編集済
第14話への応援コメント
1回ラストまで読んで、2周目をしています。
木田推し!
応援したくなるタイプです。
作者からの返信
コメント&2周目(!!)誠に有り難うございます!!m(__)m
作者冥利に尽きます。
2周目になると、各キャラクターの見え方が少し変わってくるような造りにしたつもりではありますので、そういった部分もお楽しみいただければ幸いです。
木田推しですか!姉御や池上推しのコメントはいただきましたが、木田は初ですね。
作中で掘り下げ切れなかった登場人物の一人ではあります。
本当は『彼も色々な葛藤や罪悪感を抱えていた』という脳内設定はあるのですが、保科視点では保科自身がその部分を避けていたという理由もあり、描く事が出来ませんでした。
描き切れなかった部分を想像していただきながら、2周目もお楽しみいただけると嬉しいです。
本当に有り難うございます!
第20話への応援コメント
まあ、そういう話になるよなあってのは読んでる側は5話前ぐらいから予感していたのですが……この先どうなっていくのか、ドキドキしながら読ませていただきます。
作者からの返信
コメントいただき本当に有り難うございます。
素直に嬉しいです!
実際問題、保科視点だけでは語り切れない裏設定が多数ありますが、敢えて一人に焦点を当てた方が作者自身が書きやすかった(実力不足の言い訳です)というのもありまして、保科を主人公とさせていただきました。
なかなか万人受けする作品でも無いのかなぁ?という不安は未だにあります。
ただ、結果として、後味の悪いモノにはなっていないという、お言葉も頂いておりますので、どうか最後までお付き合いいただければ幸いです。
※スピンオフ的な補足物語を描くか少し考え中ではあります。
第5話への応援コメント
こんばんは!ゆっくりで恐縮ですが読みせていただいております。ドラムの子、気が強そうで面白いですね。打楽器叩きは変人が多いですよね!笑
作者からの返信
お目通しいただき、コメントまでいただき誠に有り難うございます!
全然ゆっくりで構いません。完結済み作品ですし、無理の無いペースでお楽しみいただければ本望です。
かくいう私も読むのが遅い為、今はゆっくりと皆様の作品を拝読させていただいておりますし。
仰る通り、気が強めなキャラクターとして、描いています。
ただ芯はしっかりしていて、かつ、登場人物中、もっとも周囲に気を遣っている面倒見の良いキャラクターと脳内では設定しています。
……確かに、打楽器の方は比較的、個性的な方が多いですねぇ……。
割と真面目にバンドをやっていた頃のドラマーは、今はアメリカ人になってますね……。
という事で、この後も読んでいただけると非常に有難いです。
どうぞ、よろしくお願いしますm(__)m
第3話への応援コメント
リサイクルショップ。
楽器店ではなくて。
すごくリアルでした。
私の場合、初めてギター(ベースじゃなかったですが^^;)買った時は通販でした。
でも、あの時の感じはなんともいえないものだったのを思いだしました。
作者からの返信
コメント有り難うございます!
なかなか今のリサイクルショップも馬鹿に出来ないんですよね。
〇ードオフ等も、昔に比べると店員さんの知識もしっかりしてきてますし(かなり当たり外れはありますが……)。
ちなみに私もギターです。
実は、趣味が高じて上記の世界に居た経験もあります……。
ハイエンドやヴィンテージギターを触れた時の高揚感は未だにありますが、初めて購入したギターの”それ”は、また別の感動がありますよね!
そういったノスタルジーを作品を通して感じていただければ幸いです。
どうぞよろしくお願いします!
第2話への応援コメント
ほうほう、なるほど……。
役者が揃いつつある。色々と楽しみが増えてきました!
保科がなにを選ぶのか。
作者からの返信
コメント有り難うございます!
そういったご意見を頂けた事が本当に嬉しいです!
なかなか、本当に、スロースタートな作品ですので、本格的に話が動き出すのが30話近い場所からとなっています。
昨今のトレンドにはそぐわないかと思いながらも、感情の動きを主題とする上で、助走を省く事が出来ませんでした。
序盤はバンド初心者あるあるのような話が続きますが、スキマ時間にでも構いませんので、願わくば最後までお付き合いいただけると有難いです。
現在、読み8:書き2くらいの割合で、お世話になった皆様の作品を巡らせていただいております。
読むのが本当に遅いので時間は掛かると思いますが、西之園さんの作品にもじっくりとお邪魔させていただきます。
本当に有り難うございますm(__)m
第1話への応援コメント
はじめまして。 西之園上実と申します。
麻田 雄さんの作品をはじめて拝読させていただきました。
47話構成というのを確認してからこの『アドバンッ!!』を選びました。
まだなにも始まっていない1話……保科 守と池上 健介の出会いがどんな展開を生んでいくのか。ゆっくりにはなってしまいますが、読み進めるのが楽しみです。
ちなみに、私自身、バンド経験者なので、そこのところもこの作品を選んだひとつの要因になりました。
これからよろしくお願いします。
作者からの返信
読み始めていただき誠に有り難うございますm(__)m
西之園上実さんもバンド経験がおありという事で、非常に緊張しますね。
とはいえ、やはりそういった方に読んでいただけるのは嬉しいです!
私も、それなりに長くバンド活動をしておりました(夢破れた側ですが……)。
作品自体はバンドを主軸に、どちらかというと登場人物達の人間ドラマがメインとなっております。
最後までご覧いただけると幸いです。
どうぞよろしくお願いしますm(__)m
第37話への応援コメント
なるほど・・!池上くんにはこのような理由があったんですね!
これは、たしかに言えなかったでしょうね。
外向きの感情や理由、内面にあるそれ、さらにその奥にあって自分では薄らと気づいている本音の本音。そんな感情を描くのが本当にお上手ですよね!
どの感情もまるで自分が感じているような気さえしてきます!
実家で気分が落ち着かないととりま自転車乗りますよね!
こんなとき自分だったら、スピッツなんか聴いちゃいますね。笑
作者からの返信
ミズさん。
いつもコメントいただき有り難うございます。
保科の一人称視点の物語という事もあり、登場する全員の状況や心情を全ては説明しきれない部分があったのですが、敢えて一人に焦点を絞る事で伝わり易くなるかなぁ?と、考えておりましたので、そういったお言葉を頂けると嬉しいです。
脳内では、各キャラクター視点の物語も想定しながら構成していたんですが、ある意味『混ぜるな危険』と判断し(実力不足)、保科に焦点を当てました。
視点を変えて最も物語の印象が変わるのは……
という話は置いておいて、自転車……というか、ぶらり目的地無しにさまようのは良いですよね。
自転車……バイク……車と、変遷はありますが私も意味も無く移動する事が非常に多いです。
スピッツですか。私も十代の頃には”ロビンソン……チェリー……空も……”と、年代が割れてしまいますのでここまでとします。
いつもありがとうございますm(__)m
P.S. タイトルに最も合うのが保科だったというのも理由の一つです。
第34話への応援コメント
キラキラしている部分も青春ですが、
こうした行き場がなく、いつの誰に文句を言えばいいのか、みたいな悩みや辛さもまた青春ですよね。(当事者はめちゃめちゃ辛い)
この家族での食卓で無理に平静を装うのがどれだけ辛いか。
別に眠いわけじゃないのですが、寝るのが一番楽なんですよね。
この歳頃の心情のリアルさがすごいですね!
読んでいてなんだか自分も高校生に戻った気がしましたよ!
作者からの返信
過分なコメント有り難うございますm(__)m
この辺りの描写は自分なりに熟考しました。
そういった辛さをどうすれば表現すれば伝えられるのか?……と考えた時に出てきたのが、”日常”の中で”平静を装う”という辛さでした。
変に気をまわされる方が余計に辛い場面ってありますものね……。
あけっぴろげに出来る強さがある人ならば、また違うのかもしれませんが、内に込めようとするタイプの人、そして若年期には、”それ”がとにかく恥ずかしく、そして、辛かったりと……。
そういう部分に没入していただけただけでも、作品を書いた甲斐があったと、とても嬉しく感じております。
本当に、有り難うございますm(__)m
編集済
第37話への応援コメント
先ほどラストまで拝読して、やっぱりここも好きだなあ。と読み返していました。
この先に池上くんとの会話でとくに好きなところがあるんです。
ちょっと手前から拝読して味わうぞという魂胆できたのに、またこの1話も胸に響いています。
彼らの、こころの隅々までが自然に入り込んで
高校生のころの透明な気持ち(だから波がおこりやすく、誤解したり、自分の気持ちも手探りで、距離がつかめなかったり)に同期させてもらえるって、すごいです。
自分がもっているあのときの風景を空気を、思い出させてもらえる
素敵な小説を
ありがとうございます♪(*ˊᗜˋ*)/ᵗᑋᵃᐢᵏ ᵞᵒᵘ
作者からの返信
読了、有り難うございます。
更には読み返しまでしていただけるというは、感謝の言葉しかありません。
気に入って頂けた会話がどの部分なのか、非常に気になっておりますが……。
この周辺のエピソードは、作者としても色々と熱を込めて書いていましたので、ゆうつむぎさんにそういったお言葉を頂ける事がとにかく嬉しいです。
このエピソードは、今まで年上のような振舞だった池上も、結局は自分と同じ普通の高校生で、同年代なんだと保科が実感するエピソードとしておりました。
私自身、作品全体を読み返して、色々気が付き、加筆修正を行いました。
ですが、もしかすると、ゆうつむぎさん視点では、私とはまた違った作品の捉え方になっているのかなぁ?と、考えると、それもまた楽しく、嬉しいです。
過分なお言葉を頂けた事に感謝しつつ、新たな創作意欲の糧とさせていただきます。
本当に有り難うございました。
第47話への応援コメント
完結おめでとうございます。
一度消えてしまいましたが、また連載を始めるところが、作品外のことですが、凄かったです。
そしてラスト。
エンストしてますが(笑)、それはそれで良いと思えるところが面白かったです。
順調だったり、そうでなかったり。
そういうのが青春というか人生というか……とにかく、面白かったです。
それでは、完結お疲れさまでした。
ではではノシ
作者からの返信
読了後のコメント本当に有り難うございます。
当初は、カクヨムコンを見据え投稿開始した為、自身の不注意により、作品を消してしまうという事態に茫然自失したのは確かです。
ですが、それは作品、もとい読んでいただいた皆様には全然関係の無い事で、何が自身の歓びかを考えた時に考え方が変わりました(実際、遅れても再チャレンジ出来ると誤認していましたが……)。
結果としては、描き切って良かったです。
読んでいただいた方々の”面白かった”というお声を頂けた事が何よりも歓びに感じております。
本当に有り難うございます。
(『アトガキッ!!』に何を書こうか、悩み中ですが……)
第47話への応援コメント
完結おつかれさまでした!
宮田さんとはもうどうにもならないのかな~と思っていたら、やっぱりどうにもならなくて。目をそらして向き合うことができないところなんかは、思春期らしいというか等身大の高校生だなと思いました。妙にリアルというか、封印していた記憶のフタが開いてしまいそうで複雑な心境でございますw
最終話では、新しいメンバーを迎えて再スタート。希望のようなものを感じました。
姉御が最後までついてきてくれたのも嬉しいですね。ずっと池上君も一緒にバンドやればいいのにと思っていたのですが、最終的には一緒に組むことができて良かったと思います。とおちゃんはよくわからないですけど、ヒロイン格のオーラを感じます。まぁ私個人としては、姉御とくっついてほしいですけどねw
面白かったです。おつかれさまでした。
作者からの返信
有り難うございます。
読み込んでいただけていた様で感謝の言葉しかありません。
本当にそれしか出てきません。
色々な思い出を織り交ぜながらこの作品を作り上げていました、私自身、色々なパンドラの箱を開けていた感はあります。
自身の経験、友人の話などを思い出しながら、実際問題、物語として体を成せていたのか?と、不安はありました。
物語の前半はかなり退屈であると理解していたからこそですが……。ですが、それが無くては後半の盛り上がりが活かせないと感じていたのも事実です。
”面白かった”というお言葉を頂けた事が何よりも救いになります。
その後の展開については想像にお任せする事になってしまいますが……。
本当に、本当に有り難うございました。
その後の展開はお読みいただいた方々に任せるのがベストだと思い、この作品は完結とさせていただきます。
第16話への応援コメント
あーいいっすね!
まさに青春って感じでワクワクします!
ちなみに俺のギターはヒストリーというブランドです😆
まぁ玄人向けじゃないとかダサいとか思う人も中にはいるっぽいですが、俺は見た目が格好良かったので一目惚れして買いました。性能面も、俺は普通に弾きやすいと感じてます。まぁ、レベルが上がれば抱く感想も変わるかもですが…
作者からの返信
コメント有り難うございます。
ヒストリー全然良いじゃないですか!
島〇楽器のPBですが、製造は、かの有名なフ〇ゲンですし、造りはしっかりしていますよね。
CFSで音詰まりの無いネックは、下手な有名ブランドの物よりも単純な”モノ”としての出来は良い可能性も……。
と、物語に全然関係の無い話で申し訳ないですm(__)m
本編は完結いたしましたので、ごゆるりと楽しんでいただけると幸いです。
第47話への応援コメント
毎日、更新が楽しみでした!
学生時代には出来なかったバンド活動も社会人になって叶いましたが、
こんな最高なビタースウィートな青春があったらなぁ?と、
羨みながらストーリーに思わずのめり込みました。
そして楽器を手に取った最初の頃、はじめてのライブ等の緊張や描写、
仲間との成功共有の昂り、
そんなバンドならではの心情もとても共感出来ました!ありがとうございました。
ラストの二年後の、
また続きが読めれば嬉しいなぁ・・・
作者からの返信
完結までお付き合いいただき、誠に、誠に有り難うございます。
バンド経験のある方に楽しんでいただけたのは非常に嬉しいです。
皆、それぞれ違う音楽観がありますので、敢えて細かい音楽描写をしない音楽物を目指しました(筆力不足の言い訳です)。
情景を読んでいただける方の想像に丸投げしてしまっている感もありますが……。
アンコールのお言葉はとても嬉しく感じております。
ですが、この作品に関してはこの終わり方がベストだと一周回って感じましたので彼等のストーリーの続きは読んでいただいた方の想像にお任せする事にしました。(元はかなり昔に書いた作品でしたので、続編の構想もあったのですが、個人的にしっくり来ませんでした)
多少、二年の間の状況変化を感じさせる言葉などを含めてありますが、そこも読者様の想像にお任せします。
ここまでお読みいただき、誠に、有り難うございました。
P.S 気が向いたら、単発で何か書く可能性はありますが、「それは、また、別のお話」
第47話への応援コメント
長編の完結おめでとうございます!
メタ的ですが一度消えてしまったにも関わらず、最後までがっつりと熱意を込めて書き続けるのはそうとうの労力があったかと・・・
そして最後の締め。めちゃくちゃいいですね!
車に乗り込んでのドタバタ劇・・・と思いきや、最後でもこれからもこうやって「走り続けるんだ」ということがめちゃくちゃ伝わってきます!
個人的にバンと青空がめちゃくちゃ似合うと思っているので、とても素敵な最後、そして魅力的な作品をありがとうございました!
作者からの返信
赤ひげさん。
作品を一度消してしまったにもかかわらず、最後までお付き合いいただき、更には、コメント&再レビューまでいただき、誠に、誠に有り難うございます。
こういったお言葉を頂けると、最後まで描き切って本当に良かったと実感できます。
なるべく読了後に爽快感を味わっていただけるようなラストを模索したつもりです。
一話前でラストを迎える構想もあったのですが、エピローグ的なラストを付け加えた方がより、物語の「青くささ」を際立たせられると思ったのです。
仰る通り、青空の下走り出す風景を想像しておりました。
その風景を思い描いていただけた事が何より嬉しいです。
本当にどうもありがとうございました。
第12話への応援コメント
再アップ、お疲れさまでした。
大変でしたね😵
読んだ記憶があるところは一気に♡つけさせて頂きました。
俺もギターやる人間なんで(凄い下手だけど)、こちらの作品は楽しみながら読ませて頂いてました。
とりあえず、また続きが読めて良かった!
本当にお疲れさまでした!
作者からの返信
再フォロー有難う御座います!
青燈さんもギターを弾かれるとは!
実は私もメインはギターです。どんなギターを、お持ちなのかギターヲタ的には非常に興味があります。
と、雑談になってしまいましたが、再びお読みいただけるのが、本当に嬉しいです。
残り話数も少なくなってきましたが、コンテストは除外作品なので、隙間時間の自由なペースで完結までお付き合い下さい。
第47話への応援コメント
完結、お疲れ様でございました!
残り話数が短いのに気づき、もったいなくて、ちょっと温めていたのですが、ついに読み切ってしまいました・・。笑
青春のキラキラした部分だけでなく、むしろ食欲がなくなってしまうくらいの辛い部分をちゃんと描いているのが、とても刺さりました!
あれですよね、その辛い部分の方も実はキラキラしていたのだと、後から気付いたりもしますよね。
ここまで素敵な経験はしていませんが、、
毎日が感情のジェットコースターのような高校生のあの頃に本当に戻った気がしましたよ!
きっと、2年前のことをふと振り返ることもあると思いますが、
爽やかな1話で終わるのも好きでした!
素敵な作品をありがとうございました!!
あぁ、仲間達のファミレスに行きたい。笑
作者からの返信
ミズさん
読了いただき、そして、沢山のコメントをいただき、本当に有り難うございますm(__)m
読んでいただき、感じたお言葉をいただける事が凄く嬉しいです。
現代のWEB小説のニーズに合わせた場合『辛い部分を入れるのってどうなのか?』という、葛藤がありましたが、この物語はそこが無くては成立しないと考えていましたので、そのまま……いえ、むしろ、そこを加筆しました。
仰る通り、時が経てばその辛さも『いい思い出』に変わる事もあるし、それ以上に、そう変えられている『未来』になっていて欲しいなぁ、という作者的願望があったとは思います。
ミズさんにもそう思って頂けたのならば、実に光栄です。
なかなか読むのが遅くて申し訳御座いませんが、作品の方にもお邪魔させていただきますので、その時にはどうぞよろしくお願いしますm(__)m
(今日も元気に養分になってきました!)