拝読いたしました。
これも実話というか史実でしょうか。
「死刑」にて「もともと死刑は苦しめずにこの世から消す刑」という返信をいただきましたが、これもそうなんですね。
たしかに見た目こそ残酷極まりないですが、一瞬で絶命するなら人道的と言えるかもしれませんね。
作者からの返信
感想ありがとうございます。
はい、史実シリーズ第三弾です。
現代から見るとギロチンは残虐ですが、それ以前はもっと残虐だったんですね。
こういう例は他にもあって、「目には目を」のハムラビ法典なんかも、それ以前は際限なく復讐と殺し合いが続いたので「同じことを返すくらいでやめとけ」という法律だったはずです。
わりと有名なネタではありますが、名前変えの部分とかは綺麗事でない部分がブラックで、気に入ってます。
お。初めて史実シリーズで知ってるのキタw
当人は本気でそう考えたんでしょうねえ、いやはや。名前を変えたというのは初耳でしたw
作者からの返信
感想ありがとうございます。
おお流石。まあ割と有名なエピソードではあります。
調べ直して知りましたが、当時の首切り役人の刀はなまくらで、首を落とすのに何回も振るわないとで、観衆も処刑人も居たたまれなくなって罪人を逃がしたって話があるそうな。そこからギロチン設置が進んだそうで。
まあ簡単になったせいか、もりもり貴族の血を吸ったのは言うまでもなくw