  • 七六。煎餅への応援コメント

    大きな煎餅(意味深

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。
    材料の調達先が気になります。

  • 七五。偶像への応援コメント

    このヤバイ怖さは好きです。1ミリも共感できないけどw

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!
    なんか久しぶりに怖いと言ってもらえた気がします!

    まあ私も共感できませんが、有名な死刑囚にはたまにいますよね。獄中結婚したりとか。

  • 七四。人魚への応援コメント

    なんだか、主人公さん絶望的状況なのに、妙に冷静ですね……?

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    あれです。死の間際には時間がスローに流れるやつw

  • 七二。万博*への応援コメント

    これ最終話でもよかったのでは……w

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    確かに、その手がありましたかw
    一応最終回は私案があるので、完成後に99話くらいに回しましょうかね。順番にはこだわりないので。

  • 七二。万博*への応援コメント

    自分は偉大なる将軍Xの元で人民を導く任に当たる者である。今日はそのへんに転がっていた適当なアカウントをのっとって同志カメムシの見事な見識を讃えに参った。
    堕落した資本主義国家どもの形式化した商品見本市でしかないと見えた万国博覧会に、かような新規軸が存在したとは! 実に素晴らしい。上から下までサブカル化した現代文化の時流にもよくマッチしている。
    しかし、貴君の案にはいささかの修正があってしかるべきかと思われる。拷問の歴史館は、我らが友人・人民中国の十八番であろう。フランス館はギロチンの即売会でもやっておればよろしい。さらに、このような趣旨であれば、親愛なるロシアは喜んでルビヤンカ監獄の体験館を設営するではずである。ちなみにドイツのアレル・アンデとは何者か? ぐぐってみたら、貴君のこのページぐらいしか有意の検索対象が見当たらなかった。
    余談はさておき、同志カメムシの万博コンセプトは、われらが偉大なる将軍Xもいたく興味を示しており、かような素案があるなら、十数年先の万博招致に名乗り出ようと、すっかり乗り気になっておられる。開催の暁には、我が国は「恐怖政治:理論と実習」ワークショップ館を筆頭に、いくつもの体験型ミュージアムで世界のど肝を抜くことだろう。
    ひいては、貴君にはそのプロジェクト参謀となっていただきたい。近々、わが同志達が迎えに現れるだろう。遠慮はいらない。本短編集で示した数々の心の毒を、われらが将軍の元で存分に披露していただきたい。

    なお、くどいようだがこの連絡は適当なアカウントをのっとっただけなので、湾多なるユーザーに仔細を尋ねてもムダである。
    恐怖政治万歳! 同志カメムシの前途に栄光あれ!

    作者からの返信

    わはは、凝った感想ありがとうございます!

    共産主義は残虐の歴史!というのは本当ですねえ。
    中国なりロシアなり、調べれば幾らでも出て来そうです。今でもパッと「天安門体験会とか入れたらよかった」とか思いましたからw
    まあ140字だと厳選しないとなのでアレですが、もうちょい文字数あれば幅広く扱えていいかもですね。とはいえ、140字以上でどうオチをつけたものか難しいとこですけど。

    まあ、140字の魅力は文字が足りないが故の想像の膨らみ、「私ならこう書く」が湧きあがる部分だと思うので、そういう意味では成功だったかな、と。 将軍様にも気に入っていただけたようですしw

    あと、蟲読も終わりが見えて来たので、全体の縦糸として、アレルアンデとか自殺特急とか入れた部分もあります。知られざる画家なので、ググっても出ないんですよきっと。

    おっと、ノックの音が。誰か来たかな……?

  • 七三。擬娩への応援コメント

    浅薄なもので、最初は「くしゃみ」の古語表現かなと思って読んでました。
    分かりづらくはありますが、字面から受ける妙なオドロオドロしさとトレードオフですかね。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    いやあ、これは読めないと思います。私も昔、友人に教えられてて、たまたま知ってたような言葉なので。

    本当は「東北出身」とか、くせやみとは何かとか少しでも情報を挟みたかったのですが、140字ではどうにも入らず、想像と検索を頼る方向でまとめました。

    字面と風習の不気味さはかなりのものなので、以前から使ってみたいと温めていたネタだっただけに、書けたことには満足していますw

    編集済
  • 七一。冥婚への応援コメント

    トホホホラーw
    好きですよw

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!
    台湾の冥婚は実際こんな感じらしいです。相性とかも占いで調べるんだとか。封筒を拾わせるのは映画で有名になっただけで、フィクションだそうですけどね。

    題材が怖い場合、逆に振ってどうしてもトホホ率が上がります。

  • 七十。三匹への応援コメント

    まさかの社会派小説。
    種を超えて色仕掛けで狼をも落とす豚ちゃんすごくないですか。豚と懇ろになっちゃうオオカミがチョロいと言いますか。

    このあと狼を始末した資本主義豚は肉屋支持豚と色仕掛け豚に逆恨みされて殺されて、残った肉屋支持豚と色仕掛け豚も共通の敵がいなくなったから敵対して戦って、そして誰もいなくなったりするサスペンスが始まりますか?(錯乱)

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!
    140字のいいところは以下略w

    メス豚凄いですよね。最後に生き残るならこいつじゃないかと思います。支持豚はすぐ死にそうですが、資本主義豚はどうでしょう。狼が蚊帳の外なのは置くとしてw

    今回、うまい豚のキャストが見つからなくて、ギリギリまで「紅の豚」が候補だったことは秘密ですw

  • 七十。三匹への応援コメント

    こ、これは、もう筋書きがどうこうというより、「さあ、キミたちはこのストーリーをどう読む?」というところに毒が詰まっているというか 笑。
    「本作はまさに、二十一世紀の人類が直面している国際問題の暗喩であって」とかノベるのは簡単ですが、すでにそういう上から目線的な態度にも毒が回っているといいますか。
    うん、これは、なんとコメントしよう。とりあえず、私はこの寓話を文章にした作者に一票入れます、ということで w。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    140字のいいところは、思わせぶりなことを書くと、周囲が勝手に高尚に捉えてくれることだと思いますw

    今回、豚について調べるほどに、同情の念が強まりました。
    世界レベルで悪口に使われてるのに、実際はデブでも汚くもない、むしろ綺麗好きだなんて……w

  • 六四。鶴への応援コメント

    「三分以内に」というのは何か理由があるのですか?

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    厳密に言うと、実はないです。
    ここはカクヨムの企画(今やってるやつですね)の冒頭ルールに合わせただけの、ちょっとしたお遊びですのでw

    一応話的には「正体を知られた恩返し系動物は、速やかに事情を説明し立ち去らなければならない」という不問律を適用してまして、それが三分、という感覚で書いてますが、別に絶対に三分である必要もないので、さして必要なピースではない、となります。



  • 六九。掃除への応援コメント

    私もこれほしーい!
    「これなら文句なし。」はなくても意味が通じると思いますので、私ならその分掃除機への賛美に使いたいですw

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。

    好評ですね、殺人ル〇バ。
    常連さんの感覚がどんどんおかしくなっていくw

    ご意見をもとに考えてみたんですが、「高かったけど」は外したくないところなんですよね。それに見合う誉め言葉で、かつ文字数内に収めるとなると、ちょっと思いつきませんでした。まあ「文句なし」も褒めてますしね。


  • 編集済

    六五。同窓***への応援コメント

    読解力不足で大変申し訳ないのですが……目眩がヒントな気がしますが、これはタイムスリップ、ではなさそう? 夢とかの幻覚系ですか?

    追記:
    修正版、わかりやすくなりました。が、怖さが少し弱くなった気がして、なんでだろうと考えたのですが、「同罪だろう」でなく「同罪だ」と断言したほうがいい気がします。
    心身成長してないいじめ主犯≒同罪主人公の「まさか自分も成長していない!? そ、そんなはずは……!」のゾワゾワ感を作中で強められたら、もっと怖くなるのかなと個人的に思いました。
    140字で難しいかと思いますが……。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。
    いえいえ。貴重なご意見です。

    これは単純に「イジメっこがまるで成長していない(体までも)」という話ですね。心の歪みが原因なのか、イジメられた子供のほうが何かしたのか、それほわかりませんが……

    出来事が極端過ぎて、すぐに呑み込めないパターンなのかもしれません。もうちょい現実味のある説明を増やしてみましょうか。文字数ギリギリですけど。

    ちと他の人の感想も見てからいじってみますね。

    追記:現実感が増すよう、あちこちいじってみました。どうでしょ?

    追記2:
    難しかったですが、がんばってみました。
    私ではここらが限界ですw

    編集済
  • 六四。鶴への応援コメント

    KACのお題を絡めてくるとはさすがですね!w
    老夫婦、そんなにがめついなら、顔を見合わせるよりも鶴を逃がすものかと羽交い締めにしそうな気がしますw

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。
    短編集だと参加資格ないんですが、気持ちだけw

    多分、反物が売れだした段階で、逃げられないよう窓に格子とか入れてるんじゃないかと思いますね。この夫婦はそういうタイプですw

  • 二十。星砂への応援コメント

    虫の死骸というのに驚いて検索したらなんと!生きてるやつもいるんですね。
    それが体の中で増えていく…ぞわっとしました。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    そうなんです。まあ、別に怪しい虫とかではないんですが、もしか別の蟲が混じってるのかも……?なんて思ってもらえればw

  • 十七。交代への応援コメント

    消えることがボクにとっての救いなんだなあと思うと、切ないです…

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。
    そうですよねえ。それだけ歪んだ親子関係というのは怖いものだと思ってます。この子はまだ逃げようと思えるだけマシかもしれません。

  • 六三。余命への応援コメント

    後日談を女性向けにするなら、強面スパダリ溺愛ものにするのがオススメですよw

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    なるほど。財力はあるようですし、強引なイケメンで愛を押し通せば、あるいは……?(イケメンヤクザでは)

  • 六二。監督への応援コメント

    >ベルが鳴り、ママが扉を開けた。
    この一文だけで主人公の境遇がわかってしまうというワードチョイスがすごい。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    お、お客さん通ですね!
    そこはかなりこだわったところなんですw

  • 六三。余命への応援コメント

    うーん、首尾よく「奇跡」を消化して当初のもくろみを達成したとしても、いつかばれそうな気がする。仮にばれないとしても、彼女側が「この愛は本物?」とか延々と悩みそうな気がする。というかそれ以前に、罪悪感をてこにして求婚するのって、昨今は笑い話じゃすませない風潮があるし(そのうちXXハラとか名前がつくでしょう)。
    これをいまどきのフェミニズム批評感覚込みで女性側視点で書いたら、純文寄りの心理ノワールになりそうです。実は女性側とか外野にも腹に一物あって、という裏があれば、群像劇のクライムサスペンス路線ですね。
    もう長編化するしかないと思います。傑作を期待しています w。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!
    規模はデカいですが、やってることはヤクザのナンパですね。絡んできた不良がサクラのやつ。

    確かに生涯仲睦まじくなんて未来は想像できませんが、ストックホルム症候群とかありますし、案外続くかもしれません。知らんけど。

    逆に感動巨編路線なら、その後男は後悔するも真実を打ち明けられず、今わの際に語るも妻はとっくに知ってた……みたいなパターンでしょうか。

    長編はともかく、後日談が書きやすそうな話ではありますね。


  • 編集済

    二九。蟋蟀への応援コメント

    「持続可能」がここまで殺伐とした単語に聞こえたのは初めてです。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    サスティナブルってやつですね。
    SDGsでしたっけ。個人的には胡散臭いと思ってるんですが、「持続可能」という話も突き詰めるほどに歪になるのでは、と考えながら書きました。

    ……嘘です。絶対にコオロギ食べたくないだけです。子供の頃、靴の中に入ってたのを踏みつぶして以来、苦手なんです。

  • 二二。疾走への応援コメント

    笑える展開にしながらも原作の部分を引用していることでより面白いです(笑)
    笑っていいのかは分かりませんが。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。
    たまにはこんなのも……と書いてみましたが、まあホラー感はないですよねえw 笑うのも怖がるのもご自由にどうぞ。案外紙一重って話もありますし。

    青空文庫ですが、あれだけ何度も太宰作品を読み返したのは、これが初めてです。

  • 二十。星砂への応援コメント

    フジツボで足を切った数日後、膝の骨に違和感があって、調べてみると骨にフジツボがひっついていた という別の怪談を思い出しました

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    私も聞いたことありますそれ。事実じゃないんでしょうが、妙なリアリティがあって怖い話ですよねー。

    この話を書く時には思い出さなかったんですが、言われてみると海産物ですし似てますよね。ただ星沙をホラーの題材にした話はまずない(はず)なので、その一点だけは自信があります。


  • 編集済

    十六。満潮*への応援コメント

    全国のほとんどの海岸で砂などの持ち帰りが禁止されているっていう話を思い出しました。窃盗やらそんな感じの罪になってしまうらしいですが、他の意味もあるのかな、なんて。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。
    そして企画にも感謝です。ちょうどいいタイミングでしたw

    ほうほう、そうなんですね。工事に流用されるから、とかでしょうか。
    或いは不衛生だとか、そういう理由かも……ともあれ、今作のように靴の中に入った砂はどうしようもないですねw 

    何故にこんなことになったのかは、誰にもわからない感じです。

  • 五八。装丁への応援コメント

    きっと数量限定ですね。もの好きですねえ。ファンだったのかな?
    うっかり積読してたら読めよオラァって暴れ始めそうですね。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    そんな枚数なさそうですしねえ。オークション形式だったら高額だったかも。積読とか許してもらえないでしょう。ファン冥利には尽きると思いますが、面倒なブックカバーですね・・・

  • 五七。誓言への応援コメント

    死んでも離れない(物理)。
    なんとなく砂の女を思い出しました。その後日談的な……。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。
    まあ、感染症でそんな長生き出来ないとも思うんですがね。

    ああ、そういやそんな感じの話でしたよね。
    読もう読もうと思って忘れてました、砂の女。
    改めて興味が湧いてきました。

  • 五六。質草への応援コメント

    主人公以外お幸せに!って感じでしょうか。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。
    歪んだ江戸っ子感で怒られそう……w

  • 五九。祟への応援コメント

    これはもう、今度こそギャグですよね? ホラーじゃないですよね? いやまあ、何も知らん通行人が絵面を見たら逃げ出すの必至だけど。それすらもギャグでしかないんではないかと。
    さしあたって、毒気の強さは認めますが w。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    いやいや! 祟りとか、それを利用した狡猾な商売なところがホラーじゃないですかw(強弁)

    それに世の中には、明らかに健康を害してる美女とか、骨かと思うようなスタイルの人がいますからね。あながち誇張でもない気がしたり。そこら辺も含めて毒だと思っていただければ。

    まあギャグでもそれはそれでアリですけどw

  • 五五。読心への応援コメント

    ピピー! 適正警察だ。
    この用法では「適性がある」の方が適正ではないでしょうか?

    作者からの返信

    やべー! 適正警察だ!!
    すみません今直しました。140字の誤字は倍恥ずかしいw


  • 編集済

    五三。祖母への応援コメント

    老人に身体を貸す(返してもらえない)系と、精神病棟強制収監系の合わせ技で抉ってきますね。
    他のかたのコメントの中にあるように、元々痴呆症を患っている老婆の妄想という可能性も残りますすし、なかなかテクニカルな一篇だと思います。
    グッジョブd

    あ、一個だけ。「マミ」は「母」の「マミー」とダブってて、なんだかノイズになるので、別の名前の方がよいかもと思いました。
    敢えて不安感(危うさ)を醸すように被らせてるのかもと、深読みできなくもないですが。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。
    お、久しぶりに褒め言葉を頂きました。複雑な分詰め込むのは大変でしたけど。

    「マミ」については、うーん。私は大丈夫だと判断しますかね。これが母を「ママ」と書いてたなら同意なんですが。

    ちなみにネーミングにさしたる意図はなかったりしますw

    編集済
  • 五三。祖母への応援コメント

    一瞬理解出来ず、読み返して「あぁなるほどな」となりました。
    今回も面白かったです。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    140字に詰め込んでるので、意味がわかると怖い系になってる時があるようで、申し訳ありません。

    もしわからない時は遠慮なくここで聞いていただければ。場合によっては話に手を加えますので。

    編集済

  • 編集済

    五十。婚約**(続。断裁)への応援コメント

    これはちょっと意味を判じかねますね。
    何本か指が減ってる、の時点で自分はエンコ詰めしか思い浮かばないんですが、頭の弱い子がうかうかとヤーさんとズブズブになる、みたいな話なのでしょうか。
    それとも頭のいかれた女に絡まれて、ヤーさん逃げてーという趣旨なのでしょうか。
    「マズいかなー」と「切ったげる」が上手くはまらず、パズルが完成しない感じです。

    ▼返信への追記:
    なるほど。前話はすっかり記憶から消えていました。面目ないです。
    オヤジの方が異常者という前提があれば読み易くなった気がします。
    ただ、やはり「マズいかな」が妙に浮いて見えますね。あと、「浮気」の文字が消えたせいで心の機微が分かり難くなった気がします。彼女がマズいと思ってるのが何に対してなのかが。

    『例の断裁機のパパ。会わないうちに何本か指が減ってるんだけど。マズいよね。浮気されてるっぽい。でも私はそんな覚悟まだないし。だから指輪をプレゼントした。』

    他人様の作品に対し、口出しし過ぎな気もしますが、続き物ということで説明を省ける利点を活かすと、こんな感じではいかがでしょうか?

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。

    この話は「二一。断裁」の続編で、指切り希望のパパとパパ活少女の話なんです。続けて読んでいる人にはわかるよう、冒頭と最後を揃えたりしてたんですが、確かにヒントが少なすぎたようです。

    文字数的に入るかわかりませんが、単体でもある程度理解できるよう、ちょっといじってみたいと思います。「断裁」を飛ばして読んでる人もいるかもですしね。

    追記:
    状況がわかりやすいよう、本文に手を加えました。
    あと、タイトルに続編であることを明記しました。

    追記2:
    いえいえ、ご意見ありがたいです。
    確かに「断裁機」の方が文字数少なく、想起しやすくていいですね。
    各所も参考にしつつ、ヒントを盛ってみました。
    これなら前話からの続きだとわかってもらえた上で、理解しやすくなった。はず。

    編集済
  • 四八。豹変への応援コメント

    こちらのイマイチな作品を巡るコメントのやりとりから、こういう話を即日作り上げるとは w。なるほど、これが「結構な無茶振りをしてくる女性(とかの)同乗者」というやつですか……「同乗」という言葉で少し引っ掛けてありますが……まあしかし、いただいたコメントのお返しというわけでもないんですけれど、「こんなパートナー関係、ありえねえ」と顔をしかめる向きも出てくるのでは、と思わないでもないですねー。よっぽど日頃から主導権を投げっぱなしにしてるんでしょうね。どんな夫婦生活なんだろうと想像すると、いささか怖いものがないでもない、か?

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。

    ご明察。こないだの応援コメントから、パパッと浮かんだのでそのまま書いてしまいました。仕事の早さは140字の利点ですね。書けば一瞬なので。

    「同乗」してるのは嘘ではないですからねw 今回は引っ掛けるのに腐心しました。どちらとも読める行動とか書き方とか。

    まー言うまでもなく極端な例ですが、車に乗ると性格変わるタイプは男女問わずいますし、嫁の豹変ぶりがヒステリーレベルで気の弱い夫との組み合わせなら、共感感じる人(主に男性)もいるんじゃないかなーと。妻も異常ですが、夫も逆方向に異常。この作品の定番パターンだと思ってもらえればw



  • 四九。厠*への応援コメント


    えー、これ、「旨い」って、無理に産み落とした中絶胎児のその体が、ですよね?
    前半と後半とで著しく趣味が切り替わっている w。一般の方々にとっては、どっちも同じようにおぞましいものなんでしょうけれども、後半のこれはもうホラー以外の何物でもないですね。

    まあ、昔の厠の穴って、ブラックホール的な恐怖感がありましたよね。昔々のつのだじろうの作品に、引きずり込まれる系の学校の怪談があったのを思い出しました。

    とはいえ、このエグさは絶品ですね 笑。本シリーズでも……いや、もしかしたらカクヨムでも随一のエグさかも。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    ですです。きっちり読み取っていただいて感謝。
    実は身内は読み取れなくて、投稿前に微調整したんですが、やって正解でした。

    ホラーとしては我ながらエグい出来だと自賛してますが、ちょっと題材がヤバすぎるかな……と躊躇してました。まあ直接的に書いてないので逆にOKだろうとGoサイン出しましたが、評価高かったようで何よりです。女性読者にはまた引かれそうですが……まあブラックな題材はこれくらい振り切った方がいいのかも。



  • 編集済

    四七。耳環***への応援コメント

    登場人物みんな狂ってますね!(褒めてます)
    既に両耳のない女性は成功率低いですね。その上首飾りかー。体張ってるなー。
    淡々と耳ごと警察に届ける主人公と淡々とそれを管理する警察もアレですね。

    追記:
    読解力に乏しく申し訳ないです。
    女性は、耳ごと拾った相手を食事に誘う(逆ナンパ)からのお付き合い希望で、主人公からは断られている(主人公は2つ目の耳)→1つ目の耳でも失敗したから、女性は逆ナンパ再チャレンジしたのかと思いました。
    1つ目の耳でお付き合い成功してたら主人公を逆ナンパしてないし…、と思いまして。

    1つ目の耳は逆ナンパ成功して付き合って別れた後なのか(片耳分のイヤリング自体の行方は相手にあげた?奪われた?つける耳がなくて手元にある?)、別の願い事に使われたのか、という可能性もありますが。

    首飾りは本気の願い事(結婚とか)のためのとっておきなんだろうなと思いました。

    全然違う願い事のために使っていて、ただ純粋な耳ごとの落とし物だったということでしたか?
    叶った後の落とし物だったのか……。

    恋愛体質の女性による逆ナンパに体を張ったホラーだなと思ったんです……。よく読んだら違いますね。

    追記の追記:
    ありがとうございます。わかりやすくなりました。盛大な読み間違いでトンチンカンなコメントが浮き彫りにw
    その流れなら、私なら「貴女使ってみる?」のセリフを女性にそのまま言わせて、〝丁重にお断りして別れた。〟と続けて、〝彼女とはそれきりだ。〟を削除するかなと思いました。
    あと初対面の人を誘うなら、〝落とし主の女性〟で最初に相手の性別を判明させて、女同士でランチもしくはお茶の方がそれっぽいなと思います。差し出がましいようですがひとつの意見として……。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    む。もしかして読み違いされてるかも。
    耳の持ち主の女性は両耳がない=二度願いを叶えている、という意味合いでしたが、わかりづらかったですかね。場合によっては手を入れます。

    首飾りも同じ効果なら、それでも叶えたい願いがあるんでしょうね。二度叶えた後でも。または首飾りの方が効果が高いとか。

    耳を届けられたらどうするんでしょうね、警察。というか見つかったということは遺失物届けがでてたということで。事件性がないのは説明されてるでしょうが、ううーーん。全員狂ってますねえw

    追記:
    なるほど、丁寧な説明ありがとうございます。
    誤読の一番の原因は、語り手の性別ですね。私は女性のつもりで書いていましたが、それが明記されていないからだと思われます。ご意見を元に手直ししてみますので、ちとお待ちを。

    追記2
    とりあえず「貴女に譲る」として、性別を明確にしました。
    自分は両耳とももうないので、「貴女使ってみる?」くらいのイメージで書いてましたが、少なくともこれでナンパには見えない。はず。

    追記3
    すみません、追記に気付くのが遅れました。
    確かに最初に「女性」を持ってきた方がイメージ形成を助けていいですね! 台詞も縮めましたが採用しました。その他ちこちこといじってあります。ご意見に感謝です!

    編集済
  • 四六。皇帝への応援コメント

    服を「脱げ」ではなく、はだけさせろの方が良いかもと思いました。
    的確な語彙を持たないという表現を狙ったのかもしれませんが。

    しかし……、ホラー?w

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    「はだけよ」も構想段階ではあったんですが、わかりやすさとミスディレクション優先でこちらにしました。まあ「かしずく」とか言ってるので、語彙はあるんでしょうし。厳密には「はだける」なんですが、まあ広義の意味ってことでw

    な、何を言うんですか。
    こんな赤ん坊がいたら、ガチホラーじゃないですか!!

  • 四六。皇帝への応援コメント

    ありがたきしあわせw
    にっこりほのぼのですね。(モーツァルトではなかった)

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。
    くっ、ホラーとしては屈辱の感想……!w
    モーツァルトだと放送禁止用語が出てきます!

  • 四三。街熊への応援コメント

    中世から近世のヨーロッパ史の本読んでると、「熊遣い」って職業を頻繁に目にするんで、前から気になってるんですけれど、どうも猿回しみたいな感覚で熊を連れてちょっとした大道芸やってたようです。まあおとなしい品種とか選んだんでしょうし、それなりに予防策も取った上で、きちんと当局の許可を取って営業してたようですが、条件が揃ったら、大型犬のノリで飼いならせないこともない……のかな? 一度野生に出てた熊は無理なんでしょうけどね。
    あ、いかん、こういうこと書き込むと、話から毒気が抜けてしまう。うーん、なんか、すっかりほのぼのした掌編に 笑。

    作者からの返信

    感想?ありがとうございますw

    あーありますね。帽子とか服着た熊のやつ。あまり詳しくは知らないんですが。サーカスにもいましたし、日本の猿回し感覚なんでしょうかね。あまり大きいイメージはないですが。

    でもクマをペットにしてる話ってあんま聞かないですよね。シートン動物記の奴は、結局野生に帰ってましたし。真面目に考えて、慣れたり芸を仕込んだりできるもんなんでしょうか。サーカス的なものでなく。

    まー、この話も語り手がヤ◯ザでなければ、ほのぼの路線と言えなくもないですからw

  • 四二。応報*への応援コメント

    SFですねw
    なんというセルフ因果応報。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。
    SFは文字数カツカツでかなりきついです!
    テーマは「嫌なドラえもん」でした。

  • 四十。霊水*への応援コメント


    これは確か実話か、ほぼ実話ですよね? 
    ほんの一滴だけ、フィクションっぽい解釈というか、毒が入っていればと思うんですが。この字数だと難しいかな? なにか、強引なダジャレとかにつながれば……しかしそれはもう別の種類の「毒」になるか w。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。

    お、流石です。
    この話だけはがっつり実話です。文字数的に細部は略してますが、嘘偽りなし。

    今回はあえていじらず、「冗談みたいな本当の話」という毒を前面に押し出してみました。創作だと高をくくった読者が驚けば、それが一番ブラックかなーと。

    またネタがあれば、この手の「嘘みたいな本当の話」も混ぜていきたいです。

  • 四一。夜行への応援コメント

    無事到着で何より……到着地はちゃんと本来の目的地だったのでしょうか? え、まさか無事じゃないやつ?

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    そこは大丈夫かと。
    運転手もほら……「プロ」ですから。

  • 十三。残業への応援コメント

    これ、ほんと笑えないです~。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!
    社会人になると、身につまされる方も多いかとw

  • 三八。伝統への応援コメント

    ホラーなわけですし、意外性を出すことが主眼ではないと分かってはいるのですが。
    自分なら、序盤に「不祥事」というワードは使わず「こういうことはつきものだ」ぐらいにボヤかして書きますね。
    「死体の始末」と出たときにやっと、ああ、となるぐらいの塩梅が好きです。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    実は不祥事に変える前は「よくあること」だったんですが、野球部と死体がどういう繫がりなのか、想像しづらいほど薄くなるかなと考えまして。

    そもそも野球部で死体ってまず出ませんからね。格闘技ならいざ知らず、「何故野球で死体?」となるんじゃないかと考えました。

    なので、読者の推測の補助線として「不祥事」を入れた次第です。


  • 編集済

    三八。伝統への応援コメント

    マスコミから警察まで、っていうのが闇深いなと思います。きっと医療機関にもたんまり関係者がいますね。教育委員会とか役所とかも。
    某◯◯グループならあり得るかな〜なんてちょっと思っちゃったりして(恐ろしいので全部伏せます)
    これ主人公さんは現場に駆けつけた警察官でしょうか?

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    いそうですねたんまり。そういや警察は体育会系が多いとか(武術系の)。
    まー現実にもこんな話がありそうではあります。ここまで極端でなくてもw

    主人公の仕事はご想像にお任せしますが、作者は建設業のイメージでした。死体なら任せとけ!

  • 三七。引綱*への応援コメント

    完全に好みの問題だと思いますが、自分だったら、
    「新種の狂犬病が発生した。噛まれた者はゾンビ化する」
    という書き出しにしますかねぇ。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。

    ふむ。いや、私もそっちが正解だと思いますね。私のチェックミスです。訂正しときます!

  • 三四。頭巾への応援コメント

    自覚できる害がない(ほんの少しずつ若さを頂戴している?)なら、まだ良心的な部類かもしれませんね。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    多分そんな感じの存在なんだと思われますね。害はないけど薄気味悪い。インパクトは薄いですが、ありそうな怪談に寄せてみました。

  • 三三。接吻への応援コメント

    かなり露悪的ですね。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。
    こういうまんまなのも、たまにはありかと思いまして。

  • 十六。満潮*への応援コメント

    とても不思議だけど、想像しやすくて楽しかったです。コメントも拝見。タイトル「満潮」いいですね。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。
    絵面が綺麗だとやはり雰囲気が出ていいですよね。

    タイトルはやはり大事だなと、再認識させられたお話です。

  • 十五。糠床への応援コメント

    えっ、ニャー…
    「春の恵みがとれた」って…そう言えば子猫は春の季語でした。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    流石俳句詠まれるだけありますね。知りませんでした。
    実は「春に子猫が生まれるのか?」は悩んでたところでした。盛りが春でも生まれるのは違うかも、とか。調べた結果、まあいけると思い書いたんですが。

    とりあえず裏付けになったので、ありがたいです。
    ゆげさんには合わないシリーズかなと何となく思ってたんですが(グロだし)、読んでいただけて感謝です。

    編集済

  • 編集済

    三五。鞦韆への応援コメント

    漢字の勉強になります。ブランコ……次に見かけても読めない気がする。もう見かけない気もする。

    張り切りすぎて悲しい事故になっちゃったんですかねえ。執念深いですね二人とも。

    追記:
    計画通りに毒を流しましたねw

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    私は文芸部時代の部誌の一つがこのタイトルで覚えていました。もちろん書けませんw ブランコは中国由来らしいですよ。

    はい、ご推察どおりです。その後二人?がどんな人生を過ごしてきたのかは、想像にお任せしますが、どちらもしつこいのは間違いないかとw

    はい。流し終えました。
    想像通り、今のところノーコメントですw

  • 三一。虻への応援コメント

    そう、そう、時々あるんですよね、こういうこと。困るのは死亡届を出すべきかどうかなんですが、いつも悩みます。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。

    そうですよね。
    もしかすると、戻って来るかもしれませんしねw

  • 二九。蟋蟀への応援コメント

    私、昆虫食が主流になったらダイエットするんだ……

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    タンパク質豊富らしいですがねえ……

  • 三十。円環への応援コメント

    無茶苦茶面白かった訳ではありませんが、一昨年あたりに見た邦画の『MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない』を思い出しました。

    「この世界は同じ一週間をループしてるんです」と伝えられた会社の上司が「俺なんか十数年同じこと繰り返してるよ」と疲れた顔で笑って返したシーンを見て、さもありなんと激しく共感を覚えた記憶があります。

    ぶっちゃけ、今の日本だとループしてると知ったところで、最初の十年ぐらいは普通に楽しく過ごせそうですよね。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!
    発想的には似たようなものですね。先駆者がいましたか、ううむ。

    一週間だと飽きも来そうですが、一年単位で中年サラリーマンだと、まっったく気付かないし、困らない気がします。上昇志向とか仕事熱心な社会人なら大問題でしょうが。大方の社会人は、困らない側じゃないかと思いながら書きました。私なら色々遊びまくりそうですが、心が死んでるとそれすら面倒ですしね。

  • 二八。脚本への応援コメント

    流石にセンシティブでは?
    そういう意味でちょっとヒヤリとします。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。

    はい。私もそう思ってずっとキープしてたんですが、発表のタイミングが難しくて。もうそろそろかと見たんですが、結構まだ燃えてますよねえ……

    ま、内容的には例の事件とまるで関係ありませんし、むしろ個人的感情と逆に振ったネタなので、あくまでフィクションとして見ていただければ。
    事件については、「胸糞」の一言に尽きると思ってます。

  • 二七。封蝋への応援コメント

    中年女性の身になると物悲しい気持ちになります。
    その含みもありショートホラーの一篇としては十分な出来かと。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    あまり捻りがないかなと多少不安でしたが、とりあえずよし。幽霊に同情したくなりますねこれは……


  • 編集済

    二六。献血**への応援コメント

    チェック項目で「性別」の後に「男性経験の有無」とあるのに少し違和感がありました。

    リアリティレベルを云々する話でもないと思いますが、女性であることは分かっているが、女装の可能性を消すために性別チェックを受けたと考えると、その時点で十分胡乱でシュールかもですね。

    ▼追記:
    それなら漠然とした「体調」よりも「病歴」の方が医学的項目ぽくて良いかもしれませんよ。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    確かに情報が被ってますよね。
    元々は「年齢、性別、性体験の有無」だったんですが、これだと語り手が女性と判らないので変更した経緯があります。

    磨己途さんの言う通り、女装や内面の性の質問だと強弁できなくはないんですが、作者的には「なんで男性体験まで聞かれるんだ」という部分に疑問を集めたいので、ここは「性別」を「体調」に変更します。ご指摘に感謝します。

    ちなみに男性経験うんぬんは、元ネタの女貴族が、処女の血を集めてたことに由来するネタですw

    追記:
    なるほど。そうしましょう!

    編集済
  • 二五。招待への応援コメント

    蓋然性殺人の一種ですね。
    「わしが手を下すまでもなく」だと実行意思の有無が曖昧に受け取れるので「わし自身は手を下さないが」と断定口調の方が良いかもしれません。

    それと、これきっと首謀者である老人の方が死ぬパターンですねw

    作者からの返信

    まあ蓋然性あるのかな?とい話では有りますけどねw

    台詞については、「わしが手を下すまでもなく」で意味は通じると見ます。殺意も強調されるので、こちらでステイ。

    ぶっちゃけ、私も老人の方が死にそうだと思いました。これもよくあるパターンw

  • 二四。林檎*への応援コメント

    自分だったら「埋めた」と直接的に書くよりも「養分になってくれた」みたいな婉曲表現にしそうです。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。

    確かに、そちらの方が皮肉が効いてますね……ということで書き換えました。感謝!

  • 二三。分別*への応援コメント

    王道ネタなので、二行目で十分構造は予想できますが、そうだと確定させる強めの材料があっても良かったかもしれませんね。
    毒味を醸すような「あ、あれ私の指輪!」みたいな描写で終わるとか。

    作者からの返信

    おっと、お返事抜けてました。
    度重なる感想、ありがとうございます。

    確かに、ゴミ袋の中身を示唆する材料は欲しかったところです。幾つか考えはしたんですが、「ゴミ袋の中身は見えない」という条件を維持できる表現が出てこなくて。指輪もその意味で難しいかと。


    最初は「やたらハエが飛んでる」とかだったんですが、昨日殺して今日に?とか、整合性が怪しいわ、文字数足りないわ。何かうまい方法が思いつけば、加筆したいところです。

  • 二六。献血**への応援コメント

    カーミラか

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    カーミラというか、モデルになった「エリザベート・バートリ」をイメージしてましたかね。

    リンク貼っておきますが、割とグロいので閲覧注意。

    https://rekisiru.com/2276

  • 八。天袋への応援コメント

    七人同行思い出した

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。

    七人同行、知らなかったので調べてみました。ふむふむ、香川の亡霊とな。出会ったら死ぬとことかは、「夜行さん」に似てると思いましたが、この話とはそこまで被ってなくて安心しました。

    まあ、言っても怪談では似たような話あるとは思いますが……w


  • 編集済

    二四。林檎*への応援コメント

    桜の樹の下には、ならぬ、毒林檎の樹の下には毒母が埋まっている……。

    主人公はなぜ実のなった林檎が毒であることがわかったのか?
    ①埋めた毒母を栄養として育った林檎が毒、というホラー(毒林檎であることを主人公が知ったのは、動物が食べて死んだのを見たとか)
    ②そもそも毒林檎を食べて死んだ母親、その残った芯を食べて毒耐性をつけた主人公の成功物語
    ③林檎・毒林檎が何かの暗喩(母親が売春婦だった系の)
    どうなんでしょう? ひねくれ過ぎでしょうかw

    追記:
    ありがとうございます。ひねくれ過ぎていたようですね、失礼しましたw 主人公たくましいですね。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    まあ解釈はご自由にというスタンスですが、作者的には1が近いかなと。「殺された母親の呪いで、せっかくの林檎が毒されるも、それはそれで売り捌いて生きて行く子供」というイメージでした。


  • 編集済

    二三。分別*への応援コメント

    これは彼氏さんが別れの準備をしていて、引越し前段階の断捨離をしてるってことでしょうか?
    ゴミの分別を気にしてる彼女さんは、普段から細かくて口うるさい系なんでしょうかね。

    追記:
    あ、そういう!
    彼氏さんは怒って無視してるんだと思ってました。おー、一気にホラー味が増した! ゴミ袋の中身は見てはいけないやつ!?
    読解力足らずで読み取れず申し訳ないです……。

    追記の追記:
    あ、すみません最初の返信で理解しました。読解力が足らなかったのは最初に読んでコメントしたときです。ややこしい書き方してすみません。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。
    なるほど、そう読めますか……ふむふむ。それはそれで成功かもw

    ちなみに「シックスセンス」を意識して書いてたりします。無視されるとことか。

    追記:
    「シックスセンス」オチを前提に追っていけばわかるはず。

    昨夜大ケンカ→彼氏掃除→ないはずの大量のゴミ→ゴミの日は先なのに何故?
    主人公はいつ、誰の手で亡くなったのかというと……

    追記の追記:
    あ、大丈夫でしたか。ならばよし!w

    編集済
  • 十。悪妻への応援コメント

    コメント拝見しました。
    元ネタを知らず…でも十分怖かったです。

    作者からの返信

    元ネタはこれですね。
    こちらは鉄道模型ですし、オチも全然違いますが。
    https://cocorepo.net/train/

    妻が報いを受けるならこうだよな!と思って書きましたw