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  • 四十。霊水*への応援コメント

    31〜40話を拝読させていただきました!
    今回もキレッキレで楽しませていただきました♪

    「虻」
    え、さ……さなぎ?
    鬱になったのではなく蛹になったのですか!?
    これ筆者の方は何してて思いついたんでしょう!? って感心してしまいました♪

    「接吻」
    なんでしょう、笑ってしまいました!
    ゲスな感じなんですが、直接と間接の絶妙な間をとった言い回しが最高です。
    しかもこれ、よく考えたら小人なんですよね……ディ◯ニー版の顔が浮かぶから余計にイヤぁ……!


    「頭巾」
    もらっている、の言い回しが意味深で……。
    古株の地縛霊でしょうか。母の言い方からして、過去に何かあったのかもって想像してしまいます。

    「伝統」
    ふ、不祥事の格が違います……! 言ってることがほぼ極道。。
    そんな伝統になるほど誰をヤってるんですか!?

    作者からの返信

    お返事送れました。
    感想ありがとうございます!

    「虻」は何で思いついたのかな……日向ぼっこする人が今にも羽化しそう、とかそんなイメージがまずあって、後から虻にしたんだと思います。もともと虻なのか、人間が変身したのか、寄生されてたのか……とかは謎ですね。わからないことの怖さを詰めてみました。

    「接吻」は、女性に引かれそうだなと覚悟してましたが、受けたなら何よりです。ディズ◯ーは関係ありません。駄目ですそれ以上は。ハイホー。

    「頭巾」は、妖怪話というか、そんなに怖くはないけど身近に存在する怪異が書きたくて。人を喰うとかよりリアリティがあって、こういう怖さもあるのではと書いてみました。地縛霊とか土着の何かなのはありそうですね。

    「伝統」は、「名門校ほどえげつない裏の顔がある」という話を、漫画的に大げさに書いた感じですね。勝利至上主義が過ぎると政治力が求められ、さらには暴力と後始末が必要になるというか。まあ邪魔者とかライバルのエースとか色々埋めちゃってるんではないかと。

    あとこの話の怖さは、無茶苦茶な理屈でも体育会系だと美談ぽくなるという部分にあると思っています。いやー、いいOBですよねえ……w

  • 三十。円環への応援コメント

    21〜30を拝読させていただきました!

    「疾走」

    話が早い(笑
    政治わかんないからとりあえず殴った、って感じが最高です。政治がわからぬを後に持ってきたのも好きですねえ♪

    「分別」
    なるほど、と膝を叩きました!
    タイトルも「分別」で、確定的なことを何ひとつ言っていないのもいいですね。しかし時期に、話しかけられたことが聞こえちゃうようになるかも?

    「封蝋」
    趣味は悪いですが……こういうトラップ型の呪物は大好物です♪
    念がこもったものを笑うのは良くないです。ホラーというジャンルでは、たとえ140字でもしっぺ返しがきますから。。

    「円環」
    ミステリー好きとしては、脱出方法を考えちゃいますね。
    変わり映えしない人生を変えれば終わるのか、何か終わらせるためのポイントがあるのか。
    物語の序章感もあって好きです♪

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    「疾走」は言うまでもなくアレのパロディなんですが、文章は全てアレから引っ張って来ております。通しで読むの初めてだったんですが、案外物騒な内容でした。たまにはこういうのもアリかな、と。

    「分別」。いわゆる意味怖ですね。
    140字だと自然とそうなりがちですが、読み取っていただけて嬉しいです。
    確かに霊の力が強くなれば、いずれ聞こえるようになるかもしれません。その頃には、ゴミ袋の中身にも気づくことでしょうw

    「封蝋」は、たまには真面目にホラーを書かないと!と焦りながら書きました。(後半はこのパターンが多い)
    自分的にはそこまで奇を衒っておらず、凡作だとも思うんですが、これを気にいってくださる方もわりとおられるようで。こういう部分がホラーに向いてないのかも、私。

    「円環」には、無限ループすることではなく、ループしてもしなくても変わらない人生の方が怖いという皮肉を込めました。社会人ってこんな感じですよね。何かを作ろうとしたり、趣味があると同じ毎日なんてあり得ないんですが……

  • 二十。星砂への応援コメント

    11話〜20話を拝読させていただきました!

    「糠床」
    鳴き声ひとつで状況が浮かび、「ええーーっ!?」ってなりました。
    140字という制限の中で光るテクニックです! 「同じ面白さなら、短ければ短いほどい」と考えている私には、どこかで真似したいと思ってしまう描き方でした。

    「満潮」
    何が起点となって、この現象に巻き込まれてしまったのだろうってすごく考えました。砂に何かあったのか……うーん。怖すぎます。自分だったらこう回避する、というのができない怖さがありました。

    「交代」
    大好きな濃さのブラックジョークでした! 溶けてなくなる雪だるまの方がマシだぜ? っていう人生、意外と珍しくないのかもしれません。。

    「新婚」
    こういうの大好きです! 問題が発生しているのに、本人的には至って順調、みたいなノリ(笑

    「星砂」
    フジツボが骨にくっつている話を思い出しました。海の生き物は全く油断がならないです(汗
    星砂が「生きている」という概念がなかったのですごく意表を突かれましたし、それだけにオリジナリティもすごく感じました。この字数でそれをやってのける梶野様、やはりさすがです! と唸ってしまいました♪

    作者からの返信

    引き続き、感想感謝です!

    「糠床」は伏線がうまく用意できて、お気に入りです。
    140字は表現限られますが、その中で決まると他にない切れ味が出ますよね。俳句とか短歌に近い感覚というか。もっと縮めればそうなるのかも。

    「満潮」。なるほど、そういう恐怖の捉え方もあるんだと感心しました。確かに「自分ならこう逃げる」は読みながら考えますよね! 原因不明のホラーは、そういう意味でも恐怖なのだと覚えておきます。

    「交代」は、ネグレクトに興味があってこんなネタに。雪だるまはたいてい平和でハッピーなイメージなので逆利用し、さらに性格の悪さ合戦になりました。我ながら捻り過ぎかと思いますが、気に入っていただけたなら幸い。

    「新婚」はブラックテイスト幾分減らした口直しのつもりでした。書きながら「なんだこりゃ」と自嘲したのを覚えてますw

    「星砂」はやっぱりフジツボの話になりますよね。なんで思い出さなかったのか……「星砂は生き物」は長く死蔵してたネタだったので、使えて嬉しかったです。全体的に「蠱読」はそんなのが多いです。

  • 十。悪妻への応援コメント

    自主企画へのご参加ありがとうございます!
    10話まで読ませていただきました。どれも楽しかったです。

    特に印象に残ったのは
    「海亀」
    タイトルが秀逸でした! そこで回収するのですね、と。
    140字でわかる例のスープのお話ですね。ニヤニヤしちゃいました。
    「歯科」
    何をされたのだろうか。でクスッとしてしまいました。
    いっそ美人さんが誰かは置いておき、何されたかの方が重要ですよね。実害がないといいのですが。。
    「悪妻」
    相談されちゃってるじゃないですか(笑
    人形も異常だし、人形と相談している夫は確かに異常なのですが、妻のメンタルも振り切ってるんですよねえ。。
    人形のことはスルーした上で、夫の方の相談をしているのも芸術点が高いです。面白い!

    フォローさせていただきました。また続きも拝読させていただきます!

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。
    そして、企画お疲れ様です。例によってここプロさんの企画だと気づいてませんでしたw

    「海亀」は、元の話を知らないと何のことだかさっぱりなのが難点ですが、総じて受けがよかったです。医者のサイコぶりが気に入ってます。

    「歯科」で何をされたのかは、知りたい書くべきという感想もあったんですが、私はやはり想像におまかせするのがホラーでブラックかなと思います。口元隠してるせいか、歯医者の女医さんて美人が多い印象。

    「悪妻」は、確か嫁にプラモか鉄道模型を捨てられて廃人みたいになった旦那、という有名な2ちゃん話が元ネタです。それらが戻ってきたらどうなるかなーと。
    戻る人形を受け入れちゃう旦那と、受け入れられない嫁のシュールさが伝わったようで何より。

    このシリーズは色んな怖さを狙った練習作で、全体的にブラックジョーク寄りになってしまいました。どうも私はそちらの方がぽんぽんアイデアが湧くらしく。

    いわゆるホラーとは少し毛色が違いますが、気に入ってもらえたならまた読んでみてください。何と言っても読みやすさが売りなのでw

  • 六一。隧道への応援コメント

     隧道はトンネルと違って、特定の場所(地下鉄、墓、e.t.c.)に繋ぐためだけに作られるからこそ、その場所に愛着のある人や、その場所に恨みのある人が霊として残りやすいのかな?

     他にも、「隧道」自体が安全性の観点からどんどん埋め立てられてしまって数が減っているから、忘れてほしくなくて具現化したのかも...

     などと色々想像できて面白い話ですね!楽しませていただきました、ありがとうございます。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。
    企画への参加も感謝しきりです。追って読ませていただきますね。

    あれっ、そうなんですか?
    私はトンネルと隧道はまったく同じものだと認識していました。ググってみた限り、国土交通省のサイトでも同じという認識のようでしたし。

    ただ、もしかすると古い言葉のニュアンス的にそうなのかもしれませんし、その解釈自体は浪漫があっていいですね。
    昔、パリのカタコンベ(地下墓地)に入ったことがありましたが、確かに独特の温度と湿度があって、すごい雰囲気だと感じたのを思い出しました。

    また何か思う所があれば、好きなようにお書き寄せください。

  • 三八。伝統への応援コメント

    狸球児どもによるアライグマ撲殺事件ですね🦝
    徳島県では珍しくもない話やと聞いとります。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。

    アライグマ強そうですね。あいつら見た目可愛いだけの最悪の害獣ですから。ラスカルの罪は重い。

    狸球児は変化球とか得意な方?
    伝え聞く徳島のイメージは確かにそんな感じですが、大阪の商人が言える話ではないですなw

  • 三六。糾弾への応援コメント

    「異世界ファンタジーなんてクソや!」
    「PVなんてホンマ、クソや!」
    と、「詩・童話・その他」の端っこで、野栗が叫んだ🐾

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。

    クソや!クソや!!
    と、星100行ったことない場末のエンタメ屋も叫んでおきますw

    編集済
  • 七二。万博*への応援コメント

    リアルの大阪万博の方が色々な意味でエグ味負けてない、というか、もう空飛ぶクルマか何か知らんが斜め上を飛んでいる状況ですね。
    能登地震から半年以上たつのに、復興どころか未だに家が潰れたまんま、現地はメタンガス噴出?で爆発事故発生、そんなところに学校単位で子どもを動員する計画、それも真夏に片道800m以上歩かせるらしい、狸狐の化かしも裸足で逃げる🏃ホラー展開。
    企画、拝見しました。この辺誰か10倍マシマシにしてくれへんかなぁ🐾期待がめっちゃ盛り上がります!

    作者からの返信

    お、お久しぶりですね。
    感想ありがとうございます!

    いやー、私は現地人(兵庫だけど)なので、大阪万博関係のデマは全部一次ソースしか信じませんし、結論として通期パス買おうと思ってるところです。能登地震の穴埋めは横浜花博に言ってやってください。そっちのが近いんですからw

    まーでも行く予定の人間としても、暑さとオーバーツーリズムが心配なのは確かです。この悪評で少しでも人が減ると楽でいいなとかはちょっと思います。現実は多分地獄なので、私は夜専とかになるかもしれません。

    まーでも、次々出てくる問題?も、エンタメと思えばなかなか粒ぞろいですよね。リングのせいで中の工事無理!とか、ヒアリ発生!とかw 万博始まったら答え合わせしたいくらい。どうせマスコミはすっとぼけるでしょうから。

    聞いた話では前回の大阪万博もマスコミにフルボッコで、太陽の塔は「大阪の恥」と言われてたそうです。

    10倍で書いたらボリュームはかなり出そうですよね。誰か応募してくれるといいんですがw



  • 十五。糠床への応援コメント

    読ませていただいてます(^^)
    過去の文化ではあったかもとすら思えますが、
    春の恵みを年老いた存在が頂戴する。
    文字にすると不気味なもんですね(^^;

    作者からの返信

    感想ありがとうございます😊

    創作のつもりだったんですが、スロさんによると「岡ふぐ」と呼ばれる猫食いの習慣が過去にあったそうで。事実は小説より……ですわw

    なるほど、その視点は考えませんでした。新しいホラーネタが生まれそうな予感……!

  • 十三。残業への応援コメント

    読ませていただいてます(^^)
    ホラーというか、シュールというか、
    なんだかこの一編好きです。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    私もこの話は気に入ってます。
    もはや幽霊よりブラック企業や社会の方が怖い話ですが……w

  • 六。転生*への応援コメント

    読ませていただきました(^^)
    ご無沙汰しております。
    転生……??w
    なんの末路がここなのかと色々想像する一編でした。
    のんびり読ませていただきます◎

    作者からの返信

    お久し振りです!
    感想ありがとうございます。

    何の罪で地獄行きなのか、私も気になるところですが、140字なのでご想像にお任せします!w

    一気に読むと体に悪そうなので、のんびり読んでくださいませ。

  • 百。蟲読(完)への応援コメント

    とても面白い締めくくりだと思いました。
    遅くなりましたが、連載お疲れさまでした。

    すごく印象に残っている作品があるので、これから投票に行ってきます。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。
    そして完走お疲れ様でしたw
    ホラー苦手なのに最後まで読んでいただいて感謝しきりです。

    ゆげさんのお気に入りがどれなのか、楽しみにしています。

  • 九二。葈耳への応援コメント

    「葈耳」でオナモミなのですね。
    遊んでもらったのが忘れられなかったんですね。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    ですです。私も子供の頃にやってました。「足にくっつく」というところからのタイトルです。

  • 七二。万博*への応援コメント

    これはニヤリとしてしまいますね。
    (くねくねは何だったでしょうか?)

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。
    くねくねは、わりと有名な田舎のホラーネタですね。「くねくね」でググっていただければ。

    今回、蠱読内のネタとポピュラーなホラーネタが混在してるので、そこら辺わかりづらかったのかもしれません。

  • 七一。冥婚への応援コメント

    ふと思い出したんですが、あ、冥婚については詳しくないのですが…あちらではだいぶ占いが日常に浸透してるというか、信心深い(?)人が多い印象がありますね。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。

    そうか、ゆげさんは台湾詳しい人でしたね。私もさして詳しいわけではないんですが、こういう風習があるのは事実なようです。一部ホラー映画のフィクションらしいですが、面白かったので採用してみました。

  • 百。蟲読(完)への応援コメント

    思わず100話全てを、一気に読み耽ってしまいました。

    筆者はとても地頭が良いのでしょう。
    王道オカルティックホラーから、痛快なブラックジョークまで、読者に飽きを感じさせない幅広いジャンルのショートショートは、ホラー界の星新一か?とさえ思う程でした。

    140字でホラーを体現するウィットに富んだ言葉選び、言葉遊びの難しさは物書きの端くれの端くれなりに理解しております。

    また、締めの100話でキュッと背筋を立たせられたような、緩く拝読していた心にカウンターを食らったような気持ちになりました。

    あらん限りの賞賛を。

    作者からの返信

    感想、そして完走ありがとうございます!
    企画主催、お疲れさまです。

    地頭がいい……かはわかりませんが、アイデアは色々出る方だと思います。ただ真正のホラーというのはあまり向いてないようで、今作では逆に様々なホラーや狂気を並べる方向で訴えてみました。星新一とは多分なお褒めの言葉、感激です。あの方のSSはかなり読んでる方ですし、小説を書き始めたきっかけの一つですので。

    私も今作が140字初挑戦でしたが、最初は本当に難しく、一本の物語を詰め込むには小さすぎると思っていました。ですが書き慣れるにつれ要領がよくなり、140字あれば、ある程度入るものだとわかりました。ホラーというジャンルは描写のない部分で恐怖を演出できるので、そういう意味では向いていたんだと思います。

    百話目は、ここまで読み続けられた方へのメッセージ、ある意味呪いとして書いてみましたが、身に迫る何かを感じて頂けたなら成功ですねw
    常識が麻痺するような感覚、また懐かしく思えた時は、読みに来てくださいませ。140字なら時も場所も選びませんので。

    最後に。
    現在、近況ノートにて「蟲読」各話の人気投票を行っております。
    ただのお遊び企画なので、お気軽にご参加してくださいませ。

    https://kakuyomu.jp/users/kamemushi_kazino/news/16818093073932325245

  • 四七。耳環***への応援コメント

    次の願いが叶うときはもっと恐ろしいことが…
    耳が落ちてるのに淡々としてる世界観とか、とても怖いです。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    そうなりますね。そして多分、それがわかっていてなお首輪をしてると思うとより怖いかも。

    この話の登場人物、全体的にシニカルというか頭のネジが何本か抜けてること多いので、そういうノリで楽しんでいただければw

  • 百。蟲読(完)への応援コメント

    オチとしては秀逸。ただ、これはやっぱり「戯言と謂う者こそより呪は深く滲み至り」であるべきではなかったかとw

    完走お疲れ様でございました。いやはや、作者の苦労を知らず、日にポンポンと読む読者の浅ましさよ——面白かったですw

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    それ、どちらにしようか悩んでたとこではあるんですが、わりと感想で「だんだん(感覚が)染まってきた」というのが多かったので「ハマってる人ほどヤバい」という方向に決めました。まあいずれにせよ、毒は溜まってるわけですし。体内の水銀みたく。

    今回、140字ということで、気軽に読み返せる内用だと思うんですよね。お気に入りのやつをたまに読みに来て、「これが毒というやつか」と思っていただければ、とか考えていますw

    こちらこそ、最後までおつきあいありがとうございます。大いに参考にさせていただきました。

    色々大変でしたけど、反応が早くて書いてて楽しいシリーズでした!

    編集済
  • 九九。本物への応援コメント

    あははw
    いや、これ秀逸なお笑いだと思います。なんとなく、「時間停止モノの九割はウソなんだぜ!」に近いものを感じました!
    捨てがたいな……(十個選ぶのかあ、とぼちぼち考え始めましたw)

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!
    流石に最終話前なので一応怖くしようとはしましたが、どう見ても設定がギャグですよね……このネタで一本書けそうです。

    時間停止もの、私も思ってました。ちなみに心霊写真の二割が本当かどうかは適当です。時間停止男優に聞いてください。

    あ、投票基準はベスト3ですよ。まあ選んでもらえる分には10でも20でも大喜びですがw

    編集済
  • 九八。湧水への応援コメント

    あー、こういう「私は正常ですよー」的言動がすでにあられもないほうにいっちゃってる感がある、みたいの好みですw
    なんか自分でも、好みに一貫性があるのかないのか不安になってきましたw

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。

    そこら辺の感じが出せてるか不安だったので、今拳を握りました。よし!

    まあ好みはそれぞれというか複数ありますしね。寿司が好きでもステーキが嫌いとは限りませんしw

  • 九七。忠犬への応援コメント

    ホラーかと言われるとうーんなんですが、この文字数でこれは、また完成度高えなあ、と思いました。八房みたいw

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    一応こう、死後にペットを訪れる優しい飼い主の霊……みたいなところから逆ハンドル切る感じのホラーということで。
    こういうのをホラーというかはわかりませんがw

    八房……はいはい、八犬伝の犬ですね。調べたらこいつもエグい設定ですねえ。日本人て奴は本当に(褒め言葉)


  • 編集済

    九五。蜘蛛への応援コメント

    ビルの谷間の暗闇に、ってのが妙にリズムが良すぎて、鉄人28号やら妖怪人間やらの曲が思い浮かんだりしてw

    これ思うんですけど、どうにもホラー色が薄いのは語り手のせいなのではw
    ワーキャーいえばいいと思ってるようなアーパーな語り手は冷めますけど、逆に理性的すぎる語り手(視点)は、SUN値下げる妨げになってる気がしますw


    追記:うわー、これ東映スパイダーマンの歌詞かあ! いやメロディはわりと覚えてましたが(いま聞いたw)、出だしの歌詞まんまとはw ていうか久々聴いたら、曲カッコよくて逆に笑っちまいましたわ!

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。

    おお、いい勘してますねw
    「スパイダーマン、歌詞」で調べてもらえれば。和製の方のやつね。

    確かに、登場人物が普通に怖がる話がほとんどない気がしますね、このシリーズ。一話目くらいしか覚えがない……w

    思うに最後の一文で締めとオチと感情吐露をまとめてるので、うまく言っちゃうことが多くて、結果、異常に理性的になるのかなーとw

    もう少しくらい、単純に怖がる話を書いてもよかったかもですね。思いついたかはともかく。

  • 九四。片恋への応援コメント

    ふふ。地味に好きw
    「そうなんだよね」じゃねーよ、瀧!!

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    特に意味はないんですが、瀧の名前は数年前にブレイクした運命的SFラブコメからです。他意はないです。ほんとです。

    編集済
  • 九三。繁殖への応援コメント

    湾多さんのXシリーズはなんなのかw
    作者が必死に140文字やってるところにコメ欄で……メッしておきます😠

    それはそうと近親交配で思い出すのが『火の鳥』なんですよねえ。ヒトでなくてもいいからよその血を入れないと!!

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    湾多さんには将軍Xのスピンオフを期待していますw

    火の鳥、全部は読めてないので近親交配の話は知らないやつかも。

    私が思い出してたのは「ラブ・シンクロイド」(柴田昌弘)ってSF漫画で、女しか残ってない星で実質クローンで子孫残して人口維持してるって話でした。近親交配よくない。

  • 九二。葈耳への応援コメント

    うんうん、ホラーというより切ない系ですね
    (゜ーÅ)ホロリ

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。

    これはホラー感ゼロですね。おっさんの涙腺を狙いました!w

    ちなみにここら辺はカクヨムのお題採用ですね。今回は「はなさない」。
    あとは「箱」とか「ささくれ」とかね。

    編集済
  • 八八。予言への応援コメント

    意図によりけりだとは思いますが、これは「予言」のほうがいいのでは?
    黙示録的なイメージなら預言でいいのか。うーん。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    確かに調べたら「予言」が正しいですね。ぶっちゃけ字面だけでこちらを選んでましたが……ええい、直しますか!


  • 編集済

    八七。端緒への応援コメント

    これは割と視神経とかいきそうなとこをズラしてあって、そこが面白いw
    そんなところに緒が!

    追記:私も紐切りとか書こうとして自重しましたw
    コーショーよりクレハだよな、やっぱw

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    なんか紐が出てくるのはすぐ思いついたんですが、その正体のアイデアが出ずに悩みましたねこれ。視神経は定番だし、某紐切りと被るしでw

    わりと自分でも気に入ってる着地です。

  • 八六。自然への応援コメント

    煎餅好きの社長思い出しましたw
    スカウトも様々(しみじみ)

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    確かにこちらもスカウトですかねえ。社畜って言葉もありますし……w

  • 八四。山姥への応援コメント

    意味がわかると系ですかね、これw
    私はもうちょっとさらりと描写で伝えるほうが好みです。まあ文字数(

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    ですね。まあさして難解ではないと思うんですが。傍観者視点で書くと、どうしても描写の文字数が増えてしまうんですよね。文字数、ああ文字数。

  • 八三。瑕疵への応援コメント

    コレ先に近況見ちゃったやつですがな……。
    しかし、どうなんですかね、よくお岩さんやるときお祓いしないととかいう逸話耳にしますが、お岩さん、史実と全然違うっぽいしなあ。引き寄せの一種なのかしらん🤔

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。
    先に見たら何じゃこりゃってなりますよねw

    どうなんでしょうね。私もわかりませんが、いくら考えても思い当たる節がないんですよ。あれから傷は増えてませんし、お祓いも行き忘れてましたw

  • 八一。装置への応援コメント

    お。初めて史実シリーズで知ってるのキタw
    当人は本気でそう考えたんでしょうねえ、いやはや。名前を変えたというのは初耳でしたw

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。

    おお流石。まあ割と有名なエピソードではあります。

    調べ直して知りましたが、当時の首切り役人の刀はなまくらで、首を落とすのに何回も振るわないとで、観衆も処刑人も居たたまれなくなって罪人を逃がしたって話があるそうな。そこからギロチン設置が進んだそうで。

    まあ簡単になったせいか、もりもり貴族の血を吸ったのは言うまでもなくw

  • 八十。玉匣への応援コメント

    この猫が九尾になるまでの長編が読みたいれすw

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    確かに人気出そうですが、絶対誰か(それも複数が)書いてるやつでしょ。夏目友人帳とかそうなんじゃないんですかねえ?(表紙しか知らない)

  • 七九。参観への応援コメント

    え。まじですか?(双町さんへの返信見て)
    別れたはずの嫁か、全然関係ない女性が飼われてるのだとばっかり……w

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    あー、これは確かに事実をぼかしたまま終わってますしね。
    確かに私も「母親を連れ戻したとも読めるな」とは思ってました。解釈は読者にお任せする系でいいのかも。

    パパがヤバいことさえ伝わればw

    編集済
  • 七七。冤罪への応援コメント

    これ、さらりとしてますけど、かなり完成度高いのでは……?

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。

    元ネタはどっかの演劇団が作ったという痴漢冤罪寸劇でした。
    私ならどうオチをつけるかな……と考えて、五秒で思いつきましたね。やはり安産は名作の条件……!

  • 七六。煎餅への応援コメント

    大きな煎餅(二人目

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。

    確かに、そういう解釈もアリですなw

  • 七五。偶像への応援コメント

    あー、アキバってそういう……最初は全然わかりませんでしたw

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。

    まあアキバの事件も相当前ですからね。
    言われたらああ!くらいがちょうどいい距離だと思いまして。
    小学校のアレとどちらか迷ったんですが。

  • 七四。人魚への応援コメント

    最後の行、なんかもっと怖い感じにできるような……、いや、ここらへんも趣味の世界か🤔

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。

    むむむう。確かに言われると、そこまで恐怖に振ってない終わり方ですね。すぐに改善案出て来ないので、ちょっと考えさせてください。これぞ、というのが思いついたら書き直します。

  • 七三。擬娩への応援コメント

    くせやみ、ねえ。初耳です。へえ、そんな風習がねえ。勉強になるな……_φ(・_・

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。

    私もかなり前に教えてもらった知識ですね。
    十年来でようやくネタに出来ました。その友人とはもう切れてますが、可能なら「やっと使ったぜ」と自慢したいw

  • 七二。万博*への応援コメント

    ヘブンエクスプレスで、なんとなくマリンエクスプレス思い出しちまいましたw
    そういや、あっちもオールスターだったな🤔

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。

    マリン・エクスプレスなんだってっけ……と調べたら、手塚アニメの映画ですね。流石に見てませんが名前は覚えがあります。
    確かに万博?つながりw

  • 七一。冥婚への応援コメント

    死者と結婚して鎮魂(お、韻踏んでる)ってのは聞いたことあるなあ、と思ったらホラー関係なのか🤔
    沖縄辺りでもなんかありそうw

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    調べたら、結構世界のあちこちである風習みたいです。
    台湾の場合は配偶者でないと女性は名前が残らないので、死後に結婚させて……みたいな事情もあるみたいですね(曖昧)

    まあ何となく、アジア圏に広がってそうな気はしますw

  • 百。蟲読(完)への応援コメント

    完結おめでとうございます!

    最後は総集編みたいなのかなとも思ったんですが、こう来ましたか。えらいこっちゃ 笑。
    まあ、ここのギャラリーは毒を頭から浴びてゲハゲハ笑ってるような人たちばかりのようですから、毒の影響で何が起こるということもないでしょうが。

    さて、締めにここまでの総評みたいなことを書くべきだろうか、と思っていたら、ご自分から企画を出してこられたんですね。そちらの方も後ほど改めて。

    ん、作った憶えのないテキストファイルがこんなところに。なんでしょう、文字化けしまくってるんですけど……「同志カメムシの毒を讃え」……「Z大学文学顧問にぜひ」?……「真なる文芸は実践あるのみ」?……「毒味役は潤沢に用意して」……。よくわからんですが、もしかしてこれが「政を誤り、世に災いを為す」ってやつですかね? あるいはこの人、文章の毒がすでに全身に回っているのか。
    おお、恐ろしきかな、汝の名は蟲読なり――。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。
    そして完走もありがとうございました!

    総集編という意味では、途中の「万博」で締める手もあったなあ、とは思うのですが、蟲読オンリーの内容だと140字でまとめられる気がしませんし、これが順当かなと思っています。

    いやほんと、感想を読むにつれどんどん順応していく読者の方に恐怖を感じる時もありました。「この程度の刺激じゃもはや足りないかな」とか悩んだこともいい思い出ですw まあ一番期待したい反応は、この話を機にブラックな話なり140字小説に手を出したりすることでしょうか。なかなか面白いもんですよ、これ。

    企画の参加も楽しみにしています。今のところ欠片もチョイスが被っていなくて、本当にホラーの好みは人それぞれだなーと思ってます。まああれだけ色々書いてて、基準も自由なので当然かもですが。

    おっと、将軍Xにも感謝の意をお伝えください。まさか二次創作?まで書くことになるとは思いませんでしたw こういう遊びがさらっとできるのも掌編のよいとこでしたね。内容の圧縮が大変でしたけど。

    湾多さんには是非独裁国家の小説を書いて欲しいですね。ブラック垂れ流しな奴を。その時は「蟲読が回ったか」とか、かっこよく感想書きにいきますからw




  • 百。蟲読(完)への応援コメント

    拝読いたしました(完結おめでとうございます)。
    たとえ呪いを逃れたとしても毒は消えず、またいつの日か…みたいな終わりを感じさせない最終話でいいなと思いました。
    幽霊ホラーあり、人間ホラーあり、たまにギャグ?もありでした。
    ただギャグ(だと個人的に思ったもの)でも「ある意味怖いな」って思えたりして、色んなジャンルのホラーが詰まったものになったんじゃないかなと思います。(たぶん自分の知識不足のせいですが…)初見で「?」となったものもありましたが、そういう意味怖的な要素も短い字数制限ならではかもですね。
    あらためて百話の執筆お疲れ様でした。
    楽しませていただきました、ありがとうございました。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。
    そして完走ありがとうございます。
    双町さんもコメント全話皆勤ですね。本当に励みになりました!

    終わり方は幾つか案があったのですが、やはりタイトル回収と全体を包括し、読者を巻き込むようなものがよいと思い、今案に決めました。コメントでも「だんだん慣れて来た」という感想が多かったのも、採用の理由ですw

    多様な恐怖に手を出す中で、自分の得意や不得意が見えてくるようで、私自身も得るものが多い作品でした。こういう形式でなければ、「知りたくない歴史」のシリーズなんかは出て来なかった気がしますし。
    おっしゃられる通り、140字だからこそ許されるネタというのもあると、改めて思うところです。

    ホラーの専門家である双町さんの意見は、毎回興味深くて参考になりました。
    当面は長期連載の続きを書く予定ですが、いずれまたホラーも手掛けたいと思うので、またよろしくお願いします。

  • 九九。本物への応援コメント

    拝読いたしました。
    たしかに呪いをばら撒くような「本物」が存在するのなら絶対に世に出ませんよね…霊に注文出してるのはちょっと笑っちゃいました。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。

    心霊写真はあるのに、心霊写真専門の写真家っていないよなあ、というのがアイデアの出発点です。霊能者なら考証とか出来るのかな?とか。
    ギャグに振るかホラーに寄せるか迷いましたが、ラスト前ですし、一応ホラー方向で締めてみましたw

    編集済
  • 九八。湧水への応援コメント

    拝読いたしました。
    なるほど、ただの湧水(と思い込んじゃってるだけで飲んだら知らない間に身体中を侵食されてしまって最終的にソレを求めて失踪するくらい依存性が高くて地元民も絶対に飲まないもはや水と呼んでいいのかすら分からないほどのヤバい液体)ですね。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    作者の伝えたい情報が、余すところなく伝わってる感じで嬉しいですw

  • 百。蟲読(完)への応援コメント

    しっかりと呪われました。
    百話お疲れさまでした! 完結おめでとうございます!

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。
    そして、完走ありがとうございました!

    呪われたなら何よりw
    企画全体含め、色々お世話になりました。
    実験的でとても面白かったです。

    投票のお返事はちとお待ちを。
    今夜は予定があるので、明日になると思います。

    編集済
  • 百。蟲読(完)への応援コメント

    最後にメタネタが来ましたか。
    ホラー物ではありがちな読み手を巻き込むタイプの定番様式ですが、タイトル回収感と相まって、話のオチとしては上々だと思います(偉そうw)

    百話完走おめでとうございます。
    お疲れ様でした。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。
    そして完走もありがとうございました!

    メタネタは「瑕疵」から二度目ですが、今回は読者巻き込み型ですね。
    はい、ホラーの最終回によくある奴ですね。「あなたの背後にも……!」的な。

    ただまあ、やはり定番だけあって収まりがいいんですよねこれ。ご指摘の通り、タイトル回収にも理想的ですし。読者の感想でも数名「染まってる」感じのものがあって、悩んだ末に「これかな」と決めました。上々なら何よりですw

    磨己途さんの文章面のご指摘は、毎回参考になりました。
    改めて感謝させていただきます。

    投票のお返事はちとお待ちください。
    今夜は予定があるので、明日になるかと思います。

  • 六八。拳闘への応援コメント

    あ、これ好きなヤツですねw

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。
    SLOTさんのツボがわから……いやわかるような……w

  • 六七。魔薬への応援コメント

    キタコレシリーズ!

    作者からの返信

    受けがよくて何よりw
    八十話くらいにもう1つつあります。


  • 編集済

    六五。同窓***への応援コメント

    あー、なるほど。これ改訂版なんでしょうけど、私も「ん?」のクチでしたw
    文字通りに読めばいいだけなんですが、これはなかなか難しいなあ。お二方のコメントざっと見てから、あー、とわかりました。
    「身も心も」に傍点振るぐらいでも良いような?
    うーん、「あいつも呼んだ」は、同窓会主催したならともかく、そういうタイプにも見えないんだよなあ。「あいつはどこだ」で、現れたのが現役ボクシングチャンプとかだと——主眼はずれるし、制限的にもアレかw

    追記:オチが「おまえも変わってねえな」ぐらいのほうが「らしい」気がしましたw

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    ううーん、これは難産なコですね。
    やはり説明なしだと成長してない点が呑み込みづらいと見て、「何の呪いか」を追加してみました。傍点も振っておきました。

    オチについてもわかるんですがw、あまり同じパターンなのも飽きが来そうなので、今回は変化球ということで。

    「あいつも呼んだ」は、イジメの一環ですね。普通は絶対来ないだろう相手に声をかけて、来ても来なくてもイジるつもりなんです。机に花瓶の時点で来ない想定ですし。底意地の悪さの描写でした。

  • 九六。啓蟄への応援コメント

    お花見の場所取りは戦いらしいですが、これほどの死闘が繰り広げられていたとは!
    今年の場所取り担当さんを応援させていただきますw

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    ここまでして場所取りするものか?とか思いますが、徹夜で場所取りする人にも同じ思いがするので、実際これくらいの苦労は気にしないのかもしれませんw

  • 九七。忠犬への応援コメント

    拝読いたしました。
    ヒェ…
    でもペットのイメージで忘れがちですが、犬や猫が本気で殺しに来たら余程の小型種でもない限り人間に勝ち目ないと思うんですよね…

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    まあ武器があればともかく、素手ではまず勝てないかと。大型だと武器あっても無理だと思います。この話の犬は犬小屋があるので、ある程度大きいイメージですね。

  • 九六。啓蟄への応援コメント

    拝読いたしました。
    タイトルの意味を改めて調べて…たしかに人混みって遠目から見たらそんな感じですよね。いつぞやコミケの行列を「グンタイアリ」と称したツイートを見かけて笑った記憶があります。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    んー、「啓蟄」の解釈としてはちと違う感じです。まあぞろぞろ、という点は同じですが、啓蟄の意味は「春になって土から出てくる虫」なので、春に出てくるゾンビになぞらえたわけです。

    もしかするとゾンビも比喩と思われてるかもですが、今回はガチのゾンビなのでw

  • 九三。繁殖への応援コメント


    我が国の女性は、一人の例外もなく、偉大なる将軍Xの御子を身ごもりたいと日々神仏に祈り続けておる。
    これを哀れに思した将軍は、先年貴君のアイデアの前半部分をすでに実用化させた。かくて現在の我が国の出生率は自縄自縛の資本主義諸国どもを大きく引き離しておる。
    近親交配? そんなもの、遺伝子操作でどうにでもなろう。余計な決まりごとを作って実験の可能性をせばめるから、進歩がないのだ。人体実験に失敗はつきもの。失敗は成功の元。そもそも今上の将軍ご自身、先代の……おっと。
    まあそれにしても問題はある。あちこち人為的に差異は入れたとは言え、次世代は同じような顔の学童ばかりになるんじゃないかという噂だ。度が過ぎるようなら、再利用法を考えようと思う。パーツにするとか、替え玉用に育成するとか、出来のいいのを次代の……おっとっと。

    作者からの返信

    Z国から感想ありがとうございます!

    いやー、クローンネタは140字に収まらないくらいブラックの宝庫でしたね。まさに金山。

    思うに自由と人口数はバーターで、国が成熟するほどに子作りをしなくなるんですから、束縛かける他にないと思います。もしくは将軍のように倫理観の外で人間を増やすか。まあ倫理観なんて時代で変わるものですし、最終的にこんな未来もあり得るかもしれません。現代から見るとディストピアですが。

    国民皆兄弟なら、臓器移植なんかはドナーが多くて助かるかもとか、プラス面も結構あるんですが、感染症とかで一気に滅びそうでもあります。クワバラクワバラ。

  • 九五。蜘蛛への応援コメント

    拝読いたしました(ついにラスト5話ですね)。
    ヒーローのフリした変質者か…って流しそうになりましたが壁に貼り付けてるの、よく考えたら怖いですね笑
    もしかしたら本物が立場を利用して…

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。
    ここまで皆勤でおつきあいいただき、ありがとうございます。百話感想書くのも大変でしょう。残り五話、よろしくお願いします。

    本物なのか偽物なのかは不明ですが、変質者には間違いないですね!w

  • 九四。片恋への応援コメント

    拝読いたしました。
    あぁその一言で「諦められないから可能性をゼロにするために死ぬ」って選択肢が出ちゃったよ…

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    ああ、なるほど。
    作者的には「可能性をゼロにするために殺した」つもりでしたが、その解釈もありですねw

  • 九三。繁殖への応援コメント

    拝読いたしました。
    選民思想みたいなものへの皮肉っぽい感じですね。
    優秀な(よく分からん基準でそう判断された)遺伝子だけで交配を続けたって、多様性が失われて結果的に弱くなるみたいな。植物の品種改良などの目的がはっきりしてるものなら、この限りではないのかもしれませんが…

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。

    まあここまで行くと選民思想と呼んでいい気もしますw
    一夫多妻制くらいならともかく、性交抜きで繁殖できるなら高確率でバッティングしそうですし。今なら二刀流の人とか。

    まあ結婚の時点でも、当然ながら選別はされてるので、多様性を失わせてるのはネットやマスコミかもしれない、ということでw

  • 九二。葈耳への応援コメント

    拝読いたしました。
    怖いというよりかは悲しくなるかもですね。
    ただ偶然かもしれませんが、気になって調べたら巻耳には弱い毒があるらしくちょっとゾッとしました。ただ部位によっては薬草にもなるんだとか…

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。
    今回はホラー題材で泣ける系に寄せてみました。

    おお、それは知りませんでした。多分毒というのは「食べたら」だと思いますが。毒にも薬にもなるというのは、主人公の依存的なスタンスを示唆してるようで、偶然ですがいいタイトルでしたね。

  • 九一。召喚への応援コメント

    拝読いたしました。
    これに限らず創作の世界観にマジレスすると「ブラックってレベルじゃねぇ」ってなることがけっこうありますね…

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    まあラノベルのファンタジーものはゲームを下敷きに書かれてることが多いので、不合理というか無茶苦茶な世界設定とかありますよね。逆にご都合設定のてんこ盛りとか。

    今回はブラックに寄せてみましたが、ダークファンタジー系の召喚ものって、こんな感じなんでしょうか。

  • 九十。聖餐への応援コメント

    拝読いたしました。
    やばい存在がいるか、語り手も死んでるのにそのことに気づいてないか…前者なら「なんのために飯つくってるんだ」って話になりますが、もしかしたら何かの卵を混ぜて植え付けようとしてるとか(だからマズくなってる?)

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    これはまあ、真相はご想像にお任せでいい気がします。ガチホラーとも人情話とも読めるので。

  • 八九。計量への応援コメント

    拝読いたしました。
    ある意味復讐ですよね。今まで出ていた階級では出場できなくなり、仮にもっと重い階級で出れたとしても無駄にかさんでる重量なので全然勝てなくなるでしょうね…

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。

    階級制の競技選手だと致命的ですね。まさに重い女……w

  • 八八。予言への応援コメント

    拝読いたしました。
    これも何かで見たんですが「地震が来るっていう予言を信じて、課題かなにか?をやってこなくて爆死した人の話」を思い出しました。このお話の語り手はだいぶ過激ですが…

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。
    ちなみに私は当時わりと信じていて、2000年の計画とかが普通に立てられてるのを見て驚いた覚えがあります。我ながらアホでした。新興宗教作るほどじゃないですがw

    世界は広いので、探せばこういう奴がいてそうな気がします。

  • 八七。端緒への応援コメント

    拝読いたしました。
    ささくれではないんですが、何かが身体から出ていて気になって引っこ抜いたら神経?だったみたいなのを見た記憶が。何で見たのか覚えてないので、本当なのか分かりませんが(仰天ニュースだったような)…

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。

    私もどこかで見た気がしますそれ。多分それが下敷きになって、それを抜いたらどうなるか……を考えて出てきた話というか。

  • 八六。自然への応援コメント

    拝読いたしました。
    その牧場、何飼ってます…?ただ何も知らないまま殺ってくれるのなら、まだ良心的?かもしれませんね。余談ですが某ゲームの世界であった「吸血鬼による人間牧場」を思い出しました。最初は監禁していたようですが「ストレスで血がマズくなる」という理由で、このお話みたいな放し飼いになったとかなんとか。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。
    まあご想像どおりのものですよw

    定番だと次第に気づいてしまうんでしょうね。だんだん仲間が減ったりするところで。それで脱走企てたり。まあ定番のホラー展開ですが。

    実際の畜産業でも、人間より家畜のほうが地位が高くて気を使われてるそうな。某畜産漫画では「家畜の奴隷」とか呼ばれてましたw 美味しいお肉のためには、ストレスは大敵ですからねw

    編集済
  • 八五。独裁**への応援コメント

    拝読いたしました。
    …そのうち自国内で使いそう(某ベルカ)

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。

    ベルカ知らなかったので調べたら、エスコンが元なんですね。これはミームになるw

  • 八四。山姥への応援コメント

    拝読いたしました。
    元料理人、ただし食材は…ってやつですかね。
    けどコレ孫娘を差し出した(?)のなら、ぶっちゃけ老夫婦が一番やばい気もしますね笑

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    ですです。まあ嘘はついてないですよね……
    本物の孫かどうかはわかりませんが、どのみち老夫婦もイカれてるのは間違いなくw

    編集済
  • 六十。半身への応援コメント

    私がその立場なら縦に裂くかなあ。上だけ下だけは寂しすぎるw
    右と左ならどちらがよいか? うーん、難しい。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    まあ縦半分のほうが公平ではありますが、グロさは倍だしお楽しみは半分ですよ?

    個人的には右ですかね。だって(検閲)

  • 五八。装丁への応援コメント

    もう笑わせに来てますよね? どうなんですか、梶野さん⁉︎

    作者からの返信

    わ、笑いと恐怖は紙一重だから……(震え声)

  • 五一。馳走への応援コメント

    これも酷いw
    ふたりともわりと平然としてるあたりがまた……w

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    私はどうも、霊とかより頭のおかしい人間書くほうが向いてるぽいですw

  • 四九。厠*への応援コメント

    フフ……140字らしく、またホラーらしくもあり。笑えるような、笑ってはいけないようなあたりも高得点じゃないかと。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    これはエグすぎかなと、ビビってたんですが、割と評判良かったやつです。
    笑える……ああ、声の辺りとかですかねw 塩梅的にはこれくらいが理想的ですね、このシリーズだと。

  • 四八。豹変への応援コメント

    ハイライトというと煙草のイメージがw
    ハイビームなのでは? でも地方性あるのかな、呼び方に。

    作者からの返信

    ご指摘ありがとうございます!

    あ、確かにハイビームですね。勘違いしてた……直しておきました!

  • 四六。皇帝への応援コメント

    あー、なるほど。これわかりませんでしたわw いやゲップのくだりはそういわれりゃそうなんですが、てっきり「カニバル?」とか思っちまいました。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。
    お、これはちょっと意外。ゲップが一番のヒントでしたからね。まあこういうクイズ的なのもありかなと。ホラーかと言われたら、笑って誤魔化しますがw

    編集済
  • 四一。夜行への応援コメント

    あ、これいっすね、ホラー感きっちり感じますw

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!
    たまには幽霊(これは生霊ですが)書かねば!と思いながら書きました。消灯後のバスは色々空気が濃くて怖いです。

  • 四十。霊水*への応援コメント

    おー、これ実話なのかw マジか!
    これは、そう考えると怖い。けど、なんかホラーの怖さとは方向性が違うような🤔

    てっきりフィクションだと思って、でもなんか妙に残る、好きです、こういうのと書こうとしたんですが……事実は小説より奇なりw

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    むふふ。こういう反応を期待してましたw 確かにいわゆる恐怖ではないんですが、せっかく百話も書くことですし、色んな毛色のホラーを書いてみようかなと。この場合は「まさかの実話という恐怖」を狙ってみた次第です。こういう変化球もちょくちょく入れてます。

    私もこの手の、嘘かホントかわからないギリギリ路線の話って大好きなんですが、ありえねー実話には勝てないと思いますね。人間の想像力なんて、ほんとちっぽけなのかもと思いますわ。

  • 八九。計量への応援コメント

    質量のある生霊(愛の重さ)、ってことでしょうか?

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    ですです。物理的にも重い感じで。
    幽霊か生霊か迷ったんですが、何となく生霊の方が今回は合ってる気がして。

  • 八五。独裁**への応援コメント

    ローグ国家というのは、「ならず者国家」ぐらいの意味なのだろうと思いますが、先に出ている「独裁国家」とかなりの部分で重複しているので、厳しい文字数制限下で、敢えて言い換えを行う必要があったのかが疑問でした。
    ローグ国家という表現自体に隠された意図があった場合は面目ない限りですが。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    「ならずもの国家」だと字数がきつくて、語源である「ローグ」を充てたんですが、いじってみたところ何とか入りました。

    単純に後の文に主語が欲しかったのと、独裁=ならずもの国家では必ずしもないので念のため、という感じでしたが、国家が被るのがよくありませんでしたね。なので独裁国家の部分は「共和国」に変更、独裁は将軍の後に回してみました。工夫すると入るもんですねw

  • 八四。山姥への応援コメント

    >車内に孫がいないが、膝で寝てるのだろう。

    「帰りの車中に孫娘の姿は見えなかったが」という意味であろうことは類推できますが、字数制限のためか少し小慣れていない感じがしますね。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。

    解釈はそれで合っています。

    今回はは流石にきつきつで、これ以上手の入れようがありませんでした。
    ご指摘は理解できますし、何度となく書き直したんですが、ここら辺が私の限界です。
    ……と思いましたが、せめてもの追加で「車内に孫が見えないが」に変更しました。二文字の違いですが、多少なりわかりやすくなったかと。

  • 八六。自然への応援コメント

    嫌なスカウトですねー。何を見込まれたのやら。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!
    やはり肉体が魅力的だったのでは、と……w

  • 八五。独裁**への応援コメント

    ログインしてこのページを開いたとたん、たまたま起動させていたタスクマネージャーに妙な実行ファイルが出てきたんで強制終了させたら、一瞬画面の隅に「共和国」とか「悲願」とか「これぞ本懐」とかの文字が躍る現象が。マシンの不調か、ホラー連載ならではの椿事なんでしょうか……まあそれはともかく。

    花火として鑑賞する時点で、将軍ファミリーの余命は決したものと思われ 笑。あるいはすべて承知の上で、技術者たちが「世界一の花火を」との注文にバカ正直に答えたのか。
    せめて中身が小型水爆で、温暖化対策として成層圏以遠で太陽光を数パーセントカットする新素材をまきちらすことになってる「花火」とかだったら、めぐりめぐって将軍Xは世界のヒーローになるでしょうね。いささか博打っぽい方法ですが、やんちゃな国家だったら却って実行しやすい"実験"かなと……ん、ノックの音が。誰か来たかな?

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!
    うちにも妙な電波が飛んできた気がしますが、きっと気のせいだと思いますw

    あっ、そうか。花火と書けば当然、空に打ち上げるものだと思いますよね。作者的には隣国にブチ込んでキャッキャする絵面を想定していたので、これはミステイク。

    ということで、「隣国に飛ばす」という部分を明記して加えてみました。空で爆発だけじゃ、流石に美しすぎますからねーw

    ところでその太陽光遮断作戦、宮沢賢治も似たような計画立ててたような……ああいや、あれは逆に温暖化計画だったかな……?

  • 三九。幻痛への応援コメント

    化け物には化け物をぶつけるんだよッ!
    的なアレですね。
    あれ、もしかして場合によっちゃこれwin-winなのでは?(幽霊に泣かれるという可能性も考慮しつつ)

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。
    まあ、幽霊に宇宙人をぶつける漫画も売れてますし、こういう展開もあり得るのではないかと……いやどうだろう……

    身内感想では「お薬出しときますねw」と言われました

  • 三八。伝統への応援コメント

    ヤな伝統だなあ(ニヤニヤして読んでる自分も大概ですが

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。
    SLOTさんは適性あると思ってましたw

    編集済
  • 三五。鞦韆への応援コメント

    おお、こんな漢字なのか……。毒ってなんだろ(コメ欄見ながらw

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。

    毒というのは、この一つ前の話の「接吻」のことですね。あんまりな内容なので、早めに更新して流してしまおうと思ってましたw

  • 三三。接吻への応援コメント

    ひでえwww

    作者からの返信

    最高の褒め言葉だ!w

  • 八三。瑕疵への応援コメント

    拝読いたしました。
    えぇ…(近況ノート)
    でも、見覚えのない傷って自分も割とあるんですよね。
    自分はかなりのドジなので、知らん間に擦り傷ができてたりします。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。
    いやー私もドジっ子ですが、ここ一年を振り返っても覚えがない箇所の傷なんですよね。カメラで自撮りするのに難儀するくらいですし。まあ何事もないといいんですが。

    双町さんもホラー書きなので、お気をつけあれw

  • 八三。瑕疵への応援コメント

    通知を見ると、書いた覚えのないコメントに梶野さんからの楽しそうなお返しが来てたんですが……将軍Xって誰だ? ホラー連載には色々あるってことでしょうか。漫画家なんかも、サイコな展開になったとたん、アシスタントが怪我したり、考えられないような紛失騒ぎがあったりと、仕事部屋が怪奇の館化するらしいし。
    まあ連載が終わったら嘘のように晴れ上がるらしいですから、大丈夫でしょう。なんなら今から新規に140字爆笑ホラーを平行連載するというのは? それで中和されると思いますが。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!
    将軍X、そのうち蠱読に登場するかもですね……いや約束はしませんがw

    そこまでガチのホラー書いてないですしまさかとは思うんですが、身に覚えのない傷なのも事実で、多少ビビってはいます。でもネタにするけどw

    女神転生スタッフはお参り欠かさないそうですし、やはりホラー系は多少なり障るのかな、とは思います。神社に行っとくくらいなら手間もかかりませんし。

    140字爆笑ホラーを同時連載できたら、プロに売り込みに行きますよ私w
    今でもヒィヒィ言ってるのに!

  • 八二。潔癖への応援コメント

    顔ダニって顔の上でフンやら生殖行為も行ってるらしいですね。
    地球の上の人間みたいw

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    実はこの話、ゆかりさん作の短編を読ませていただいて着想したんです。コメントいただけたので、ここに告白しておきますw また感想書かせていただきますね。

  • 八二。潔癖への応援コメント

    拝読いたしました。
    語り手ェ…と思いつつ、でもそうなるかなって感じですよね。
    文章からみるに「あのコ」はおそらく、自分の顔には虫一匹いないと信じていたんでしょうし。せめて「誰にでもいる」ってことを先に言ってれば(いや結末は変わらないかも)…

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    語り手に悪意があったのかなかったのか微妙なとこですが、まあ結果は同じだったかもですね。

    細菌とか目に見えないものを調べだすと、潔癖の人は生きていけないんじゃと時々思います。とはいえ細菌はともかくダニって言われると、私でも顔をしかめたくなりますね。女性には共感強めではないかと思うんですがどうでしょう。誰にでもいるとはいえ、ねぇ……

    編集済
  • 八一。装置への応援コメント

    拝読いたしました。
    これも実話というか史実でしょうか。
    「死刑」にて「もともと死刑は苦しめずにこの世から消す刑」という返信をいただきましたが、これもそうなんですね。
    たしかに見た目こそ残酷極まりないですが、一瞬で絶命するなら人道的と言えるかもしれませんね。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。

    はい、史実シリーズ第三弾です。
    現代から見るとギロチンは残虐ですが、それ以前はもっと残虐だったんですね。

    こういう例は他にもあって、「目には目を」のハムラビ法典なんかも、それ以前は際限なく復讐と殺し合いが続いたので「同じことを返すくらいでやめとけ」という法律だったはずです。

    わりと有名なネタではありますが、名前変えの部分とかは綺麗事でない部分がブラックで、気に入ってます。

  • 八十。玉匣への応援コメント

    拝読いたしました。
    原作ではおじいちゃんになっただけですが、猫には猫又になるという選択肢(?)がありますもんね。もしかしたら、人間が開けたら人によっては仙人みたいなのになるのかも。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。

    あれは多分、竜宮城で過ごした年月を返してくれただけで、悪意はないんだと思いまして。ただこの場合は先祖代々の寿命を吸ってるので、老人どころでは済まなかったと思われます。

    ある意味猫でよかったといいますか。ただ長生きするだけで、仙人になれるわけじゃないですしね。

  • 七九。参観への応援コメント

    拝読いたしました。
    い、犬とヤってるってことですか…?(ドン引き)

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    イグザクトリィ(その通りでございます)。

  • 七八。内見への応援コメント

    拝読いたしました。
    事故物件どころか廃墟レベルですね。もしかしたら縛りつけられている幽霊で、貸したいというよりかは一緒に住んで欲しいのかも。
    …やっぱりリフォームしろよってなりますが。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    そうですね。その辺りが真相ではと私も思います。せめてリフォームしてたら、うっかり借りる人もいそうなんですがねえw

  • 七七。冤罪への応援コメント

    拝読いたしました。
    たしかに痴漢に関しては冤罪でしたね、痴漢に関しては…
    新しい罪が増えてますが。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。

    ですよねえ……でも少し気持ちがわかる……w

  • 七六。煎餅への応援コメント

    拝読いたしました。
    あぁ自分も見たことありますね、そういう死体。それを押し花みたいなノリで集めているとは。しかも猫よりも大きいのを作ってるとなると…確証はないのに嫌な想像が膨らみますね。
    ※細かいですが「社長」と「会長」は同一人物ですよね?どっちかに統一した方が自然かなと思いました

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    ありますよね。子供の頃は夏場の道路とか転がってて、蹴ったらよく飛んだのを思い出します(おい)。

    あれを集める奇人、というネタはずっとあったものの、どう使ったものかわからず眠らせてたんですが、今回晴れてネタにできました。大きい煎餅は多分、ご想像の通りだとw

    会長は確かに……年月が過ぎてること、経営を退いて余裕があることなどの示唆でしたが、「社長」の方がわかりやすいのは間違いないですね。むむむ……よし、もう一人同意見が来たら直したいと思います。

    編集済
  • 七五。偶像への応援コメント

    拝読いたしました。
    狂気的に感じますが、自らが信じる神のためにあらゆるもの…時に命すらささげる宗教行為とやってることは変わらないかなと思います。信じているのが可視的対象物(偶像)なだけで。気になって軽く調べたんですが、偶像崇拝のラテン語が現在の「アイドル」の語源になってるとかいないとか…そこにも妙な繋がりがあって不気味です。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    いますよねえ、そういう人種。カルト系信者とかこんな感じだと思います。
    アイドルの語源、そうなんですねー。確かにどちらも崇拝対象ではあります。有害か無害かというだけで……

  • 七四。人魚への応援コメント

    拝読いたしました。
    「らしい」が本当だったんですね。これ人面魚に群がって食べた何十匹(もっとかもしれませんが)は確実に不死になってるとして、その子孫にも引き継がれたら…恐怖の生態系崩壊シナリオのはじまりです。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    まあ人魚が実在したらこうなるのでは、と思ったんですが、真面目に考えるとこれ、不死生物がどんどん増えてくことになりますよね……いくらレアな生き物とは言えw

    ともあれ無敵フナムシな時点で十分にホラーだと思います。

  • 七三。擬娩への応援コメント

    拝読いたしました。
    気になって調べましたが実際にある風習なんですね。通常は出産に伴う行為を模倣し苦痛を共有する儀式ですが、この場合は…

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    そうなんです。いわゆる奇習ですね。苦痛を共有した結果……というオカルトなオチですが、ホラーよりも人情味が出てる気がします。まあ医者からすればホラーなんですが……

  • 七二。万博*への応援コメント

    拝読いたしました。
    こういう明確な繋がりではないけど「あれで出てきたやつだ」みたいなのがちょくちょくあると、全話読んでる身としては嬉しいですね。
    ホラー的にもあえて繋がりに言及せず「もしかして関係ある…?」って思うとゾクッとできていいんじゃないかなと思います。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。

    フフフ、これは読者サービス回と思って書きました。他にも色々考えてたんですが、だんだん過去回ネタが増えまして。楽しんでいただければ幸いです。

    関係はあるんですかねえ……どうでしょうねえ……

  • 七一。冥婚への応援コメント

    拝読いたしました。
    朧げですが何かで聞いたことがありますね、実在する儀式なんでしょうか。もし面食いだったら占いで弾かれまくってなかなか儀式が終わらなさそうですね笑

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    私も知りませんでしたが、ホラー映画で有名になった都市伝説だそうです。台湾の風習で、ある程度は事実みたいですね。封筒が落ちてるのは映画の演出らしいですが。

    死んでたら婚期ももはやないので、わがまま言い放題の可能性もありますね。死人専門の仲人とか、ネタにできそう……w

  • 七十。三匹への応援コメント

    拝読いたしました。
    対処の仕方が悪質になった童話「三匹のこぶた」って感じですが、軽く調べたら元ネタ(オリジナル)も大概ですね…三匹目は狼を熱湯にぶちこんで殺したあと料理して食べたらしいです。一般的に知られているのは「熱湯に落ちて大火傷した狼が逃げていった」ですが…これの元ネタはそこまでではないかもですが、童話には時に子ども向けコンテンツとは思えないほどのトラウマ級の描写がある気がしますね。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    昔話は東西問わずヤバいですね。かちかち山とかシンデレラも原作はスプラッタですし。

    ただまあこの作品は、グロに寄せたというよりは現代的な豚三匹にしてみた……みたいな点のブラックさですね。ここら辺はある程度年取ってるほうが受ける感じなのかもw

  • 二九。蟋蟀への応援コメント

    人間VSコオロギ、SF感がすごいですね。
    映像が浮かんでくるようです。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    最後の締めくくりは、映画のコピーを意識してましたね。
    身内に「テラフォーマーズぽい」と言われ、「確かに!」と思いましたw

  • 七六。煎餅への応援コメント

    大きな煎餅(意味深

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。
    材料の調達先が気になります。